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新宿 哲学・思想・宗教
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62講座中 1〜20件を表示 

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ルジャンドルと考える人間とコミュニケーション

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  • 西谷 修/東京外国語大学名誉教授
  • 2024/01/18 〜 2024/05/16
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 17,325円 / 一般 22,825円
  • 生成AIが何でも答えて作って効率を上げてくれる時代です。もう物を考える必要はなく(悩みも解決)、頭はすっかり暇になりました(失業)。「時は金なり」だからこそ、お金にならないことを考えて贅沢に時間を過ごしましょう。テーマは、人間にとってコミュニケーションとは何か? AIが出してくれないような答えを求めて。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 1月  言語とコミュニケーション――記号とドグマ 2月  メディアとは?――媒介・媒体・中間・空間・エーテル? 3月  人間――ヒューマンビーングと世間、共同性と公共性 4月  デジタル情報とヴァーチャル、そしてリアルとは? 5月  人間、値のつかないタダの「生き物」          ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。 [参考書] バイロン・リース『人類の歴史とAIの未来』、西垣通『AI原論』、西谷修『理性の探究』、ニーチェ『愉しい学問』、その他、授業で紹介します。

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メルロ=ポンティの身体論

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  • 加賀野井 秀一/中央大学名誉教授
  • 2024/02/28 〜 2024/06/26
  • 13:00〜14:30
  • 全5回
  • 会員 17,325円 / 一般 22,825円
  • メルロ=ポンティの思想が、今にわかに脚光を浴びています。とりわけ身体論が。なぜでしょうか。もちろん、哲学的に重要な思索であることはもとより、やはりヴァーチャル空間・電脳空間がこれほどにも広がり、身体性の希薄になった現代社会において、あらためてその重要性が見直されているのでしょう。身体はこの肉体にとどまらず、「世界−内−存在」の原基となるものです。ご一緒に、メルロ=ポンティから学んでまいりましょう。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 2月 第1回 ゲシュタルトの世界:意味の出現 3月 第2回 現象学と「射映」:背後は見えるか? 4月 第3回 知覚と感覚:プロセスの重要性 5月 第4回 知覚と身体性:「世界−内−存在」のありかた 6月 第5回 身体性の広がり:身体は肉体だけではない −「肉」「言語」etc.            ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。

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ニーチェ入門・ニーチェかく語りき

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  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2024/04/04 〜 2024/06/20
  • 15:30〜17:00
  • 全7回
  • 会員 23,100円 / 一般 26,950円
  • ニーチェが亡くなって、すでに120年以上もたっています。それなのに、いまだに世界中でたくさんの人がニーチェを求めています。いったいどこに、その魅力があるのでしょうか?ぜひとも、自分の眼で確かめてみましょう。 ニーチェには興味があるが、まだ読んだことのない方。いざ読んでみるとよく分からなかった。わずか数ページで挫折してしまった!それでも、ニーチェへの興味は尽きない。・・・この講座は、そのような人に向けて、「ご一緒にニーチェを読んでみましょう!」という、お誘いです。 『悲劇の誕生』『悦ばしき知恵』『ツァラトゥストラはこう言った』『善悪の彼岸』という代表作を、毎回レジュメを参考にしていただきながら、それぞれ6回ほどに分けて、ゆっくりと読んでいきます。 4月期は『悲劇の誕生』のディオニュソスとアポロン、7月期は『悦ばしき知恵』のニヒリズムと神の殺害、10月期は『ツァラトゥストラはこう言った』の権力への意志と永遠回帰、来年1月期は『善悪の彼岸』の道徳とキリスト教、といったニーチェ思想のキーワードも考えます。(講師・記) 【取り上げる著作】※状況によって変更することもございます。 ★■4月期 『悲劇の誕生』   4/4初回は、「ニーチェとは誰か?」として連続講座の導入を語ります。※この回のみの受講も可。 ■7月期 『悦ばしき知恵』 ■10月期 『ツァラトゥストラはかく語りき』 ■1月期 『善悪の彼岸』             ※お申込みは3か月単位です。

