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30講座中 1〜20件を表示 

  • 新宿教室
  • オンライン開催

複素変数関数論の視点からの積分計算再考

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2024/10/02 〜 2024/12/18
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 19,800円 / 一般 23,100円
  •  積分計算の現場には巧みな式変形やさまざまな変数変換が現れます。一般にそれらの由来は不明ですが、複素変数の世界に移行すると統一的な視点が定まって、計算が簡明になります。有理関数、無理関数、三角関数の有理式へと進めて、複素変数の世界から見える積分計算の明朗な光景を観察したいと思います。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回  複素対数/複素数域における有理式の部分分数分解/有理関数の積分 第2回  無理関数の積分/円に由来する無理関数/有理式による円のパラメータ表示 第3回  双曲線に由来する無理関数の積分/円を双曲線と見る 第4回  オイラーの公式/三角関数の有理式の積分(1)不定積分 第5回  三角関数の有理式の積分(2)定積分 第6回 積分再考/楕円積分と楕円関数への道

    • 見逃し配信あり
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大学教授が講義する高校数学
高校数学B

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  • 飯高 茂/学習院大学名誉教授
  • 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
  • 2024/10/12 〜 2024/12/28
  • 18:00〜20:00
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  「数学U」に続いて、やはり高校2年生が履修する「数学B」に進む。「数列」、「ベクトル」、「確率分布と統計的な推測」の中から2つを学習することになっているが、ここでは2期で「数列」(10月期)と「ベクトル」(’25年1月期)を取り上げる。いずれも興味深く、文系・理系を問わず役に立つ内容である。 今期の「数列」は等差数列、等比数列、に始まり、漸化式と数学的帰納法までを学ぶ。カレンダーの日付けや、ある地点における一日の最高気温など、数が並んだものが数列である。数列の和が必要になることもある。また有限の存在である我々人間が、無限に関する事柄を証明するための数学的帰納法や、ときに重要な役割を果たす漸化式などもここで学ぶ。取りつきやすいが意外に奥深く、歴史的にも驚きと感動に満ちた豊かな内容である。(講師・記) 【カリキュラム】 1. 2024/10/12(土)   等差数列 飯高 2. 2024/10/26(土)   等比数列 飯高 3. 2024/11/09(土)   いろいろな数列 中村 4. 2024/12/14(土)   漸化式 中村 5. 2024/12/28(土)   数学的帰納法 中村

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数学ワンポイント講座 
分かる微分方程式 前編

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  • 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
  • 2024/10/17 〜 2024/12/19
  • 18:30〜20:30
  • 全4回
  • 会員 13,860円 / 一般 18,260円
  • 22回目の≪数学ワンポイント講座≫では再び「微分方程式」を取り上げます.以前に15回と12回シリーズに続いて8回シリーズの「微分方程式」講座を開いてきました.何回話しても,まだまだ話し足りない気がします.過去の講座のレジュメも利用しつつ,新しい話題や例題も取り入れて,全8回で「微分方程式」のエッセンスを学ぶ講座を開きます.今期は「分かる微分方程式前編」4回シリーズです.基本的な微分方程式から線形微分方程式までを解説します.タイトル通り,分かり易い「微分方程式」入門講座にしたいと思います.今回新たに受講する方にも入りやすく,以前受講した方にも役に立つことを目指します.これによって,「微分方程式」の楽しさを実感し,「微分積分学」の威力と魅力を存分に感じることが出来る「分かる微分方程式」講座に是非いらして下さい.(講師・記) 第1,第3木曜日の夜6時半〜8時半に,4回シリーズで次のように進める予定です。 1.微分方程式入門(付)微分積分学復習 10/17 2.基本の微分方程式 11/7 3.線形微分方程式 12/5(11/21はありません) 4.微分方程式の威力 12/19

