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65講座中 1〜20件を表示 

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続・ギリシア哲学史
ポルフュリオス

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  • 納富 信留/東京大学教授
  • 2026/01/05 〜 2026/02/16
  • 19:00〜20:30
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  •  古代ギリシア哲学は初期・古典期以後、ヘレニズム期・古代後期にそれまでとは異なる新たな思索と活動を展開します。本講座ではギリシア哲学史の後半部を、時代と哲学者ごとに検討していきます。今期はポルフュリオスの著作を検討していきます。  拙著『ギリシア哲学史』(筑摩書房)の続編となります。哲学史や歴史についての予備知識は必要ありません。質疑応答を通じて理解を深めていきます。(講師・記)

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ヘーゲル「エンチクロペディ」を読む 小論理学篇

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  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2026/01/08 〜 2026/03/26
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  •  ヘーゲルといえば、たくさんの著作があり、そのどれも大きなものです。そのため、一つ読むだけでも大変です。しかも、一つ読んだだけでは、ヘーゲルが全体としてどんなことを考えていたのかは、想像もつきません。とすれば、ヘーゲル哲学の全体像をつかむにはどうすればいいのでしょうか。こうした希望にこたえるため、本講座では、ヘーゲルが学生用に講義した『エンチクロペディ―』を使って、ヘーゲル哲学の全体像に迫っていきます。もともと「百科辞典」ですから、それぞれの項目を読むように、簡単に説明しています。難しいところは、明確に説明しますので、この機会にぜひとも、ヘーゲルの全貌をつかみましょう!(講師・記) 【カリキュラム】 ※状況により変更することもございます。 ・小論理学篇  〜2026年1月期 @予備概念 A A予備概念 B B予備概念 C C第1部 存在論 A 質 D第1部 存在論 B 量 E第1部 存在論 C度量 F第2部 本質論 A実存の根拠 G第2部 本質論 B現象 H第2部 本質論 C現実性 I第3部 概念論 A主観的概念 J第3部 概念論 B客観 K第3部 概念論 C理念 ・自然哲学篇 2026年4月期〜(予定)

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ベルクソン『物質と記憶』を読む

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  • 平井 靖史/慶應義塾大学教授
  • 2026/01/08 〜 2026/03/12
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  昨今の研究の爆発的な進展と、それに即した出版ラッシュによって、巷ではにわかにベルクソン・ブームが沸き起こっています。ですが、ある哲学者について解説書の類を読むことと、その哲学者自身の言葉に触れることは、別物です。多くの人は、それをせずに通り過ぎていってしまうかもしれません。この講座は、それにチャレンジされる方のためのものです。テクストは、ベルクソンの四大主著の中でも最も形而上学的にして難解と言われる『物質と記憶』です。才気あふれる哲学的精神の最も輝かしい瞬間に綴られた奇跡のようなテクストを、一文一文丁寧に、わかりやすい解説を交えながら読み進めていきます。分量としてはほとんど進まないかもしれません。それでも、彼の思索の魂に直接その手で触れる経験は、かけがえのない時間になるでしょう。哲学的予備知識は不要です。今期は引き続き、第3章を読み進めます。時間をかけて解説をしますので、初めての方もお気軽にどうぞ。 @1月 8日  記憶の逆円錐と意味記憶 A2月12日 意識の諸平面 B3月12日 生への注意と精神病理係

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ワンダルマ仏教入門 理論と実践

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  • 山下 良道 /鎌倉一法庵住職
  • 2026/01/08 〜 2026/03/12
  • 18:30〜20:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • 現在の地球上には、テーラワーダ仏教と大乗仏教の二つの伝統が存在します。紀元前後に大乗仏教が生まれ、仏教の世界観が大きく転換しました。それ以前の世界観を今でも保持しているのがテーラワーダ仏教です。これまでは棲み分けてきましたが、この日本でも、世界観が大きく異なる二つの仏教が同時に存在し、少し混乱を生んでます。そこで元大乗仏教僧である講師がテーラワーダ仏教の中に飛び込み、瞑想の最終段階まで参究したときに、何故大乗仏教が生まれたのかを確認でき、二つの伝統を結ぶ橋が見えてきました。「ワンダルマ仏教」の誕生です。パーリ経典、大乗経典を丁寧に読解しながら、ワンダルマ仏教の理論を詳細に解説します。あわせてワンダルマ仏教の実践を行います。(講師・記) ※参考書: 山下良道『青空としてのわたし』(幻冬舎)、『本当の自分とつながる瞑想入門』(河出書房新社)、『光の中のマインドフルネス』(サンガ)、『「マインドフルネス×禅」であなたの雑念はすっきり消える』(集英社)、藤田一照&山下良道『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、藤田一照 & 永井均 & 山下良道『仏教3.0を哲学する』(春秋社) ●机とイスの学校並びの教室で開講します。

