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新宿 時事・社会・国際関係
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5講座中 1〜5件を表示 

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現代アメリカ政治と知識人社会

会田弘継.jpeg
  • 会田 弘継/ジャーナリスト・思想史家
  • 2025/01/18 〜 2025/03/15
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  トランプ現象など異例のポピュリズム興隆の裏で、それが提起した政治・社会問題に対応するため知識人の間では新たな思想を模索する運動が起きています。社会主義の復権やニューライト(新右派)の登場がそれです。アメリカ史をたどれば、時代の変わり目には重要な著作や論壇誌が生まれて、活発な知識人らの活動が新たな思想潮流を生みだし、それがやがてアメリカの政治や社会を大きく変えていくことになりました。6回の講座でそうした問題を考えてみます。(講師・記) @1月18日 トランプ現象とニューライト運動 A2月15日 サンダース現象とアメリカ社会主義の現在 B3月15日 テクノロジー発展がもたらしている思想潮流 (※都合により変更もあり得ます。ご了承ください) 〈4月以降の予定〉 C 20世紀ニューヨーク知識人とは何か D アメリカ知識人の「転向」問題 E まとめ・政治を動かす知識人運動

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日米地位協定
歴史と課題、改定可能性 シリーズ「戦後80年」

川名晋史先生.jpg
  • 川名 晋史/東京科学大学教授
  • 2025/01/24 〜 2025/03/28
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 17,325円 / 一般 22,825円
  •  なぜ、いま日米地位協定に注目が集まるのでしょうか。日米地位協定は、日米安保条約と並んで、戦後の日米関係の基礎となってきたものです。では、この協定があることで、日本の主権、あるいは日本人の生活にはいかなる影響があるのでしょうか。そもそも「地位協定」とは何でしょうか。日本以外の国も、米国と同様の協定を結んでいるのでしょうか。もしそうだとすれば、他国の地位協定は日本のそれとどのように異なるのでしょうか。本講座では、こうした疑問に答えながら、日米地位協定の改定に向けた課題を整理し、その実現可能性を探っていきます。戦後80年の節目の年に、いま一度、戦後の日米関係に横たわる本質的な課題を考えてみましょう。(講師:記) ■マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【各回の予定】 1. 地位協定とはなにかー「不平等性」の根源? ■ 2. なにが問題かー具体的課題の析出 ◇ 3. 行政協定から地位協定へー歴史をたどる ◇ 4. 運用改善の歴史ー次善の策 ◇ 5. 改定は可能かー他国の事例と日本の特異性 ◇

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中東現代史の100年 ガザ危機やアサド政権崩壊などの大激変を読み解く

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  • 末近 浩太/立命館大学教授
  • 2025/03/05
  • 19:00〜20:30
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 4,400円
  •  ガザから始まった危機は、レバノンやイランなどの周辺国を巻き込むことで中東全体へと広がっていきました。なぜ中東では国同士の対立が止まず、また、1つの国の紛争が他国にまで拡大するのでしょうか。2024年12月にはアサド政権崩壊など、時々刻々と中東情勢は変化しています。その背景には、宗教や民族の問題だけでなく、20世紀から100年以上にわたって中東が近代化していくなかで生じた政治や社会の問題があります。講座では、中東現代史の激動を新たな視点から学び直すことで、現下の危機の背景を読み解きます。(講師・記) ※2024年12月のシリア・アサド政権崩壊を受け、講座タイトルと講座概要に若干の変更がございます。2024/12/17

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  • オンライン開催

バルト地域から始まる欧州の安全保障

保坂三四郎 横.jpg
  • 保坂 三四郎/エストニア国際防衛安全保障センター研究員
  • 2025/03/29
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 3,850円
  •  欧州は戦時下にある。この認識に立ち、ロシアによるウクライナ全面侵攻後の欧州のウクライナ支援及び安全保障の議論を牽引するのは、独仏のような大国ではなく、ロシアとバルト海に挟まれた小さな民主主義国エストニア、ラトビア、リトアニアである。本講座は、半世紀に亘るソ連の占領、独立回復後のNATO・EU加盟、ロシアによるクリミア併合、ウクライナ全面侵攻、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟等を通して、劇的に変化してきた欧州安全保障におけるバルト地域の役割を考える。NATOの「アキレス腱」と呼ばれるバルト地域の防衛の課題に加え、戦時と平時の境界が曖昧なグレーゾーン脅威、日本を含むインド太平洋の安全保障との関係にも触れたい。(講師:記) 参考図書:保坂三四郎[「バルト地域の安全保障:変貌を遂げつつある『NATO のアキレス腱』」](http://www.kiip.or.jp/taskforce/doc/anzen202303_HosakaSanshiroo.pdf)、鹿島平和研究所、2023年3月。

    • 見逃し配信あり
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沖縄の基地問題の現状と課題【朝カルアーカイブ】

川名晋史(新).jpg
  • 川名 晋史/東京科学大学教授
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  沖縄の基地問題とは何か。米軍基地が沖縄に集中するのはなぜか。そしてそれは沖縄の「宿命」なのか。この問題の解決を阻むものはなにか。沖縄の基地問題に解決策はあるのだろうか。これらの疑問に答えるために、本講座では今日の沖縄の基地問題を生み出した歴史と政治の構造について考えます。また、この問題の背後にある「国連軍」の問題と諸外国の例を参照しながら、沖縄における基地問題の解決のヒントを探ります。(講師:記) 【参考資料】 ・川名晋史[『在日米軍基地―米軍と国連軍、2つの顔の80年史』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2024/01/102789.html)中央公論新社、2024年 ・川名晋史[『基地はなぜ沖縄でなければならないのか』](https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017598/)筑摩書房、2022年