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95講座中 1〜20件を表示 

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ワールド音楽入門

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  • サラーム 海上/音楽ライター
  • 2024/10/09 〜 2025/03/05
  • 19:30〜21:00
  • 全6回
  • 会員 20,988円 / 一般 27,588円
  •  NHK FMの音楽番組「音楽遊覧飛行」でおなじみの講師が、伝統文化とグローバル文化の狭間で生まれるワールドミュージックを、最新の現地撮影動画等を交えて立体的に解説します。音楽の生まれる現場の気配をリアルに感じることができると評判です。また受講生のリピート率も高く、講座自体が東京におけるワールド音楽のコミュニティーとして育っています。(講師・記)

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バッハ「平均律」を読む
第2巻全曲解説

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  • 小鍛冶 邦隆/東京芸術大学名誉教授
  • 2025/01/06 〜 2025/03/17
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,988円
  •  今年度の《第1巻》全曲解説に続き、バッハ《平均律クラヴィーア曲集第2巻》の全曲解説を行います。聞いたり弾いたりする機会の多い《第1巻》と違い、《第2巻》の、より多彩で複雑な<前奏曲とフーガ>全体を把握する絶好の機会であり、逆に《第2巻》から、聴きなれているはずの《第1巻》の本質と新しい観点を得ることが出来る機会にもなるはずです。今年度同様に、バロック様式や対位法の基本的知識、さらにバッハの音楽の今日的な理解、指導、演奏の可能性を平易に説明します。今年12月刊行予定の小鍛冶邦隆著『バッハ「平均律」解読(2)』(アルテスパブリッシング)に全曲分析楽譜が掲載されています。(講師・記) 使用テキスト(推奨楽譜):[『バッハ「平均律」解読(2)』(アルテスパブリッシング)](https://artespublishing.com/shop/books/86559-304-4/) ※新宿教室教材コーナーにて特別価格で販売中です。 <スケジュール> 第1回 前奏曲とフーガハ長調:複数の稿(ヴァージョン)が残されている前奏曲の改訂(改作)過程をみることで、バッハの実際の作曲法を知る。 第2回 前奏曲とフーガハ短調:舞曲的な前奏曲と古様式のフーガの対比(第1巻の継続)。 第3回 前奏曲とフーガ嬰ハ長調:第1回に続き、フーガの複数の稿の比較から、バッハの高度な対位法的作曲技術を見る。 第4回 前奏曲とフーガ嬰ハ短調:バロックの室内楽(トリオ・ソナタ)書法による前奏曲と、バッハの後期様式特有の複雑なフーガ書法の対比(第1巻の発展)。 第5回 前奏曲とフーガニ長調:バロック的な管弦楽的響きと、同時代のギャラント・スタイル(前古典派)を思わせる前奏曲、伝統的で高度なフーガ書法の対比(第2巻に特徴的な様式の混淆)。 第6回 前奏曲とフーガニ短調:第1,3回に続き、前奏曲の複数の稿の改訂作業からバッハの作曲法の特徴を見る。

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ベートーヴェン交響曲全曲再考
19世紀の新しい交響曲様式の誕生 第2期《田園》から《第九》まで

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  • 平野 昭/音楽評論家
  • 2025/01/06 〜 2025/03/17
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 20,988円
  •  1808年9月ころ交響曲第6番《田園》を書き上げ、同年暮れに交響曲第5番「運命」とともに公開初演した後、ベートーヴェンはしばらく交響曲創作から遠ざかっている。1811年9月に「イ長調」交響曲(第7番)のスケッチに着手するまでの3年間に新しい交響曲のスケッチひとつどころか構想さえ残していない。しかし、1811年秋に「イ長調」交響曲の筆を進めると、1812年秋までのほぼ1年間にさらにもう1曲の「ヘ長調」交響曲(第8番)と合わせて2曲を一気に書き上げている。これら2曲はちょうど《運命》と《田園》がそうであるように同じ作曲姿勢から生まれたペア作品の様相を呈している。(講師・記) 〈スケジュール〉 1)主題の動機労作による楽曲構成のひとつの到達点としての《運命》と《田園》 2)描写的音画ではない標題交響曲の誕生《田園》と後世への影響 3)「不滅のアレグレット」と「舞踏の神格化アポテオーゼ」とは?交響曲第7番 4)古典への回帰ではなく、新たなる挑戦。交響曲第8番 5)交響曲第9番:第1〜3楽章の各楽章の革新的な表現と魅力 6)交響曲第9番:シラーの頌詩『歓喜に寄す』の3分の1の引用:終楽章の意味

