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57講座中 1〜20件を表示 

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ヤン・ファン・エイクとその周辺【オンライン受講】
名画を読み解く

ファン・エイク兄弟「神秘の小羊の祭壇画」.jpg
  • 矢澤 佳子/西洋美術史講師
  • 2026/06/02 〜 2026/09/29
  • 13:30〜15:00
  • 全5回
  • 会員 22,000円
  •  透明感ある光の中、人物、宝飾品、建物、風景、あらゆるものが恍惚の超絶技巧により、驚異的な緻密さ、現実を超える実在感で描かれる。何気なく散りばめられた数多のディテールは、恐らくいずれもが深遠な意味を物語る。  驚きと発見に満ちたヤン・ファン・エイクの至宝群と、同じく高い名声を獲得した同時代同地域・周辺の巨匠の作品を読み解きます。(講師・記) オンライン受講の方には印刷資料を郵送いたします。直前にお申し込みの場合は、講座当日までに届かないことがございます。講座は資料がなくてもお楽しみ頂ける内容です。(郵送代として教材費を頂戴いたします。) 画像: @ファン・エイク兄弟「神秘の小羊の祭壇画」 Aヤン・ファン・エイク「アルノルフィニ夫妻」 【カリキュラム(予定)】 (前編・2026年4月期〜7月期) ◆第一回 6/2 ファン・エイク兄弟作 「神秘の小羊の祭壇画」 ◆第二回 7/7 ロベルト・カンピンまたは「フレマールの画家」 ◆第三回 8/4 ヤン・ファン・エイク(前編) ◆第四回 9/1 ヤン・ファン・エイク(後編) ◆第五回 9/29 ペトルス・クリストゥス、アントネロ・ダ・メッシーナ (後編・2026年10月期〜2027年1月期) ◆第六回 12/1 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(前編) ◆第七回 1/5 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(後編) ◆第八回 2/2 ハンス・メムリンク ◆第九回 3/2 ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク(前編) ◆第十回 3/30 ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク(後編)

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ヤン・ファン・エイクとその周辺【教室受講】
名画を読み解く

ファン・エイク兄弟「神秘の小羊の祭壇画」.jpg
  • 矢澤 佳子/西洋美術史講師
  • 2026/06/02 〜 2026/09/29
  • 13:30〜15:00
  • 全5回
  • 会員 20,900円
  •  透明感ある光の中、人物、宝飾品、建物、風景、あらゆるものが恍惚の超絶技巧により、驚異的な緻密さ、現実を超える実在感で描かれる。何気なく散りばめられた数多のディテールは、恐らくいずれもが深遠な意味を物語る。  驚きと発見に満ちたヤン・ファン・エイクの至宝群と、同じく高い名声を獲得した同時代同地域・周辺の巨匠の作品を読み解きます。(講師・記) 画像: @ファン・エイク兄弟「神秘の小羊の祭壇画」 Aヤン・ファン・エイク「アルノルフィニ夫妻」 【カリキュラム(予定)】 (前編・2026年4月期〜7月期) ◆第一回 6/2 ファン・エイク兄弟作 「神秘の小羊の祭壇画」 ◆第二回 7/7 ロベルト・カンピンまたは「フレマールの画家」 ◆第三回 8/4 ヤン・ファン・エイク(前編) ◆第四回 9/1 ヤン・ファン・エイク(後編) ◆第五回 9/29 ペトルス・クリストゥス、アントネロ・ダ・メッシーナ (後編・2026年10月期〜2027年1月期) ◆第六回 12/1 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(前編) ◆第七回 1/5 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(後編) ◆第八回 2/2 ハンス・メムリンク ◆第九回 3/2 ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク(前編) ◆第十回 3/30 ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク(後編) ※欠席時の資料郵送はしておりません。ご来社時に事務所でお受け取りください。(保管期間3ヶ月)

