208講座中 1〜20件を表示
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イギリス宮殿物語
戦うための城を超えた宮殿建築の美と歴史
- 齊藤 貴子/早稲田大学講師
- 2025/07/24木 〜 2025/12/25木
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 29,370円
宮殿とは、王侯貴族や国家元首、もしくは高位高官らの住まいのこと。ゆえに、まずは居住者のステイタス・シンボルとしての外観の豪華絢爛、そして現実生活を営むうえでの優れた居住性とが共に求められます。この点において、本質的に戦うための要塞である「城」と、より豊かに暮らすための「宮殿」とは似て非なるもの。事実、大きな内乱や内戦が起こる見込みのなくなった17世紀後半以降のイギリスでは、見た目や住み心地を度外視してまで防衛機能を重視した城塞はその存在意義を失い、居住性に優れた宮殿に取って代わられていきます。そうして誕生した近代以降の宮殿が、総じて時代の趣味を反映した建築美を誇ることはいうまでもありません。また、それ以前の中世から存在する古い宮殿にいたっては、たとえ現在は見る影もなく朽ち果て、別の用途で使用されているとしても、やはりそこでしか味わうことのできない「歴史の重み」を背負っているといっていいでしょう。城とはまた違う興趣を誘い、イギリスを知るためにも欠かすことのできない数々の歴史的な宮殿について、旅するように学んでいきます。(講師・記) 写真:ハンプトンコートパレス ©藤森靖允 【カリキュラム】 ひとつの宮殿を2回にわたり解説します。 ※状況により変更することもございます。 2025年1月〜6月 1. バッキンガム宮殿 2. ハンプトン・コート宮殿 3. エルタム宮殿 2025年7月〜12月 4. フォークランド宮殿 5. ホーリールード・ハウス宮殿 6. ダンファームリン宮殿 2026年1月〜6月 7. 旧ホワイト・ホール宮殿バンケティング・ハウス 8. ウェストミンスター宮殿 9. ブレナム宮殿 2026年7月〜12月 10. キュー宮殿 11. ロイヤル・パビリオン 12. オズボーン・ハウス ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。 ※20241114改
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奈良時代を読み直す 「続日本紀」新講
- 遠山 美都男/学習院大学講師
- 2025/10/02木 〜 2025/12/18木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
天武天皇のキサキ持統天皇の手で完成された律令制国家は、天武・持統の孫にあたる文武天皇に受け継がれました。いわゆる天武系の支配する奈良時代の開幕です。しかし、この時代は本当に天武系の時代と考えてよいのでしょうか?この疑問を主軸にしながら、『続日本紀』の講読を通じて奈良時代の歴史を見つめ直していきます。 今期は平城京に戻った後、40代後半の聖武天皇の譲位前夜の日々をたどります。(講師・記) ※2008年1月開講。
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江戸城の事件簿
- 菅野 俊輔/江戸文化研究家
- 2025/10/02木 〜 2025/12/18木
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 22,770円
三度の食事より「江戸」が大好きな歴史家です。秋学期=10〜12月は、謎だらけの「江戸城」の時代、265年間の江戸に起こった「事件」をテーマとするお話の講座です。ミステリーの探偵となった気分で、事件を解き明かしましょう。第1回と第2回の事件は、時代を変えた『仮名手本忠臣蔵』として歌舞伎で演じられる有名な事件で、最大の謎は浅野内匠頭の「吉良上野介に対する遺恨」であり、よくわからないのは大石内蔵助の「亡君内匠頭への想い」です。ならば、第3回〜第6回の事件にも、きっと解けていない「謎」があるのではないでしょうか。一つひとつ、事件をしっかりと見直したいと思っています。当然、熱い想いをお持ちの皆さま方のご参加を心よりお待ち申し上げます。(講師・記) <各回カリキュラム> ○『仮名手本忠臣蔵』のモデル 1、江戸城刃傷事件:10/2 2、赤穂浪士の討入り:10/16 ○その後の刃傷事件 3、江戸城松の廊下で刃傷再発:11/6 4、若年寄・田沼意知(たぬまおきとも)の刃傷事件:11/20 →大河ドラマ「べらぼう」では宮沢氷魚さんが演じていました。 ○幕末の閣僚襲撃事件 5、大老・井伊直弼(いいなおすけ)の桜田門外の変:12/4 6、老中・安藤信睦(あんどうのぶゆき)の坂下門外の変:12/18