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カント哲学概説『判断力批判』第1部「美感的判断力」編

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  • 大橋 容一郎/上智大学名誉教授
  • 2024/04/05 〜 2024/06/14
  • 11:00〜12:30
  • 全6回
  • 会員 19,800円 / 一般 23,100円
  •  カントの第三の主著である『判断力批判』は、近年になってさまざまな方面から再発見されるようになってきました。今回はその前半部分にあたる「美感的判断力批判」について、現代におけるその意義を考えてみたいと思います。2024年4月期に前半を、2024年10月期に後半を読んでいきます。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 第1回 構想力と判断力 第2回 美とは何か−趣味判断について 第3回 美の理想と目的 第4回 崇高とは何か 第5回 関心と共通感覚論 第6回 技芸と天才論

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入門・日本の哲学
三木清『人生論ノート』を読む

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  • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
  • 2024/04/05 〜 2024/06/14
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円
  •  日本の哲学者を代表する三木清は、西田幾多郎に学びながら西田哲学を乗り越えようと悪戦苦闘した人です。その著『人生論ノート』は戦前から多くの人たちが愛読してきました。難しい哲学用語はほとんど使われていませんが、飛躍が多く逆説に満ちた文体であるため、理解するのはそれほど簡単ではありません。一章ずつ丁寧に読み解いていきます。人生の光と闇を冷徹に見つめ、そこから真の生き方を見出していこうとする姿勢は、今なお新鮮で多くのことを考えさせられます。(講師:記) (途中からのご参加でも大丈夫です。) 第1回  名誉心 「名誉心は自己の品位についての自覚である」 第2回  怒   「怒の根源の深さを思わねばならない」  第3回  人間の条件 「虚無はむしろ人間の条件である」

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アンリ・ベルクソン「道徳と宗教の二源泉」を読む

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  • 前田 英樹/批評家
  • 2024/04/08 〜 2024/06/24
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  この講座では、フランスの哲学アンリ・ベルクソン(1859―1941)の四番目の、そして最後の主著となった『道徳と宗教の二源泉』(1932)を、一行ずつ丁寧に読み進めます。ベルクソンは、この著作のために二十五年の歳月を費やしました。この間、ヨーロッパでは酸鼻を極めた第一次大戦が起こり、一応の終結は見たものの、人類の未来に対する大きな不安と動揺が世界中に渦巻きました。この情勢に対し、ベルクソンは、自身の比類ない、<持続>の哲学をたずさえて立ち向かっています。私たちの道徳とは何か、宗教と呼ばれるもののほんとうの性質とは何か、結局のところ、人類はこれからも生き続けるに値するのか、そうであるなら、私たちのなかの何が、根本から立ち直らねばならないのか。この著作でベルクソンが、生のすべての力を傾けて答えようとした問いは、こうしたものです。ここにあるのは、ほかでもない現在の私たちが、いよいよさしせまって直面している問題ではないでしょうか。本書は、今、この時代にこそ、すみずみまで注意を払って熟読され、精神の食物とも、支えともされるべきものだと、私は信じています。受講に際しては、哲学の予備知識は、まったく不用です。 (講師・記)  ※本講座は2024年1月に開講。じっくり読み進めます。 【各回のテーマ】(テーマは変更になる場合がございます。ご了承ください。) 1、社会が課す「責務の全体」 2、断言される命令 3、「自然の意図」としての習慣と道徳 4、閉じられた社会 5、家族、祖国、人類 6、開いた魂が在る

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中世哲学の基礎概念

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  • 山内 志朗/慶応義塾大学名誉教授
  • 2024/04/08 〜 2024/09/09
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 20,790円 / 一般 27,390円
  •  中世哲学の基礎概念は近世哲学や現代哲学でも継承され哲学の基礎となった。主要概念について、代表的哲学から複数の重要な基本的テキストを選び、中世の思想状況の説明から入り、テキストの内容について解説しながら、その哲学的背景と現代にどのような示唆を与えてくれるのかを探っていきます。中世らしさを見るために神学的概念も加えて進めたい。基本概念としては、1)実体、2)普遍、3)三位一体、4)聖霊、5)悪、6)贖いを考えている。予備知識は特に必要ありません。トマス・アクィナスとそれ以外の代表的な哲学者からテキストを選択していきます。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 4月 実体 5月 普遍 6月 三位一体 7月 聖霊 8月 悪 9月 贖い    ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。

