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「吾妻鏡」を読む
- 川合 康/大阪大学名誉教授
- 2026/01/06火 〜 2026/03/17火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 29,370円
本講座は、鎌倉幕府が編纂した『吾妻鏡』を読みながら、鎌倉幕府の歴史を探ろうとするものです。『吾妻鏡』は、初代鎌倉殿の源頼朝から6代宗尊親王まで、将軍ごとに幕府の出来事をまとめた年代記で、14世紀初頭までに成立したと推定されています。幕府に保管されていた記録・文書類をはじめ、京都の貴族の日記や寺社の記録、『平家物語』などの軍記物も編纂材料にしており、虚構も含まれていますが、鎌倉時代の政治や社会を知るうえで欠くことのできない重要史料です。 この『吾妻鏡』の記事を中心に、他の一次史料も適宜参照しながら史実を見極め、鎌倉幕府の歴史を考察していきたいと思います。(講師・記) *2024年4月開講 【カリキュラム】 1月6日 承久の乱の戦後処理 1月20日 鎌倉殿としての北条政子の役割 2月3日 政子の死と北条泰時の政治改革 2月17日 気候変動と寛喜の大飢饉 3月3日 御成敗式目の制定 3月17日 後嵯峨天皇の擁立と新たな公武関係の展開
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くずし字で読む《江戸の版本》
「金々先生栄花夢」文・絵:恋川春町、「朧月夜猫の草紙」文:山東京山・絵:歌川国芳
- 菅野 俊輔/江戸文化研究家
- 2026/01/06火 〜 2026/03/17火
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 22,770円
冬学期の学びは『ねこ』と黄表紙です。黄表紙は、2025年度の大河トラマ「べらぼう」で注目を集めた、18世紀後半に江戸の本屋の人気出版物であり、蔦重も商戦に参加し、話題の作品をたくさん出しています。夏学期に読んだ「化物」も黄表紙ですが、蔦重は、なぜか、このテーマにトライしていません。黄表紙の最初の作品は、鱗形屋孫兵衛の本屋から出発された『金々先生栄花夢』です。作・画の恋川春町(ペンネーム、江戸詰の大名家家来)は、一躍人気者になります。ということで、当時人気のあった作品をあれこれと読んで見たいと思っています。ご希望の作品がありましたら、作品名をお寄せくださいませ。なお、蔦重耕書堂の人気作家は、ご存じの「山東京伝」です!(講師・記) 講読テキスト ・『金々先生栄花の夢』恋川春町(文・絵とも) ・『朧月夜猫の草紙』 歌川国芳・(絵)と山東京山(文)、
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家康の城
第U期 駿府築城、江戸築城と天下普請、二条城と伏見城
- 加藤 理文/日本城郭協会理事
- 2026/01/09金 〜 2026/03/06金
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 10,890円 / 一般 12,540円
本能寺の変後、織田家臣団に動揺が広がる中で、甲斐・信濃を実力で奪取した家康は、一躍5ヶ国を領有する大大名となったのです。織田家中では、羽柴秀吉が台頭し、後継者の地位を確実にしつつありました。当初、秀吉と対立しますが、やがて配下に加わり、豊臣家臣団の中でも、最上位の地位に上り詰めていきます。秀吉死後、関ヶ原合戦で勝利し、徳川幕府を開府、徳川250年の世の礎を築いていくことになります。(講師・記) 2026年1/9 @駿府築城 5ヶ国を領有した家康は、羽柴秀吉と対立。小牧長久手合戦後、秀吉の侵攻に備え、小田原北条氏と連携、城もより東の駿府へと移します。 2/13 ➁江戸築城と天下普請 征夷大将軍となり、江戸幕府を開くと、将軍の居城とすべく江戸城の大改修を天下普請で実施します。将軍の城の姿を探ります。 3/6 ➂二条城と伏見城 江戸開府したものの、家康は、ほぼ京都で政権を運営しました。家康の京都での拠点であった二条城と伏見城の構造について探ります。
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江戸時代の大名たち
- 本郷 和人/東京大学史料編纂所教授
- 2026/01/09金 〜 2026/03/27金
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 22,770円
