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205講座中 1〜20件を表示 

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「戦後80年」に、井上ひさしを読む
シリーズ「昭和100年、戦後80年」

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  • 小森 陽一/東京大学名誉教授
  • 成田 龍一/日本女子大学名誉教授
  • 2025/01/31 〜 2025/06/27
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,430円 / 一般 30,030円
  •  「戦後80年」ということが言われます。「戦後」をどのように考え、記憶していくのか。そのことを、井上ひさし(1934−2010)の作品を手がかりに考えてみたいと思います。ご存知のように、井上ひさしは放送作家として出発し「ひょっこりひょうたん島」(1964−69)をはじめとして、いまだに語り継がれる作品を送り出しました。その後、小説、戯曲を書き、エッセイなど幅広いジャンルで活動し、『吉里吉里人』(1981)などのベストセラーを生みだします。井上作品は、小説でも戯曲でも一貫して生活する人びとへの温かいまなざしとともに、国家と社会のあり方への批判的な視点が脈打っています。とくに戦争の悲惨さは繰り返し語っています。  このことは、井上ひさしが歴史の証言者であることも意味します。敗戦時に10歳であったひさしは、その後「占領」の時代を経て、高度経済成長の時代から「経済大国」の日本に直面し、さらに冷戦体制崩壊――「戦後」の終焉にも立ち会います。その時々の「戦後」の出来事に真正面から向き合い、出来事のもつ意味を、小説・戯曲・エッセイとして読者に提供してきました。  井上ひさしは「戦後」と伴走しながら、研ぎ澄ませたことばで「戦後」を作品化してきました。井上が「民主主義」といったとき、干からびかけていた「民主主義」が生き生きとし、「日本国憲法」はその宝庫となっていきます。「戦後80年」を考えるとき、井上ひさしの作品は、このうえない知見を提供してくれます。「小説」「戯曲」「エッセイ」から代表的な作品を選んで、考えてみたいと思います。「文学研究者」と「歴史家」との対話の形式をとります。 (成田講師・記) ・2025年1月開講。1年間かけて井上ひさし作品を取り上げます。 ・各回でもお申込みいただけますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ・途中からの受講も歓迎いたします。 <全12回のカリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 ■2025年1月期 (今期) 第一回 導入T――『下駄のうえの卵』(新潮文庫)を読む (終了)  [【第1回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732197) 第二回 導入U――『父と暮らせば』(新潮文庫)を読む (終了)  [【第2回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732201) 第三回 井上ひさしの作品から、「戦後80年」を考える (終了)  [【第3回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732213) 第四回 小説のなかの「戦後」――『四十一番の少年』(文春文庫)を読む  [【第4回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7871985) 第五回 小説のなかの「戦時」と「戦後」――『一週間』(新潮文庫)を読む  [【第5回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7871986) 第六回 井上ひさしの小説とは、どのような小説であろうか――『吉里吉里人』を中心に  [【第6回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7871987) ■2025年7月期 (来期) 第七回 戯曲のなかの「戦後」――『東京裁判三部作 夢の裂け目』(小学館)を読む 第八回 戯曲のなかの「戦時」と「戦後」――『太鼓たたいて笛吹いて』(新潮文庫、キンドル版)を読む 第九回 井上ひさしの芝居とは、どのような芝居であろうか――昭和庶民伝三部作――『きらめく星座』『闇に咲く花』『雪やこんこん』を中心に 第十回 エッセイのなかの「戦後」T――『井上ひさし ベストエッセイ』(ちくま文庫)を読む 第十一回 エッセイのなかの「戦後」U――『井上ひさしの憲法指南』(岩波現代文庫)を読む 第十二回  井上ひさしの思想と活動を、あらためて「戦後史」のなかで考える

