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123講座中 1〜20件を表示 

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小説創作ゼミナール
書きっぱなしにしないインタラクティブコース

原稿用紙トペン.JPG
  • 松岡 弘城/文芸編集者
  • 2024/10/03 〜 2025/03/06
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 35,970円
  •  何毎も畳水練ではいけません。とりわけ小説は書いてみなければ、何も始まりません。あるテーマを書いていく上で、適切な文体、構成、人物配置とはどういうものでしょうか?それを変化させることで、小説全体はどう変わるのでしょうか?プロの書き手が日頃経験するような編集者とのやりとりを、できる限り講座内で再現したいと思います。 (講師・記) 〈講座の進め方〉 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。「入門小説創作ゼミナール」との違いは、提出枚数です。こちらは長編を書かれる方、筆の速い方におすすめの定員が少ないクラス。講評をそれぞれにお渡しします。添削原稿の返却はありません。 *現代詩以外であれば、ジャンルは問いません。 ■作品提出要綱  <締め切り・枚数・内容> ●作品提出締切 毎月第3木曜日正午。遅れた場合は次の回の提出扱いになります。 ※祝日の関係で締め切りを変更する際には備考欄にてご案内いたします。ご注意ください。 ●制限字数 400字詰め原稿用紙換算10〜500枚まで。※初めてこの講座に参加される方は、初回は50枚まで 長編の場合は、その中の一部分でも可。その場合は、前後の流れや、あらすじがわかるように概要を添付すること。制限枚数を超えて講座2回分の講評用として一度にまとめてご提出される場合は、ご受講の学期内でお願いいたします。 ●一度提出した作品を、推敲して再提出することが可能です。 ●提出回数に決まりはございませんが、作品が9作以上集まってしまった場合は、学期内の提出回数が少ない方、提出が早かった方の作品を優先します。講評が書面になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 ●一度にご提出いただける作品数は一作品です。 ●提出作品は全員に配布いたします(配布するのは、最大でA4で20ページまで。配布部分は講師が決定します)。締め切り後皆様にマイページで共有いたします。また、講座当日教室受講の方には印刷して配布します。ご一読の上ご参加ください。 〈書式〉 ●手書き不可。用紙はA4サイズを横長にして使用。 縦書き。40字×40行で設定。 ●表紙は不要。タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)、ページ番号を明記してください。 ●提出するページのみをご提出ください。ページ指定はできません。 ●質問は原稿の冒頭か末尾に記してください。 〈提出方法〉持参かメール ●持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ●メールで提出の場合 件名「小説創作ゼミナール」件名、お名前の記載がないと届きませんのでご注意ください。wordか一太郎の添付ファイルにてお送りください。〈提出用メールアドレス〉 kouzainfo2@asahiculture.com  〈資料の配布〉 ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。 ●教室受講:講座開始時に提出作品集を配布します。    

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俳句に親しむ

  • 二川 茂コ/「むさし野」代表
  • 2024/10/03 〜 2025/03/06
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  俳句は日々の暮らしの中から生まれる“心の詩(うた)”です。四季折々の風物に託して、自分の思いを自分の言葉で表現するために、基礎から学びませんか。俳句の特別な表現方法、俳句の歴史、秀句の鑑賞、歳時記の知識などを、全く初めての方にも分かり易くお話します。実際に俳句を作って実作の楽しさを味わい、添削により上達を目指します。講義と実作指導の句会を行います。(講師・記)   【今期の兼題】 10月 犬蓼(いぬたで) 11月 千鳥(ちどり) 12月 湯ざめ(ゆざめ) 1月 初茜(はつあかね) 2月 春寒(はるさむ) 3月 磯巾着(いそきんちゃく)