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎
素粒子物理学入門

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 2024/10/20 〜 2024/12/22
  • 13:00〜16:15
  • 全2回
  • 会員 14,190円 / 一般 18,590円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。  次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今期のテーマ〉番号はシリーズ通し番号です。 第4回 「量子電磁力学のファインマン図と有効作用」 10月 ※[10月のみのお申込みはこちら→](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7489555) 第5回 「頂点関数と有効作用」 12月 ※質問や議論を交え、受講者の理解度に合わせて進むペースを調整しますので、予定していた内容まで進まないこともあります。予めご了承下さい。 〈ご参考〉シリーズ全体のロードマップです。現時点の状況確認にご活用ください。 1. 量子電磁気学とU(1)ゲージ対称性 2. Faddeev-Popovの方法によるゲージ固定 3. ファインマン・ダイアグラムの導入とその意味 4. ファインマン・ダイアグラムの対称因子 (←2024年9月現在ここまで終了) 5. 場の量子論における有効作用と物理量 6. QEDのファインマン・ダイアグラムと現実の物理量 7. 非可換ゲージ理論と量子色力学 8. 電弱統一理論とヒッグス機構によるゲージ対称性の破れ 9. 素粒子標準模型 ■教室のみの開催です。オンライン配信はございませんが、終了後「朝カルアーカイブ」にてオンデマンド配信を順次行っております。前回までの講座の続きになります。はじめて受講される方は、事前にこれまで(特にシーズン2以降の)アーカイブ受講をしてご受講いただくことをお勧めします。

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大学教授が講義する高校数学
高校数学B

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  • 飯高 茂/学習院大学名誉教授
  • 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
  • 2025/01/11 〜 2025/03/08
  • 18:00〜20:00
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  「数学U」に続いて、やはり高校2年生が履修する「数学B」に進む。「数列」、「ベクトル」、「確率分布と統計的な推測」の中から2つを学習することになっているが、ここでは2期で「数列」(10月期)と「ベクトル」(’25年1月期)を取り上げる。いずれも興味深く、文系・理系を問わず役に立つ内容である。 今期の「数列」は等差数列、等比数列、に始まり、漸化式と数学的帰納法までを学ぶ。カレンダーの日付けや、ある地点における一日の最高気温など、数が並んだものが数列である。数列の和が必要になることもある。また有限の存在である我々人間が、無限に関する事柄を証明するための数学的帰納法や、ときに重要な役割を果たす漸化式などもここで学ぶ。取りつきやすいが意外に奥深く、歴史的にも驚きと感動に満ちた豊かな内容である。(講師・記) 【カリキュラム】

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数学塾 オイラーとの対話
微積分・複素解析・数論を学ぶ

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/01/12 〜 2025/03/09
  • 12:30〜16:45
  • 全3回
  • 会員 20,295円 / 一般 26,895円
  •  今日の数学の源泉を求めて数学史をさかのぼると、いつもオイラーにたどりつきます。そこでオイラーが開いた数学の世界に分け入って、微積分、複素解析、数論をオイラーとともに学びたいと思います。オイラーは数学全体が「複素数の世界」へと向かう傾向をはっきり示していますので、つねにその点に留意して話を進めます。高木貞治先生の著作『解析概論』も折に触れて参照します。  (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 1/12 関数/曲線/無限小/微分可能性/偏微分と全微分/積分計算/三角関数(円関数)/逆三角関数/楕円関数/無限級数/フーリエ級数/微分方程式 第2回 2/9 解析関数/関数の正則性/コーシー=リーマンの微分方程式/解析接続/複素指数関数/複素対数関数/オイラーの公式/実積分と複素積分 第3回 3/9 「直角三角形の基本定理」/フェルマの小定理/原始根/平方剰余相互法則の第1補充法則/素数の線型的形状/オイラーの相互法則/ルジャンドルの相互法則/ペルの問題/連分数/2次不定方程式 ※数学塾は全3回あります。ご希望の回にお申し込みいただけます。必要に応じて前回の復習をしつつ進めますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ※各回のお申込みも可能です。 [第1回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732007) [第2回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732006) [第3回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732005) ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 ★高瀬先生のオンライン講座は、水曜18:30〜20:00 (全6回) [「アーベルに学ぶ代数方程式論と楕円関数論」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611339)