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童謡と懐かしいうた

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  • 中川 順子/声楽家
  • 和田 良枝/ピアニスト
  • 2025/01/07 〜 2025/03/18
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,572円
  •  うさぎ追いしかの山〜♪、みかんの花が咲いている〜♫、めだかの学校は〜♬  みなさまは小さい頃、これらの曲を必ず耳にされ、また口ずさんだのではないでしょうか?これらの懐かしく、思い出のある曲はもう何十年も歌われています。  私も小さい頃「みかんの花」を父が教えてくれた記憶があります。このような曲を歌う時、歌った時の情景までもが映画のように思い出される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   楽しい童謡、懐かしいうたを中心に、きれいな声ときれいな日本語を心掛けて歌います。楽しい和やかな雰囲気の中でご一緒に歌いましょう。(講師・記) ※講座の見学・トライアル受講ができます。(事前予約制・要電話)

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バッハ コラール・カンタータの魅力

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  • 樋口 隆一/明治学院大学名誉教授
  • 2025/01/08 〜 2025/03/12
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,494円 / 一般 13,794円
  •  「バッハの生涯と音楽」について詳しく論じていくのがこの講座です。今期は、コラール・カンタータ、つまり特定のコラール(讃美歌)に基づいて、全曲を構成する作品群について論じていきます。バッハの音楽の究極の楽しみは、ライプツィヒのトマス・カントル(合唱長)となったバッハがほぼ毎週の礼拝を彩った「音楽による説教」というべき教会カンタータにあります。最初の1年はさまざまな試行錯誤を重ねましたが、2年目に入ると、いよいよコラール・カンタータに集中し、数多くの傑作を生み出しました。  今期は、1724年9月29日(ミカエル祭)から10月8日(三位一体節後第18日曜日)に初演された3曲のコラール・カンタータに焦点を当てます。 (講師・記) <スケジュール> @1/8 ミカエル祭《主なる神よ、われらみな汝を誉めん》BWV130   (1724年9月29日初演)  A2/12 三位一体節後第17日曜日《ああ、愛するキリストの徒よ、心安らかなれ》BWV114   (1724年10月1日初演) B3/12 三位一体節後第18日曜日《主キリスト、神のひとり子》BWV96 (1724年10月8日初演)

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名指揮者の歴史的名演奏 
名門オーケストラと巨匠たち

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  • 山崎 浩太郎/音楽評論家(演奏史譚)
  • 2025/01/08 〜 2025/03/12
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,494円 / 一般 13,794円
  •  指揮者やオーケストラの個性や解釈が光る歴史的な名演奏を聴き比べし、解説します。名曲をさまざまな演奏で知ることで、音楽の魅力をより深く味わいましょう。  ヨーロッパの由緒あるオーケストラから、個性豊かな美音で多くの人に愛され、あまたの巨匠の指揮で歴史的名盤をつくってきた楽団を3つ選び、その歴史と特徴を、ゆかりの深い名指揮者とともに紹介します。シュターツカペレ・ドレスデンはスウィトナーにザンデルリンク、ティーレマンなど。コンセルトヘボウ管はメンゲルベルクやベイヌム、ヤンソンスなど。ロンドン響はモントゥーやプレヴィン、ラトルなどを取りあげます。 (講師・記) <スケジュール>※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 1月8日(水) シュターツカペレ・ドレスデン(ドイツ) 第2回 2月12日(水) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ) 第3回 3月12日(水) ロンドン交響楽団(イギリス)