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くらしの俳句

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  • 小川 晴子/「今日の花」主宰
  • 2024/10/07 〜 2025/03/10
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 22,110円
  •  昭和二十二年中村汀女創刊の俳誌「風花」の裏表紙に「今日の風、今日の花」という言葉が書かれています。それは、今日心新しくあれば、風も新た、花も新たという意味です。私達は美しい自然の中で五感を充分に使って、心に響いた思いを十七文字に詠みたいと思います。  初心者の方には、個人的に添削指導をしながら、句会形式で楽しみ、俳句の基礎から先人の名句を通して学んで行きます。日々の暮しを、俳句を作り豊かに楽しみましょう。(講師・記) <作品提出の方法> ・毎回句会形式です。新規の方は次回の兼題で5〜6句を準備してください。 ・兼題は順次翌月のものを決定していきます。お問い合わせください。

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ホメロスの叙事詩「イリアス」全巻を読む

川島重成さん.jpg
  • 川島 重成/国際基督教大学名誉教授 
  • 2024/10/11 〜 2025/03/14
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円 / 一般 27,390円
  •  紀元前8世紀にホメロスによって完成されたとされる叙事詩『イリアス』――そこにはトロイア戦争をめぐる英雄たちの生と死の諸相が、不死なるオリュンポスの神々と対比されて、美しく謳い上げられています。西洋精神の源泉であるギリシア最古の雄大なこの叙事詩の尽きない魅力を、松平千秋訳(岩波文庫上下二冊)を用いて、一年間11回で多様な視点から読み解きます。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 前期-----2024年4月〜8月(終了) 1 『イリアス』以前の歴史、口誦叙事詩の伝統、『イリアス』成立の事情 2  (第1歌)アキレスの怒りとゼウスの計画 3  (第2・3歌)アガメムノンを惑わす夢、パリスとネラオスの一騎打ち 4  (第4・5歌)ディオメデスの武勇譚 5  (第6・7歌)ヘクトルとアンドロマケの別れ -------------------------- ★後期-----2024年10月〜2025年3月 6  (第8・9・10歌)アキレウスへの使節派遣 「怒り」の深化 7  (第11・12・13・14・15歌)戦闘三日目の読み方、神々の喜劇 8  (第16・17歌)パトロクロスの武勇と死 9  (第18・19歌)アキレウス出陣の決意、アキレウスの盾、アガメムノンとの和解 10  (第20・21・22歌)神々の戦い、アキレウスとヘクトルの一騎詩、ヘクトルの死 11  (第23・24歌)アキレウスとトロイアの老王プリアモスの和解       ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。

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プロをめざす絵本塾

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  • 小野 明/絵本編集者
  • 2024/10/11 〜 2025/03/14
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 22,110円
  • 絵本を出版したい。そう思う人にとって、オンデマンド印刷の普及は、以前に比べて格段に安く自費出版できる機会を提供しています。そういう時代に、それでもプロの絵本作家になりたいと思う人に求められる心構えや能力とは何か。プロの絵本作家をめざす人のためのワークショップ「あとさき塾」を32年続けてきた経験を基に、みなさんのラフや作品について具体的にアドバイスします。(講師記) <作品提出要項> ・提出締切:メール又は郵送の方は授業日の前日正午まで必着。教室受講の方は授業当日に持参ください。 ・内容:完成したラフか作品を提出ください。制作途中のものは不可。 ・形式:ページ数、形式は自由です。講座名、作品タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。ページ番号を付けてください。 ・提出先: 郵送 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター講座部「プロをめざす絵本塾」係 メール kouzainfo2@asahiculture.com ・その他:提出作品は返却していませんので、コピーを提出ください。 聴講のみのご参加も歓迎です。

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「おくのほそ道」をよむ

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  • 長谷川 櫂/俳人
  • 2024/10/12 〜 2025/03/01
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  2017年4月からつづけてきた講座「『おくのほそ道』をよむ」は2023年3月で3巡目が終わり、新たに4巡目にはいります。 今回の目標は次のとおりです。 1)『おくのほそ道』全体の構造を理解する。 2)本文の音読によって概要をつかむ。 3)句の内容と並べ方を理解する。 4)俳句と本文の現代語訳を完成させる。 これまですでに受講された方の参加も歓迎します。  (講師・記) ※ 2023年4月期開講 ※3月の日程が変更になります。3/8休講→3/1補講です。  