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『枕草子』その魅力のすべて

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  • 津島 知明/国学院大学講師
  • 2025/04/02 〜 2025/06/04
  • 11:00〜12:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 『枕草子』の魅力のすべてを解き明かしていきます。 作者が敬愛してやまなかった中宮定子が亡くなり、ライバルだった彰子が后として時めいていた時期に、『枕草子』の最終稿はまとめられました。作中には定子との美しい思い出が綴られていますが、それを単なる自慢話と受け取ってしまうと、清少納言の真意を見誤ることになるでしょう。彼女が心血を注いだのは、道長全盛の世にも作品が人々に受け入れられるように、深謀遠慮を尽くすことだったと思われます。 本講座では、講師の長年の研究成果をもとに、全編を丁寧に読み解いていきます。またせっかくの機会なので、活字で読むだけでなく、筆で書写された伝本にも触れてもらうつもりです。(講師・記) ※今期は、「6段目あたり」から。

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シェイクスピア「テンペスト」を解剖する

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  • 高田 康成/東京大学名誉教授
  • 2025/04/02 〜 2025/06/18
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  The Tempestは、シェイクスピアが単独で創作した作品として、最後のものです。この後にも彼の手が入った作品がないわけではありませんが、それらはみな共作あるいは散逸してしまったものです。作品が展開する場は、ナポリからチュニジアに向かう途中に位置する或る孤島、時代的には作者シェイクスピアと同時代と考えられます。しかしこの孤島は、主人公プロスペロが魔術を以て支配する半ば超自然的な空間なのです。現実的世界と超自然的世界をかくも意図的に交錯させたのは、初期作品の『真夏の夜の夢』以来のことです。その意味を探りたいと思います。  本講義では、テクストに密着しながら、折々に顔を出す諸々のモチーフや問題点を押さえつつ、受講者各自に託されざるをえない解釈に資するよう、作品を解剖してゆきます。  全6回で5幕構成の作品全体を扱いますので、各回はほぼ1幕強の分量となります。資料を毎回用意いたしますが、あらかじめ翻訳で該当部分にざっと目を通していただければ幸いです。翻訳はいずれでも構いません。(講師記)

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夜のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2025/04/02 〜 2025/06/18
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 21,725円
  •  あなたもエッセイストになれます。小説を書くには、やっぱり才能が必要です。シナリオを書くのも、同様でしょう。ところが、エッセイを書くのに才能は不要です。ふつうに日本語を話し、読み書きできれば、誰にでもエッセイを書くことができます。強いて必要なことを挙げれば、「観察眼」でしょう。エッセイを書くことを念頭に日々、観察眼を磨いていけば、必ず上達します。さあ、あなたも「夜のエッセイ塾」へ、どうぞ。 (講師・記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、1200字以内でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題いずれか1つを選び、ご提出ください。 ● 字数 800〜1200字以内(400字詰め原稿用紙3枚以内) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の水曜日必着 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。   〒163-0210   新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター新宿教室 講座部「夜のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。   kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「夜のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は、必ず確認の返信をいたします。返信がない場合にはご一報ください。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日16時頃をめどに、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

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エンタメ小説を書く
めざせ新人賞

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  • 白幡 光明/編集者
  • 2025/04/02 〜 2025/06/18
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 26,070円
  •  小説をまず書いてみる。すべてはそこから始まります。原稿用紙に筆を下ろしたら、最後まで書ききることが重要です。何をどのように書くかは自由で、制限は全くありません。ただ、エンターテインメント小説では「面白い」ということが必須です。読み手に、感動、共感、興奮、喜び、怒り、悲しみを与えることができるかどうか。頁を繰る力を持つことができるか。そうした作品を書くためには、題材に即した文体、構成、緻密な人物設定等が欠かせません。面白いエンタメ小説を書くための技術を、講座に参加された皆さんの作品を題材にしながらお伝えします。長年文学賞の選考にかかわってきた経験から、新人賞応募に必要な要素についてもお話します。 (講師・記) <講座の進め方> 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します。全作品に簡単な講評をつけて返却します。 提出いただいた作品は、印刷して講座終了時に教室で皆様へ配布いたします。各自持ち帰ってご一読いただき、次回の講座の時にご持参ください。講評は、提出した次の回にいたします。 <書式> ●A4で8枚以内におさめてください。梗概も配布資料のコピーに含む場合、その分もこの枚数に含まれます。A4で8枚を超えた場合、2回分の提出とみなし、その次の回はご提出いただけません。 ※最大A4で16枚まで。 ●用紙はA4サイズを横長にして使用。 ●文字組は40字×40行を推奨いたします。縦書きで印字してください。 ●タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。 ●ノンブル(ページ番号)を付けてください。 ●長編を提出される場合は梗概(あらすじ)をおつけください。 ●原稿提出の際、ご自分のお手元にコピーをおとりください。 <提出方法> 持参またはメール ●持参される場合は朝日カルチャーセンター10階カウンターでご提出ください。 ●メールで提出される場合は、お名前をご明記の上、wordの添付ファイルにて以下アドレスに件名「エンタメ小説を書く」でお送りください。件名がないと届きませんのでご注意ください。 ※作品を受信した場合は、必ず確認の返信をいたします。返信がない場合にはご一報ください。 ※教室で配布する提出作品集はその後の講座で使用します。必ずご持参ください。ご欠席された場合は、次回講座の際にカウンターにお立ち寄りいただければお渡しいたします。