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写経と法話
幸せに生きるヒント

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  • 細川 晋輔/臨済宗妙心寺派 龍雲寺住職
  • 臨済宗妙心寺派僧侶 
  • 2024/04/08 〜 2024/06/24
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  写経の目的は、書の技術の向上ではありません。目の前の文字を一つずつ、丁寧に写していくことができたなら、それは間違いなく素晴らしい経典になります。経典の一字一字を「お釈迦様の教え」と信じて、丁寧に自分の心に写していくことが肝心です。  写した文字が上手く書けた、またその逆もあるでしょう。それでも、前の文字に囚われてしまえば、次の文字に集中することはできません。同じように、後の文字のことに想いを馳せれば、手元がおろそかになってしまいます。たとえ思い通りにいかなくても、目の前の一つのことに集中して生きていく。そこに、お釈迦様が説かれた「幸せに生きるヒント」が存在しているのです。  般若心経をお唱えし、仏典・仏教のお話もいたします。字の上手下手ではなく経典の一字一字を「お釈迦様の教え」と信じて丁寧に自分の心に写していくことを大切に、心静かな時間を体験します。初心者の方も安心して参加できます。(講師・記)

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浄土教の思想と歴史
インド・中国・日本

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  • 加藤 みち子/武蔵野大学特任教授
  • 2024/04/08 〜 2024/06/10
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  •  本講座では、「浄土思想」について、インド・中国・日本への歴史的変遷という視点から読み解くことをめざします。浄土思想は、仏教の宗派の一つとして日本の思想と歴史の中に深く根をおろしていることはよく知られていることと思います。しかし、グローバルにインド・中国・日本への変遷の中でみるとき、浄土信仰とはいったい何であったのか?そこにどのような特色があるのか?ということは見えにくいのではないでしょうか。  本講座では、インド・中国から日本へというグローバルな変遷と、歴史的展開の中で、「来迎図と浄土図」、「阿弥陀仏と極楽浄土」、「行と信」の視点から読み解きます。 (講師・記) 〈今期の予定〉第3期:「阿弥陀仏」と「極楽浄土」の歴史からみる浄土思想 1.中国浄土教における「阿弥陀仏」と「極楽浄土」 2.法然浄土教における「阿弥陀仏」と「極楽浄土」 3.熊野信仰にみる「阿弥陀仏」と「極楽浄土」

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ワンダルマ仏教入門 理論と実践

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  • 山下 良道 /鎌倉一法庵住職
  • 2024/04/11 〜 2024/06/13
  • 18:30〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 現在の地球上には、テーラワーダ仏教と大乗仏教の二つの伝統が存在します。紀元前後に大乗仏教が生まれ、仏教の世界観が大きく転換しました。それ以前の世界観を今でも保持しているのがテーラワーダ仏教です。これまでは棲み分けてきましたが、この日本でも、世界観が大きく異なる二つの仏教が同時に存在し、少し混乱を生んでます。そこで元大乗仏教僧である講師がテーラワーダ仏教の中に飛び込み、瞑想の最終段階まで参究したときに、何故大乗仏教が生まれたのかを確認でき、二つの伝統を結ぶ橋が見えてきました。「ワンダルマ仏教」の誕生です。パーリ経典、大乗経典を丁寧に読解しながら、ワンダルマ仏教の理論を詳細に解説します。あわせてワンダルマ仏教の実践を行います。(講師・記) ※参考書: 山下良道『青空としてのわたし』(幻冬舎)、『本当の自分とつながる瞑想入門』(河出書房新社)、『光の中のマインドフルネス』(サンガ)、『「マインドフルネス×禅」であなたの雑念はすっきり消える』(集英社)、藤田一照&山下良道『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、藤田一照 & 永井均 & 山下良道『仏教3.0を哲学する』(春秋社) ●机とイスの学校並びの教室で開講します。