江戸時代は中世に比べてどうか? ぼくはより良くなった時代、と考えます。確かに天災は圧倒的で飢餓によって人は苦しみ、餓死者も多く出た。でも人口は2.5〜3倍に増えた。平和になったからです。治安がぐっと良くなったからです。人々は「明日の自分」を考え、勉強したり修行に励んだりできるようになったのです。そうした江戸時代、人々をリードした大名たちの生涯を追ってみたいと思います。(講師・記) 第1回 保科正之と徳川光圀 江戸時代前期の名君と言われた2人。徳川秀忠の子である正之は幕府政治に参画し、戦のない日本づくりに努力しました。光圀はご存じ副将軍。日本の歴史を編纂し、水戸学の祖になりました。 第2回 金森頼錦と田沼意次 郡上市は、岐阜県の中央部に位置する市で、人口は約4万人。日本三大清流の一つである長良川が南北に流れていて自然豊かな町です。ここで江戸時代、激しい一揆が起きました。時の藩主が金森頼錦、裁いたのが田沼意次でした。 第3回 細川重賢と徳川治貞(付)上杉治憲 この2人は「紀州の麒麟と肥後の鳳凰」と呼ばれた名君です。重賢が鳳凰で、治貞が麒麟ですね。名君といっても、治貞の方は事績が良くわかりません。そこで鷹山こと上杉治憲も参考にしながら、名君と呼ばれる仕事ぶりを見ていきましょう。 第4回 蘭癖大名たち 蘭学の習得に熱心だった大名を「蘭癖大名」といいます。細川重賢あたりが始まりで、シーボルトに会った島津重豪(薩摩藩)、重豪の実子である奥平昌高(中津藩)、『甲子夜話』の松浦静山(平戸藩)、西洋絵画の佐竹義敦(久保田藩)などが知られています。 第5回 島津斉彬と鍋島直正 薩摩藩主と佐賀藩主ですが、この2人は西洋に学んで藩の生産力の増大に成功した名君です。斉彬は西ク隆盛の師もしくは恩人としても有名です。2人が取り組んだ財政改革、教育改革、医療改革、軍事改革についてみていきましょう。 第6回 板倉勝静、小笠原長行 この2人はともに幕末の老中になっています。勝静は備中松山藩、長行は肥前唐津藩です。そしてともに明治新政府軍に抗い、箱館まで戦い続けました。まさにラスト・サムライである2人の軌跡を追いましょう。
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足利氏、「源氏嫡流」への道
- 田中 大喜/日本大学教授
- 2026/01/12月 〜 2026/03/23月
- 10:30〜12:00
- 全4回
- 会員 15,180円 / 一般 19,580円
足利氏は源義国を祖とする清和源氏一族で、同族に新田氏がいました。鎌倉幕府体制下での足利本宗家は、北条氏嫡流の得宗家と政治的に連携し、得宗家に次ぐ有力御家人として君臨しました。しかし、源氏将軍家が断絶した後、源氏嫡流とは認められず、やがて幕府の再興を目指すなかで、足利尊氏は足利本宗家こそが源氏嫡流であり、かつ鎌倉幕府将軍の正統な後継者であることを主張し、これを実現させました。本講義では、主に院政期から南北朝期の史料を読み解きながら、この具体的な様相について追究します。(講師・記) <各回テーマ> 第1回:足利義兼・義氏と北条氏 第2回:苦悩する足利本宗家 第3回:足利尊氏と後醍醐天皇 第4回:足利本宗家の源氏嫡流化
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鎌倉幕府を支えた女性たち
- 細川 重男/歴史研究家
- 2026/01/13火 〜 2026/03/10火
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
昨年から続くシリーズで、鎌倉幕府で重要な役割を果たした女性についてお話し致します。とかく北条政子ばかりが話題になりますが、鎌倉武士の家では女性の地位は高く、まして幕府の執政者である執権の妻は政治的にも大きな影響力を持っていました。(講師・記) 第4回 「C葛西殿 北条重時の娘 北条時頼の妻」 兄の早世によって思いもかけず二十歳で執権となった北条時頼が妻に選んだのは、北条氏一門の長老である大叔父北条重時(祖父泰時の異母弟)の娘、葛西殿でした。 第5回 「D堀内殿 安達義景の娘 北条時宗の妻」 松下禅尼の姪堀内殿は、十歳で一つ上の北条時宗と結婚し、夫の三十四歳での没後に起こった幕府史上最大の内戦で没落した実家安達氏の子供たちを守るために奮闘します。 第6回 「E覚海円成 大室泰景の娘 北条貞時の妻」 安達氏の庶流大室氏出身の覚海円成は、最後の北条氏当主高時の母となり、幕府滅亡後は生き残った北条氏ゆかりの子女と共に、北条氏の故郷、伊豆国北条で生涯を送ります。
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「梅松論」を読む
南北朝動乱、「吉野」を呼びだせ
- 関 幸彦/元日本大学教授