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  • 教室開催

数学塾 オイラーとの対話【第1回のみ】
微積分・複素解析・数論を学ぶ

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/01/12
  • 12:30〜16:45
  • 全1回
  • 会員 6,875円 / 一般 9,075円
  •  今日の数学の源泉を求めて数学史をさかのぼると、いつもオイラーにたどりつきます。そこでオイラーが開いた数学の世界に分け入って、微積分、複素解析、数論をオイラーとともに学びたいと思います。オイラーは数学全体が「複素数の世界」へと向かう傾向をはっきり示していますので、つねにその点に留意して話を進めます。高木貞治先生の著作『解析概論』も折に触れて参照します。  (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 1/12 関数/曲線/無限小/微分可能性/偏微分と全微分/積分計算/三角関数(円関数)/逆三角関数/楕円関数/無限級数/フーリエ級数/微分方程式 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338)

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大学数学入門「ガロアの夢」を通して
久賀道郎著「ガロアの夢」を通して

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  • 飯高 茂/学習院大学名誉教授
  • 2025/01/17 〜 2025/03/07
  • 18:30〜20:30
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  大学数学は幅が広いので少ない基礎知識で理解できて数学的面白さが味わえるトピックを紹介する。 集合についての演算(集合算という)をもとにオイラー関数の基本性質を調べる。 オイラー関数とは 分母がn で分子がn 未満の既約分数個数のことで、小学生も直ちに概念は理解できる。 にもかかわらずその本質は未解明で今から新しい研究が待たれている。 またコンピュータの安全性を担保するのは非素数についてのオイラー関数についてのオイラーの定理で18 世紀の成果が今になって実用化されていることも興味深い。 オイラー関数の完全数的研究は飯高自身の手になるが、日本の小学生や中学生がそれぞれ定理をいくつも発見して重要な貢献をしていることにも触れたい。 受講者の希望を取り入れて数学の本当の面白さに触れるものにしたい。 正17角形の作図の数理も扱います。(講師・記) <参考書> ・久賀道郎著『ガロアの夢』

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  • オンライン開催

アーベルに学ぶ代数方程式論と楕円関数論

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/01/22 〜 2025/03/19
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 19,800円 / 一般 23,100円
  •  19世紀はじめのノルウェーの数学者ニールス・ヘンリック・アーベルは数学のあらゆる領域で時代を画する発見を重ね、大きな理論を造形しました。代数方程式論では5次の一般方程式の代数的解法は不可能であることを示す「不可能の証明」に成功し、楕円関数論では虚数乗法論を展開して新境地を開くというふうで、どれもみな今日の数学の土台です。アーベルの数学を中心に据えて近代数学を語り、またアーベルの人生にも触れたいと思います。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回  代数方程式論はじまり/カルダノの公式/ラグランジュの省察/諸根の相互関係への着目 第2回 ド・モアブルの公式/ガウスの円周等分論/原始根/アーベルの「不可能証明」/巡回方程式/アーベル方程式 第3回  代数的可解条件/代数的可解方程式の根のさまざまな表示式/レムニスケート曲線/ファニャノの発見/レムニスケート積分/オイラーの加法定理 第4回  ラグランジュとルジャンドルによる楕円積分の分類/変換理論/楕円関数の発見/レムニスケート積分/レムニスケート関数 第5回  レムニスケート曲線の等分理論/楕円関数の一般等分方程式/周期等分方程式/虚数乗法をもつ楕円関数 第6回 「パリの論文」/超楕円関数/アーベルの加法定理/ヤコビの逆問題/変数4重周期関数の発見

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室開催

じっくり学ぶ現代物理学の基礎
素粒子物理学入門

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 2025/01/26
  • 13:00〜16:15
  • 全1回
  • 会員 7,095円 / 一般 9,295円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。  次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今期のテーマ〉番号はシリーズ通し番号です。 第6回 未定 ※質問や議論を交え、受講者の理解度に合わせて進むペースを調整しますので、予定していた内容まで進まないこともあります。予めご了承下さい。 〈ご参考〉シリーズ全体のロードマップです。現時点の状況確認にご活用ください。 1. 量子電磁気学とU(1)ゲージ対称性 2. Faddeev-Popovの方法によるゲージ固定 3. ファインマン・ダイアグラムの導入とその意味 4. ファインマン・ダイアグラムの対称因子 (←2024年9月現在ここまで終了) 5. 場の量子論における有効作用と物理量 6. QEDのファインマン・ダイアグラムと現実の物理量 7. 非可換ゲージ理論と量子色力学 8. 電弱統一理論とヒッグス機構によるゲージ対称性の破れ 9. 素粒子標準模型 ■教室のみの開催です。オンライン配信はございませんが、終了後「朝カルアーカイブ」にてオンデマンド配信を順次行っております。前回までの講座の続きになります。はじめて受講される方は、事前にこれまで(特にシーズン2以降)のアーカイブ受講をしてご受講いただくことをお勧めします。