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唯識思想入門『弁中辺論』
『弁中辺論』を読む

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  • 吉村 誠/駒澤大学教授
  • 2026/01/08 〜 2026/03/12
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  「唯識(ゆいしき)」とは、あらゆる存在はただ心のあらわれであるとみる仏教の思想です。唯識思想はインドで成立し、中国を経て日本にもたらされ、今日でも学ばれています。  『弁中辺論(べんちゅうべんろん)』(『中辺分別論』)は唯識思想の概説書です。弥勒造といわれる頌に、世親の釈を付したもので、4-5世紀にインドで成立し、6-7世紀に真諦や玄奘によって漢訳されました。20世紀にはサンスクリット語の原典も発見され、その和訳もあります。  この講座では、玄奘訳の『弁中辺論』を読みすすめ、ていねいに解説を加えながら、唯識思想を学んでゆきます。仏教を詳しく学びたいかたにおすすめの講座です。(講師記) ◎本講座は2025年4月に開講しました <今期スケジュール> 第1回 真実とは何か@ 第2回 真実とは何かA 第3回 真実とは何かB

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新約聖書のイエスの譬え

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  • 廣石 望/上智大学教授
  • 2026/01/08 〜 2026/03/12
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  キリスト教の出発点となったナザレのイエスは「神の王国」到来を宣教するために、さまざまな奇跡行為や交わりの食卓の実践と並んで、多くの譬えを語りました。譬えはしばしば、抽象的な教説を分かりやすく例示したものと理解されます。しかしよく見ると、それらは神がもたらす新しい世界における、新しい経験のあり方を提示するパフォーマンスであることが分かります。今期も引き続き、いくつかの有名な譬え(大いなる宴会、よきサマリア人、葡萄園の労働者など)をご一緒に読み解いてみましょう。(講師・記)

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井筒俊彦「東洋哲学」とインド哲学・仏教哲学
アートマンとブラフマン、心一元論、神秘体験の諸相

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  • 赤松 明彦/京都大学名誉教授
  • 2026/01/09 〜 2026/03/13
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 井筒俊彦がその全体の共時的構造化を構想していた「東洋哲学」の地平は広大であった。その全体像をわれわれはもはや知ることはできないが、遺作となった『意識の形而上学––『大乗起信論』の哲学』を通して、いくらかその枠組みを垣間見ることができる。この講座では、存在論・実在論・意識論・意味論としてその枠組みを捉え、そこに見られる井筒哲学を、インド哲学・仏教哲学の地平へと押し広げることによって、井筒俊彦が構想していた「東洋哲学」の諸テーマを、井筒の思考を念頭におきながら捉え直し、読みなおし、構造化するということをしてみたい。講義全体の計画は以下の通りである。全12回。(講師・記) 【カリキュラム】※状況により変更することもございます。 ■2025年10月期 存在論 10月 一と多の原型 11月 カテゴリー論 12月 仏教の存在論 ■2026年1月期 実在論 1月 アートマンとブラフマン 2月 心一元論 3月 神秘体験の諸相 ■2026年4月期 意識論 4月 「空」の意識 5月 アラヤ識 6月 意味分節と存在分節 ■2026年7月期 意味論 7月 言葉と意味 8月 意味と行為 9月 意味論批判

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道元「正法眼蔵」を読む

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  • 頼住 光子/駒澤大学教授
  • 2026/01/09 〜 2026/03/27
  • 10:00〜12:00
  • 全5回
  • 会員 18,975円
  •  道元(1200〜1253)の主著『正法眼蔵』は、「真正な仏法の眼目を取り集めたもの」という書名からも分かるように、仏法の全体像を明らかにしようとした著作です。それは、日本曹洞宗の根本聖典であると同時に、日本思想史上、屈指の哲学書としても知られています。『正法眼蔵』では、仏道、坐禅、悟り、戒律、嗣法など、仏教や禅に固有のテーマについて叙述されるだけではなくて、自己、存在、世界、時間、言語、行為などをめぐって、哲学的吟味にも十分に耐え得る深い思索が、特異な文体によって展開されます。本講座においては、なぜそのような特異な文体が必要であったのかも含めて、『正法眼蔵』の思想をできる限り分かりやすく解説します。丁寧に読み解きつつ、道元の思想の核心に迫りたいと思います。■2013年4月開講。