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<満洲国>総務庁
- 小林 英夫/早稲田大学名誉教授
- 2025/10/02木 〜 2025/12/18木
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 22,770円
満州国を実質的に動いていたのは総務庁だった。運営をコントロールしていた総務庁に焦点を当てて、それがその後の日満両国の政治、経済に与えた影響の考察を試みる。(講師・記) <10月期予定> @10月 2日 課題と方法ー研究史をたどってー A10月16日 満洲国成立から解体までの総務省概史ー B11月 6日 「総務庁中心主義」の意見 C11月20日 総務庁長官(駒井徳三)時期から総務庁長(遠藤柳作)時期の満洲国政治・経済 D12月 4日 総務審議(星野直樹)時期の満洲国政治・経済 E12月18日 まとめー総務庁とは何だったのか
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アメリカの戦争
親米ネットワークの限界
- 金井 光太朗/東京外国語大学名誉教授
- 2025/10/02木 〜 2025/12/18木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
戦後のアメリカは「パクス・アメリカーナ」の建設を積極的に進めた。それは一言で言えば、親米国家のネットワークで世界を構成することであった。冷戦はイデオロギーを掲げながらも、独裁政権であっても親米であれば「自由世界」のリーダーと見なしていた。冷戦に勝利した後、アメリカは自分に敵対する勢力を徹底的に排除しようと遠慮なく単独主義で行動するようになる。しかし、それは国際社会での反発を招く一方、テロによる抵抗も強くなった。アメリカ的体制維持の負担が課題となってきたのも当然と言えよう。本講座が、トランプ大統領が今まさに破壊している戦後秩序の実相を見極め、次の時代を構想するヒントとなればと願っている。(講師:記) 【今期の予定】 1.冷戦と朝鮮戦争・ベトナム戦争 2.冷戦終結とアメリカ単独主義 3.911とアフガン・イラク戦争 4.対テロ戦争 5.ウクライナでの米露の戦争 6.イスラエルの戦争を支えるアメリカ
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家康の城
第T期 岡崎城から浜松城, 二俣城と高天神城, 武田氏と徳川氏の城
- 加藤 理文/日本城郭協会理事
- 2025/10/03金 〜 2025/12/12金
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 10,890円 / 一般 12,540円
桶狭間合戦の後、岡崎城へ戻った家康は、やがて三河を統一し、遠江へと進出します。本城も、岡崎城から浜松城へと移されました。遠江を支配下に置いたものの、東から武田氏が侵攻してきます。元亀3年(1572)から天正10年(1582)までの10年間は、武田氏との抗争に明け暮れました。この間、様々な城を巡って攻防戦が繰り広げられ、徳川氏の城造りも大きく変わりました、今回は、初期の家康の城の特徴をまとめます。(講師・記) 一部変則日程となっております、ご留意いただけますと幸いです。 10/3 @岡崎城から浜松城へ 岡崎城を奪取した家康は、三河を統一し、遠江までも掌中に治めます。遠江の拠点として浜松城を築くまでの、城の特徴と構造を探ります。 10/31 ➁二俣城と高天神城攻防戦の城 家康が、最も苦戦したのが二俣城と高天神城の奪還戦です。家康は、どのようにして両城を取り戻したのでしょうか。その攻防戦を考えます。 12/12 ➂武田氏の城と徳川氏の城 武田氏との攻防戦を繰り広げ、その城を奪取した家康は、武田の城を参考に、徳川独自の城を築きます。両者の城の違いと姿を探ります。
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海の日本史 大陸の架け橋
- 関 幸彦ほか/元日本大学教授
- 2025/10/04土 〜 2025/12/13土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 29,370円
