29講座中 1〜20件を表示
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代数的整数論の芽生え
オイラーからガウスへ
- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/04/02水 〜 2025/06/18水
- 18:30〜20:00
- 全6回
- 会員 21,780円 / 一般 25,080円
西欧近代の数学において、数論には二つの泉が存在します。ひとつの泉はオイラー、もうひとつの泉はガウスが造形しました。オイラーはフェルマが発見した「直角三角形の基本定理」の証明から出発して、次第に平方剰余相互法則に近づいていきましたが、ガウスは平方剰余相互法則そのものの発見から出発して高次冪剰余の理論への道を開き、代数的整数論の扉を開きました。(講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 フェルマの「欄外ノート」/オイラーによる証明の試み/直角三角形の基本定理のオイラーによる証明/フェルマの小定理/原始根 第2回 素数の線型的形状と平方的形状/平方剰余相互法則の第1補充法則/オイラーが発見した平方剰余相互法則 第3回 1795年の年初のガウスの発見/ガウスの著作『アリトメチカ(数の理論)研究』(D.A.)/ルジャンドルの著作『数の理論のエッセイ』/平方剰余相互法則の証明に向う 第4回 平方剰余相互法則のさまざまな証明/直角三角形の基本定理と2次形式の理論/円周等分の理論 第5回 ガウスの4次剰余の理論/複素数域における数論/複素数域におけるフェルマの小定理/レムニスケート関数と4次剰余相互法則 第6回 代数的整数論の芽生え/高次冪剰余相互法則の探索/単数/クンマーの理想数 とデデキントのイデアル/デデキントの代数的整数論
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- 見逃し配信あり
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『解析概論』との対話
- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/07/02水 〜 2025/09/24水
- 18:30〜20:00
- 全6回
- 会員 21,780円 / 一般 25,080円
高木貞治先生の著作『解析概論』は実変数関数の微積分のテキストですが、複素変数関数論への道が随所に開かれています。そこに『解析概論』の真意があります。『解析概論』との対話を通じ、複素変数関数論の視点に立って微積分の世界を見直してみたいと思います。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 ライプニッツの級数 ライプニッツの級数は円周率の近似値の算出に用いられますが、オイラーはこれを逆正接関数の複素対数による表示式を基礎にして導きました。複素変数関数論への入り口がここに開かれています。 第2回 超越関数の発見 微積分以前の三角法は微積分の発見を受けて三角関数(円関数)という名の超越関数に変容し、超越関数の世界の扉を開く役割を果しました。三角関数の変数は角度ではなく単位円の弧長であることも注目に値します。 第3回 虚変数の対数と積分計算 実積分の計算は虚変数の対数に帰着させることによって計算することができます。留数計算ではなく、複素不定積分を経由する計算法ですので、留数計算よりはるかに適用範囲が広いです。 第4回 レムニスケートの発見から楕円関数論へ 楕円関数は三角関数(円関数)に続く超越関数として認識されました。レムニスケート曲線の発見から説き起して理論形成の途をたどり、複素変数の楕円関数の発見に至ります。 第5回 無限級数の和とは何か オイラーの時代には発散級数にも「和」が存在するかという論点をめぐって論争がありましたが、オイラーはこれを受けて独自の所見を提出しました。これにより今日の無限級数論の基礎が定まりました。 第6回 ド・モアブルの公式からオイラーの公式へ ド・モアブルの公式とオイラーの公式は数学の「実の世界」と「虚の世界」の間に架けられた橋のような役割を果しています。三角関数は複素指数関数により、逆三角関数は複素対数関数により統制されて真実の姿が明るみに出されます。
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大学数学入門
数学の研究をはじめよう
- 飯高 茂/学習院大学名誉教授
- 2025/07/04金 〜 2025/09/05金
- 18:30〜20:30
- 全5回
- 会員 18,975円
大学数学は幅が広いので少ない基礎知識で理解できて数学的面白さが味わえるトピックを紹介する。 循環小数の数論的研究, 乗法的関数とリーマンゼータ関数の関係, 確率論への応用, いろいろな関数方程式, 完全数とその多様な展開 オイラー関数の多重化を用いた整数論研究など (講師・記) 参考書 飯高茂著 数学の研究をはじめよう I,,IX 巻 現代数学社 2024 年
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大学教授が講義する高校数学 数学III
複素数平面と関数