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ジャズ・ヴォーカル入門
スタンダードナンバーを歌う

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  • 守屋 裕二/ジャズ・ヴォーカリスト
  • 2025/01/08 〜 2025/03/19
  • 13:00〜15:00
  • 全11回
  • 会員 40,898円
  •  ジャズのスタンダード・ナンバーを中心に基礎から丁寧に指導します。課題曲を全員で歌った後一人ずつ歌い、3ヵ月で5曲を練習、最終回にはその中で得意の1曲を披露します。今までただ聴くだけで楽しんでいたジャズを、少し意識を変えて自分が参加し歌う側に立ってみましょう。(講師・記) <曲目> Moon River Smoke Gets In Your Eyes Softly, As In The Morning Sunrise The Night Has A Thousand Eyes My Romance <本クラスでの感染症対策への取り組みにつきまして> 1.マスク等について ・本クラスでは、マスクの着用は任意でご案内しております。 ・1人ずつ前に出て歌う際は、受講者様とピアノの間にパーテーションを設置しています。 2.消毒/殺菌につきまして 教室内に、除菌・殺菌用ウエットティッシュ(アルコール)を設置します。 ・教室にスタンドマイク2台・譜面台を2台設置し、交互に使えるようにします。 ・歌った後は講師がマイクカバーを交換します。また、ビニール手袋および手指消毒用アルコールをご用意しておりますので適宜お使いください。 3.そのほか 講座の途中入室と途中退出を可能といたします。

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世界の歌・日本の歌
発声から始めましょう

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  • 葛西 みな子/声楽家
  • 広瀬 靖子/ピアニスト
  • 2025/01/08 〜 2025/03/26
  • 10:45〜12:15
  • 全6回
  • 会員 23,848円
  •  世界の歌や日本の歌には名曲がたくさんあります。オペラやミュージカルナンバー、ポップス、日本歌曲、外国歌曲など、ご存知の歌や初めて歌う曲を楽しく楽譜に忠実に歌えるようにしましょう。歌って心地よく声が出せるように呼吸のしかた、姿勢、身体の使い方、表情や音色の作り方、余分な力を抜く事など身体で覚えて頂けるようにレッスンします。初めての方も歓迎致します。歌いたい歌がありましたらリクエストして下さい。レッスンにご参加をお待ちしております。(葛西講師・記) ※講座の見学・トライアル受講ができます。(要予約 TEL:03-3344-1945) <2025年1〜3月の課題曲> @ オペラ「フィガロの結婚」より   花娘の二重唱(日本語)  モーツアルト A シクラメン  西田直嗣 B 「ピノキオ」より 星に願いを(英語)  ハーライン C 虹と雪のバラード(2部合唱)  村井邦彦 D オペラ「椿姫」より 乾杯の歌(日本語)  ヴェルディ E オペラ「ナブッコ」より   行け想いよ金色の翼に乗って(イタリア語)   ヴェルディ

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ウクレレ初級

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  • 石山 哲也/白石信ミュージックソサエティ講師
  • 2025/01/08 〜 2025/03/26
  • 15:15〜16:45
  • 全6回
  • 会員 22,308円
  •  ハワイ語で「ノミ(ウク)が跳ねる(レレ)」の意味を持つウクレレはハワイ生まれの楽器として有名ですが、実は、ポルトガルの民族楽器「ブラギーニャ」がルーツとされています。小さなギターの様なフォルムでギターの6本弦に対し、ウクレレは4本弦しかないため、初めて楽器を手にする人、またはギターに挫折してしまった人にも挑戦しやすい楽器です。  初級クラスは、基本コード(和音)を10〜15種類ほど習得した方向けの講座です。このレベルの演奏を繰り返すことで更に基礎力を身につけ、コードの数を増やしていきます。ハワイアン、ポップス、スタンダードなど幅広いジャンルの名曲を皆で合奏する楽しさを味わいましょう。自己流で挫折した方にもお勧めのクラスです。(講師・記) ※トライアルご受講後、2ヶ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。