海に浮かぶ壱岐・対馬、五島列島は古代・中世にあって朝鮮や中国といった大陸との架け橋の役割を担ってきました。戦争・交易・信仰などの分野で大きなインパクトを与えてきました。「海の日本史」をテーマに地域からの視点で歴史を大観してみましょう。今回は「異文化世界の架け橋」と題し、壱岐・対馬、五島、更に長崎・出島に焦点を当て古代から近世までの大局を勉強します。知ってるつもりの島々を海から考えたいと思います。(関講師・記) リーフレット画像:左:関幸彦 講師、中央:村井章介 講師、右:石田千尋 講師 <スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます。 ■古代 「刀伊の入寇から元寇へ 〜壱岐・対馬、海防の危機」 10/4(土)、11/8(土) :関 幸彦 講師(元日本大学教授) 2回にわけて、二つの島が被った外圧を概観します。 1回目は平安時代の女真族襲来をテーマに刀伊事件を、2回目は鎌倉時代の外交の危機・モンゴル襲来をテーマに、東アジア史を射程にグローバルな視点でおさえたいと思います。 ■中世 「五島を考える ―倭寇の世界―」 10/11(土)、11/29(土) :村井 章介 講師(東京大学名誉教授) ・朝鮮王朝より見た五島 中世、五島を考える 倭寇の世界 (1) 五島を根城とした倭寇に関する史料は、じつは『朝鮮王朝実録』に豊富に見出される。16世紀、五島は対馬を押しのけて朝鮮南岸の海上勢力の主役となった。倭人や博多商人、明の密貿易商、朝鮮の反国家分子などが五島で入り乱れ、朝鮮や明に海賊活動に出かける。そんな情報が対馬の宗氏を通じて朝鮮に知らされ、朝廷で白熱した議論が交わされた。 ・「倭寇王」王直と五島・平戸 中世、五島を考える 倭寇の世界 (2) 16世紀の倭寇を代表する中国人王直は、明軍によって浙海から追われ、仲間を率いて五島に移り、海上王国を築いた。彼のねらいは、掠奪よりは海禁政策に縛られない交易にあり、明が京都へ向けて派遣した外交使節にもそれを語った。浙直総督胡宗憲は、海禁の解除をちらつかせて王直を誘い、投降を促したあげくに投獄し、斬刑に処した。 ■近世 「平戸・出島を考える ―西欧世界とオランダ事情―」 12/6(土)、12/13(土) :石田 千尋 講師(鶴見大学名誉教授) 近世の日本において、平戸と出島は西欧世界と限定的に交流した拠点であり、特にオランダとの貿易の中心地でした。平戸は初期の交易港として、出島は鎖国下で唯一西欧へ向けての窓口として、重要な役割を果たしました。今に残る史料や画像を活用して近世の平戸と出島を俯瞰し、その実像にせまりたいと思います。 ★各講師ごとでもお申込みいただけます。 [古代:関 幸彦 講師 「刀伊の入寇から元寇へ 〜壱岐・対馬、海防の危機」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8501812) [中世 :村井 章介 講師「五島を考える ―倭寇の世界―」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8501813) [近世 :石田 千尋 講師「平戸・出島を考える ―西欧世界とオランダ事情―」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8501814)
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近世のヨーロッパとハプスブルク帝国
- 岩ア 周一/京都産業大学教授
- 2025/10/04土 〜 2025/12/13土
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 10,890円 / 一般 12,540円
現在の西洋史研究においては、16世紀から18世紀までを独自の特色を持つ時期と捉え、「近世」と呼称することが一般的になっています。この講座では、この近世のヨーロッパを、講師が専門とするハプスブルク帝国を基軸として、できるだけ分かりやすく、しかしアカデミックな立場に基づいて扱っていきます。まず前半では、近世のヨーロッパをその特徴的な事象(大航海時代、ルネサンス、宗教改革、啓蒙主義など)から見ていきます。そして後半では、近世ヨーロッパを生きた人々が暮らした世界を宮廷・都市・農村の三つに分け、いわゆる社会史的な立場から多彩に論じていきます。 なお、基本的には講義形式で進めますが、毎回最後に10分ほど時間をとって受講者からの質問を受け付け、双方向的な性格も加えられればと思っています。(講師・記) <10月期スケジュール> 7 宮廷社会(1) ヴェルサイユとシェーンブルン 8 宮廷社会(2) 金羊毛騎士団 9 都市社会(1) 「帝都」ウィーン 10月のみのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8542713) <全体スケジュール> 1 「近世ヨーロッパ」という時代 2 大航海時代 3 ルネサンス 4 宗教改革 5 財政軍事国家 6 「啓蒙の世紀」 7 宮廷社会(1) ヴェルサイユとシェーンブルン 8 宮廷社会(2) 金羊毛騎士団 9 都市社会(1) 「帝都」ウィーン10 都市社会(2) まちのくらし 11 農村社会(1) 領主制の世界 12 農村社会(2) いなかのくらし