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教養としての着物
歴史・制作・楽しみ方

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  • 上杉 惠理子/和装イメージコンサルタント
  • 2026/07/01 〜 2026/07/29
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  日本の伝統衣装「着物」は、約1000年の歴史があります。着物といえば、成人式や結婚式に着る晴れ着か、夏の浴衣を想像する人も多いかもしれません。しかし、もともと着物は、女性も男性も365日着て暮らした日常着でもありました。海外でも広く”KIMONO”と知られているこの衣装は、日本独自の島国の風土、暮らし、美意識、自然観などが凝縮されています。  本講座では、浴衣と着物は何が違うのか、なぜ日本人は季節の柄をまとうのか、大島紬や結城紬など着物はなぜ特別で高価なのかなど、歴史・文化・美意識・工芸をはじめとしたさまざまな角度から、日本の装いを味わいます。着物を着る方やこれから着たい方はもちろん、着物を着ない方でもお楽しみいただける内容です。「難しそう」「ルールが多そう」「自分とは関係ない世界かも」そんな着物のイメージを一緒に変えてみませんか。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 着物の歴史 ●着物の原型は十二単の下着 ●着物と浴衣の違い ●江戸時代以前、帯はただの紐だった ●意外と新しい現代の着物ルール 第2回 着物の制作  ●絹、麻、木綿:着物の素材は自然の恵み ●布づくりの原型が残る結城紬 ●世界三大織物まで進化した大島紬 ●なぜ着物は手縫いなのか ●旅におすすめ着物産地 第3回 着物の楽しみ方  ●季節と着物の関係 ●伝統紋様の意味と力 ●色名と合わせ方に現れる和の感性 ●見えないところにこだわる裏勝りの美学 *** 【広報画像】 @四季の花を描いた小紋の着物(講師撮影) A[左]大島紬の機織り体験(講師本人・銀座もとじにて撮影)/[右]母から受け継いだ50年前の着物(講師撮影) B女性の着物着付けで必要なもの(講師撮影)

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教養としての書道
歴史・基礎・楽しみ方

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  • 前田 鎌利/書家
  • 2026/07/01 〜 2026/08/05
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  「書道」と聞くと、お手本を忠実に真似て書いて技術を磨き、精神を整えるといったイメージがあるかもしれません。しかし、実は書道の魅力はそれだけではありません。本講座では、3000年に及ぶ書道の歴史、今さら聞けない基礎的なこと、道具から作品鑑賞方法まで幅広く取り上げます。AI時代においてますます必要とされるリベラルアーツとしての書道に触れてみませんか。書道は、個を誰もがシンプルに伝える自己表現ツールでもあります。日本文化に興味のある方やこれから書を習ってみたい方、個の創造、他者との差別化、教養として関心がある方にもぜひご参加いただきたいと思います。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 書の歴史(中国・日本)  文字の起源/各時代の代表的な作品/書家(王羲之、空海など)/それぞれの時代背景など 第2回 書の基礎知識  書体(楷書、行書、草書、隷書、篆書、写経、寄席文字など)/書風(手弱女的、益荒雄的、個性的、画一的など)/筆の持ち方/墨の擦り方/錬成方法など 第3回 書の楽しみ方  鑑賞方法/文房四宝(ぶんぼうしほう)/産地/看板の書など *** 【補足】 ●文房四宝(ぶんぼうしほう):中国の伝統的な書道や絵画において必須とされる、書斎(文房)の4つの基本道具「筆(ふで)、墨(すみ)、紙(かみ)、硯(すずり)」のこと。単なる実用品としてだけでなく、文人たちの精神性を表す宝物として古くから大切にされてきた。 *** 【広報画像】 @筆の持ち方「双鉤法(そうこうほう)」(講師撮影) A前田鎌利 臨 《座右銘(空海)》 275×1105cm B[左]写経風景(講師撮影)/[右]拓本制作(講師撮影)

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イタリア美術の500年(\)