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入門小説創作ゼミナール

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  • 松岡 弘城/文芸編集者
  • 2024/10/17 〜 2025/03/20
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 27,390円 / 会員資料郵送 29,040円
  •  「原稿の書き方」「人称の選択」「時間軸の作り方」など、小説を書くための基礎を毎回解説し、あわせて提出作品を講評します。初心者やゆっくりと書き進めたい方に。(講師・記) *初心者、ペースの遅い方向けです。 *提出作品集を事前に受講生の皆様に郵送し、お目通しいただきます。 *現代詩以外であれば、ジャンルは問いません。 *作品は提出せず聴講のみということも可能です。 ■作品提出要綱  ●締切 毎月第1木曜日正午。遅れた場合は次の回の提出扱いになります。 ※祝日の関係で締め切りを変更する際には事前にご案内いたします。ご注意ください。 ●制限字数 A4で5枚まで(400字詰め原稿用紙換算で約20枚) 例1)既定枚数内の短篇をたくさん書きたいAさんの場合   ⇒計6回で6つの作品を講評させていただきます 例2)少しずつ書き進めて、できれば長篇を完成させたいBさんの場合   ⇒新しく書き進んだ分をご提出ください。既定枚数内であれば計6回の講評が受けられます。講師はあらためて頭から読み直した上で、講評いたします。 例3)長い作品が書けてしまった!というCさんの場合    ⇒まとめて提出し、他の回のご提出はご遠慮ください。 ※学期内において、受講回数×A4で5枚の制限を上回らないようご注意ください。たくさん書きたい方は「小説創作ゼミナール」クラスをご検討ください。 ●内容 なんでも結構です。途中でも、断片でも、プロット・アイデアでもどうぞご提出ください。ただし、詩(短歌・俳句などを含む)はご遠慮ください。 ●作品が9作以上集まってしまった場合は、学期内の提出回数が少ない方、提出が早かった方の作品を優先します。できるだけ講評を進めますが、講評が書面や次回になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 ●一度にご提出いただける作品数は一作品です。 ●提出作品は全員に配布いたします。締め切り後皆様にデータで共有いたします。また、講座当日教室受講の方には印刷して配布します。ご一読の上ご参加ください。 〈書式〉 ●手書き不可。用紙はA4サイズを横長にして使用。 縦書き。表紙は不要。 ●40字×40行で設定。 ●タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)、ページ番号を明記してください。 ●質問は原稿の冒頭か末尾に記してください。質問も制限枚数に含めます。 〈提出方法〉持参かメール  ●メールで提出の場合 件名「入門小説創作ゼミナール」件名、お名前の記載がないと届きませんのでご注意ください。wordか一太郎の添付ファイルにてお送りください。〈提出用メールアドレス〉 kouzainfo2@asahiculture.com  〈資料の配布〉 ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。資料の郵送を希望される方は「会員資料郵送」を選択し、決済してください。 ●教室受講:講座開始時に提出作品集を配布します。    

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絵本づくり

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  • 内田 真紀/絵本プロデューサー
  • 2024/10/17 〜 2025/03/18
  • 10:00〜12:00
  • 全6回
  • 会員 25,740円
  •  想像力や好奇心を大切に、1枚1枚の絵をつなぎストーリーを考える楽しい絵本づくり。本講座では、ネタ探しのコツ、主人公や舞台の設定、場面の構成などを丁寧に指導します。ストーリーのあらすじを考えるアイデア・スケッチから、場面ごとの絵コンテ作り、原画制作まで、段階的に学んでいきますので、初めての方でも大丈夫。最終回には、カラー製本された世界に1冊のオリジナル絵本が完成します。(講師・記) ※講義が中心で、絵本の場面展開、描き方などを学びます。 ※絵本の原画は、ワトソン紙の原稿用紙12ページに、水彩/アクリル絵の具、色鉛筆、パステルなど好みの画材で描き、文章を入れていきます。 ※絵本のサイズはA〜Cまで3種類。別途製本費用が発生します。(価格変動あり)  Aサイズ : 170× 170mm 5,900円(税込)  Bサイズ : 170× 210mm 5,900円(税込)  Cサイズ : 190× 240mm 6,400円(税込) 完成原稿の印刷製本は(株)アミーが行います。 絵本製本は1冊から何冊でも可。20冊以上で割引もあります。