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小説実作教室

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  • 内藤 裕之/編集者
  • 2025/04/02 〜 2025/06/18
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 26,070円
  •  現場の編集者は、原稿に何を期待しているのか。小説現代や書き下ろし作品、また群像編集長として、エンタテインメントと純文学の現場で、たくさんの原稿を読んできた経験から皆さんの創作をサポートします。読ませたいのは誰か、を意識しながら、先ず書いてみて下さい。提出された作品について、感じたこと、疑問に思っていることがあれば、質問してみて下さい。言葉には小説になるものとならないものがあります。皆さんの表現力、創造力を豊かにするには、いくつかの禁じ手が必要です。作品のよりよい姿を求めてがんばってみませんか。 (講師・記) 〈講座の進め方〉 提出作品の講評を行い、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。提出作は提出日に受講者に配布し、お読みいただいた上で次の回に講評を行います。 〈初めて受講する方は以下受講アンケートの回答をメールでお送りください。〉 @これまで小説を書いたことがあるか。書いた場合は何枚の作品を何作?A純文学とエンタメ、どちらを書きたいかB過去に応募した賞C過去に小説講座を受講したことがあるか。ある場合は期間も。  **作品提出要綱** ●締切 開講日(水)19:00締切(厳守)。講評は提出の次の回です。 遅れた場合は次の回の配布となります。予めご了承ください。 ●制限字数 400字詰め原稿用紙換算20〜30枚(A4で8枚以内ならOK)。 **提出方法**  持参またはメール ●持参の場合はプリントアウトした作品をカウンターでご提出ください。 ●メールで提出される場合は、件名「小説内藤クラス」とし、お名前を明記の上、wordか一太郎、pdfなどの添付ファイルにて以下アドレスへお送りください。2〜3日以内に必ず返信いたします。返信がない場合にはご一報ください。 kouzainfo2@asahiculture.com 件名がないと届きませんのでご注意ください。 **書式** ●用紙はA4サイズを横長にして使用。文字組は40字×40行。縦書き。 ●タイトル、筆者名(ペンネームの場合は本名の苗字と両方)を明記してください。 ●ページ番号を付けてください。 ●原稿提出の際、ご自分のお手元にコピーをおとりください。 ●A4で8枚以内におさめてください。梗概も配布資料のコピーに含む場合、その分もこの枚数に含まれます。 **資料の配布** ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。 ●教室受講:講座終了時に次回提出作品集を配布しますのでお持ち帰りいただき、御一読の上次回の際もご持参ください。添削原稿はその場でご返却します。