ベルニーニ 4大河の噴水 syou.JPG
  • 石鍋 真澄/成城大学名誉教授
  • 2026/07/02 〜 2026/09/17
  • 13:00〜14:30
  • 全5回
  • 会員 19,250円 / 一般 24,750円
  •  ジョットからティエポロまで、14世紀から18世紀までのイタリア美術を概観する講座シリーズです。この時代、とりわけドナテッロやミケランジェロからカラヴァッジョやベルニーニまでのイタリアは、比類のない美術作品の数々を生み出しました。この近代ヨーロッパのアートの文化の基礎となった「イタリア美術の500年」とはどのようなものだったのか、美術と社会の関係を含めた、広い視野に立って、その歴史と意義を考えていきます。  第9回の講座は、ベルニーニを中心とする盛期バロックの美術について学んだ前回に続き、ローマ・バロック美術の多様性、祝祭や都市建設、理想風景画や風俗画などの新しいジャンル、外国人美術家の活躍などに焦点を当て、その創造性と魅力を考えていきたいと思います。講師・記) ・2024年7月期開講。 リーフレット画像:ベルニーニ 4大河の噴水(ナヴォナ広場) <スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。  7月2日 テアトロ・デル・モンド 祝祭と音楽  7月16日 光と水 都市空間の演出  7月30日 理想と現実 理想風景画と風俗画  9月3日 外国人のローマ ルーベンス、プサン、ベラスケス  9月17日 天井画の世界 ポッツォとバチッチャ

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世界遺産プランバナンとインドネシアの美術

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  • 北 進一/群馬県立女子大学兼任講師
  • 2026/07/02 〜 2026/09/03
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  インドネシアのジャワ島には、東南アジア三大遺跡の一つボロブドゥールと並んで、壮大な世界遺産がもう一つあります。プランバナン寺院群です。中心となるチャンディ・プランバナンは広大なヒンドゥー教の寺院(9世紀中頃)で、その浮彫りや彫像はボロブドゥールに匹敵するほどの素晴らしさです。プランバナン寺院群のチャンディ・セウやチャンディ・プラオサンは仏教寺院で、伽藍入口に置かれる一対の守門神像や内部の彫像が見事です。本講座は、チャンディ・ムンドゥットの珠玉の石仏や東部ジャワ・ガンジュク出土の金剛界曼荼羅群像も取り上げ、仏教とヒンドゥー教が混淆したインドネシアの遺跡や美術を探究します。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 1 ボロブドゥールの回廊浮彫とチャンディ・ムンドゥットの石仏〜中部ジャワの華麗なる仏像群(6/4修正有) 2 チャンディ・ムンドゥットとチェンディ・プラオサン石仏〜中部ジャワの華麗なる仏像群(7/2修正) 3 東部ジャワ・ガンジュク出土金剛界曼荼羅群像の美〜ジャワの密教美術の広がり(7/2修正) 画像は、チャンディ・セウ守門神像

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オータンとコンクのタンパンと全柱頭を読み解く
ロマネスクの図像世界V

オータンの柱頭1.JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2026/07/03 〜 2026/07/17
  • 10:30〜12:15
  • 全2回
  • 会員 7,700円 / 一般 9,900円
  •  オータンのサン・ラザール大聖堂。「最後の審判」を刻むその恐怖に満ちたタンパンと、人間味に溢れる浮彫が見事な柱頭群は、ロマネスク彫刻の傑作として知られています。また、同じ「最後の審判」を表現するコンクのサント・フォワ教会のタンパンは、聖人と悪魔を刻む愛らしい彫像に満ち満ちています。教会や回廊の各所を飾る柱頭の表現も個性的です。  講座ではこの二つの教会のタンパンと柱頭の図像を講師が撮影した映像によって隅々まで読み解き、その魅力を味わい尽くします。(講師・記) ・リーフレット画像:オータンの柱頭 <スケジュール> 1.オータンのタンパンと全柱頭を読み解く 2.コンクのタンパンと全柱頭を読み解く

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ぼくのイタリア映画史(5)
1950年代のイタリア映画 【立川サテライト教室】