- 2026/01/14水 〜 2026/03/25水
- 11:00〜12:30
- 全6回
- 会員 22,770円
『太平記』と同じく、南北朝動乱の軍記『梅松論』を勉強しませんか?時は鎌倉末期、舞台は鎌倉・京都・北陸そして鎮西の九州。武家か天皇か、中世が選択を迫った時代のダイナミックな動きを史料にそくし解説してゆきます。過去を、歴史を地図で旅する試みも楽しいはずです。史料は配布。(講師・記) ・2025年4月開講。じっくり読み進めます。 ※2/11は11:00〜12:30、13:15〜14:45と、2コマ続けての開催となります。ご注意ください。
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平安時代 400年史
院政と武士の台頭
- 木村 茂光/東京学芸大学名誉教授
- 2026/01/15木 〜 2026/03/19木
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
平安時代は貴族政治の展開や国風文化の繁栄などに代表されるように、優雅な時代というイメージがありますが、一方では律令制から摂関政治へ、遣唐使の中止、武士の成立と台頭、荘園制の展開など、古代社会から中世社会への大きな転換点でもありました。本講座では、400年続いた平安時代を4期に分けて、時間の経過に沿いながらそれぞれの転換点の特徴をわかりやすく解説したいと思います。(講師・記) <今期のテーマ> 4. 院政と武士の台頭―中世社会への胎動を荘園と武士に焦点をあてて明らかにする 10)後三条親政と院政の開始 11)院政と荘園公領制の成立 12)保元・平治の乱と武士の台頭 ### 1年間のテーマ 1. 平安京の成立―「千年の都」平安京の「始まり」を考える 1)平安遷都 2)承和の変と藤原氏の台頭 3)遣唐使の中止と対外認識の変化 2. 律令制から王朝国家へ―古代から中世への移行期「王朝国家」の特徴を解明する 4)王朝国家の成立 5)承平・天慶の乱と武士の成立 6)摂関政治の展開 3. 平安京住民の諸相―平安京住民の多様な実相と国風文化の特徴に迫る 7)都市平安京の成熟 8)都市住民の諸相 9)国風文化の特質 4. 院政と武士の台頭―中世社会への胎動を荘園と武士に焦点をあてて明らかにする 10)後三条親政と院政の開始 11)院政と荘園公領制の成立 12)保元・平治の乱と武士の台頭
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イエズス会士が瞠目した戦国日本
異邦人の報告書
- 桃崎 有一郎/武蔵大学人文学部教授
- 2026/01/19月 〜 2026/03/16月
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
16世紀に初めて日本人と接触したイエズス会士たちは、ヨーロッパはもちろん、彼らがすでに知っている東アジアの中国人・朝鮮人とも異なる日本人の国民性・民族性に驚き、好奇の目をもってすべてを記録し、バチカンへの報告書にまとめました。そこに書かれたのは、私たち日本人が漠然と信じている伝統的な日本人らしさ≠ニはかけ離れた日本人像でした。世界有数の理知的民族で、忍耐強く、執念深く、百姓までもが名誉を重んじ、女性が自由奔放な社会──現代日本人が失った本当の民族性がそこにはあります。イエズス会士たちはまた、織田信長や豊臣秀吉の知遇を得て、彼ら天下人の様子を至近距離で詳細に記録しました。そこには、信長や秀吉の実像・人間性に始まり、日本人が記録しなかった彼らの秘密(たとえば朝鮮出兵の真相など)まで記録されています。これらを読み解いて、戦国日本の真相に迫ります。(講師・記) 【カリキュラム】 第一回 「戦国日本の言葉と民族性」 イエズス会士たちが遺した記録を紹介しつつ、彼らが目撃・記録した戦国の日本語(アルファベットで記録されたので発音がわかる)と、日本人の民族性に迫ります。私たちが信じている国民性──裁判を好まない、女性軽視、目立ちたがらない、我慢強い、大人しい、などの日本人像が、どれも江戸時代・近代に体制・国家権力の都合で作り上げられたことが明らかになるでしょう。 第二回 「天下人の誕生」 織田信長の実像に迫ります。信長は何を考えて天下人を目指し、史上初の「天主(天守閣)」を創り、最後には自ら「神」となったのか? 戦国日本の統一事業を可能にした信長の世界観(天下)と構想を、イエズス会士の報告書から読み解きます。 第三回 「「天下統一」の誤解を解く──豊臣秀吉はなぜ、どこへ向かったのか」 豊臣秀吉の実像に迫ります。秀吉はなぜ天下統一を目指し、成し遂げ、大仏を造り、最後には朝鮮へ出兵したのか? 地球≠意識した彼ならではの世界観と、中世日本唯一の対外侵略戦争の真相を、イエズス会士の報告書から読み解きます。