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イランの考古学
- 津本 英利/古代オリエント博物館研究部長
- 2025/10/06月 〜 2025/12/15月
- 15:30〜17:00
- 全5回
- 会員 18,975円 / 一般 24,475円
日本の四倍近い面積をもつ西アジアの大国イラン。その多くは険しい山地や不毛の沙漠でありながら、世界最古の古代文明が生まれたメソポタミアとインダスをつなぐ位置にあり、早くから文明が栄え、さらには西アジア全域を支配するアケメネス朝ペルシアやパルティア、サーサーン朝ペルシアといった古代帝国の本拠地にもなりました。この講座では、文明の誕生からイスラームによる征服までの、古代イランの歴史を遺跡や遺物から辿ります。(講師・記) @10月 6日 石器時代のイラン A10月20日 青銅器時代のイラン B11月 3日 鉄器時代のイラン C11月17日 アケメネス朝ペルシア帝国 D12月15日 パルティアとサーサーン朝ペルシア
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グデア王の時代
- 小林 登志子/歴史学者
- 2025/10/06月 〜 2025/12/15月
- 12:45〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円
シュメル人というと、よくグデア王の写真が紹介されている。前22世紀中頃のラガシュの王がグデアである。この頃、アッカド王朝が凋落する一方で、シュメル諸都市はアッカドの支配を脱し、繁栄する。グデア王が登場したのはこうした時代である。繁栄を示す遺物が数多く残されていて、ほとんどがルーヴル美術館で展示されている。時代背景を話し、残された遺物からわかるシュメル文化について話す。 なお、カリキュラムは一部変更することもあるので、予めご了承ください。(講師・記) リーフレット画像:グデア王の円筒印章印影図 〈今回のスケジュール〉 ※スケジュールは変更になる場合がございます。 10・06 グデア王に先行するウルナンシェ王朝 10・20 アッカド王朝による支配 11・03 グデア王の時代―ラガシュ第2王朝 11・17 グデア王像は語る 12・01 グデア王の円筒碑文A,Bー最古の文学 12・15 グデア王の個人神・ニンギシュジダ神
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現代中東の起源
オスマン帝国の興亡と現代中東の誕生
- 鈴木 董/東京大学名誉教授
- 2025/10/06月 〜 2026/02/02月
- 10:30〜12:30
- 全8回
- 会員 30,360円
★講師都合により、12/15休講→11/3補講となりました(10/9記)。 今日、「中東」は、国際問題の焦点の一つとなっている。その多くは、歴史的にはオスマン帝国の支配下にあった。そして、「中東」の現状の原型は、第一次世界大戦で敗戦国となったオスマン帝国の解体の結果、誕生したのである。本講では、「中東」とは何かという問題をふまえながら、オスマン帝国の誕生から崩壊までの歴史をたどり、オスマン帝国と「中東」とのかかわりを追い、オスマン帝国の解体の中で、「現代中東」がいかにして生まれたのかを明らかとしたい。(講師記) <前期テーマ 2025年10月〜2026年2月予定> T 前期―イスラム的世界帝国への道 1「中東」とオスマン帝国 2 オスマン帝国の出現からコンスタンティノポリスの征服まで 3 コンスタンティノポリスからメッカ、メディナへ 4 言語・民族・宗教の多様性とその統合 5 スレイマン大帝の時代 6 スレイマン治下の支配空間とと中東・バルカン 7 制度・社会経済・文化 8 伝統的イスラム文化の特色 <後期テーマ 2026年4月以降予定> U 後期―「西洋の衝撃」の到来からオスマン帝国の崩壊まで 1 「西洋の衝撃」の到来 2 危機への対応としての「西洋化」改革 3 「上からの改革」と「下からの参加」 4 「文化」の「西洋化」と伝統的イスラム文化 5 「西洋化」としての「近代化」への様々の対応 6 アイデンティティーの変容とイデオロギー 民族・言語・地域・宗教 7 帝国の崩壊・解体の過程 8 オスマン帝国の終焉と現代中東の誕生