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  • 押場 靖志/学習院大学講師
  • 2026/07/04 〜 2026/07/18
  • 15:30〜17:00
  • 全2回
  • 会員 7,656円 / 一般 9,856円
  • 【立川サテライト教室での開催】お問い合わせは新宿教室へお電話ください。    2回にわたる連続講座でイタリア映画の歴史を少しずつふりかえってゆきます。今回はイタリアの戦後を描いた2人の監督の名作をとりあげ、それぞれの作品の成立背景やその意図などをご紹介しながら、その魅力をさぐってみようと思います。 @7月 4日 バラ色のネオレアリズモ  ルイージ・コメンチーニ『パンと恋と夢』(1953年)  時代は戦後、舞台はイタリア中部にある架空の街サッリエーナ。そこに赴任してきた独身の警察署長カロテヌートを演じるのがヴィットリオ・デ・シーカ。街の女カルメーラにはジーナ・ロッロブリージダ。時代を反映させながらも、笑いのなかに未来にむけた夢を語る喜劇。監督は名匠ルイージ・コメンチーニ。一連のネオレアリズムからは距離を置く娯楽作品を解説しますね。 A7月18日 メロドラマとイタリアの歴史  ルキノ・ヴィスコンティ『夏の嵐』(1953年)  ヴィスコンティ初のカラー作品であり、初の歴史劇。音楽はジュゼッペ・ベルディとアントン・ブルックナー。カルロ・ボイトの小説『Senso(官能)』を原作としながらも、ヴィスコンティ独自の解釈を加えて、イタリア統一の歴史を振り返る。冒頭のフェニーチェ劇場のシーンは圧巻。その後オペラの演出家としても活躍するヴィスコンティらしい演出。ご一緒に堪能しましょう。 ※[押場靖志氏ブログ](https://yasujihp.wixsite.com/yasuji)     写真の出典は Lino Miccichè (a cura di), PANE, AMORE E FANTASIA UN FILM DI LUIGI COMENCINI - Neorealismo in commedia, Associazione Philip Morris Progetto Cinema / Torino, Lindau, 2002     

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美を愛した権力者たち ヨーロッパ美術とパトロンの物語
初回(7/6)のみ申込あり

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  • 笹山 美栄/西洋美術史家
  • 2026/07/06 〜 2026/09/07
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 今年の通年の講座のテーマは、”アートとパトロン”。 アートと呼ばれるものは、いつの時代もパトロンの存在抜きに語ることはできません。 そのパトロンも、時代や場所を超えて、様々な形で存在してきました。 古くは中世の修道院から、近代の画商、我々が日常的に訪れる美術館・博物館も、大義ではパトロン的な存在と言えるかもしれません。 様々なパトロンの存在と、アートとの関係を時代を追ってご案内いたします。 【7月期テーマ】 7 王@: フランス 8 王A: イギリス 9 王B: ロマノフ王朝

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基礎から学ぶ日本仏像史
東京藝大で学ぶ仏像の見かた

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  • 松田 誠一郎/東京芸術大学教授
  • 2026/07/07 〜 2026/09/22
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 23,760円
  •  今回の講座では、飛鳥時代後期(662-710)から奈良時代(710-784)にかけての仏像について講義します。 第1-2回は、興福寺仏頭(685年)と薬師寺金堂薬師三尊像を取り上げ、大型金銅仏における技法と表現の展開について解説します。第3-4回は、法隆寺五重塔の塑像群(711年)を取り上げ、『維摩経』や仏伝を主題とした群像表現の見どころや、須弥壇の改変と関わる塑像群の制作年代をめぐる論点などについて解説します。第5-6回は、興福寺の八部衆像と十大弟子像(734年)を取り上げ、脱活乾漆造の技法と群像の典拠の問題を中心に解説します。 なお、本講座の講義内容は、下記のテキスト1の第4〜6章、テキスト2の第4〜6回の内容に対応しています。(講師・記) <テキスト> 1 水野敬三郎『奈良・京都の古寺めぐり 仏像の見かた』(岩波ジュニア新書89)、1985年、岩波書店。 2 松田誠一郎[『東京藝大で学ぶ仏像の見方』](https://www.shogakukan.co.jp/books/09389838)2026年、小学館。  ※各自ご用意ください。 <スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 7/7  興福寺仏頭と薬師寺金堂薬師三尊像(1) 第2回 8/4  興福寺仏頭と薬師寺金堂薬師三尊像(2) 第3回 8/18 法隆寺五重塔の塑像群(1) 第4回 9/1  法隆寺五重塔の塑像群(2) 第5回 9/15 興福寺の八部衆像と十大弟子像(1) 第6回 9/22 興福寺の八部衆像と十大弟子像(2)