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短歌道場
実作と批評

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  • 佐佐木 幸綱/朝日歌壇選者
  • 2024/10/17 〜 2025/03/06
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  実作と批評は、鳥の翼のようなもので、両方がそろわないと高く飛ぶことができません。実作を楽しみつつ、一方で、短歌作品の読みを批評的に深めてゆくことができればと考えています。さらに、現代歌壇の動向・古典和歌の骨格を知ることも、論・作を充実させていゆくためには不可欠です。随時、そうした情報もしゃべってゆきたいと思っています。特に初心者を歓迎します。(講師・記) ・次回の題は各回教室内で講師が発表、締切日(基本的に講座の日の1週前の月曜日)は黒板に掲示いたします。 ・作品は事務局でプリントし、事前に講師に送りますので、締切日は厳守してください。 ・初参加の方、途中から参加される方は自由題でも結構です。 <作品提出方法> @はがき はがきに1首を書いて、クラス名『短歌道場』・氏名・電話番号を明記の上締め切り必着で以下にご郵送ください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター『短歌道場』係宛 Aメール メールの件名は『短歌道場作品提出』とし、氏名・電話番号を明記の上、1首をWordファイル添付のうえ締め切り必着でお送りください(縦書き)。 【提出アドレス】 kouzainfo2@asahiculture.com

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始める俳句 見直す俳句

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  • 今井 聖/「街」主宰
  • 2024/10/17 〜 2025/03/06
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  創作意欲に実年齢は関係ありません。これから何かを始めたいと思われた方、何かに「自分」を表現してみたいと思われた方、俳句を始めませんか。趣味としての俳句は同時に他の芸術分野と同じようにかけがえのない「私」という存在を表現する形式です。俳句を始めたけれど壁を感じているという方もどうぞ。先人の名作を鑑賞しながら技術と技術を超える方法をお教えします。(講師記) ※当日は、自由題で3句以内をお持ちください。ご用意がなくても受講できます。 ※2回目以降見学(開始から20分間、無料、要予約)ができます。詳細はお問い合わせください。 ※前半講義、後半講評で進めます。

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エンターテインメント創作講座

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  • 岡田 徹/文芸編集者
  • 2024/10/19 〜 2025/03/15
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 27,390円
  •  小説を書くうえで核とも言うべき大事な要素が三つあります。物語、人物描写、文章構成です。ストーリーはなかなか面白いが、登場人物が平板では、小説として魅力に欠けますし、逆に、いくら人物を細かく描いても物語に読者を引きずりこむ力がなければ、やはり飽きられましょう。そして、この二つの要素を支えるのが文章力(構成力)なのです。  三大要素が過不足なく組み合わされたとき、そこに小説が生まれます。本講座では貴方の「小説」を誕生させます。(講師・記) <作品提出の要項> ・作品提出締切 講座のある月の5日が締め切りです。提出していただいた作品は当月に講評します。 ・作品について ■制限字数 400字詰め原稿用紙換算80枚 ■ワード原稿のみ受け付けます。 ■用紙はA4サイズを横長にして使用。必ず縦書きで印字してください。 ■40字40行が目安です。(ポイントは12程度・縦書き) ■タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。 ■ノンブル(ページ番号)を必ず付けてください。 ■講座名を必ず記載してください。 ■ご自分のお手元に原稿のコピーを必ずおとりください。 ■持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。(営業時間内にお願いします) ■郵送またはメール提出の場合は下記の宛先にお送りください。 (郵送の場合) 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター講座部「エンターテイメント創作講座」係 (メールの場合) kouzainfo2@asahiculture.com

