208講座中 1〜10件を表示
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はじめての俳句(日曜)
日々を愉しむ俳句づくり

- 萬燈 ゆき/「古志」自選同人
- 2023/10/01日 〜 2023/12/03日
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 10,725円
古く万葉の時代から、日本人は詩歌によって四季をことほぎ、人間の喜怒哀楽を表現してきました。その流れを汲んで近世に俳句という文芸が誕生しましたが、その心とするものは変わりません。現代は時の流れがはやく、大切なものを見失いがちな私たちですが、心の宝物や喜びはさりげないものに見いだせるのではないでしょうか。 俳句という小さな詩で、あなたの日常生活や思いを表現してみませんか。俳句をとおしてあなた自身と対話したならば、ご自分の生き方が見えてくるだけでなく、明日を切り開く力となっていくことでしょう。 ともに愉しく学びながら、それぞれが人生をより深めてゆける講座をめざします。 (講師・記) <講座の進め方> ・俳句の基本に関するレクチャーと、実作(句会・講評)を織り交ぜながら講座を進めます。 <レクチャーテーマ> ・俳句のかたち、季語のちから、切れのはたらき
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連句入門

- 鈴木 了斎/「猫蓑会」副会長
- 2023/10/01日 〜 2023/12/17日
- 10:00〜12:00
- 全6回
- 会員 21,780円
連句(俳諧)は「座の文学」といわれ、複数の人によってひとつの作品を合作する文学です。わが国独自の詩の世界で、芭蕉によって高度の芸術性が与えられました。「冬の日・猿蓑」などに残る彼の作品は私どもの文化遺産で、近頃はこの「付け合い」の形式が海外からも高く評価されています。 この講座は芭蕉以来の伝統を守りながら、その詩情を現代に活かし、将来に伝えて頂きたいと願っています。昭和56年の講座開講以来、理論はテキストによって構成・法則などを解説し、実作はクラスの中に「座」を作り体験を重ねられるようにしております。「雅と俗」「虚と実」を併せたこの素晴らしい文学の世界に、皆様とご一緒しましょう。(講師・記)
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実践小説教室・総合A

- 根本 昌夫/元「海燕」編集長
- 2023/10/02月 〜 2023/12/04月
- 18:30〜20:30
- 全5回
- 会員 20,625円
吉本ばななや小川洋子など多くの作家を発掘してきた講師が、「読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。 編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について講評し、自分の小説が書けるように指導します。 ファンタジー、ホラー、SF、ミステリー、時代小説など、ジャンル小説から純文学まで幅広く対応します。 ・根本講師の小説講座は、2講座以上重複して受講することはできません。1講座のみ受講いただけます。 【実践小説教室・総合A】 初心者から、ある程度自分の小説が書ける方まで、幅広く対象とするクラスです。 【作品提出】 ・制限枚数1回150枚です。(400字詰め原稿用紙で換算) ・締切 講座日の2日前(金曜日)。日曜・祝日は日数に含みません。 ・提出方法 メール、郵送、あるいは持参。 ※新規の方にはご案内を郵送します。(但し、開講日の1週間をきってからお申込の方には、初回にお渡しします)
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短歌の読み書き

- 小池 光/「短歌人」編集委員
- 2023/10/02月 〜 2023/12/04月
- 18:30〜20:30
- 全3回
- 会員 10,725円
短歌には、短歌のことばがある。それは、文語文とか口語文というだけでは足りない、やや特殊な日本語で、むしろ短歌語とでもいうべきものだ。短歌語をうまく理解できないと、短歌は「読めない」し、読めなければまた「書けない」。短歌を作るのはとりあえず簡単だが、読むことはそんなに簡単でない。しかしうまく読めなくてどうしてうまく書けるだろう。本講座では毎回一首の歌、あるいは一冊の歌集の読み方を丹念に追求し、そのなかから実作演習を重ねる。初心者から中級者まで、短歌のふところに深く参入したい方々を待つ。(講師・記)
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くらしの俳句