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日本を知る、建築をたのしむ

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  • 松ア 照明/日本建築意匠研究所顧問
  • 2026/07/07 〜 2026/09/01
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  この美しさ、すばらしさを見せたい、こんなことを知っているだろかと思う建築が、日本にはたくさんあります。 この講座では地域をしぼって、はじめにそこでの時代を代表する建築をあげ、見るべきポイントを簡単に解説します。そのあと、皆さんが見すごしている隠れた至宝というべき建物の見方、楽しみ方を関連建築も取りあげながら紹介します。  これによって日本文化と建築の基本中の基本を知り、実際にたずねるときの楽しみが倍増するはずです。  今期は、北陸「海のある奈良」とも言われる若狭(福井県)、江戸文化を支えた上信野(群馬、長野、栃木県)、瀬戸内海交通の要所吉備(岡山県)の建築と、地方にあるため現代では忘れられがちですが、日本文化、建築の歴史にとって欠かせない建物と隠れた至宝の解説です。(講師・記) <各回テーマ> 第1回 7/7 若狭(福井県)の建築−遠敷神社と神宮寺、中世密教系本堂 第2回 8/4 上信野(群馬、長野、栃木県)の建築−山岳信仰の建築と権現造、近代建築 第3回 9/1 吉備(岡山県)の建築−吉備津神社、五流修験熊野神社、岡山城と後楽園 画像説明:若狭神宮寺

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時を紡ぐ建築たち
昭和建築を中心に

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  • 沢 良子/日本高等教育評価機構副理事長
  • 2026/07/08 〜 2026/09/02
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  明治維新(1868年)から昭和が終わるまで(1989年)は121年間ですが、その半分以上の64年間が昭和です(1926年12月25日から1989年1月7日)。それだけに日本の近代にとって昭和は特別な時代だったといえます。近年、昭和は「レトロ」として注目を集めていますが、戦前・戦中・戦後の3期それぞれに厳しいできごとが連なり、その中で生み出された建築はその時々の情報を集積して今に伝えています。  この講座では、明治維新から昭和、平成へと至る時の流れを経糸(たていと)に、建築が生まれた時代を緯糸(よこいと)として、そこに建築家が紡いだ建築を読み解いていきます。(講師:記) 【各回のテーマ】 1.大衆文化の興隆と昭和戦前の建築 明治維新から大正デモクラシーの時代を経て、大衆文化が花開いた時期に昭和が重なります。その時代の情報が集積する建築の一つが百貨店・デパートです。日本橋の老舗百貨店、モボ・モガが闊歩する銀座の百貨店、新興デパートの新宿伊勢丹など、百貨店には日本近代の情報が集積しています。同時に、昭和は情報化社会の始まりと軌を一にしており、欧米からもたらされた建築情報は昭和戦前の建築に大きな影響を与えました。昭和戦前の百貨店建築を中心に、世界の建築潮流もふくめて読み解いていきます。 2.戦時から戦後復興へ−建築家たちの昭和 大衆文化が開花した昭和戦前は、日本が戦争への傾斜を深める時代でした。ル・コルビュジエに代表されるモダニズム建築の流行に平行して、国威発揚の状況下で建築に「日本的」であることが求められました。モダニズムの白い箱形建築と日本的な建築の挾間で、ヨーロッパの建築の影響も受けながら建築家たちが生み出した作品を読み解いていきます。1945年8月の敗戦は、日本に民主主義社会への急激な転換をもたらしました。焦土と化した都市からの復興、続く1950年代以降の高度経済成長期に建築家たちが建築でめざしたものを読み解いていきます。 3.モダニズムからポスト・モダンへ 1960年代末になると、モダニズムの限界や終焉が世界的に叫ばれるようになります。その中で注目を集めたのが日本の建築でした。商業建築を中心としたポスト・モダンの建築は、装飾や歴史様式などを多用して独特の流行現象を生み出し、世界の建築に影響を与えたといわれています。その中で時流に左右されない建築を生み出した建築家もいました。昭和末から平成へと向かう建築の潮流を概観します。 