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唯識思想入門
「観心覚夢鈔」を読む

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  • 吉村 誠/駒澤大学教授
  • 2024/04/11 〜 2024/06/27
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  「唯識(ゆいしき)」とは、あらゆる存在はただ心のあらわれであるとみる仏教の思想です。  唯識思想はインドから東アジアへ伝わり、『成唯識論』を中心に学ばれてきました。その教義を分かりやすくまとめた入門書が、良遍(1194-1252)の『観心覚夢鈔』です。  本書の冒頭に「それ菩提を得んと欲すれば、すべからく自心を知るべし」とあるように、自己の心を観察して悟りを開くことが、唯識思想の目標です。  この講座では、『観心覚夢鈔』の本文を読み解き、ていねいに解説を加えながら、唯識思想を学んでゆきます。仏教を詳しく学びたいかたにおすすめの講座です。(講師・記)  2023年4月期開講 <4月期スケジュール> 第1回 唯識の生死―十二縁起@ 第2回 唯識の生死―十二縁起A 第3回 唯識の境界―三性@ 第4回 唯識の境界―三性A 第5回 唯識の境界―三性B 第6回 唯識の境界―三性C

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道元「正法眼蔵」を読む

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  • 頼住 光子/駒澤大学教授
  • 2024/04/12 〜 2024/06/28
  • 10:00〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  道元(1200〜1253)の主著『正法眼蔵』は、「真正な仏法の眼目を取り集めたもの」という書名からも分かるように、仏法の全体像を明らかにしようとした著作です。それは、日本曹洞宗の根本聖典であると同時に、日本思想史上、屈指の哲学書としても知られています。『正法眼蔵』では、仏道、坐禅、悟り、戒律、嗣法など、仏教や禅に固有のテーマについて叙述されるだけではなくて、自己、存在、世界、時間、言語、行為などをめぐって、哲学的吟味にも十分に耐え得る深い思索が、特異な文体によって展開されます。本講座においては、なぜそのような特異な文体が必要であったのかも含めて、『正法眼蔵』の思想をできる限り分かりやすく解説します。今期は「仏教」巻途中から丁寧に読み解きつつ、道元の思想の核心に迫りたいと思います。■2013年4月開講。

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スピノザ「エチカ」を読む

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  • 江川 隆男/哲学者
  • 2024/04/13 〜 2024/06/08
  • 18:00〜19:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  本講座では、17世紀のオランダの哲学者、スピノザの『エチカ』を丁寧に読んで解説していきます。この講座は、2016年から対面で開講してきました。今回、オンラインでも受講可能になりましたので、途中からでもぜひご参加ください。第一回目に『エチカ』全体の概要とこれまで読んだ部の概説を行います。『エチカ』は、最初から順番に読んでわかるものではありません。どこから読み始めても、同じ難解さに直面します。重要なことは、哲学上のスタイルなど関係なく、『エチカ』に内在しつつ、考えることです。本講座では、『エチカ』を構成するスピノザのそれぞれの言説が、あるいはその言表作用がいかなる哲学上の意義をもつのかを講義形式も取り入れて十全に展開したいと思っています。今期は、第三部「感情の起源および本性について」における身体の変様と精神の受動感情との間の並行論の意義を十分に考えていきます。感情は、第一に物の認識の仕方であることが明確に理解されるようになるでしょう。こうした本質的問題を通して、現代哲学としての、人類にとってもっとも重要な書物としての『エチカ』の意義、その反道徳主義的な倫理学の画期的な思考を、なるべく分かりやすく提示するつもりです。奮ってご参加ください。(講師記) 第1回  第一部・第二部の概要 第2回  第三部の概要、感情の葛藤(定理三五〜定理四七) 第3回  感情の葛藤(定理三五〜定理四七) 使用テキスト:スピノザ『エチカ』畠中尚志訳、岩波文庫、上・下巻(各自で用意してください)                      