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現代詩に親しむ・実作を中心に

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  • 野村 喜和夫/詩人
  • 2024/10/19 〜 2025/03/15
  • 12:15〜14:15
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  • ★ご新規の方は事前にご連絡ください。  本講座は、鑑賞よりも実作に重きをおきます。現代詩の第一線で活躍する講師が提出作品についてコメントし、議論しながら進めます。その中で、いま詩を書くことの意味や詩とは何かについて考えていきます。 ★見逃し配信はありません。 ・作品提出は任意です。 ・教室にお越しの方は、当日11:30までに10階カウンターのBOXにご提出下さい(時間厳守)。 ・オンライン参加の方は、開講日前日中にkouzainfo4@asahiculture.comまでお送り下さい。 ・形式はA4版。(横に縦書きの方が多いです。枚数は2枚以内を推奨) ・作品集配布は、当日12:00過ぎ頃になります。オンライン受講の方は、マイページよりダウンロードにてご査収ください。教室にも、12:00過ぎにコピーをお配りいたします。

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型から入る 日曜俳句教室

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  • 大石 香代子/「鷹」同人
  • 2024/10/20 〜 2025/03/16
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  • この講座では、藤田湘子の『20週俳句入門』をテキストとして、切字を生かす型の実践から俳句を学びます。……というと堅苦しく思われるかもしれませんが、型が与えられると不思議に自由な発想ができるものです。テキストを読み実作を重ねることによって、初めての人でもちゃんとさまになる俳句が出来るようになります。また、既にかなりのキャリアがある人でも、俳句の仕組みをあらためて考え直すきっかけになるでしょう。なごやかに句会を楽しみながらも、皆さんの個性の光る秀句が生まれることを目標にします。 ◇2024秋季カリキュラム◇ 第1回  10月20日    当季雑詠(型の課題なし) 第2回  11月17日    下五を「かな」で切る句を含む 第3回  12月15日    下五を「かな」以外で切る句を含む 第4回   1月19日    当季雑詠(型の課題なし) 第5回   2月16日    下五を「けり」で切る句を含む 第6回   3月16日    比喩表現の句を含む <はじめての方へ> 新規入会は常時可。新規入会者の初回は、当季雑詠(型の課題がある回でも自由型で可)で3句ご用意ください。 <テキスト> 「新版 20週俳句入門」(藤田湘子著・角川学芸ブックス)をお持ちでない場合は、書店にてお求めください。 ※講座を欠席される場合は、講座のある週の木曜日必着で往復はがきの往信、返信共に3句記入し、 朝日カルチャーセンター「日曜俳句教室」係宛にお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「日曜俳句教室」係