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数学塾 オイラーとの対話【第2回のみ】
微積分・複素解析・数論を学ぶ

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/02/09
  • 12:30〜16:45
  • 全1回
  • 会員 6,875円 / 一般 9,075円
  •  今日の数学の源泉を求めて数学史をさかのぼると、いつもオイラーにたどりつきます。そこでオイラーが開いた数学の世界に分け入って、微積分、複素解析、数論をオイラーとともに学びたいと思います。オイラーは数学全体が「複素数の世界」へと向かう傾向をはっきり示していますので、つねにその点に留意して話を進めます。高木貞治先生の著作『解析概論』も折に触れて参照します。  (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第2回 2/9 解析関数/関数の正則性/コーシー=リーマンの微分方程式/解析接続/複素指数関数/複素対数関数/オイラーの公式/実積分と複素積分 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338)

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数学塾 オイラーとの対話【第3回のみ】
微積分・複素解析・数論を学ぶ

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/03/09
  • 12:30〜16:45
  • 全1回
  • 会員 6,875円 / 一般 9,075円
  •  今日の数学の源泉を求めて数学史をさかのぼると、いつもオイラーにたどりつきます。そこでオイラーが開いた数学の世界に分け入って、微積分、複素解析、数論をオイラーとともに学びたいと思います。オイラーは数学全体が「複素数の世界」へと向かう傾向をはっきり示していますので、つねにその点に留意して話を進めます。高木貞治先生の著作『解析概論』も折に触れて参照します。  (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第3回 3/9 「直角三角形の基本定理」/フェルマの小定理/原始根/平方剰余相互法則の第1補充法則/素数の線型的形状/オイラーの相互法則/ルジャンドルの相互法則/ペルの問題/連分数/2次不定方程式 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7611338)

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数学カフェ 
先駆者ガリレオとケプラー “科学革命”の先駆者にして数学者

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  • 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
  • 2025/03/15
  • 15:30〜17:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  「数学カフェ」は名前の通り、カフェでコーヒーを飲むように、気楽に数学の美しい一場面を楽しんでいただくシリーズです。毎回、数学の美しい花を一輪だけ切り取り、ゆっくりと鑑賞していただきます。  数学は人間の頭の中で抽象化し、理想化したものを対象としているので、純粋で何の夾雑物もない、時間を超えた美しさがあります。最も古くから人類文化の精粋(エッセンス)を伝え続けてきた数学の本当の姿を楽しみ、「数学は美しい」ことを実感してください。どうぞ構えずにいらしてください。 **** 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜 先駆者ガリレオとケプラー ― “科学革命”の先駆者にして数学者  「天才の世紀」とも言われる17世紀ヨーロッパの天才たち中から、数学と力学と天文学の先駆者であるガリレオ・ガリレイとヨハンネス・ケプラーを取り上げます。どちらも天文学者として有名で、ケプラーは惑星の軌道が楕円であることを発見しました。またガリレオは近代科学の父とも呼ばれ、実験に基づいて法則を導き出す近代科学の方法を作り出した先駆者です。物を投げた時の軌道が放物線になることを実験によって確かめました。しかし2人とも数学が得意で、膨大な計算を繰り返して天体と地上の運動の謎を明らかにしたのです。さらにケプラーは面積や体積の求め方に全く新しい考え方を導入して、微分積分学の先駆者にもなりました。余りにも有名な二人の天才科学者の、「数学者」としてのもう一つの顔を紹介します。