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ウクレレ中級

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  • 石山 哲也/白石信ミュージックソサエティ講師
  • 2025/01/08 〜 2025/03/26
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 22,308円
  •  ハワイ語で「ノミ(ウク)が跳ねる(レレ)」の意味を持つウクレレはハワイ生まれの楽器として有名ですが、実は、ポルトガルの民族楽器「ブラギーニャ」がルーツとされています。小さなギターの様なフォルムでギターの6本弦に対し、ウクレレは4本弦しかないため、初めて楽器を手にする人、またはギターに挫折してしまった人にも挑戦しやすい楽器です。  中級クラスは、初級からレベルアップを図りたい方向けの講座です。さまざまな奏法(ストローク、リズムパターン)の習得を目指し、メロディーを弾く事にも挑戦します。オーソドックスな演奏が物足りない方にお勧めのクラスです。ポップス、ハワイアン、ラテン、ジャズなど幅広いジャンルの名曲を皆で合奏しましょう。(講師・記) ※トライアルご受講後、2カ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。

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リコーダーアンサンブル 

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  • 高橋 明日香/リコーダー奏者
  • 2025/01/08 〜 2025/03/26
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 22,308円
  •  リコーダーは小学校3年生からみんなが吹く身近な楽器ですが、実は15〜16世紀から演奏されていた大変歴史の深い楽器です。  本講座では、リコーダーが盛んであったルネサンス、バロック時代の曲を中心に、時には世界の民謡やポピュラーソングなど幅広いジャンルの曲をアンサンブルで演奏します。小学校で吹くソプラノリコーダーに加えて、アルトリコーダー、テナーリコーダー、バスリコーダーを使った四重奏曲を中心に演奏しますが、最初はソプラノリコーダーまたはアルトリコーダーのどちらか一方が吹ければ大丈夫です。  リコーダーは息を使う楽器のため、演奏を続けることで呼吸が深まり、健康にも良い効果があります。また、アンサンブルをして仲間と音を合わせることは、一人で演奏するのとは異なる楽しさがあります。是非、一緒に演奏しましょう!(講師・記) 【レベル】 ●単旋律のト音記号がスラスラと読める。 ●運指表を参照しなくても音階が滑らかに吹ける(半音階ではく、全音階でOK)。  ※上記2点が可能でしたら、リコーダーの演奏経験がなくても、初心者でも構いません。  ※音を出すことが可能な場所(自宅、音楽スタジオ、カラオケボックスなど)での練習の時間を確保できることが前提となります。

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ワーグナーのオペラをより深く知るために

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  • 東条 碩夫/音楽評論家
  • 2025/01/09 〜 2025/03/13
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,494円 / 一般 13,794円
  •  ドイツ・ロマン派の巨匠ワーグナーのオペラを、豊富な映像資料をもとに解りやすく紐解いていく講座です。前学期に続き、ワーグナー畢生の大作、世界を支配する無限の権力を秘めた黄金の指環をめぐる壮大な4部作「ニーベルングの指環」からその解決篇「神々の黄昏」。そして、彼にしては珍しい喜劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。今学期はこの2作を、さまざまな解釈による異なった演出で比較しながら楽しみます。 (講師・記) 〈スケジュール〉※番号はシリーズ通し番号です。 第7回 1月9日(木)「ニーベルングの指環」第3夜「神々の黄昏」  「呪いの指環」を持つ人間の英雄ジークフリートに魔手が迫る 第8回 2月13日(木)同第3夜「神々の黄昏」(続き)  (付)「ニーベルングの指環」ライトモティーフの面白さ。愛は権力に勝てるか? 壮大なドラマの幕切れ 第9回 3月13日(木)「パルジファル」  奪われた聖槍を取り返し、聖杯守護の騎士団を救済する少年パルジファル。晩年のワーグナーが描き出す深遠荘重な物語 ※当初マイスタージンガーを予定していましたが、東京春祭にあわせテーマを変更しました(11/30更新)。

