誰ともなかなか打ち解けられない、ついつい自分の殻に引きこもってしまう。そんな人は案外多いのではないでしょうか？世の中では、社交的で、友達も多く活発な人の方が評価されているように見えます。確かにそんな外交的な人は、生きていく上で多くのメリットがあるでしょう。 　とはいえ、内向的な人が決してデメリットであるとは限りません。いえ、ある意味内向的であることはアナタに与えられた「ギフト」であるといってもいいのです。内向的だからといって、自分をネガティブに捉える必要など全くありません。この講座を聞けば、その理由がわかるでしょう。（講師：記） 【お悩み投稿】 ・講師へのご質問（お悩み）は[こちら](https://forms.gle/NcBBestPVTTn44Sn6)からお寄せください。 　投稿締切：9月27日（金） ・講義終盤に講師からお答えします。時間の都合上、全てのご質問にお答えできない場合もございます。 　また、個人的な治療の相談は受けられません。予めご了承ください。 【書籍販売・サイン会のご案内】 ・本講座は、精神科医Tomy著[『内向的な人の幸福戦略』](https://publications.asahi.com/product/24971.html)（2024年、朝日新聞出版）の刊行記念講座です。 ・講座当日、教室では書籍の販売とサイン会を予定しております。

　誰ともなかなか打ち解けられない、ついつい自分の殻に引きこもってしまう。そんな人は案外多いのではないでしょうか？世の中では、社交的で、友達も多く活発な人の方が評価されているように見えます。確かにそんな外交的な人は、生きていく上で多くのメリットがあるでしょう。 　とはいえ、内向的な人が決してデメリットであるとは限りません。いえ、ある意味内向的であることはアナタに与えられた「ギフト」であるといってもいいのです。内向的だからといって、自分をネガティブに捉える必要など全くありません。この講座を聞けば、その理由がわかるでしょう。（講師：記） 【お悩み投稿】 ・講師へのご質問（お悩み）は[こちら](https://forms.gle/NcBBestPVTTn44Sn6)からお寄せください。 　投稿締切：9月27日（金） ・講義終盤に講師からお答えします。時間の都合上、全てのご質問にお答えできない場合もございます。また、個人的な治療の相談は受けられません。予めご了承ください。 【書籍販売・サイン会のご案内】 ・本講座は、精神科医Tomy著[『内向的な人の幸福戦略』](https://publications.asahi.com/product/24971.html)（2024年、朝日新聞出版）の刊行記念講座です。 ・講座当日、教室では書籍の販売とサイン会を予定しております。

　ドイツのシュルツ医師により広められた自律訓練法は、自己暗示により短時間に効率よく緊張を和らげるリラクセーション法です。意識的にリラックス状態をつくり、自律神経のバランスを回復させる最も基本的な方法といわれています。 さまざまな不安やストレスを感じながらすごされている皆様の日々の対処法の一つに、ぜひこの自律訓練法を取り入れていただきたいと思っています。 受講したその日から、皆さんが生活の中で実際に行えるよう、ちょっとした工夫や毎日続けるヒントもお伝えします。 　２０２４年１０月の講座では、筋弛緩法もご紹介します。リラクセーション法をいろいろ学び、生活に取り入れていきましょう。 自律訓練法は特別な道具やスペースは必要ありません。お昼休みや就寝前など、毎日行って、体の緊張を和らげ、本来の健康な状態へ心身を整っていきましょう。（講師・記） ★初心者の方、久しぶりにご参加の方に、 講座開始15分前（10：15〜）からミニレクチャーの時間を設けますので、お時間がある方はぜひご参加ください。

　介護で腰痛や肩こりなど体を痛めてしまうことは、もはや一般的な常識となるほど問題になっています。そんな悩みを解消すべく、心も体も楽に介護が出来る「古武術介護」に取り組んでみましょう。 　古武術の筋力に頼らず全身を連動させる合理的な動きを活用することで、体力に自信がない方でも、大柄や重度な要介護者を楽に介護が出来るワザが数々あります。そして、介護で腰痛になるのではなく、適切な介護をすることで、かえって体が鍛えられ、介護する側・受ける側、双方にやさしい介護が実現できるようになります。介護が気になる方、家庭介護をしている方、介護職の方など、どんな方でも新たな発見と、可能性を感じてもらえる内容です。（講師・記）

　白内障は目の中の水晶体が濁り、視力低下をきたす疾患です。白髪同様、歳を取れば誰にでも起こるので、疾患と言うより目の老化現象のひとつと考えたらよいでしょう。 　世界の失明原因のNo.1は白内障です。白内障は目薬では治せません。唯一の治療法は手術になります。白内障の手術は紀元前から行われていましたが、近年では目薬の麻酔で一滴の出血もなく、数分で手術を終えることができます。術後はすぐに物が見えますので、入院は不要で、眼帯もせずに歩いて帰宅できます。眼内レンズで、近視も遠視も乱視も矯正され、多焦点眼内レンズなら老眼までも治ります。 　本講座では、白内障手術の歴史と最先端の治療法についてわかりやすく解説します。（講師・記） ・講座最後に質疑応答の時間を設ける予定ですが、個別の症状についてのご質問にはお答えできない場合があります。 ・教室受講も可能です。