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経済思想の歴史
現代の経済思想―冷戦体制からグローバル資本主義へ

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  • 坂本 達哉/慶應義塾大学名誉教授
  • 2026/01/10 〜 2026/03/07
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  本講座では、古典から現代までの経済思想の歴史を概観します。講義の主役は欧米の経済学者たちですが、彼らは共通に、経済、労働、市場、文明といった根本テーマを追求しながら価値と価格、市場と政府、自由と規制、貧富の格差等、各時代の経済問題と取り組みました。全12回で思想家たちにおける<自由・経済・文明>の対立と和解の軌跡を追いかけます。(講師・記) **今期テーマ** 「現代の経済思想――冷戦体制からグローバル資本主義へ」 東西冷戦構造の中で生まれた欧米の経済思想から「ベルリンの壁」崩壊後の現代の経済思想までの主なトピックを概観します。 第1回 「新古典派総合の経済思想と批判者たち――シュンペーターとハイエク」 第2回 「冷戦体制下の資本主義――「福祉国家」か「新自由主義」か」 第3回 「現代の経済思想――「共感」の経済思想と資本主義の未来」 指定のテキストがございます。持ち物欄をご確認ください。

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一神教の成立
ユダヤ教とキリスト教

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  • 市川 裕/東京大学名誉教授
  • 2026/01/10 〜 2026/03/14
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • 古代地中海世界を舞台に、一神教は周囲の人々にどのようなインパクトを与えたのか。 この視点で古代ローマ宗教史やイスラム教成立史の研究成果を見ると、ある共通理解があることがわかります。 一神教と見なされているのは、ユダヤ・キリスト教でした。両者は互いの違いを明確に意識したとしても、周囲の人たちには、この二つの共同体はとても似ていて見分けがつかなかった。では、この歴史をどう描けばよいのでしょうか。 ユダヤ社会から二つの一神教共同体がどのように分離し、成立したかを、新たな視点で見直していきましょう。(講師・記) <今期カリキュラム>*都合により変更する場合があります。ご了承ください。 10.危機は賢者を生む:ラビによる口伝トーラーの編纂: 11.新約聖書の成立と多様なキリスト教共同体の形成 12.エピローグ:世界のパラダイム転換:宗教共同体の国教化 【全体スケジュール】 1. 総論:新たな視点からイエス時代の一神教を考える 2.ユダヤ教共同体の成立とヘレニズムの衝撃 3.パリサイ派による律法主義の考え方の登場 4.死海写本「教団規則」と贖罪の世界観 5.ローマの地中海支配とヘロデ王 6.ナザレ人イエスとは何者か: 7.エルサレム神殿の過越祭と最後の晩餐 8.ユダヤ教はいつ神殿供儀の宗教から離脱したか 9.ローマ5賢帝の平和の中のユダヤ戦争 10.危機は賢者を生む:ラビによる口伝トーラーの編纂: 11.新約聖書の成立と多様なキリスト教共同体の形成 12.エピローグ:世界のパラダイム転換:宗教共同体の国教化

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アンリ・ベルクソン「道徳と宗教の二源泉」を読む

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  • 前田 英樹/批評家
  • 2026/01/12 〜 2026/03/23
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  この講座では、フランスの哲学アンリ・ベルクソン(1859―1941)の四番目の、そして最後の主著となった『道徳と宗教の二源泉』(1932)を、一行ずつ丁寧に読み進めます。ベルクソンは、この著作のために二十五年の歳月を費やしました。この間、ヨーロッパでは酸鼻を極めた第一次大戦が起こり、一応の終結は見たものの、人類の未来に対する大きな不安と動揺が世界中に渦巻きました。この情勢に対し、ベルクソンは、自身の比類ない、<持続>の哲学をたずさえて立ち向かっています。私たちの道徳とは何か、宗教と呼ばれるもののほんとうの性質とは何か、結局のところ、人類はこれからも生き続けるに値するのか、そうであるなら、私たちのなかの何が、根本から立ち直らねばならないのか。この著作でベルクソンが、生のすべての力を傾けて答えようとした問いは、こうしたものです。ここにあるのは、ほかでもない現在の私たちが、いよいよさしせまって直面している問題ではないでしょうか。本書は、今、この時代にこそ、すみずみまで注意を払って熟読され、精神の食物とも、支えともされるべきものだと、私は信じています。受講に際しては、哲学の予備知識は、まったく不用です。 (講師・記)  ※本講座は2024年1月に開講。じっくり読み進めます。 【各回のテーマ】(テーマは変更になる場合がございます。ご了承ください。) 1、「仮構機能」は社会でどう働くか 2、心霊学が報告すること 3、社会のただなかでの「神」の噴出 4、神話への怖れ 5、「タブー」がある意味 6、人間だけが自分の死を想う