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短歌入門
実作と鑑賞

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  • 米川 千嘉子/「かりん」編集委員
  • 2025/04/02 〜 2025/06/18
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 23,430円
  •  短歌を作ってみたい。これまで気の向くまま自分流で短歌を作ってきたが、もっと本格的に向き合ってみたい。 そんな方々を対象にした入門講座です。短歌を作ること、短歌の言葉を磨くことは、古今のすぐれた短歌を鑑賞する力に支えられると考えます。毎回、前半をあらかじめ提出された作品の添削批評に、後半を近代短歌と現代短歌の鑑賞にあてます。(講師・記) <作品提出の要項> お一人一1〜2首(自由題)を以下のいずれかの方法でご提出ください。 新規の方は、以下のA郵便、Bメールのいずれかでお送りください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 A郵便 〆切:次回講座日の2日前の月曜日着 ※夏季休業日等を挟む場合は前倒しになる場合があります。 短冊用紙、もしくはハガキに1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「短歌入門(米川千嘉子先生)」係 Bメール 〆切:次回講座日の2日前の月曜日の正午 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名: 短歌入門(米川先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 作品1〜2首とお客様のお名前を入力 ※ファイル添付ではなく、本文に直接、作品を記載してください。 ※作品を確認いたしましたら、弊社より受取完了のメールをお送りします。 ★期の最終回6回目は、お一人5首の作品を講評します。 以下の〆切迄にご提出ください。 【5首提出の〆切】 ・教室で提出する場合は4回目の講座日 ・郵便で提出する場合は5回目の講座日の2日前の月曜日着 ・メールで提出する場合は5回目の講座日の2日前の月曜正午迄

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エッセイを書こう
日記のように手紙のように

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  • 太田 治子/作家
  • 2025/04/03 〜 2025/06/05
  • 15:30〜17:15
  • 全3回
  • 会員 12,265円
  •  大好きな人に手紙を書いたり、日記を書くような気持ちで、エッセイを書くことができたらどんなにすばらしいでしょう。素直に、あるがままの自分の心が込められた文章を書くたのしさをお話しした後で実際にかきだしましょう。(講師・記)                                                                                      

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小説創作ゼミナール
書きっぱなしにしないインタラクティブコース

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  • 松岡 弘城/文芸編集者
  • 2025/04/03 〜 2025/09/04
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 37,950円
  •  何毎も畳水練ではいけません。とりわけ小説は書いてみなければ、何も始まりません。あるテーマを書いていく上で、適切な文体、構成、人物配置とはどういうものでしょうか?それを変化させることで、小説全体はどう変わるのでしょうか?プロの書き手が日頃経験するような編集者とのやりとりを、できる限り講座内で再現したいと思います。 (講師・記) 〈講座の進め方〉 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。「入門小説創作ゼミナール」との違いは、提出枚数です。こちらは長編を書かれる方、筆の速い方におすすめの定員が少ないクラス。講評をそれぞれにお渡しします。添削原稿の返却はありません。 *現代詩以外であれば、ジャンルは問いません。 ■作品提出要綱  <締め切り・枚数・内容> ●作品提出締切 毎月第3木曜日正午。遅れた場合は次の回の提出扱いになります。 ※祝日の関係で締め切りを変更する際には備考欄にてご案内いたします。ご注意ください。 ●制限字数 400字詰め原稿用紙換算10〜500枚まで。※初めてこの講座に参加される方は、初回は50枚まで 長編の場合は、その中の一部分でも可。その場合は、前後の流れや、あらすじがわかるように概要を添付すること。制限枚数を超えて講座2回分の講評用として一度にまとめてご提出される場合は、ご受講の学期内でお願いいたします。 ●一度提出した作品を、推敲して再提出することが可能です。 ●提出回数に決まりはございませんが、作品が9作以上集まってしまった場合は、学期内の提出回数が少ない方、提出が早かった方の作品を優先します。講評が書面になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 ●一度にご提出いただける作品数は一作品です。 ●提出作品は全員に配布いたします(配布するのは、最大でA4で20ページまで。配布部分は講師が決定します)。締め切り後皆様にマイページで共有いたします。また、講座当日教室受講の方には印刷して配布します。ご一読の上ご参加ください。 〈書式〉 ●手書き不可。用紙はA4サイズを横長にして使用。 縦書き。40字×40行で設定。 ●表紙は不要。タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)、ページ番号を明記してください。 ●提出するページのみをご提出ください。ページ指定はできません。 ●質問は原稿の冒頭か末尾に記してください。 〈提出方法〉持参かメール ●持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ●メールで提出の場合 件名「小説創作ゼミナール」件名、お名前の記載がないと届きませんのでご注意ください。wordか一太郎の添付ファイルにてお送りください。〈提出用メールアドレス〉 kouzainfo2@asahiculture.com  〈資料の配布〉 ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。 ●教室受講:講座開始時に提出作品集を配布します。    