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短歌ワークショップ
題詠による実作入門

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  • 谷岡 亜紀/「心の花」選者
  • 2024/10/22 〜 2025/03/25
  • 15:30〜17:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  短歌は一度作ったらそれで完成というわけではありません。むしろ、それをどのように改作してより良い作品にしてゆくかがたいへん重要です。この講座では、実際的な上達のコツや短歌の要点を、毎回の提出作品に添って具体的に考え、完成品にするための改作のお手伝いを、可能な限りいたします。 進め方としては、月ごとの「題」(テーマ)をあらかじめお出しして、毎月二首の歌を作っていただきます。今までに出された題は「音楽」「新宿」「恋」「比喩を使おう」「色彩を入れる」・・などなど多種多彩です。また作品と並んで、現代短歌入門として、歌人佐佐木幸綱の世界をご紹介します。ぜひこの講座をそれぞれのレベルでご利用していただき、提出歌をより良い作品にしてお持ち帰りいただきたいと思います。新人、初心者大歓迎です。 【題】 ※自由題も可、2首提出  @11/26 電話 A12/24 帽子 B 1/28  花火 C 2/25  写真 D 3/25  硝子  ■作品提出要項 ・講座初回に今期分の「題」を配布します。 毎回1人2首ご提出ください。 ・〆切は毎月15日です。提出いただいた作品は当日資料として配布いたします。 ・作品はそのまま貼り付けます。 ・難しい漢字や特殊な読みには必ずふりがなをお書きください。 <郵送・持参でご提出の方> 1人2首を指定の短冊用紙一枚に楷書で書いて提出してください。 短冊の左下にお名前を記入。(用紙は教室でお取りいただきます) <メールでご提出の方> 件名は『短歌ワークショップ作品提出』とし、1人2首をWord添付のうえお送りください。 メールアドレスは提出専用です。〆切日2〜3日以内に必ず返信をいたします。 返信のない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。 ■提出先 〆切:毎月15日必着 ※祝日等にご注意ください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル内 私書箱22号 朝日カルチャーセンター 10階 「短歌ワークショップ」係 作品提出アドレス:kouzainfo2@asahiculture.com

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  • 教室・オンライン自由講座

一億人の俳句入門

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  • 長谷川 櫂/俳人
  • 2024/10/26 〜 2025/03/22
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,110円
  •  俳句を基本から学びたい人のための講座です。毎回、花、月、雪、新春詠などのテーマを設け、その詠み方を探求します。受講者が投句した俳句の選句と講評、テーマについての講話をします。事前にテーマの句を含めて3句を提出してください。受講生の互選はありません。1期に2回句会形式を取り入れます。 (講師・記) <各回のテーマ>(  )内は〆切日 第1回 10/26 : 小鳥(10/14) 第2回 11/23 : 霜(11/11)  第3回 12/28 : 【句会】自由題 第4回  1/25 : 初日(1/13)[投句フォームはこちらから](https://forms.gle/GQ3FUesmnNTyHih66)  第5回  2/22 : 龍太忌(2/10) 第6回  3/22 : 【句会】自由題(3/10) <参考書>ご希望の方は各自でお求めください。     「一億人の季語入門」(長谷川櫂著、角川学芸出版)     「合本俳句歳時記」(第4版 角川学芸出版)  

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  • 教室・オンライン自由講座

ダンテ「神曲」を読み解く

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  • 藤谷 道夫/慶応義塾大学名誉教授
  • 2024/11/09 〜 2025/03/22
  • 15:20〜17:20
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  私の口語訳(対訳)を通して、順々に解説していきますので、イタリア語をご存知ない方でも御受講いただけます。また、全員に全単語を解説した「語学的解説」をお配りしますので、イタリア語を御存知の方はそれを参考にして、ご自分でお読みいただけます。語学上、内容上、どんな基本的な質問でも構いません。御遠慮なく御質問下さい。  内容としては、@日本人には理解しにくい個々の語彙を適時詳細に解説し、A字義的な意味を解説し後、その裏に隠された寓意的、比喩的意味を読み解きます。Bこの時、中世のダンテの目線にかえって、当時の神学、哲学、修辞学、古典学、論理学、数学、天文学、文学などの複眼的な視点から、重層構造をなすダンテの詩行を、最新の研究をもとに説明していきます。 (講師・記) ・今期(10月〜)は天国篇第18歌あたり〜の予定です。