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資本主義とは何か 
概念の歴史から考える

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  • 稲葉 振一郎/明治学院大学教授
  • 2026/01/12 〜 2026/03/09
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  いまや人間社会全体、私たちの生活全体を覆う「あたりまえ」と化した資本主義は、20世紀にはまだ「あたりまえ」ではなく「社会主義」との緊張関係の下で語られていた。しかし現在私たちは「資本主義」と「社会主義」を対立させて考えることはない。今の私たちにとって「資本主義」と対立するものは何か? 資本主義とは何であって、なんでないのか? 以上の問いに対して、まずは「経済」「資本主義」という言葉の歴史から入り、経済学、社会学の理論を駆使して資本主義の核心を探っていきたい。(講師・記/2025.10月スタート・全2期6講予定) 〈1月期カリキュラム〉*数字は通し番号です。 4) グローバル資本主義と国家 5) 福祉国家と資本主義 6) 「日本資本主義論」 〈2025.10月期カリキュラム(終了)〉 1) 経済の概念史・資本主義の概念史 2) 資本主義と社会主義 3) 資本主義と組織

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写経と法話
幸せに生きるヒント

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  • 細川 晋輔/臨済宗妙心寺派 龍雲寺住職
  • 臨済宗妙心寺派僧侶 
  • 2026/01/12 〜 2026/03/23
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  写経の目的は、書の技術の向上ではありません。目の前の文字を一つずつ、丁寧に写していくことができたなら、それは間違いなく素晴らしい経典になります。経典の一字一字を「お釈迦様の教え」と信じて、丁寧に自分の心に写していくことが肝心です。  写した文字が上手く書けた、またその逆もあるでしょう。それでも、前の文字に囚われてしまえば、次の文字に集中することはできません。同じように、後の文字のことに想いを馳せれば、手元がおろそかになってしまいます。たとえ思い通りにいかなくても、目の前の一つのことに集中して生きていく。そこに、お釈迦様が説かれた「幸せに生きるヒント」が存在しているのです。  般若心経をお唱えし、仏典・仏教のお話もいたします。字の上手下手ではなく経典の一字一字を「お釈迦様の教え」と信じて丁寧に自分の心に写していくことを大切に、心静かな時間を体験します。初心者の方も安心して参加できます。(講師・記)

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中世神道の世界
日本中世の神と仏

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  • 伊藤 聡/茨城大学教授
  • 2026/01/12 〜 2026/03/09
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • この講座では、中世神道、すなわち日本中世の神(カミ)をめぐる信仰と思想について採り上げます。副題を「日本中世の神と仏」としたのは、中世の神信仰は仏教との関わりなくしてはあり得なかったからです。このことは古代(奈良・平安)でも同様ですが、中世が少し異なるのは、神信仰が仏教から離脱・自立する傾向を示すようになったことです。 中世神道の形成には、それまでの真言・天台の仏教教説に加えて、新しく大陸からもたらされた禅や道教などが大きく関わっています。このように、さまざまな信仰・思想が融合して作り上げられた中世神道の世界を、最新の研究成果を盛り込みながらひとつひとつ丁寧に解説していきます。 中世神道は、近代以後とはさまざまな点で大きく異なっています。しかしその一方、中世を起源とする要素は意外と多いのです。現代の神社や神道への理解も、歴史的展開を踏まえることでいっそう深まることでしょう。(講師・記) 2025年4月千葉教室にて開講。2025年10月以降は曜日時間を変更し新宿教室とオンラインにて開催。今期講了です。 ※各回テーマは裏面をご覧ください。 <今後のテーマ> ■2026年1-3月期 第10回 仏教からの自立――吉田神道の教理と儀礼 第11回 デウスとアニマ――キリシタンと神道 第12回 中世神道が残したもの――「神道」の成立期としての中世 <終了したテーマ> ■2025年4-6月期 第1回 慈悲深き神々の出現――本地垂迹説と神祇信仰の変容 第2回 中世日本紀――『日本書紀』リバイバルと新しき神話の創造 第3回 「神の国」日本――神国思想の中世的展開 ■2025年7-9月期 第4回 神道説の登場――両部神道・伊勢神道・山王神道 第5回 秘儀秘伝としての神道――神道灌頂と神道流派の形成 第6回 〈内なる神〉の発見――変容する神観念と霊魂観 ■2025年10-12月期 第7回 祖師たちと神々――鎌倉仏教と神祇・神道との関係 第8回 第六天魔王とアマテラス――中世神話の世界 第9回 神仏関係の逆転――神本仏迹説と三教一致思想