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法隆寺と西大寺の天平仏
シルクロードの終着地・奈良の美術

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  • 北 進一/群馬県立女子大学兼任講師
  • 2026/07/08 〜 2026/09/30
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,364円
  •  シルクロード(絹の道)とは、本来、洛陽、長安などの中国の都市と、シリア、ローマなどの西方の諸地域とを結んだ、中央アジア経由の陸上東西交通路を指します。近年では、中国以東の朝鮮半島や日本へ続く道も広義にシルクロードとされます。シルクロードを経由して東アジアに伝播した仏教は、飛鳥時代に日本へ伝わり、ヤマト朝廷の中心である奈良で信仰され始めました。西暦710年、大和朝廷の都は平城京、現在の奈良市に遷都され、いわゆる天平時代がおとずれます。天平時代の象徴ともいえる東大寺大仏開眼に続き、唐招提寺の創建、そして西大寺の造営において、天平仏の爛熟期をむかえます。本講座は、法隆寺西円堂薬師如来坐像や頭塔、西大寺の四仏坐像など奈良後期の仏像を、中国美術や朝鮮半島の美術と比較して考えてゆきます。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 第1回 奈良・薬師寺十一面観音立像と与楽寺十一面観音立像 第2回 法隆寺夢殿の創建と行信僧都坐像 第3回 法隆寺西円堂薬師如来坐像と伝法堂の天平仏 第4回 奈良・頭塔の謎と西大寺の創建 第5回 西大寺の天平仏と奈良・法華寺維摩居士坐像 第6回 奈良・興福院阿弥陀三尊像と金剛山寺(矢田寺)十一面観音立像 画像は、奈良・矢田寺十一面観音像

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ミケランジェロのピエタとビザンティン美術

ミケランジェロ、ロンダニーニのピエタ、1552−64年.jpg
  • 益田 朋幸/早稲田大学教授
  • 2026/07/09 〜 2026/09/24
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  ミケランジェロは生涯に3点の彫刻による「ピエタ(聖母の嘆き)」を造りました(ヴァティカン、フィレンツェ、ミラノ)。それぞれまったく異なる図像の型を示しています。それぞれの型について、ビザンティン美術の起源を探りながら、ミケランジェロの意図を考えます。特に未完成と言われる最晩年の《ロンダニーニのピエタ》の不思議な造形の謎を考えてみたいと思います。(講師・記) リーフレット画像:ミケランジェロ、ロンダニーニのピエタ、1552−64年 <スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。  第1回 「ピエタ(聖母の嘆き)」という主題の意味  第2回 ミケランジェロの3つのピエタ  第3回 ミケランジェロの妄執

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「住まい」が語る昭和100年の暮らしの記憶
いま、そしてこれから