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中世天皇伝「神皇正統記」を読む
- 関 幸彦/元日本大学教授
- 2026/01/19月 〜 2026/03/30月
- 11:00〜12:30
- 全6回
- 会員 22,770円
日本国天皇伝の流れとして、今季以降は中世史論の雄、「神皇正統記」を勉強します。知ってるつもりのこの古典は平安・鎌倉・南北朝にわたる歴史の大局をじっくり語ったものです。優れた構想力を介し、刺激的内容が満載です。中世史ファン必読の古典の一書。 (講師・記) ・2025年10月期開講。じっくり読み進めます。
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太平記〜仏教から見る日本の歴史
- 松尾 剛次/山形大学名誉教授
- 2026/01/21水 〜 2026/03/18水
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
前近代の日本の政治・経済・文化を理解するうえで、宗教とりわけ、仏教を無視するわけには行かない。というのも、僧侶や寺院が政治・経済・文化の重要な担い手であったからだ。 現代の我々は奈良の大仏を見て、国宝文化財としてしか見ないであろう。実に大仏建立は莫大な費用がかかり当時の政府の財政が傾くほどであった。その建造を進めた、聖武天皇、光明皇后らは、巨大な大仏の仏力を信じ、それに期待していた。当時、猛威をふるっていた天然痘によって、中世ヨーロッパの黒死病による死者のように、人口の3分の1が亡くなっていた。そうした危機感の中で、大仏を建造し、その「仏力」によって天然痘を圧倒したかったらしい。仏教は、そうした、現実的な力をもつと存在と信じられていたのである。 本講座で扱う『太平記』も、その制作の背景には仏教があった。『太平記』は歴史物語、文学作品といわれる。結論的な言い方をすれば、『太平記』は南北朝動乱でなくなった、後醍醐天皇他の人々の鎮魂・救済のために制作された。本講座は、そうした仏教の視点から『太平記』を読み直す予定である。(講師・記) ★6回シリーズ講座(2026年3月まで続く講座の後半3回講座です) <2026年1月期> 第4回 『太平記』を生み出した恵鎮教団 第5回 『太平記』の情報源 第6回 『太平記』の思想 【カリキュラム】 第1回 『太平記』の主人公とは(10/15) 第2回 楠木正成・新田義貞など(11/19) 第3回 足利尊氏・直義など(12/17)
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幕末の土佐藩
―大政奉還の演出者―
- 落合 弘樹/明治大学文学部教授
- 2026/01/22木 〜 2026/03/12木
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
幕末の土佐藩を主導したのは山内容堂(豊信)でした。彼は分家筋で、次期当主が幼少であったために「つなぎ」として藩主に就任します。しかし、藩政はもちろん中央政局にも強い関心を抱き、吉田東洋をブレーンに島津斉彬・松平慶永(春嶽)・伊達宗城とともに幕末四賢侯に名を連ねますが、結果として安政の大獄に遭遇し、四年近く江戸で逼塞しました。この間、国元では武市半平太のもとで土佐勤王党が組織され、吉田東洋を暗殺して藩政を動かす一方、坂本龍馬や中岡慎太郎、吉村寅太郎のように藩外での活動を志す脱藩者も現れます。松平春嶽の相談役となった容堂は冷静に政局を見守りつつ、帰国後は勤王党を抑制し、さらに大政奉還を主導していきました。そして明治新政府成立後に高知出身者は薩長に対して非主流の立場を取るとともに、在野の運動を推進し、自由民権運動へと結実させていきます。本講座はそうした状況について概観していきたいと思います。(講師・記) 【各回のテーマ】 第1回(1月22日):「鯨海酔候」山内容堂の藩政改革と政局への参入 第2回(2月26日):文久期の政局と土佐勤王党・脱藩者 第3回(3月12日):大政奉還と「四民平均」−「自由は土佐の山間にあり」−
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秀吉・秀長兄弟 天下一統の道のりをたどる
- 黒田 基樹/駿河台大学教授
- 2026/01/23金 〜 2026/03/27金
