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新宿 時事・社会・国際関係
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4講座中 1〜4件を表示 

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トランプ2.0政権とアメリカの思想潮流

会田弘継.jpeg
  • 会田 弘継/ジャーナリスト・思想史家
  • 2025/10/18 〜 2025/12/20
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  「フランクリン・D・ルーズベルト以来最も重要な意味を持つ」(英エコノミスト誌)とまで形容された2期目トランプ大統領。関税政策に典型的に見られたように、第2次世界大戦後に形成された国際秩序のルールを次々とひっくり返し、世界をつくり変えてしまいそうな気配です。なぜそのような大統領が登場したのか。アメリカ国民の多くがそうした大統領を支持し続ける背景は何なのか。激しく変貌しているアメリカ政治・社会の奥底で起きているアメリカ人の世界観や社会観の変化について、戦後思想史という大きな枠組みの中において、受講者のみなさんと一緒に考えて行く講座です。(各回ごとのテーマは設定せず、時々のアメリカの動きに即して講義を進めます・講師・記)

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中国共産党入門
ー権力の構造と歴史ー

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  • 李 昊/東京大学大学院法学政治学研究科准教授
  • 2025/10/28 〜 2025/12/23
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  現代中国は中国共産党の一党独裁体制の下で統治されている。強大な権力を持つ共産党とはどのような政党なのだろうか。また、どのような歩みを辿ってきたのだろうか。中国政治を理解するにあたって、中国共産党を知ることは不可欠だ。本講座では、組織構造やイデオロギーなど、中国共産党を知るための基礎的知識をお伝えした上で、1921年の党の設立から、毛沢東の台頭と内戦での勝利、社会主義建設と革命の時代、そして改革・開放、習近平の「新時代」と、百年に及ぶ共産党の歴史を振り返る。(講師:記) 【各回のテーマ】 (1)中国共産党入門 (2)革命の時代 (3)改革・開放の時代

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世界の力関係をどう見るか

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  • 千々和 泰明/防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長
  • 2025/11/19
  • 19:00〜20:30
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 一般 4,180円
  •  ロシアのウクライナ侵略、イスラエルのガザ攻撃、イランの核開発・・・。なぜ話し合いでは解決できないのか。なぜ国連は機能しないのか。なぜ核兵器はなくならないのか。「囚人のジレンマ」などの「直観に反する理屈」を手がかりに、歴史をたどりながら、「帝国と主権」、「勢力均衡」、「戦争原因」、「集団安全保障」、「核抑止」、「戦争終結」といった国際政治の基本概念について解説します。現代世界における戦争と平和の問題を理解する見取り図を提供する講座です。(講師:記) 【参考図書】 千々和泰明著[『世界の力関係がわかる本 帝国・大戦・核抑止』](https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480685216/)(ちくまプリマー新書)

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沖縄の基地問題と日米地位協定

川名晋史 (1) (1).jpg
  • 川名 晋史/大東文化大学教授
  • 2025/12/12
  • 19:00〜20:30
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  •  沖縄の基地問題とは何か。基地に由来する事件、事故、環境汚染に打つ手はないのか。沖縄の基地問題と諸外国の基地問題には違いがあるのだろうか。これらの疑問に答えるために、本講座では今日の沖縄の基地問題の背景にある日米地位協定の問題について考えます。2025年7月に行われた参議院選挙では、各党がこぞって日米地位協定の改定や運用改善を掲げました。日米地位協定は1960年の制定以来、一度も改定されていません。この「開かずの扉」の向こう側を少しだけ覗いてみましょう。(講師:記) 【参考資料】 川名晋史『在日米軍基地―米軍と国連軍、2つの顔の80年史』中央公論新社、2024年 川名晋史『基地はなぜ沖縄でなければならないのか』筑摩書房、2022年

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