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俳句に親しむ

  • 二川 茂コ/「むさし野」代表
  • 2025/04/03 〜 2025/09/04
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 23,430円
  •  俳句は日々の暮らしの中から生まれる“心の詩(うた)”です。四季折々の風物に託して、自分の思いを自分の言葉で表現するために、基礎から学びませんか。俳句の特別な表現方法、俳句の歴史、秀句の鑑賞、歳時記の知識などを、全く初めての方にも分かり易くお話します。実際に俳句を作って実作の楽しさを味わい、添削により上達を目指します。講義と実作指導の句会を行います。(講師・記)   【今期の兼題】 4月 花疲(はなづかれ) 5月 尺蠖(しゃくとり) 6月 病葉(わくらば) 7月 梅雨明(つゆあけ) 8月 涼風至る(りょうふういたる) 9月 蘆刈(あしかり) 

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「万葉集」全講 

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  • 鉄野 昌弘/前東京大学教授
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  万葉集は、やまとの国が「日本」という国家になってゆく時期の和歌を集めた、最古の歌集です。和歌は、まさに「日本」の文化として創造された詩でした。万葉集にはその百数十年間の様々な出来事と、それに関わって生きた様々な人々の姿が刻み込まれています。この講座では、巻一から巻二十まで、すべての歌を読みながら、和歌の歴史、和歌による歴史をたどります。歌の本文、訓み、ことばの原義、社会背景、地理など、歌の解釈に必要なあらゆることを取り上げながら、読んでゆきたいと思います。(講師・記) ※今期は巻一を講読予定です。 ※途中数分間休憩時間がございます。

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五感で読み解く「源氏物語」

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  • 三田村 雅子/フェリス女学院大学名誉教授
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 15:30〜17:00
  • 全5回
  • 会員 18,975円
  •  須磨・明石から帰った光源氏は新たな実力者として冷泉帝の宮廷に君臨します。政治的な勢力争いを女御同士の絵巻争いのかたちで展開する絵合の巻から、明石で生まれた明石姫君を生母明石御方から離し、紫上のもとに引き取る薄雲巻、藤壺の崩御から朝顔の女君への迷いを描く朝顔巻と、物語の屈折点を読みこみます。お伽話のようだった源氏物語が社会の荒波をかぶって、次第にしたたかな物語に変質していく過程をお楽しみください。  物語の類型や歴史的背景に注意をはらって解説します。絵画資料や本文朗読も理解の助けになるでしょう。(講師・記) ※2025年4月期は、「若菜」上の終わりから下にかけて、から読みます。 ※2019年4月に開講しました。

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編集長のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 15:30〜17:30
  • 全5回
  • 会員 21,725円
  •  編集長だったとき、なにが楽しかったかといえば、「週刊朝日」に掲載される連載エッセイを読者よりもいち早く、ゲラの段階で読めることでした。名エッセイストぞろいの中、とくに私のお気に入りは、「あれも食いたいこれも食いたい」の東海林さだおさん、「コンセント抜いたか!」の嵐山光三郎さん、「暖簾にひじ鉄」の内館牧子さんでした。3人の名手に共通項があるとすれば、飽くなき好奇心、鋭い観察力、旺盛なユーモア精神。エッセイの極意は、この三位一体に尽きるような気がします。プロの名手の真似はとてもできませんが、身近な人や赤の他人に読んでもらって「おもしろい」といわれる文章の書き方を一緒に勉強してみませんか。 (講師・記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、800字でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題をご提出ください。 ● 字数 800字(400字詰め原稿用紙2枚) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の金曜日・正午必着。 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。  〒163-0210    新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階    朝日カルチャーセンター新宿教室講座部「編集長のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。  kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「編集長のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は、必ず確認の返信をいたします。返信がない場合にはご一報ください。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日正午過ぎ頃、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