- 飯高 茂/学習院大学名誉教授
- 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
- 2025/07/12土 〜 2025/09/13土
- 18:00〜20:00
- 全5回
- 会員 18,975円
4月期から始まった「数学V」は、人類文明最大の成果の一つである「微分積分学」に向かって着実に歩みを進めている。4月期の「平面上の曲線」に続いて、今期は「複素数平面と関数」を解説する。代数方程式を解く過程で現れた「複素数」であるが、19世紀には代数学も解析学も「複素数」の世界で初めてその真の姿を見せることが明らかになった。その「複素数」を解説した後に、実数の関数に一歩足を踏み入れる。今期も歴史的な視点を取り入れた分かりやすい説明を心がけ、一緒に美しい世界を楽しみたい。(講師・記) 【カリキュラム】 (1) 複素数平面と極形式 飯高(7/12) (2)ド・モアブルの定理と応用 飯高(7/26) (3)複素数平面上の図形 中村(8/9) (4)図形への応用と関数 中村(8/23) (5)関数のグラフ・合成関数 中村(9/13)
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数学塾
オイラーに学ぶ変分法

- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/07/13日 〜 2025/09/14日
- 12:30〜16:45
- 全3回
- 会員 22,275円 / 一般 28,875円
今日の変分法の泉はオイラーの著作(E65) 『最大または最小の性質を備えた曲線を見つける方法,あるいは,もっとも広い意味合いで諒解された等周問題の解法』(1844年)です。この著作をテキストにして変分法を学びたいと思います。オイラーの変分法の数学的基礎は微分方程式論ですので、変分法の解明を通じて微分方程式論の意味が明らかになることが期待されます。オイラーが挙げている大量の計算例も紹介したいです。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 7/13 変分法とは 変分法のはじまり/基礎的考察/曲線と関数/逆接線法と微分方程式/積分計算の工夫 第2回 8/3 原型のオイラー=ラグランジュ方程式 無限解析の基礎/無限小と無限小の比/オイラーが導いたオイラー=ラグランジュの方程式/最短時間降下線/さまざまな変分問題 第3回 9/14 条件付き変分問題 微積分の条件つき極値問題/ラグランジュの未定乗数法/条件つき変分問題 ※数学塾は全3回あります。ご希望の回にお申し込みいただけます。必要に応じて前回の復習をしつつ進めますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ※各回のお申込みも可能です。 [第1回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004473&p=3fcbbcb6b28c72f2f1cd22ab9aa7916d6f147a75cdf426a35009160abf3d3bd1) [第2回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004475&p=f29ebcd944795405239270877222ef7fb0fa38dcf00b0b7f0ace91e50b2db75b) [第3回のみ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004472&p=8733a95738fdc8ce027f4b414c22c0e937b026fccc5ac34466da3609acc38bde) ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 ★高瀬先生のオンライン講座は、水曜18:30〜20:00 (全6回) [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004476&p=9ae2307a0187f119df1d4f6882e3e1f219084fbe2aad716c131953d6957db84c](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004476&p=9ae2307a0187f119df1d4f6882e3e1f219084fbe2aad716c131953d6957db84c)
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数学塾 【第1回のみ】
オイラーに学ぶ変分法

- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/07/13日
- 12:30〜16:45
- 全1回
- 会員 7,535円 / 一般 9,735円
今日の変分法の泉はオイラーの著作 (E65)『最大または最小の性質を備えた曲線を見つける方法,あるいは,もっとも広い意味合いで諒解された等周問題の解法』(1844年)です。この著作をテキストにして変分法を学びたいと思います。オイラーの変分法の数学的基礎は微分方程式論ですので、変分法の解明を通じて微分方程式論の意味が明らかになることが期待されます。オイラーが挙げている大量の計算例も紹介したいです。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 7/13 変分法とは 変分法のはじまり/基礎的考察/曲線と関数/逆接線法と微分方程式/積分計算の工夫 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8)
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎
素粒子物理学入門