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「吾妻鏡」を読む
- 川合 康/大阪大学名誉教授
- 2025/10/07火 〜 2025/12/16火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 29,370円
本講座は、鎌倉幕府が編纂した『吾妻鏡』を読みながら、鎌倉幕府の歴史を探ろうとするものです。『吾妻鏡』は、初代鎌倉殿の源頼朝から6代宗尊親王まで、将軍ごとに幕府の出来事をまとめた年代記で、14世紀初頭までに成立したと推定されています。幕府に保管されていた記録・文書類をはじめ、京都の貴族の日記や寺社の記録、『平家物語』などの軍記物も編纂材料にしており、虚構も含まれていますが、鎌倉時代の政治や社会を知るうえで欠くことのできない重要史料です。 この『吾妻鏡』の記事を中心に、他の一次史料も適宜参照しながら史実を見極め、鎌倉幕府の歴史を考察していきたいと思います。(講師・記) *2024年4月開講 【10月期のカリキュラム】 10月7日 畠山重忠の乱と北条時政の追放 10月21日 和田合戦の衝撃 11月4日 後鳥羽院の権力編成 11月18日 源実朝の暗殺 12月2日 三寅(九条頼経)の下向と北条政子 12月16日 承久の乱の勃発
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くずし字で読む《江戸の版本》(ベストセラー)
式亭三馬と歌川豊国、山東京山と歌川国芳
- 菅野 俊輔/江戸文化研究家
- 2025/10/07火 〜 2025/12/16火
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 22,770円
秋学期=10月〜12月は、滑稽本作家「式亭三馬」監修、歌川派の絵師「豊国」(初代)絵の『絵本時世粧(えほんいまようすがた)』の「坤の巻」と、豊国の弟子「国芳」絵、山東京伝の弟「京山」作のロングセラー絵草紙『朧月夜(おぼろづきよ)猫の草紙』 の続き(六編)を読みます。この2点は、メインテキストであり、ときに短編の「青本・黄表紙」や一枚物の「かわらばん」などを読めたらよいなあと思っております。という風に、読みたいものがたくさんあります。古文書の判読が専業なので、多彩な江戸の出版物は、かなり四苦八苦ですが、みなさんと面白そうな作品にふれるのを楽しみとしております。(講師・記) 講読テキスト ・『絵本時世粧(えほんいまようすがた)』式亭三馬(文)、歌川派の初代豊国(絵) ・『朧月夜猫の草紙』 歌川国芳・(絵)と山東京山(文)、
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東大教室3
近現代史の探求
- 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
- 2025/10/08水 〜 2025/12/24水
- 18:30〜20:20
- 全6回
- 会員 27,340円 / 一般 33,940円
地歴の科目について、不甲斐ない言い訳が可能な季節ははるか彼方に過ぎ去っていきました。待ったなしの季節の到来です。 必要な武器を駆使して、テキストに掲載した問題と格闘してください。近現代史の全体像を有機的につかむことができます。 得体のしれない不安に襲われても、一歩も引いてはいけません。それはだれもが経験する一風景に過ぎないし、何より、ヒトには“没頭する精神”という特効薬が備わっています。 たとえ思い描いたとおりの成績でなくても、「現実的判断」と称した愚かな敗北主義に決して屈してはいけません。受験生の成績がもっとも激しく変動するのは、共通テスト後の数十日間。皆さんのうちの99%程度は、「ドングリの背比べ」状態のまま最終コーナーを迎えます。(講師・記) ※note(https://note.com/nojimagurasan)にて、『東大日本史過去問題集』を順次公開中です。
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学びを広げる!大人のための世界史
イスラーム以前のインド史・モンゴル以前のイスラーム史・秦の始皇帝までの中国史
- 村山 秀太郎/スタディサプリ講師・世界史塾バロンドール主宰
- 2025/10/08水 〜 2025/12/17水
- 19:00〜20:30
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 26,070円