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ユダヤ思想の近代史

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  • 市川 裕/東京大学名誉教授
  • 2024/04/13 〜 2024/06/08
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 私たち日本人のユダヤ人に対する印象は、近代西欧の強烈なユダヤイメージに強く影響されてきたように思います。「マルクス・フロイト・アインシュタイン、そしてホロコースト」です。ただし、これは、欧州ユダヤ人の活躍のせいばかりではなく、そもそも、近代ヨーロッパという存在の異常な大きさに、日本がずっと圧倒されてきたからではないか。しかし、どうやら西欧の繁栄は、既に過去のものになったのではないか。ここで、近代欧州ユダヤ思想の歴史を、近代西欧の歴史そのものとともに総括してみたくなりました。 <カリキュラム>*都合により変更する場合があります。ご了承ください。 【4月期】 第1回 近代前夜のユダヤ社会:ユダヤ民族史の中の近代欧州 第2回 最初の近代ユダヤ人となったモーゼス・メンデルスゾーン 第3回 フランス革命に鼓舞されたハインリヒ・ハイネのドイツ思想論 【7月期】 第4回 ユダヤ人解放とカール・マルクスのユダヤ人論 第5回 ユダヤ教学と近代ユダヤ・アイデンティティ構築の試み 第6回 台頭する反ユダヤ主義と東欧ユダヤ教への憧憬 【10月期】 第7回 リトアニアのタルムード学の革命:近代イェシヴァ教育の発祥 第8回 ロシアのポグロムとフランスのドレフユス事件:民族主義の高揚 第9回 世界大戦のさなかのユダヤ思想の葛藤:世界市民主義かシオニズムか 【1月期】 第10回 ナチズムの正体と欧州の戦後:ユダヤ思想はどこへ? 第11回 ショアーと闘ったリトアニアのユダヤ3博士の未来像 第12回 イスラエル国家とメシアニズムの未来

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ヘーゲル『エンチュクロペディー』を読む
「自然哲学」後半

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  • 山 守/東京大学名誉教授
  • 2024/04/15 〜 2024/06/17
  • 18:30〜20:00
  • 全5回
  • 会員 16,500円 / 一般 19,250円
  •  『エンチュクロペディー(哲学的諸学のエンチュクロペディー(百科全書)綱要)』とは、ヘーゲルが自らの壮大な哲学体系を簡便にまとめ上げた書物で、それは、「論理学」「自然哲学」「精神哲学」の三部構成になっています。この三部全体を、二年をかけて読み通したいと思いますが、今期はこのうちの「自然哲学」の後半部分(「第二部 物理学」の「C 統体的な個体性の物理学」から「第三部 有機的な自然学」まで)を講読します。ヘーゲルの「自然哲学」は、ニュートン力学を理解しない時代遅れの観念論にすぎないなどと評されたりします。たしかにそのとおりでもあるのですが、しかし当時の第一級の哲学者ヘーゲルは、徹頭徹尾自分なりの仕方で「自然」というものを捉えきってみせようとしました。今回も、そのある意味で見事な奮闘の軌跡をたどります。(講師:記) 第1回 4月15日 「第二部 物理学」「C 統体的な個体性の物理学」「a 形態」 第2回 4月29日 「第二部 物理学」「C」「b 個体的な物体の特殊化」 第3回 5月20日 「第二部 物理学」「C」「c 化学的な過程」 第4回 6月 3日 「第三部 有機的な自然学」「A」「B」「C」「a 形態」 第5回 6月17日 「第三部 有機的な自然学」「C」「b 同化」「c 類の過程」 <参考文献> 『エンチュクロペディ 哲学諸学綱要』 河出書房新社

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マルクス主義とアジア
アジア的共生産様式の問題

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  • 的場 昭弘/哲学者
  • 2024/04/15 〜 2024/06/17
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  今回は、マルクスとアジア的共生産様式の問題について考えます。アジア的生産様式とは、マルクスが、1857−58年に書いた『資本論』草稿、『経済学批判大綱』(1953)の、第二編の中の「資本主義的生産に先行する諸形態」で述べられたアジア的生産形態のことをいいます。これは、特にアジアにおける資本主義の発展について考える場合に、とても重要な概念です。(講師記) ★予定カリキュラム: 1. アジア的生産様式とは何か 2.マルクスとアジア的生産様式 3.アジア的生産様式をめぐる論争