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気軽に親しめるオペラ
いま改めて知る「オペラの基本」

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  • 岸 純信/オペラ研究家
  • 2025/01/09 〜 2025/03/13
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,494円 / 一般 13,794円
  • 「オペラは時代を映す、音の鏡」  講師がNHK-FMの人気番組『オペラ・ファンタスティカ』で述べるキャッチフレーズです。名作オペラは、時代の影響を受けつつも、それに屈することなく誕生します。前期に引き続き今期も、「オペラの基本」を皆さまに覚えて頂きながら「愉しみと教養」が併存する連続講座を設けます。まずは「大歌劇場と大歌手」と言うテーマで様々なエピソードをお話しする回、続いては、オペラ史で最も新しい声種の「メゾソプラノとバリトン」の特集回、そして、「2025年アニヴァーサリーの大作曲家たち」と題して、18世紀のサリエリから19世紀のボーエルデュー、ビゼー、ヨハン・シュトラウス2世、20世紀のラヴェルやアーン、サティなど名曲を詳しくご紹介します。 第55回 1月9日(木)  「オペラハウスの歴史」第4回 第56回 2月13日(木)  「オペラの歌声の歴史」第4回 第57回 3月13日(木)  「オペラ作曲家の歴史」第4回 [気軽に親しめるオペラ「特別編」(2月27日)のお申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7563383) [岸純信先生のブログ「ここは私の独り舞台 〜 ステージに耀きを求めて」もご覧ください](https://ameblo.jp/d-zampa/)

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教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ

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  • 那須田 務/音楽評論家
  • 2025/01/09 〜 2025/03/13
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,999円 / 一般 11,649円
  •  ヨーロッパなどのキリスト教の国では、人々は日曜(主日)や祝日をふくめた教会暦というキリスト教のカレンダーにしがたって暮らしています。それはいまもバッハの時代も変わりません。そしてバッハの教会カンタータは、こうした主日や祝日の礼拝のために作曲され、演奏されました。そのため、歌詞や音楽は、その日の礼拝で朗読された新約聖書の福音書や牧師の説教の内容と深くかかわっています。そこで、当講座は毎月一度、一年にわたってドイツの四季のお話や福音書とともに、バッハのカンタータをお楽しみいただきます。とくに教会カンタータは難しいと感じておられる方にお勧めしたい入門編です。なお、ほんらい教会暦はクリスマスの一か月前のアドヴェント(待降節)から始まりますが、当講座は4月からの開講になります。 テキスト:那須田務『教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ』春秋社 2023年 <スケジュール> 1月 新年と顕現節のカンタータ 第190番、第65番 2月 マリアの潔め祝日のカンタータ 第82番他 3月 復活祭前およびマリアの受胎告知の祝日のカンタータ 第1番他 <全体スケジュール> 1月 新年と顕現節のカンタータ 第190番、第65番 2月 マリアの潔め祝日のカンタータ 第82番他 3月 復活祭前およびマリアの受胎告知の祝日のカンタータ 第1番他 4月 四旬節について、復活祭前および棕櫚の主日のカンタータ 第182番他

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歌唱とボイストレーニング

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  • 熊谷 卓/声楽家・指揮者
  • 和田 容子/ピアニスト
  • 2025/01/09 〜 2025/03/27
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 28,248円
  •  最近、歌を本格的に学ぼうとする方がふえています。この講座は、初心者から、コンクールを目指す上級者までを対象に、基礎的なボイストレーニング(呼吸から発音まで)と、それを実際の歌唱にいかす方法を、練習曲を通じ実践的に学んでいきます。楽しく、主体的に講座をすすめていくため、本講座での練習曲は、受講生の方それぞれ1曲ずつ持ちよりの形とします。ご自分の興味のある、学びたい曲をご用意下さい(本人用、指導者用、伴奏者用の3部)。さまざまなジャンル、曲との出合いもまた楽しいものです。歌唱における「基礎」から「応用」への目に見えない壁を皆さんと一緒に取り除いて行きましょう。(講師・記) ■発声練習のあと、個人レッスンを行います。(定員9名のクラスです。)

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ドイツ歌曲を楽しみながら歌おう!

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  • 高野 二郎/テノール歌手
  • 喜嶋 麻実/ピアニスト
  • 2025/01/09 〜 2025/03/13
  • 11:00〜12:30
  • 全3回
  • 会員 11,979円
  •  都内カルチャースクールで数少ない男声講師によるドイツ歌曲講座です。カルチャースクールでの指導歴25年、現役のテノール歌手で音楽大学講師の経験豊富な講師の指導で分かりやすく、楽しくドイツ歌曲を歌っていただきます。  モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス、リヒャルト・シュトラウス等のドイツ歌曲作品から数曲取り上げ、発音、対訳解説、楽曲解説などを行い全員で斉唱します。楽譜は中声用のものを使い、発声指導も行います。グループレッスンですので、初めての方にも安心してご受講いただけます。 ・初回は1日体験ができます。 ・講座は見学可能(予約制)お気軽にお問い合わせください。 <課題曲> 変更になる場合がございます。ご了承ください。 1月 ・子守唄 (シューベルト) ・夕映えの中で(シューベルト) 2月 ・ラウラに寄せる夕べの想い(モーツァルト) 3月 ・永遠の愛 (ブラームス)