- 小川 晴子/「今日の花」主宰
- 2023/10/02月 〜 2024/03/11月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 22,110円
昭和二十二年中村汀女創刊の俳誌「風花」の裏表紙に「今日の風、今日の花」という言葉が書かれています。それは、今日心新しくあれば、風も新た、花も新たという意味です。私達は美しい自然の中で五感を充分に使って、心に響いた思いを十七文字に詠みたいと思います。 初心者の方には、個人的に添削指導をしながら、句会形式で楽しみ、俳句の基礎から先人の名句を通して学んで行きます。日々の暮しを、俳句を作り豊かに楽しみましょう。(講師・記) ■次回(11月13日)の兼題:「落葉」「凩」「北窓塞ぐ」「神渡」「炉開」「芭蕉忌」「新海苔」 <作品提出の方法> ・毎回句会形式です。新規の方は次回の兼題で5〜6句を準備してください。 ・兼題は順次翌月のものを決定していきます。お問い合わせください。
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「枕草子」全講読

- 津島 知明/国学院大学講師
- 2023/10/04水 〜 2023/12/06水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,395円
『枕草子』は単なる随筆ではありません。そう読める部分もありますが、清少納言が最も心血を注いだのは、中宮定子と過ごした日々を、藤原道長全盛の世に蘇らせることでした。いま記しておかなければ、忘れ去られてしまうかもしれない、かけがえのない思い出。それを確実に残してゆくには、相応の政治的配慮が必要だったと思われます。 そうした清少納言の深謀遠慮は、残念ながら現代人には見えにくくなってしまっています。本講座では、歴史背景を詳しく検証することで、知られざる『枕草子』の神髄を解き明かしていきたいと思います。 〇最新の研究成果を取り入れながら、すべての章段を丁寧に読み進めていきます。 〇活字で読むだけでなく、くずし字にも触れてもらいます。 ※今期は251段「世の中に」あたりから読み始めます。 ※2019年4月に冒頭から読み始めました。途中からのご受講でもまったく支障はありません。
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夜のエッセイ塾

- 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
- 2023/10/04水 〜 2023/12/06水
- 19:00〜20:30
- 全5回
- 会員 18,975円
あなたもエッセイストになれます。小説を書くには、やっぱり才能が必要です。シナリオを書くのも、同様でしょう。ところが、エッセイを書くのに才能は不要です。ふつうに日本語を話し、読み書きできれば、誰にでもエッセイを書くことができます。強いて必要なことを挙げれば、「観察眼」でしょう。エッセイを書くことを念頭に日々、観察眼を磨いていけば、必ず上達します。さあ、あなたも「夜のエッセイ塾」へ、どうぞ。 (講師・記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、1200字以内でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題いずれか1つを選び、ご提出ください。 ● 字数 800〜1200字以内(400字詰め原稿用紙3枚以内) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切 講座日の1週間前の水曜日必着 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室 講座部「夜のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。 kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「夜のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は締切日2〜3日以内に必ず確認のご返信をいたします。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。
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エンタメ小説を書く
めざせ新人賞

- 白幡 光明/編集者
- 2023/10/04水 〜 2023/12/20水
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 24,090円
小説をまず書いてみる。すべてはそこから始まります。原稿用紙に筆を下ろしたら、最後まで書ききることが重要です。何をどのように書くかは自由で、制限は全くありません。ただ、エンターテインメント小説では「面白い」ということが必須です。読み手に、感動、共感、興奮、喜び、怒り、悲しみを与えることができるかどうか。頁を繰る力を持つことができるか。そうした作品を書くためには、題材に即した文体、構成、緻密な人物設定等が欠かせません。面白いエンタメ小説を書くための技術を、講座に参加された皆さんの作品を題材にしながらお伝えします。長年文学賞の選考にかかわってきた経験から、新人賞応募に必要な要素についてもお話します。 (講師・記) <講座の進め方> 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します。全作品に簡単な講評をつけて返却します。 提出いただいた作品は、印刷して講座終了時に教室で皆様へ配布いたします。各自持ち帰ってご一読いただき、次回の講座の時にご持参ください。講評は、提出した次の回にいたします。 <書式> ●A4で8枚以内におさめてください。梗概も配布資料のコピーに含む場合、その分もこの枚数に含まれます。A4で8枚を超えた場合、2回分の提出とみなし、その次の回はご提出いただけません。 ※最大A4で16枚まで。 ●用紙はA4サイズを横長にして使用。 ●文字組は40字×40行を推奨いたします。縦書きで印字してください。 ●タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。 ●ノンブル(ページ番号)を付けてください。 ●原稿提出の際、ご自分のお手元にコピーをおとりください。 <提出方法> 持参またはメール ●持参される場合は朝日カルチャーセンター10階カウンターでご提出ください。 ●メールで提出される場合は、お名前をご明記の上、wordの添付ファイルにて以下アドレスに件名「エンタメ小説を書く」でお送りください。件名がないと届きませんのでご注意ください。2〜3日以内に必ず返信いたします。返信がない場合にはご一報ください。 ※教室で配布する提出作品集はその後の講座で使用します。必ずご持参ください。ご欠席された場合は、次回講座の際にカウンターにお立ち寄りいただければお渡しいたします。
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小説実作教室