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 2025/07/20日
- 13:00〜16:15
- 全1回
- 会員 7,755円 / 一般 9,955円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今期のテーマ〉番号はシリーズ通し番号です。 第8回 電磁量子力学で計算する物理量 ※質問や議論を交え、受講者の理解度に合わせて進むペースを調整しますので、予定していた内容まで進まないこともあります。予めご了承下さい。 〈ご参考〉シリーズ全体のロードマップです。現時点の状況確認にご活用ください。 1. 量子電磁気学とU(1)ゲージ対称性 2. Faddeev-Popovの方法によるゲージ固定 3. ファインマン・ダイアグラムの導入とその意味 4. ファインマン・ダイアグラムの対称因子 (←2024年9月現在ここまで終了) 5. 場の量子論における有効作用と物理量 6. QEDのファインマン・ダイアグラムと現実の物理量 7. 非可換ゲージ理論と量子色力学 8. 電弱統一理論とヒッグス機構によるゲージ対称性の破れ 9. 素粒子標準模型 ■教室のみの開催です。オンライン配信はございませんが、終了後「朝カルアーカイブ」にてオンデマンド配信を順次行っております。前回までの講座の続きになります。はじめて受講される方は、事前にこれまで(特にシーズン2以降)のアーカイブ受講をしてご受講いただくことをお勧めします。
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数学塾 【第2回のみ】
オイラーに学ぶ変分法習

- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/08/03日
- 12:30〜16:45
- 全1回
- 会員 7,535円 / 一般 9,735円
今日の変分法の泉はオイラーの著作(E65)『最大または最小の性質を備えた曲線を見つける方法,あるいは,もっとも広い意味合いで諒解された等周問題の解法』(1844年)です。この著作をテキストにして変分法を学びたいと思います。オイラーの変分法の数学的基礎は微分方程式論ですので、変分法の解明を通じて微分方程式論の意味が明らかになることが期待されます。オイラーが挙げている大量の計算例も紹介したいです。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第2回 8/3 原型のオイラー=ラグランジュ方程式 無限解析の基礎/無限小と無限小の比/オイラーが導いたオイラー=ラグランジュの方程式/最短時間降下線/さまざまな変分問題 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8)
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数学塾 【第3回のみ】
オイラーに学ぶ変分法

- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/09/14日
- 12:30〜16:45
- 全1回
- 会員 7,535円 / 一般 9,735円
今日の変分法の泉はオイラーの著作(E65)『 『最大または最小の性質を備えた曲線を見つける方法,あるいは,もっとも広い意味合いで諒解された等周問題の解法』(1844年)です。この著作をテキストにして変分法を学びたいと思います。オイラーの変分法の数学的基礎は微分方程式論ですので、変分法の解明を通じて微分方程式論の意味が明らかになることが期待されます。オイラーが挙げている大量の計算例も紹介したいです。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第3回 9/14 条件付き変分問題 微積分の条件つき極値問題/ラグランジュの未定乗数法/条件つき変分問題 ・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。 ・途中休憩があります。 お得な全3回通しはこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8004474&p=50656aeab623e227f6645953d028306556415c746788471d95b4adbd0bb2d4c8)
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数学カフェ 美しい幾何学の定理を楽しむ
― ピュタゴラスの定理からモーリーの定理まで
- 中村 滋/東京海洋大学名誉教授
- 2025/09/20土
- 15:30〜17:30
- 全1回
- 会員 3,795円 / 一般 4,895円
4000年もの歴史を持つ「ピュタゴラスの定理」に始まり,人間理性はたくさんの美しい「幾何学」の定理を見つけてきました.古代ギリシアでこれらの定理たちは整然とまとめられて,壮大な学問体系に育っていきます.長い時間をかけて見つかった定理の中には,「ピュタゴラスの定理」のように美しいだけでなく 現実世界でも 日夜 役立っている 働き者もあります.プトレマイオスの定理,パスカルの定理,ナポレオンの定理 など,個人の名前のついたユニークな定理も多くあります.また20世紀になってから新たに発見された「モーリーの定理」もあります.学校時代の試験のように,「限られた時間で証明しろ」と言われたらちょっと辛いですが,これらの定理をゆっくりと鑑賞しながら,一緒に楽しみたいと思います.(講師・記)
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― @ 量子状態の表し方【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 量子状態の表し方 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― A 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~ 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― B ローレンツ変換と1粒子状態【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― C 量子場の導入【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子場の導入 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― D 量子場の構成【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第5回 量子場の構成 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― E 量子場の具体形とディラック形式【朝カルアーカイブ】

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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第6回 量子場の具体形とディラック形式 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― F 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1【朝カルアーカイブ】

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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― G 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2【朝カルアーカイブ】

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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― H 正準形式の場の量子論【朝カルアーカイブ】

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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第9回 正準形式の場の量子論 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― I 経路積分法1【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第10回 経路積分法1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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