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シューベルトと初期ドイツ・ロマン派
シューベルトの多彩な創作の背景をさぐる

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  • 西原 稔/桐朋学園大学教授
  • 2025/01/10 〜 2025/03/21
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 20,988円
  • シューベルト(1797-1828)は様々な点でその後の19世紀のドイツ音楽に強い影響を与えました。シューマンにとってシューベルトは彼の音楽活動の入り口であり、ブラームスも同様でした。またブルックナーはシューベルトを深く敬愛していたことが知られています。 シューベルトはその短い生涯の中ですべてのジャンルにわたって作品を手がけ、それぞれのジャンルで歴史を塗り替える傑作を残しました。彼は歌曲や一部の交響曲、室内楽で知られますが、この講座では明細とともに、シューベルトの人生と彼の多様な創作を通してとりあげます。知られざるシューベルト側面を発見してまいりたいと思います。(講師・記) 【第1シリーズ  「若き日のシューベルト」】 1 シューベルトの初期の創作    現在残っている最初の作品「幻想曲」は連弾作品で1811年頃の創作です。演奏時間20分を超える大作です。このことから彼はもっと以前から創作を始めていたと推測できます。この回では初期の連弾作品と「交響曲第1番、「ミサ曲第1番」を中心に取り上げます。 2 最初のオペラ創作の試みとサリエリ シューベルトは宮廷楽長サリエリに師事し、作曲の基礎を学ぶことになります。初期の創作で注目されるのがオペラ創作の試みです。この回ではオペラ「悪魔の悦楽上」と彼の交響曲を取り上げます 3 最初のリートの創作  シューベルトは1814年頃からリートの創作を始めます。この作曲の前段階を成す作曲家として注目されるのはライヒャルトです。シューベルトのリートの独創性を彼の作品を通して考えます。「糸をつむぐグレートヒェン」、「」などを取り上げます。 4 初期の弦楽四重奏曲の試み  シューベルトの創作の出発点は、同時代のベートーヴェンよりもハイドンとモーツァルトでした。彼の初期の弦楽四重奏曲にはその影響がよく見られます。この講座では初期の彼の室内楽作品を取り上げます。 5 初期のピアノ・ソナタの創作  同じウィーンに住むベートーヴェンは理想であるとともに、おそらく脅威であったと思われます。シューベルトはむしろハイドンやモーツァルトを手本に創作を始めますが、ベートーヴェンからの影響も見られます。この回では「ピアノ・ソナタ」D.537を中心に初期のピアノ・ソナタを取り上げます。 6 シューベルトの教会音楽  シューベルトは教区のリヒテンタール教会の合唱長ホルツァーを通して早い時期から教会音楽を手がけました。この創作では彼は古い書法の音楽に強い関心をもちます。ミサ曲では面白いことにテキストの一部が削除されていますが、これはウィーンの伝統でした。この回ではミサ曲第2番と第3番、合唱作品「墓」などを取り上げます。