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  • 黒石 いずみ/福島学院大学教授
  • 2026/07/13 〜 2026/09/14
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  私たちが毎日を過ごす家や、当たり前に守っている日常の作法。その背景には、時代ごとに人々が追い求めた「理想の暮らし」の姿が隠れています。かつて家族の健康を守るために必死に「清潔さ」を追求した情熱。京都の町家に今も息づく、限られた空間を鮮やかに使いこなすための知恵。そして、海外の建築家が図面に描き、私たちが憧れたモダンな生活の夢。講座では、昭和から100年を経た日本の住まいがこの100年で何を捨て、何を手に入れてきたのかを、衛生とマナー、住まい方の知恵、そしてこれからの住まいの三つの視点からひもときます。見慣れたわが家の風景が、少し違って見えてくるはずです。(講師:記) 【各回のテーマ】 1.「きれい」な家ができるまで:衛生とマナーが変えた日本の家族と住まい 今の私たちは、清潔で整然とした空間を当たり前だと思っています。しかし、かつての日本の家は、もっとたくさんのものに囲まれ、季節ごとの行事や来客があり、外と内が混じり合った場所でした。明治から昭和にかけて、住まいに「衛生」を取り入れ、台所や玄関のあり方、さらには家族の座り方や食事の作法までを変えていった、生活改善と住まいの変化をたどります。 2.「住まい方」の知恵をたどる:京都の町家と都市の暮らし 限られた空間の中で、いかに秩序を持って、歴史的なものづくりを行い、文化の香りの高い豊かな街の雰囲気を守っていくか。京都の町家に見られる、空間を仕切る「しつらえ」や、客を迎え入れ日々の家事を円滑にするための工夫、京焼などの職住近接の長屋と路地の仕組みなど、都市の住まいに蓄積されてきた暮らしの知恵に注目します。そこには、現代の住まいにおいても、私たちの生活を整えるためのヒントが詰まっています。 3.モダン住宅が夢見た豊かさと私たちのいま 20世紀、欧米の建築家たちが提案した「モダンな住宅」は、新しい生き方への招待状でした。光あふれるリビングや、家族の団欒、独立した個室。その「理想の形」が、日本の土着的な生活習慣や身体感覚と出会ったとき、どのような変化が起きたのでしょうか。建築家の描いた夢と、私たちの日常が重なり合って生まれた、初期の公共住宅計画に込められた住まいの夢を考えます。

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美しき北陸の仏像と神像

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  • 北 進一/群馬県立女子大学兼任講師
  • 2026/07/13 〜 2026/09/28
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  • 日本各地には、美しいほとけがたくさん祀られています。もちろん奈良・京都の国宝の仏像の美しさはいうまでもありませんが、九州や東北、関東など都から離れた、いわゆる地方仏も独特の魅力を放っています。なかでも、福井・石川・富山の北陸地方には美しい仏像や神像が目白押しです。本講座は、北陸地方の仏像や神像を探り、その美の真髄を解説します。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 第1回 石川・伏見寺金銅阿弥陀如来坐像と富山・安居寺聖観音立像 第2回 富山・二上射水神社鉈彫男神坐像と大岩山日石寺の磨崖仏 第3回 富山県立山博物館蔵銅造立山神(帝釈天)立像の美 第4回 石川・豊財院の馬頭観音立像と翡雲寺の菩薩坐像 第5回 福井・八坂神社の十一面女神坐像と牛頭天王坐像 第6回 石川・海門寺千手観音坐像と仏性寺不動明王坐像 画像は、石川・豊財院馬頭観音像

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南北ルネサンス美術史
北方絵画の始まり

G21ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「聖家族」.jpg
  • 塚本 博/美術史家
  • 2026/07/13 〜 2026/09/14
  • 13:00〜14:30
  • 全5回
  • 会員 19,250円
  •  西欧のルネサンス美術は、南のトスカーナと北のフランドルの双方に勃興しました。フィレンツェには存在感のある造形的な様式が、他方ブリュージュには油彩による精妙な描写が現れます。この車の両輪のごとき南北ルネサンス美術を併せて俯瞰することで、西洋美術の骨格がよく理解できます。この講座では、南北のルネサンス美術の全体像を、巨匠たちの名作を通して解明します。(講師・記) ※テキストは講師の著書を使用します。持ち物欄参照 **2026年7月期 各回のテーマ** 1. ヤン・ファン・エイク  2. ロヒール・ファン・デル・ウェイデン 3. ボスの幻想怪奇 4. デューラーの芸術(1) 5. デューラーの芸術(2) 画像:ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「聖家族」