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実践小説教室・入門A

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  • 根本 昌夫/元「海燕」編集長
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 26,070円
  •  吉本ばななや小川洋子など多くの作家を発掘してきた講師が、「読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。 編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。  作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について講評し、自分の小説が書けるように指導します。 ファンタジー、ホラー、SF、ミステリー、時代小説など、ジャンル小説から純文学まで幅広く対応します。 ・根本講師の小説講座は、2講座以上重複して受講することはできません。1講座のみ受講いただけます。 【実践小説教室・入門A】 「小説」を書いてみたいと思ったことはありませんか。自分のたどってきた過去や、日々思うことや、思いついたテーマでストーリーのある小説を書きたいと思うことはありませんか。でも、いざ文章にしようとするとどう書いたらいいかわからない……など、小説を書きたい方のための入門講座です。初めての方が対象。 【作品提出】 ・制限枚数1回100枚です。(400字詰め原稿用紙で換算) ・締切 講座日の2日前(水曜日) ※日曜、祝日は日数に含みません。 ・提出方法 メール、郵送、あるいは持参。 ※新規の方にはご案内を郵送します。(但し、開講日の1週間をきってからお申込の方には、初回にお渡しします)

    • 満席
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小説の創作と技法

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  • 佐藤 洋二郎/作家
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 15:30〜17:30
  • 全7回
  • 会員 30,314円
  •  創作の「創」という文字は「はじめ」という意味もありますが、「きず」という意味合いもあります。小説を書くということは他者にも自分にも傷つけることがあります。初心者でも小説を書くというつよい意志のある人を望みます。また文芸の「芸」という文字は修練した技能のことをいいます。みなさんと書く技術を学びたいとおもいます。(講師・記) ★新規でお申込みの方は受講開始3ヶ月後より作品提出可能となります。あらかじめご了承ください。  ★講評作品については、お問い合わせください。  ★教材費はテキストの製作、コピー代です。 【作品提出の方法】 ・作品は1期(3ヶ月)の間に1人2作品迄提出可能です。 ・枚数は400字詰原稿用紙に1作品100枚まで。(最終ページに400字何枚と記入)  ※あらすじ部分は文字数に含まず。 ・パソコンの場合は縦書きB5又はA4で40字40行が目安。(ポイント12程度)   (なるべくパソコンで作成をお願いします。手書きの場合は文字を濃くはっきり。) ・原稿には必ず氏名(本名も)とノンブル(ページ数)記入してください。 ・提出原稿はコピーを取り、授業前に教室の提出箱に投函してください。 ・一度提出された作品の差し替え、変更はできませんので、完全原稿で提出してください。

    • 残りわずか
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小説作法入門
読んで書く

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  • 尾高 修也/作家
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 24,090円
  •  ひとつ小説を書いてみよう、とふと思い立つことはありませんか。思い立ったら書いてみる。すると書けてしまう。だれがどんな拍子にどんな面白いものを書くかわからないのが小説創作の世界です。ふと書きはじめた人がぐんぐんうまくなる。教室の仲間たちに批評されて強くなる。新人賞をもらったりもします。  この教室は30年近く続いてきて、少なからぬ受賞者を出してきました。教室の同人雑誌「私人」はすでに100号を越え、一部で高い評価を得ています。雑誌を出すことによって外の世界へつながり、評価が得られるということは重要です。  教室では、毎回プロの作家の短編小説を読み、仲間の作品を批評し合い、小説の書き方を考えていきます。読みまた書く、という二つのことを積み重ねて結果を出してほしいと思います。既に作品を書いている方、創作を志す仲間と基礎を学びたい方に最適です。(講師・記) <テキスト> 同人誌「私人」1,000円を10階カウンターで購入ください。 <参考書> 『小説の作法』尾高修也著(税別1500円)をご希望の方は、出版元の1st1(ファーストワン)のHPよりご注文いただくか(送料180円)、書店、Amazon等で各自お求めください。 <作品提出方法> ◎メールでご提出の方:kouzainfo2@asahiculture.comへ件名に「小説作法入門」とご氏名を入れていただき、ご提出ください。