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ショパンの魅力をさぐる

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  • 遠山 裕/作曲家 ピアニスト
  • 2025/01/10 〜 2025/03/28
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 20,988円
  •  ピアノ音楽史上ショパンほど広く愛されている作曲家はいない。しかしまた「ピアノの詩人」という呼び名ゆえに彼ほど広く誤解されている作曲家も珍しいのである。ショパンの本質を成す洗練されたエレガンスには高度に理智的な作曲技法の裏づけがある。その理智の輝きが感傷的な演奏解釈の手垢により曇らされることがあってはならない。  本講座では講師の解説によるエディション「新版 ショパン ピアノ作品集」の刊行を記念して、同版所収の全作品を年代およびジャンル別にプログラムし、実演と分析を通じてショパンの音楽の真相に鋭く迫る。同時に彼の人間像への理解を深めることで、演奏・鑑賞の喜びはいっそう高まるであろう。 (講師・記) 《演奏曲》(第 VI 期) 1.スケルツォ op. 31 2.ノクチュルヌ op. 32 & 37 3.マズルカ op. 33 4.ヴァルス op. 34 5.ソナタ 変ロ短調 op. 35 6.   〃 《参考楽譜》春秋社刊「新版 ショパン ピアノ作品集(全八巻)」[今期:第一、二、三、五、六巻](https://www.shunjusha.co.jp/news/n53372.html) 新宿教室教材コーナーにて特別価格で販売中。希望者は各自ご用意の上、ご持参ください。必須ではありませんが、楽譜巻末の解説を参考資料にいたします。 〈ご案内事項〉 ・講座の性質上、遅刻による途中入室は原則としてお断りしております。やむえない事情で遅れた場合には、カウンターで声をおかけください。スタッフがご案内いたしますので、教室の後方の席へお静かにご着席ください。 ・講義中雑音を発したり、携帯の着信音を鳴らしたりするなど、他の受講生に迷惑となる行為はご遠慮下さい。 ・リアルタイム配信はありません。講座翌日にアーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをマイページにご案内いたします。オンライン受講の方はそちらをご覧ください。また動画は新宿教室でのライヴ録画です。音声や映像の編集・修正は行っておりません。あくまで講座配信用の収録のため、録音のクオリティは生の演奏のニュアンスと異なります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ・配布資料はありません。 *****

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歌う人のためのはじめての解剖学〜しなやかな発声のために

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  • 川井 弘子/ソプラノ歌手・音楽教育家
  • 2025/01/11 〜 2025/03/01
  • 20:00〜21:00
  • 全3回
  • 会員 7,029円 / 一般 8,679円
  •  私たちが思うよりずっと賢いからだのことを、解剖学を使って歌う人のために親しみやすく解説します。技術を気にせず、しなやかに歌うための秘密がここにあります。 No47 1月:《歌う解剖学復習シリーズP》  表情筋と内臓とノド 顔の筋肉を触ってみてください。頬骨の下あたり、左右の硬さはどうでしょうか?ここにはどのように筋肉があるのでしょうか?では、下顎の骨の内側の筋肉は?これらを具体的に確認し、無理をしないで自然なよい響きを作るためのウオームアップ方法をいっしょに試しましょう。 No48 2月:《歌う解剖学復習シリーズQ》  歌うときの鼻って大切 1月に引き続いて、声の響きの大きく関係する鼻のことです。鼻に響かそうとすると、鼻声になって声が返って詰まる人はありませんか?「鼻腔共鳴が大切」といわれますが、よい声になるために、「気をつけたらいいこと」と「気をつけなくてもいいこと」をもう一度、整理いたしましょう。 No49 3月:《歌う解剖学復習シリーズR》  あごと姿勢 ついつい歌うとき、顎が前に出たり、上がるという人はいませんか?スポーツと同じで、「顎があがる」と、うまく歌えません。だからといって「顎を引けばいい」という単純なものでもありません。そこで登場するのが解剖学からの理解です。身体のことが気になりすぎると、楽しく音楽できないでしょう。「理解する」「直接的にしない」「まかせる」などキーワードとともに、顎と姿勢全体のことを整理する回です。

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18世紀後半のフランス音楽

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  • 今谷 和徳/音楽史家
  • 2025/01/13 〜 2025/03/10
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,494円
  •  18世紀の後半にフランスを統治した国王ルイ16世(在位1774−1792)の時代には、音楽活動に大きな影響を与えた王妃マリ=アントワネットの役割がたいへん大きかったが、首都パリでは、1725年に始まった公開演奏会の活動がさらに活発に行われるようになり、ゴセック、ハイドン、モーツァルトといった外国人音楽家を中心に新しい音楽が次々に紹介されていった。ここでは、この時期のそのようなフランス音楽の状況を概観する。(講師・記) 〈各回の予定〉 1月13日(月) 国王ルイ16世時代の宮廷音楽 2月10日(月) パリの公開演奏会 3月10日(月) パリのモーツァルト