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の時代考証者がお送りする講座です。「豊臣兄弟!」の主人公は羽柴(豊臣)秀長です。秀長は、秀吉の「補佐役」として知られています。秀吉・秀長兄弟は、力を合わせて天下一統を実現していきます。 この講座では、ドラマの展開にあわせて、秀吉・秀長兄弟の天下一統の過程をたどっていきます。そのなかでは、ドラマの内容と史実との関係についても触れていきます。どのような史実がどのようにドラマ化されているのか、ドラマ作成の裏話も紹介します。ドラマ視聴をより楽しめることになると思います。 (講師・記) <各回スケジュール>(スケジュールは変更になる場合がございます。) 第1回 秀吉・秀長、織田信長の家臣になる 第2回 織田信長の美濃攻略と秀吉・秀長 第3回 信長の上洛と秀吉・秀長
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近世の古文書を学ぶ
【立川サテライト教室】
- 西村 慎太郎/国文学研究資料館教授
- 2026/01/26月 〜 2026/03/09月
- 10:00〜12:00
- 全2回
- 会員 7,700円 / 一般 9,900円
【立川サテライト教室での開催】お問い合わせは新宿教室へお電話ください。 近世(主に江戸時代のことを指す)は多くの文書が作成されて、いまに遺されています。しかし、その独特な書体(くずし字)・文字列・表現のために、いまの私たちにはなかなか読むことも理解することもできません。 この講座では、近世の古文書を実際に読みながらくずし方や文法の特徴などを学びつつ、読解・解釈ができるように学びます。 近世の特質や面白い話、歴史学研究の中で注目されている事がらにも触れていきたいと思います。(講師・記)
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大友宗麟と大友晴英―知られざる兄弟戦国大名の実像
- 鹿毛 敏夫/名古屋学院大学国際文化学部長・教授
- 2026/01/26月 〜 2026/03/23月
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
大友義鎮(宗麟)が豊後(大分)大友家の家督を継承した翌天文20(1551)年、周防(山口)の大内義隆が家臣陶隆房の謀反で没します。その後、義鎮の弟晴英が大内家に入り、大内義長と改名して旧義隆領を統治しました。従来、義鎮は晴英の山口入りには反対で、晴英が5年後に安芸(広島)の毛利元就に攻められた際には、援軍を送らずに見殺しにしたとされています。しかしながら近年、義鎮が晴英の山口入りを積極的に後押ししていたことを示す新史料が見つかりました。また、この兄弟戦国大名連合は、日本国を代表する使節を中国の明へと派遣しています。この講座では、16世紀半ばに西日本の大半を統治した兄弟戦国大名の知られざる実像に迫ります。(講師:記) 【各回の予定】 第1回:大友兄弟と陶隆房・毛利元就 第2回:下剋上の密約と兄弟戦国大名連合の誕生 第3回:大友兄弟の対明外交―「日本国王」になった兄弟― 【参考図書】 鹿毛敏夫[『大友義鎮―国君、以道愛人、施仁発政―』](https://www.minervashobo.co.jp/book/b548715.html)(ミネルヴァ書房、2021年) 画像:大友晴英書状
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古文書から読みとく歴史と書
くずし字入門
- 増田 孝/書跡史研究家
- 2026/01/28水 〜 2026/03/25水
- 14:00〜15:30
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
日本には歴史上の人物が書いた手紙がたくさん残っています。相手に思いを伝える手紙は、美術品でもあり、また、書いた人に迫ることができる貴重な文化遺産なのです。毎回、講師の持参する、武将・茶人・公家・僧侶・女性などの現物を鑑賞しながら、くずし字を身につけ、歴史の醍醐味を味わいましょう。
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水野忠邦ーその時代と実像
- 福留 真紀/清泉女子大学教授
- 2026/02/13金 〜 2026/03/27金
- 13:30〜15:00
- 全2回
- 会員 7,590円 / 一般 9,790円