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌を読む・作る

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  • 佐伯 裕子/「未来」選者
  • 2025/04/04 〜 2025/06/20
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 23,430円
  •  一首の短歌を読んだとき、意味もよく分からないのに、記憶の底に潜んでいた懐かしい光景が甦ってくることがあります。この不穏な時代に、言葉のもつ力を考えてみましょう。普段は恥ずかしくて使えないような言葉も、短歌の中では自在に登場してきます。  この講座では主として、近代から現代までのさまざまな短歌作品に触れながら、日常語とは異なる言語空間を読み取ってゆけたらいいと思っています。あわせて、実際に短歌を作ってみることで、自分の中に眠っている言葉たちを甦らせてゆきましょう。(講師・記) <歌稿作品ご提出についてのお願い> 下記のいずれかの方法でご提出ください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 Aメール 〆切:次回講座日の3日前の正午 宛先:kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名:短歌を読む・作る(佐伯先生) 朝日花子(←お客様のお名前を入力ください) 本文:作品一首とお客様のお名前を入力 B郵便 〆切:次回講座日の3日前・必着 ハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 宛先:〒163−0210 新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター「短歌を読む・作る」係宛て

    • 見学可
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

「源氏物語」を読む

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  • 高田 祐彦/青山学院大学教授
  • 2025/04/05 〜 2025/06/21
  • 10:00〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  『源氏物語』を原文で全巻通読します。『源氏物語』は、現代語訳、ドラマ、映画、マンガなど、さまざまな形で普及していますが、原文でしか味わうことのできない、広く深い世界があります。日本文学を代表する古典が誇るスケールの大きさと、きめこまやかな表現の魅力をぜひご一緒に堪能しましょう。また、『源氏物語』の精読をとおして、さまざまな古典文学や歴史にもふれることで、広く日本の古典の世界を知ることもできるようにします。講義の進め方は、本文を読み上げ、一通りの現代語訳を施したうえで、注意すべき表現を解説する、という形をとり、学界の最先端の研究なども織り交ぜてゆきます。 (講師・記/2013年4月開講。) ★今期は「夕霧」から読みます ★高田先生の講座はサバティカルのため1年間お休みをしておりましたが、25年4月から再開します。

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

モンテーニュ『エセー』第一巻・第二巻を読む
訳者と学ぶフランス文学

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  • 宮下 志朗/東京大学名誉教授
  • 2025/04/05 〜 2025/06/07
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  モンテーニュの『エセー』は古典のなかの古典、「エセー(随想)」の元祖で、だれでも名前は知っています。とはいえ、意気込んで読み始めても、挫折する人が多い作品でもあります。そこで、『エセー』のエッセンスが詰まっている「第三巻」(全部で13章)について、2年近くかけて解説をしてみました。本講座はその続講です。第一巻・第二巻から、興味深い章を選んで説明します。短い章も多いので、複数の章をあつかう回も出てきます。  テキストは拙訳(『エセー1』〜『エセー5』白水社)を用いますが、他の訳で読んできてもかまいません。 『エセー』の尽きせぬ魅力をお伝えできれば幸いです。(講師・記) <今期の予定> 2025年1月より原書の第二巻に入っており、白水社の宮下志朗訳書『エセー5』を講読しております。 4月:第18章「嘘をつくこと」、第19章「信教の自由について」、第20章「われわれはなにも純粋には味わわない」 5月:第27章「臆病は残酷の母」、第28章「なにごとにも季節がある」、第29章「徳について」 6月:第37章「子供が父親と似ることについて」(第二巻最終章、これが最終回です)

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室開催

実践小説教室・総合B

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  • 根本 昌夫/元「海燕」編集長
  • 2025/04/05 〜 2025/06/21
  • 15:30〜17:30
  • 全6回
  • 会員 26,730円
  • 吉本ばななや小川洋子など多くの作家を発掘してきた講師が、「読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。 編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について講評し、自分の小説が書けるように指導します。 ファンタジー、ホラー、SF、ミステリー、時代小説など、ジャンル小説から純文学まで幅広く対応します。 ・根本講師の小説講座は、2講座以上重複して受講することはできません。1講座のみ受講いただけます。 【実践小説教室・総合B】 初心者から、ある程度自分の小説が書ける方まで、幅広く対象とするクラスです。 【作品提出】 ・制限枚数1回150枚です。(400字詰め原稿用紙で換算) ・締切 講座日の2日前(木曜日)。日曜・祝日は日数に含みません。 ・提出方法 メール、郵送、あるいは持参。 ※新規の方にはご案内を郵送します。(但し、開講日の1週間をきってからお申込の方には、初回にお渡しします)

    • 満席