まもなく、全人類の4人に1人がイスラーム教徒の時代になる、と言われています。イスラームというと、中東アラビアとかイラン・エジプトなどを思い浮かべがちですが、じつはインドは世界屈指のイスラーム教国であり、中国の新疆ウイグル自治区にも多数のイスラーム教徒が居住しています。そして、インドのイスラーム教徒はヒンドゥー至上主義の現政権との、中国のイスラーム教徒は無神論マルクス主義の共産党政権との軋轢の真っただ中にいます。 10月期講座では、ヒンドゥー成立期のインド史・初期イスラーム史・秦までの中国史、とそれぞれの地域史の根っこの部分を講義いたします。いつものように地図と写真をふんだんに使用し、インド史・中東史・中国史の明確なる時代区分にこだわって、受講者のなかにしっかりとした世界史の基礎を築きたいと思います。また、今回の授業はほんの少々アラビア語講座に変貌します。乞うご期待!!(講師・記) 【カリキュラム】 @Aインダス文明・アーリヤ人のヴェーダ時代・ヒンドゥー成立期のインド史 Bアラブ人による初期イスラーム史 C初期イスラーム史へのトルコ人の参入 D13世紀モンゴル帝国期までのイスラーム史 E秦までの中国史
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歴史・遺跡・美術から解くガンダーラ
- 前田 たつひこ/平山郁夫シルクロード美術館学芸員
- 2025/10/08水 〜 2025/12/10水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
ガンダーラは、古来、インド世界と中央アジア、西域、中国世界、さらに西アジアとをつなぐ要衝として歴史・文化・交易に重要な役割を果たしてきました。とりわけ、仏陀像が初めて造られた地として、仏教美術史上もっとも重要な場所として有名です。本講座では、このガンダーラをより深く知るため、ガンダーラの名が歴史に登場するところから、歴史・美術・考古学など様々な視点からガンダーラをみていきます。 今期はガンダーラ北部に位置するスワートに残る遺跡について様々な角度から解説していきます。(講師・記) 〈今期のテーマ〉 第1回 10月 スワートのアレクサンドロス大王 第2回 11月 ウジャーナ国(スワート)の仏舎利伝説塔と様々な仏塔 第3回 12月 スワートの古塔 ブトカラ I
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イギリス浪漫紀行・英詩篇
歴史を旅する詩人たち
- 齊藤 貴子/早稲田大学講師
- 2025/10/09木 〜 2025/12/11木
- 15:30〜17:00
- 全4回
- 会員 15,180円 / 一般 19,580円
イギリスはヨーロッパの最もよく知られた国のひとつ。しかし同時に、ヨーロッパの中でも最も不思議な、何とも謎めいた国でもあります。最近でいえば、地理的に間違いなくヨーロッパの一国でありながらEUを離脱してしまったのが良い例ですが、イギリスの歴史とは、正しくこの種の独自路線の積み重ねにほかなりません。その結果として存在しているのが、今人びとの目の前にひろがる都市や田園、各種の遺跡や古城や庭園、大聖堂や廃虚となった修道院を擁する独特の景観美であり、今に受け継がれる絵画や彫刻、文学等の諸々の芸術の類いです。 今回のシリーズでは、英詩の世界にフォーカスします。英文学史の王道をクロノロジカルにたどりながら、各作者・作品にゆかりある土地や美術作品等を取り上げます。さまざまな視覚資料をつうじて旅するように鑑賞することにより、イギリスという国の謎と不思議、つまりは「浪漫」を英詩とともに味わいます。(講師・記) 2025年10月期より、英詩篇。 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 ■10月期 導入回 ロマン派詩人たちの「旅」と「想像力」 ※導入回では、英詩が独特の輝きを放つロマン派の詩人たちを取り上げます。その後に、古英語、中英語、シェイクスピアと、時代を追って進み、最終講には再びロマン派の詩人(ウィリアム・ブレイク)に到ります。「歴史を旅する詩人たち」のはじまりです。 第1回 今に蘇る英文学最古の叙事詩『ベーオウルフ』の世界 第2回 巡礼の聖地の今昔:チョーサーの『カンタベリー物語』@ 第3回 巡礼の聖地の今昔:チョーサーの『カンタベリー物語』A ■2026年1月期 第4回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねて@ 第5回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねてA 第6回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねてA ■4月期・7月期 第7回 英文学の金字塔:ミルトン『失楽園』の世界を旅する@ 第8回 英文学の金字塔:ミルトン『失楽園』の世界を旅するA 第9回 革命を生き延びた詩人:アンドルー・マーヴェルの「混乱と矛盾」の旅路 第10回 18世紀ロンドンという大都会を生きた詩人たち@:アレグザンダー・ポープ 第11回 18世紀ロンドンという大都会を生きた詩人たちA:メアリー・ロビンソン 第12回 ロマン派詩人:ウィリアム・ブレイクの詩と絵画