    • 見逃し配信あり
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  • 教室開催

四季を彩る俳句教室

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  • 石嶌 岳/俳誌「嘉」主宰
  • 2024/11/24 〜 2025/03/30
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  春夏秋冬の四季の彩りのなかで私たちは暮らしています。そのなかで目にとまったもの、心に感じたものを五七五で詠むのが俳句です。俳句は、長く作り続けることで人生に彩りと喜びを与えてくれます。俳句を初めて作りたいと思う方、もう一度基本を学んでステップアップをはかりたい方など、基礎から応用までその人の上達度に合わせて、俳句を詠むポイントを句会を通して学ぶことができます。俳句の上達は句会にあります。受講者全員の俳句をお互いに鑑賞し合いながら、五感を磨き、言葉を磨き、学びましょう。毎回、全句を講評し、添削例などを示しながら表現方法の留意点を各句に合わせてわかりやすく解説します。  ※初回は「講義」と「句会」を行います。自由題で4句用意して教室にお持ちください。 第2回以降は、「句会」中心となります。4句をご用意してください。 ※講座を欠席される場合は、講座のある週の木曜日必着で往復はがきの往信、返信共に3句記入し、 朝日カルチャーセンター「四季を彩る俳句教室」係宛にお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「四季を彩る俳句教室」係

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はじめての俳句(日曜)
日々を愉しむ俳句づくり

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  • 萬燈 ゆき/「古志」自選同人
  • 2025/01/05 〜 2025/03/02
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,725円
  •  古く万葉の時代から、日本人は詩歌によって四季をことほぎ、人間の喜怒哀楽を表現してきました。その流れを汲んで近世に俳句という文芸が誕生しましたが、その心とするものは変わりません。現代は時の流れがはやく、大切なものを見失いがちな私たちですが、心の宝物や喜びはさりげないものに見いだせるのではないでしょうか。  俳句という小さな詩で、あなたの日常生活や思いを表現してみませんか。俳句をとおしてあなた自身と対話したならば、ご自分の生き方が見えてくるだけでなく、明日を切り開く力となっていくことでしょう。  ともに愉しく学びながら、それぞれが人生をより深めてゆける講座をめざします。 (講師・記)   <講座の進め方> ・俳句の基本に関するレクチャーと、実作(句会・講評)を織り交ぜながら講座を進めます。 <レクチャーテーマ> ・俳句のかたち、季語のちから、切れのはたらき

    • 残りわずか
  • 新宿教室
  • 教室開催

実践小説教室・総合A

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  • 根本 昌夫/元「海燕」編集長
  • 2025/01/06 〜 2025/03/17
  • 18:30〜20:30
  • 全6回
  • 会員 24,750円
  •  吉本ばななや小川洋子など多くの作家を発掘してきた講師が、「読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。 編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について講評し、自分の小説が書けるように指導します。  ファンタジー、ホラー、SF、ミステリー、時代小説など、ジャンル小説から純文学まで幅広く対応します。 ・根本講師の小説講座は、2講座以上重複して受講することはできません。1講座のみ受講いただけます。 【実践小説教室・総合A】 初心者から、ある程度自分の小説が書ける方まで、幅広く対象とするクラスです。 【作品提出】 ・制限枚数1回150枚です。(400字詰め原稿用紙で換算) ・締切 講座日の2日前(金曜日)。日曜・祝日は日数に含みません。 ・提出方法 メール、郵送、あるいは持参。 ※新規の方にはご案内を郵送します。(但し、開講日の1週間をきってからお申込の方には、初回にお渡しします) **満席の場合は、キャンセル待ちを承ります。** ご希望の方はお電話でお申し込みください➡03-3344-1945

    • 満席
  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌の読み書き

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  • 小池 光/「短歌人」編集委員
  • 2025/01/06 〜 2025/03/03
  • 18:30〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,725円
  •  短歌には、短歌のことばがある。それは、文語文とか口語文というだけでは足りない、やや特殊な日本語で、むしろ短歌語とでもいうべきものだ。短歌語をうまく理解できないと、短歌は「読めない」し、読めなければまた「書けない」。短歌を作るのはとりあえず簡単だが、読むことはそんなに簡単でない。しかしうまく読めなくてどうしてうまく書けるだろう。本講座では毎回一首の歌、あるいは一冊の歌集の読み方を丹念に追求し、そのなかから実作演習を重ねる。初心者から中級者まで、短歌のふところに深く参入したい方々を待つ。(講師・記)