- 内藤 裕之/編集者
- 2023/10/04水 〜 2023/12/20水
- 19:00〜20:30
- 全6回
- 会員 24,090円
現場の編集者は原稿のどこを見ているのか、新人賞の現場で語られていることなど、日々文芸編集者として生きてきた体験を、小説完成に向けて少しでも活かせれば編集者としてこんなに嬉しいことはありません。千里の道も一歩から。読ませたいのは誰か、ということを意識しながら、まず書いてみて下さい。これでいいのだろうかという不安は誰でも持っているものです。“神が降りてくる”“書き始めるときには犯人がわからない”。ベストセラー作家の呟きです。小説になる言葉とならない言葉があります。一つの言葉が別の文脈では全く違う役割を果たします。家来を連れてくるのです。そんなことを皆さんの作品についてお伝えできればと思います。 (講師・記) 〈講座の進め方〉 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。提出作は提出日に受講者に配布し、ご一読いただいた上で次の回に講評を行います。 〈初めて受講する方は以下受講アンケートの回答をメールでお送りください。〉 @これまで小説を書いたことがあるか。書いた場合は何枚の作品を何作?A純文学とエンタメ、どちらを書きたいかB過去に応募した賞C過去に小説講座を受講したことがあるか。ある場合は期間も。 〈作品提出要綱〉 ●締切 開講日(水)19:00締切(厳守)。講評は提出の次の回です。 遅れた場合は次の回の配布となります。予めご了承ください。 ●制限字数 400字詰め原稿用紙換算20〜30枚(A4で8枚以内ならOK)。 〈提出方法〉 持参またはメール ●持参の場合はプリントアウトした作品をカウンターでご提出ください。 ●メールで提出される場合は、お名前をご明記の上、wordか一太郎、pdfなどの添付ファイルにて以下アドレスに件名「小説内藤クラス」でお送りください。件名がないと届きませんのでご注意ください。2〜3日以内に必ず返信いたします。返信がない場合にはご一報ください。 kouzainfo2@asahiculture.com 〈書式〉 ●用紙はA4サイズを横長にして使用。文字組は40字×40行。縦書き。 ●タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。 ●ノンブル(ページ番号)を付けてください。 ●原稿提出の際、ご自分のお手元にコピーをおとりください。 ●A4で8枚以内におさめてください。梗概も配布資料のコピーに含む場合、その分もこの枚数に含まれます。 〈資料の配布〉 ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。 ●教室受講:講座終了時に次回提出作品集を配布しますのでお持ち帰りいただき、御一読の上次回の際もご持参ください。添削原稿はその場でご返却します。
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短歌入門
実作と鑑賞

- 米川 千嘉子/「かりん」編集委員
- 2023/10/04水 〜 2023/12/20水
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 21,450円
短歌を作ってみたい。これまで気の向くまま自分流で短歌を作ってきたが、もっと本格的に向き合ってみたい。 そんな方々を対象にした入門講座です。短歌を作ること、短歌の言葉を磨くことは、古今のすぐれた短歌を鑑賞する力に支えられると考えます。毎回、前半をあらかじめ提出された作品の添削批評に、後半を近代短歌と現代短歌の鑑賞にあてます。(講師・記) <作品提出の要項> お一人一首(自由題)を以下のいずれかの方法でご提出ください。 新規の方は、以下のA郵便、Bメールのいずれかでお送りください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 A郵便 〆切:次回講座日の2日前の月曜日着 短冊用紙、もしくはハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「短歌入門(米川千嘉子先生)」係 Bメール 〆切:次回講座日の2日前の月曜日の正午 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名: 短歌入門(米川先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 作品一首とお客様のお名前を入力 ※作品を確認いたしましたら、弊社より受取完了のメールをお送りします。 ★毎期6回目の最終回は、お一人五首を、上記いずれかの方法で、以下の〆切迄にご提出ください。 【〆切】 ・教室で提出の方は4回目の講座日 ・郵便で提出の方は5回目の講座日の2日前の月曜日着 ・メールで提出の方は5回目の講座日の2日前の月曜正午迄
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