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宗教で読み解く現代世界
ニヒリズムの時代に対抗する宗教

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  • 島田 裕巳/宗教学者
  • 2026/01/13 〜 2026/03/10
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  現代世界は、エマニュエル・トッドが指摘するように、宗教の衰退によって「ニヒリズム」が蔓延していると見ることができます。しかし、一方で、西欧の先進国以外の国々では、宗教がむしろ活性化しているという現実があり、それが、社会のあり方や政治、さらには戦争ということに深く結びついています。 この講座では、世界の主要な宗教であるカトリック、正教会、イスラム教、ヒンドゥー教が、今どういった状況にあるのかを概観するとともに、それが国際情勢にいかなる影響を与えているのかを見ていきます。それによって明らかになってくるのは、宗教が今後の世界の動きを予測する上で決定的に重要だという事実です。その中で、日本はどうなるのか。宗教と現代世界の関係を考えます。(講師・記) 2025年 10月第1回 先進国における宗教の衰退と蔓延するニヒリズム 11月第2回 揺れ動くカトリックの信仰世界 新たなローマ教皇の意味 12月第3回 東西キリスト教の相克と共存 ロシアのウクライナ侵攻の背景 2026年 1月第4回 拡大するイスラム教と文明の衝突 中東とヨーロッパ 2月第5回 インドに広がるヒンドゥー教原理主義 なぜイスラム教と対立するのか 3月第6回 宗教で動く世界と日本 無宗教というあり方を問い直す

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仏教とは何か
 グローバルヒストリーの視点から

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  • 馬場 紀寿/東京大学教授
  • 2026/01/14 〜 2026/06/10
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  •  仏教とは何か?その問いに対し、これまでは、「宗教」(religion)の一つとして仏教が論じられてきた。しかし、「宗教」としての「仏教」(Buddhism)とは、19世紀にヨーロッパで確立した概念に過ぎない。いわば、我々は、近代西欧の枠組みを通して前近代アジアの仏教を見てきたのである。本講義では、近代の「宗教」概念から離れて、紀元前5世紀ごろにインドで始まり、ユーラシア大陸の広範囲に伝播した仏教の思想と歴史を論じたい。現代から見ても、哲学や倫理にかんする新鮮な議論を含む仏教の思想と実践を、今世紀に人文知を刷新しつつある世界史(Global History)の視点に立って論じたいと思う。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 1.仏教は「宗教」か? 2.アショーカ王以前の仏教 3.初期仏教の思想と実践 4.「大乗仏教」の起源 5.大乗の思想と実践 6.ユーラシア大陸を横断する仏教史

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ハイデガーの「ニーチェ講義」を読む
入門 ニーチェ ハイデガー

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  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2026/01/15 〜 2026/03/19
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  • ハイデガーの「講義」は、著作に比べると分かりやすく、面白い。これは、公然の秘密(?)になっています!その講義録のなかで、最良と評されるものが、今回取り上げるニーチェ講義です。これを読むと、まさにハイデガーのニーチェ講義に出席しているかのような錯覚を覚えるでしょう。 ニーチェの文章は、グダグダ説明せず、短く言い切るのですが、そのぶん背景知識がないとうまく理解できません。ハイデガーはニーチェが言いたかったこと、言えなかったことを抉り出して、見事に定式化しています。これを読むと、最良のニーチェ解説に出会えます。と同時に、この書でハイデガーは、ニーチェの口を借りてみずからの哲学を語っていますので、ハイデガーの思想を具体的に知るには、最適の書と言えるでしょう。 ハイデガーのニーチェ読解は、古代ギリシアから人類の未来へと視線を広げていますので、哲学を学ぶ者にとっては最善の入門書と言えるでしょう。この機会に、ぜひとも、この貴重なハイデガーのニーチェ講義に、参加してみませんか。 各自ご準備ください。 テキスト  ハイデガー『ニーチェ』T、U (平凡社ライブラリー)