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― @ 量子状態の表し方【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 量子状態の表し方 〈これまでのテーマと今後の予定〉 ※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 [第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574699)  2022年8月 [第3回 ローレンツ変換と1粒子状態](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574700)  2022年10月 [第4回 量子場の導入](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574701)  2022年12月 [第5回 量子場の構成](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574702)  2023年2月 [第6回 量子場の具体形とディラック形式](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574703)  2023年4月 [第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574704)  2023年6月 [第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574705)  2023年8月 [第9回 正準形式の場の量子論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574706)  2023年10月 [第10回 経路積分法1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574707)  2023年12月 [第11回 経路積分法2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574708)  2024年2月 [総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574709)  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 [第1回 量子電磁力学とゲージ対称性](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574710)  2024年4月 [第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574711)  2024年6月 [第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574712)  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン図と有効作用  2024年10月 ※これ以降も継続予定 (2024年10月現在)

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― A 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~ 〈これまでのテーマと今後の予定〉 ※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 ■シーズン1 場の量子論 [第1回 量子状態の表し方](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574698)  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 [第3回 ローレンツ変換と1粒子状態](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574700)  2022年10月 [第4回 量子場の導入](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574701)  2022年12月 [第5回 量子場の構成](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574702)  2023年2月 [第6回 量子場の具体形とディラック形式](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574703)  2023年4月 [第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574704)  2023年6月 [第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574705)  2023年8月 [第9回 正準形式の場の量子論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574706)  2023年10月 [第10回 経路積分法1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574707)  2023年12月 [第11回 経路積分法2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574708)  2024年2月 [総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574709)  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 [第1回 量子電磁力学とゲージ対称性](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574710)  2024年4月 [第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574711)  2024年6月 [第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574712)  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン図と有効作用  2024年10月 ※これ以降も継続予定 (2024年10月現在)

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― B ローレンツ変換と1粒子状態【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 〈これまでのテーマと今後の予定〉 ※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 ■シーズン1 場の量子論 [第1回 量子状態の表し方](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574698)  2022年6月 [第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574699)  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 [第4回 量子場の導入](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574701)  2022年12月 [第5回 量子場の構成](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574702)  2023年2月 [第6回 量子場の具体形とディラック形式](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574703)  2023年4月 [第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574704)  2023年6月 [第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574705)  2023年8月 [第9回 正準形式の場の量子論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574706)  2023年10月 [第10回 経路積分法1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574707)  2023年12月 [第11回 経路積分法2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574708)  2024年2月 [総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574709)  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 [第1回 量子電磁力学とゲージ対称性](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574710)  2024年4月 [第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574711)  2024年6月 [第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574712)  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン図と有効作用  2024年10月 ※これ以降も継続予定 (2024年10月現在)

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― C 量子場の導入【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子場の導入 〈これまでのテーマと今後の予定〉 ※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 ■シーズン1 場の量子論 [第1回 量子状態の表し方](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574698)  2022年6月 [第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574699)  2022年8月 [第3回 ローレンツ変換と1粒子状態](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574700)  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 [第5回 量子場の構成](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574702)  2023年2月 [第6回 量子場の具体形とディラック形式](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574703)  2023年4月 [第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574704)  2023年6月 [第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574705)  2023年8月 [第9回 正準形式の場の量子論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574706)  2023年10月 [第10回 経路積分法1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574707)  2023年12月 [第11回 経路積分法2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574708)  2024年2月 [総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574709)  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 [第1回 量子電磁力学とゲージ対称性](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574710)  2024年4月 [第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574711)  2024年6月 [第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574712)  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン図と有効作用  2024年10月 ※これ以降も継続予定 (2024年10月現在)

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― D 量子場の構成【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― E 量子場の具体形とディラック形式【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― F 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 ※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 ■シーズン1 場の量子論 [第1回 量子状態の表し方](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574698)  2022年6月 [第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574699)  2022年8月 [第3回 ローレンツ変換と1粒子状態](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574700)  2022年10月 [第4回 量子場の導入](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574701)  2022年12月 [第5回 量子場の構成](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574702)  2023年2月 [第6回 量子場の具体形とディラック形式](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574703)  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 [第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574705)  2023年8月 [第9回 正準形式の場の量子論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574706)  2023年10月 [第10回 経路積分法1](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574707)  2023年12月 [第11回 経路積分法2](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574708)  2024年2月 [総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574709)  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 [第1回 量子電磁力学とゲージ対称性](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574710)  2024年4月 [第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574711)  2024年6月 [第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7574712)  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン図と有効作用  2024年10月 ※これ以降も継続予定 (2024年10月現在)