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西洋美術入門:イタリア・ルネサンス編

ウフィツィ美術館のトリブーナ.jpg
  • 千速 敏男/成安造形大学名誉教授
  • 2026/07/14 〜 2026/09/08
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  フィレンツェのウフィツィ美術館、ヴァティカン美術館、ヴェネツィアのアカデミア美術館が所蔵する名画を中心に、フィレンツェとヴェネツィアの教会堂にある名画もまじえ、作品鑑賞を通じて、イタリアのルネサンス絵画の概要を学ぶ初学者向けの講座です。  第1回は、ジョット、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、ウフィツィ美術館とフィレンツェ市内の各教会堂の名画を通じて、13世紀後半から16世紀初頭までのルネサンス絵画の歴史を解説します。  第2回は、ヴァティカン美術館に舞台を移し、システィーナ礼拝堂の天井画を手がけたミケランジェロや「署名の間」の壁画を手がけたラファエロといった盛期ルネサンスの巨匠たちと、そのパトロンとなった「ルネサンス教皇」たちとのかかわりを解説します。  第3回は、ヴェネツィアのアカデミア美術館と市内の各教会堂の名画を通じて、16世紀に全盛期をむかえるヴェネツィア派、ジョルジョーネ、ティツィアーノ、ティントレットらの活躍を解説します。  展覧会で作品を鑑賞なさるときの一助になれば幸いです。 (講師・記) ・リーフレット画像:ウフィツィ美術館のトリブーナ

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美術から見るイギリス
― ヘンリー8世からヴィクトリア女王まで

図@1842-46 ランシア:42年の仮装舞踏会.jpg
  • 荒川 裕子/法政大学教授
  • 2026/07/14 〜 2026/08/25
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  ヨーロッパに位置しながらも、島国であるイギリスでは、お隣のフランスやオランダ、あるいは西洋文化の原点ともいえるイタリアなどとはかなり異なるタイプの美術が生み出されてきました。それは、イギリスの地形的な特色だけでなく、政治の形態や宗教のあり方、経済や産業の進展など、さまざまな要因が組み合わされてかたちづくられてきたものです。この講座では、16世紀から19世紀まで、イギリスの歴史の歩みのなかで、絵画や彫刻、建築などにおいてどのような視覚的表現が独自に育まれてきたのかを、代々の王朝の推移を軸にたどっていきます。 (講師・記) キャプション図1: エドウィン・ランシア《1842年の仮装舞踏会におけるヴィクトリア女王とアルバート殿下》1842-46年 キャプション図2: ジョシュア・レノルズ《ヘンリー8世に扮したクルー家の若様》1775年頃 <各回スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。  @ 7/14 テューダー朝からステュアート朝へ:宗教改革がもたらしたもの  A 7/21 ステュアート朝からハノーヴァー朝へ:市民社会における文化の形成  B 8/25 ヴィクトリア朝の栄光:産業としての美術

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『変身物語』に学ぶ西洋絵画の神話主題

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス『エコーとナルキッソス』キャンヴァスに油彩、1903年、ウォーカー美術館.jpg
  • 平松 洋/美術評論家、フリーキュレーター
  • 2026/07/16 〜 2026/09/17
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  西洋絵画はルネサンス以降、ギリシャ・ローマ神話を主題とした「神話画」を数多く描いてきました。そのため、西洋絵画を鑑賞するには、ギリシャ・ローマ神話に関する知識が不可欠です。だからといって、ホメーロスやウェルギリウスの書物を紐解くのは大変です。そこでお勧めなのが「変身」をテーマにギリシャ神話を集大成したオウィディウスの『変身物語』です。本講座は、ルネサンスやバロックの画家たちにとっても霊感源の一つだった『変身物語』に即しながら、神話主題を理解することで、絵画鑑賞のための必修教養を身に着けていくものです。さあ、「詩のごとく」描かれた神話画ならではの鑑賞法を学んでいきましょう。 (講師・記) <今期のテーマ> 第1回 西洋絵画の必読書『変身物語』とは: 神話主題がわかる絵画鑑賞入門 第2回 『変身物語』第1巻:世界の始まりと人間誕生後の世界―リュカオンからシュリンクスまで 第3回 『変身物語』第2巻:過信と嫉妬、誘惑の物語―パエトンからアグラウロス、エウロペまで ※配布資料のアップは直前になります。画面に映しながら解説しますので、復習などにご活用ください。

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