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戦後民主主義とは何だったのか? 丸山真男と主体的「自由」

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  • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
  • 2026/01/15 〜 2026/03/05
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 14,190円
  •  戦後民主主義の旗手として、丸山真男は日本社会に主体的「自由」というものを根づかせようとした。しかし、それは非常に困難な仕事であった。折しも世界は人々の価値観が多様化するとともに、主体性を欠いて時々の趨勢に流されていく大衆の時代ともなっていった。それは、ポピュリズム化する現代の源流ともいえる状況である。特に日本人の心の深層には主体性を阻む「原型」ともいえる特性が潜んでいると丸山は考えるようになる。そうした中でいかにして民主主義は可能なのか。丸山の悪戦苦闘の跡を追いかけていきたい。(講師・記)  1.主体的「自由」を求めて  2.価値の多元性のなかで  3.「開国」と「原型」

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近代右翼の誕生と発展
陸海軍の美談、『戦争論』、右翼と陰謀論

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  • 古谷 経衡/作家・評論家
  • 2026/01/16 〜 2026/03/20
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  右翼、保守という言葉が現在ほど揺らいでいる時代はありません。昨今の政治家は「保守」を自称し、右翼と保守の境目は限りなく曖昧になりつつあります。明治維新による天皇制国家の形成期において、天皇を中心とした上からの国民国家を擁護する立場を採った近代右翼は、敗戦を境に親米・反共に舵を切ります。戦前の右翼と、現代の右翼は何が異なり、そして何が共通しているのでしょうか。昨今の「保守」業界の最新事情を踏まえつつ、横断的な解説を加えていく講座になります。(講師・記) **今期の予定** 1月 右翼が熱狂する大日本帝国陸海軍の美談    −特攻作戦、慰安婦の軍協力、樺太・占守の戦い、沖縄、ペリリューほか 2月 いま漫画『戦争論』を振り返る    −小林よしのりの「戦争論」は右翼を如何に鼓舞させ、影響を与えたのか 3月 右翼と陰謀論    −コミンテルン陰謀論、真珠湾陰謀論、GFQ陰謀論ほか

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若きカントと哲学の軌跡 カント哲学の自然観と歴史社会観をたどる

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  • 大橋 容一郎/上智大学名誉教授
  • 2026/01/16 〜 2026/03/20
  • 11:00〜12:30
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  •  若きカントは自然学者として出発しました。後になって純粋な哲学に転じてからも、自然が人間に理性や感性を与え、自然自身がもつ目的を歴史的、社会的に実現させようとしている、と考えました。彼の共同体論や歴史論にも、そのことがよく現れています。この講座ではカントの哲学を知るために欠かせないだけでなく、現代でも論じられている問題について書かれた彼のテキストを読みながら、カントがたどった哲学の道を一緒に考えてみたいと思います。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 2025年10月〜2026年3月  (『 』内の文献の参照部分は、事前配付する資料として講師が用意します) ■2025年10月期 第1回  総論:カント哲学の形成と展開をたどる 第2回  エネルギーとは何か:『活力測定考』(1749) 第3回  動植物が死ぬのはなぜか:『地球老化論』(1754) 第4回  世界は何からできているか:『自然モナド論』(1756) 第5回  超能力は存在するのか:『視霊者の夢』(1766) 第6回  鏡の像はなぜ左右が逆なのか:『空間における方位』(1768) ■2026年1月期 第7回  自由と意志:『啓蒙とは何か』前半(1784) 第8回  共同体と政治:『啓蒙とは何か』後半(1784) 第9回  自然における人間の位置:『世界公民的見地における一般史の構想』前半(1784) 第10回 社会における人間の位置:『世界公民的見地における一般史の構想』後半(1784) 第11回 目的論とは何か:『哲学の目的論的原理』(1788) 第12回 自然目的論と人間のありかた:『判断力批判』第2部(1790)    ※お申し込みは、3か月単位です。途中からのご受講もいただけます。

    • 見逃し配信あり