　白内障は目の中の水晶体が濁り、視力低下をきたす疾患です。白髪同様、歳を取れば誰にでも起こるので、疾患と言うより目の老化現象のひとつと考えたらよいでしょう。 　世界の失明原因のNo.1は白内障です。白内障は目薬では治せません。唯一の治療法は手術になります。白内障の手術は紀元前から行われていましたが、近年では目薬の麻酔で一滴の出血もなく、数分で手術を終えることができます。術後はすぐに物が見えますので、入院は不要で、眼帯もせずに歩いて帰宅できます。眼内レンズで、近視も遠視も乱視も矯正され、多焦点眼内レンズなら老眼までも治ります。 　本講座では、白内障手術の歴史と最先端の治療法についてわかりやすく解説します。（講師・記） ・講座最後に質疑応答の時間を設ける予定ですが、個別の症状についてのご質問にはお答えできない場合があります。 ・オンライン受講も可能です。

　人間はただ生きているだけで疲労とコリが蓄積されます。病気を予防するためには、この溜まった疲労やコリを定期的に取り除くことが大切です。 　足への刺激は腎臓をはじめ内臓への働きかけも大きく、病気予防や体調の回復に大変効果的です。 　整体師・鍼灸師として、国内外のアスリートやミュージシャン、舞台人など、身体を酷使することの多い人々から厚く信頼される講師が、自分でできる足からのセルフケアを伝授します。

　職場、自宅、移動中(電車、クルマ)で座り続けることが“いかに健康リスクを高めるか"について、世界各国の最新研究データから「座りすぎ」の怖さを詳しく、わかりやすく解説します。 　講義が中心ですが、簡単な実習も取り入れる予定です。（講師記）

　体に出ているサイン、たとえばシミや吹き出物は、色や出ている場所によって日頃沢山食べているものや、弱っている臓器などがわかり、そのままだと病気になるかも、という身体が出している警告でもあります。 　この、体に出ているサインで身体の状態をみることを「望診」といいます。この講座ではワークショップ形式で、実際に鏡を使って自分のサインを確認しながら、サインの読み解き方と身体の状態を改善するための食事法を学びます。 ※授業は教室のみで行います。

　首・肩こり、体の冷え、イライラ、ボケ、不眠症、うつ――。毎日の何気ない呼吸が悩みの症状の原因になっています。浅い呼吸は体に負担がかかり、口呼吸をすると免疫力が落ちてしまいます。体の部分だけを診るのではなく、「体、心、命」の三つが渾然一体となった、人間まるごとを捉える治療を進めている帯津良一先生が、いつでもどこでも実践でき、体と心を強くする呼吸法を講義と実技で指導します。

近年、西洋医学的な検査では異常がないのに咳が治らず、処方された咳止めを服用しても改善せず困っているという相談が増えております。 そのような場合に、漢方的な視点からするとアプローチすると改善することが多々あります 。 黄帝内経には「咳の原因は肺だけでなく、五蔵六腑全てがその原因になり得る」と記載されており、体全体を見て咳の治療をすることの重要性を強調しています。本講座では、なぜ咳が出るのか、 漢方的な咳の分類、注意すべき疾患等を取り上げて、代表的な処方とともに養生法やツボなども紹介したいと思います。

　厚生労働省の研究によると、2022年の認知症患者数は約443万人で、高齢者のおおよそ8人に1人が認知症と言われています。推計では2025年にはなんと約675万人と、5人に1人以上が認知症になることが予測されているのです。そんな時代に突入する今、認知症は多くの人にとって他人事ではありません。 　認知症は一度発症すると回復が難しいとされていますが、実は食事や栄養のアプローチによって改善や予防ができることをご存じでしょうか？ これからの時代を生き抜くために必要な栄養の知識をしっかりつけて、何歳になっても脳も身体も元気でいる秘訣をお伝えします！（講師記）

　「声が出にくくなった」「声がかすれる」など、声の不調を感じることはありませんか? その原因の多くは、のどの筋肉「声筋こえきん」が弱ってきているからと考えられます。加齢によるものだからと放っておくと、嚥下機能が低下して誤嚥したり、よろけて転びやすくなるなど、全身に影響が出ることも。のどこそ、要介護にならずに、自分のことは自分でやって生きていくカナメです。その働きを支えるのが「声筋（こえきん）」。「声筋」のしくみや役割、「声筋」が衰えないためのトレーニング方法について、あらゆる声の悩みの診療に携わってきた声の専門医と言語聴覚士が、わかりやすく解説します。のどの筋トレで、元気といい声を手に入れましょう。

　私たちは生まれた瞬間にその日の「自然界の質」を体の中に取り込んで生まれてくると言われています。自然界の質は古来中国の陰陽五行説で読み解くことができます。 　自分自身の誕生日がどんな性質で体にはどんな特徴があるのか、という算命学の観点に基づいて、来年2025年の運勢の流れと健康について解説し、体調を整えて開運するためにとりたい食材についても、タイプ別にお話しします。