今年度は、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公、蔦屋重三郎の生きた時代に幕府政治をリードした田沼意次、松平定信らを取り上げてきました。本講座ではその後の時代である、12代将軍徳川家慶政権期に、天保の改革を主導した水野忠邦を取り上げます。「内憂外患」の時代と言われ、徳川幕府の政治は、徐々に崩壊の兆しを見せ始め、天保の改革も挫折します。史料を読み解きながら、忠邦が生きた時代と彼をめぐる人々、そして、その実像に迫ります。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 12代将軍徳川家慶の時代 第2回 天保の改革 ー老中水野忠邦と町奉行遠山景元 画像:水野忠邦公御肖像(東京都立大学図書館所蔵)
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今に息づく江戸時代 江戸学入門
近世日本の権力闘争
- 大石 学/東京学芸大学名誉教授
- 2026/02/21土 〜 2026/03/21土
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,385円
江戸時代は250年以上の「平和」の時代でした。しかし、この間政治は激しく動きました。政治の主導権をめぐり、さまざまな政治権力(派閥)が対立・闘争を展開しました。「平和」のなかの権力闘争の実態を史料をもとに読み解きます。(講師・記) <2026年1月期 各回予定> * 「尾張宗春失脚の歴史的意義」 将軍吉宗の財政規律・規制強化の「大きな政府」に対抗し、規制緩和・経済発展の「小さな政府」を展開した尾張宗春は、敗れて藩主の座を退いた。 この対立・事件の歴史的意義を考える。 * 「田沼意次の政治と社会」 幕府財政を好転させた享保改革の終了後、新たに台頭したのが元紀州藩主の将軍吉宗に従って幕臣となった旧家田沼意次家臣のなかから生まれた田沼意次であった。 田沼は長期にわたり停滞する経済を活性化するために、積極的な開放政策を展開する。このもとで、蔦屋重三郎ら新たな江戸文化が成長する。 * 「田沼意次と松平定信の権力闘争」 規制緩和・経済自由化をすすめる田沼の政治は、経済の活性化の一方で、貧富の差すなわち経済的格差を生み出しした。 こうした状況を前に松平定信を中心とする反田沼派大名が結集し、田沼派と熾烈な権力闘争を展開する。
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セツと八雲
ひ孫が語るとっておきの秘話
- 小泉 凡 ほか/小泉八雲記念館館長
- 2026/03/19木
- 15:30〜17:00
- 全1回
- 会員 4,488円 / 一般 5,588円
NHKで放送中の朝ドラ「ばけばけ」。主人公・松野トキのモデルになったのは小泉セツ。文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の創作活動を支え、昭和初期まで、彼女なりの人生を生き抜きました。時代の流れで家は没落、離婚も経験。ハーンもまた赤貧の暮らしを経て、離婚も経験しました。明治時代、山陰・松江で知り合った、苦労人の夫婦。英語がわからない妻と、日本語が不自由な夫は気脈を通じ、『怪談』など文学史の金字塔に残る数々の作品を残しました。何が二人を「ばけ」させたのか。夫婦のひ孫で小泉八雲記念館館長、小泉凡さんが二人の人生を語ります。聞き手は朝日新書『セツと八雲』(朝日新聞出版)の書き手も務めた、木元元さん。 関東節の唯一の木村派、浪曲師・木村勝千代さんと曲師・広沢美舟さんによる「耳なし芳一」の実演も行います。八雲の怪談(KWAIDAN)の世界に触れてください。
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季節で読む日本の合戦
賤ヶ岳の戦い
- 金子 拓/東京大学教授
- 2026/03/20金
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,795円 / 一般 4,895円
今年1年間は、それぞれの季節に起きた織田信長と羽柴秀吉が関わる戦国合戦について、季節性を念頭におきながら、史料をもとに考えてみたいと思います。季節性というのは、それぞれの季節特有の条件が合戦の展開にどのような影響を与えたのか、ということです。 今回は、天正11年4月に起きた羽柴秀吉と柴田勝家のいくさである賤ヶ岳の戦いを取り上げます。賤ヶ岳の戦い自体は4月下旬(西暦では1583年6月)ですが、そこに至る過程が冬から春の時期に関わるものであることに注目します。(講師・記) 〈シリーズ全予定〉※( )内は合戦が起きた旧暦の月です。 春 桶狭間の戦い(5月) 夏 鳥取城攻め(6-10月) 秋 手取川の戦い(9月) 冬 賤ヶ岳の戦い(4月)
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