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メソポタミア周辺の遺跡探訪−祭祀儀礼と王権
- 小泉 龍人/NPOメソポタミア考古学教育研究所・代表
- 2025/10/09木 〜 2025/12/11木
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 11,385円 / 一般 14,685円
メソポタミア周辺の代表的な遺跡に注目し、発掘された遺構・遺物などの考古資料にもとづいて、祭祀儀礼に関連するさまざまなモチーフ、王権神授の場面などについて考古学的に解説します。同時に、インターネットに接続して教室のスクリーン画面上でGoogle Earthを活用しながらヴァーチャル遺跡探訪も試みます。今期は、アナトリアの拠点集落アルスランテペ(トルコ)、オリエント国際化時代の交易都市マリ(シリア)、メソポタミア最古の都市ウルク(イラク)をご紹介します。 ■各回のテーマ 1. 神の描かれた街:アルスランテペ 2. 王権神授の描写された都市:マリ 3. 神々の祀られた都市:ウルク 写真:エアンナ地区の石製コーン神殿(約5400年前 ウルク遺跡 講師撮影)
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- 見逃し配信あり
- 新宿教室
- 教室・オンライン自由講座
中国歴史人物列伝
- 加藤 徹/明治大学教授
- 2025/10/09木 〜 2025/12/25木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
歴史を理解することは、人間を理解すること。ヒストリー(歴史)とストーリー(物語)は、もとは同じ言葉でした。中国の伝統的な「紀伝体」の歴史書も、個々人の伝記を中心とした文学作品でした。 本講座では、日本にも大きな影響を残した中国史上の人物をとりあげ、運や縁といった個人の一回性の生きざまと、社会学的な法則や理論など普遍的な見地の両面から、人生を紹介します。豊富な図像を使い、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。(講師・記) **10月期 各回テーマ** ・褒姒(ほうじ) 微笑みで国を滅ぼしたファム・ファタール ・韓非子(かんぴし) 故事成語の宝庫は中国のマキャヴェリ ・関羽(かんう) 道教の神として祭られる三国志の義の武将 ・楊貴妃(ようきひ) 史上まれな美女の知られざる真実とは ・マテオ・リッチ 西洋から中国に渡来したイタリア人宣教師 ・梁啓超(りょうけいちょう) 日本とも縁が深い近代言論人
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- 見逃し配信あり
- 新宿教室
- 教室・オンライン自由講座
一橋大教室3
近現代史(大正・昭和・平成中心)の探求
- 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
- 2025/10/10金 〜 2025/12/26金
- 18:30〜20:20
- 全6回
- 会員 27,340円 / 一般 33,940円
一橋大日本史(歴史総合を含む)では、ほぼ毎年、政治・社会・経済の現状に敏感に反応した問題が出題されます。秋は、本試用の問題がほぼ出そろう時期でもあります。 来春の入試問題はどうなるか? 2025年は男性普通選挙制100年、戦後80年。前半期にはガザでの人道危機深刻化、トランプ大統領再選、戦後国際経済秩序を否定する関税交渉等々のニュースが飛びこんできました。「これは確実に教科書に載るなあ」という出来事が相次ぎ、新しい事態がまだ起こりそうな気配もあります。 歴史の研究者はそれらから何をどう引きだすか、この点に注力して講義をおこないます。一橋大日本史(歴史総合を含む)独特の傾向を前提にして本試に直結する内容を続々盛りこみたいと考えています。 講義に集中すると同時に、それらを正確に再現できるようにして入試本番に向かいましょう。(講師・記) ※note(https://note.com/nojimagurasan)にて、「日本史道具箱 一橋大対策1〜8」を公開中です。
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