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ヨーロッパのオカルト思想
グノーシス主義

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  • 伊藤 博明/専修大学教授
  • 2024/04/15 〜 2024/06/17
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  「グノーシス」とはギリシア語で「知識/認識」を意味する言葉です。自分の霊的な本質を認識することによって、個々人が救済されるというのがグノーシス主義の救済論の特徴です。本講座では、ヨーロッパのヘレニズム時代に、キリスト教成立期とほぼ同時代に登場し、後代にも深い影響を与えたグノーシス主義に特有の神論・世界論・人間論などを整理し、できるだけ分かりやすく説明いたします。また、ルネサンスから近代に見られる、グノーシス主義的な思想のさまざまな側面について紹介いたします。(講師記)   〈各回のテーマ〉 @4月15日  古代におけるグノーシス主義の成立 A5月20日  古代におけるグノーシス主義の展開 B6月17日  ルネサンス・近代におけるグノーシス主義の諸相 ※7月期以降のスケジュール 【7月期・ヘルメス主義】  @ヘレニズム時代におけるヘルメスとヘルメス主義 Aヘルメス文書の成立とその思想  Bルネサンスにおけるヘルメス主義の再生 【10月期・数秘術】   @古代ギリシアにおける数秘術 A中世キリスト教時代における数秘術 Bルネサンスにおける数秘術 【2025年1月期・降霊術】 @古代ギリシアとヘレニズム時代における降霊術 A中世キリスト教時代における降霊術 Bルネサンスにおける降霊術

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続・ギリシア哲学史
キケロの哲学著作

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  • 納富 信留/東京大学教授
  • 2024/04/15 〜 2024/06/17
  • 19:00〜20:30
  • 全2回
  • 会員 6,930円 / 一般 9,130円
  • 古代ギリシア哲学は初期・古典期以後、ヘレニズム期・古代後期にそれまでとは異なる新たな思索と活動を展開します。本講座ではギリシア哲学史の後半部を、時代と哲学者ごとに検討していきます。今期は、前1世紀にローマで政治家・弁論家・哲学者として活躍したキケロの哲学著作を検討します。拙著『ギリシア哲学史』(筑摩書房)の続編となります。哲学史や歴史についての予備知識は必要ありません。質疑応答を通じて理解を深めていきます。(講師・記) ※2022年1月開講。いつからでもご参加いただけます。 <スケジュール> 第1回 『国家について』他 第2回 『トゥスクルム荘対談集』他

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ハイデガー存在論の深層究明
主要諸概念から読み解く中後期思想

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  • 齋藤 元紀/高千穂大学教授
  • 2024/04/16 〜 2024/06/18
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 16,500円
  • ハイデガーの主著と言えば『存在と時間』を思い浮かべるひとがほとんどでしょう。なるほど『存在と時間』は現代の古典と呼ぶに相応しい重厚な思想を展開していますが、しかし『存在と時間』だけでハイデガーの思想を代表させるというわけにもいきません。未完の書物に終わったという事実は、『存在と時間』がその後のハイデガーの思想のいわば「序論」に過ぎなかったということを意味しています。1930年代以降繰り返し『存在と時間』との対決に挑んだハイデガーにとって『存在と時間』は克服されるべき思想であったのです。 本講座では、『存在と時間』の克服を企ててつつ展開されてゆく中後期ハイデガーの存在論思想を、彼独自の主要諸概念の形成と変遷に焦点をあてて読み解いていきます。1930年代以降の主要刊行著作や講義群の思想を、いわばその「舞台裏」にあたる「黒ノート」を含む遺稿断片群から光をあてることで、従来顧みられることのなかったハイデガー存在論の深層に切り込みます。しばしば「神秘的」とも称される中後期思想の内実を整合的に読み解き、21世紀におけるその可能性を大胆に究明します。 第1期は、1930年代に焦点をあて、悪名高いナチズムへの政治的関与を挟みながら、『存在と時間』克服へ向かう道のりを辿ります。真理、共同性、詩作、原初等の概念を読み解き、存在の出来事(Ereignis)へと進むハイデガー存在論の射程を批判的に吟味していきます。  2024年4月期開講(講師・記) <第1期>                                                 1.4月16日 「存在の問い」の新たな始まり 2.5月7日 「真理」への問い――プラトンとの対決 3.5月21日 「共同性」への問い――政治としての存在論 4.6月4日 「詩作」への問い――ヘルダーリン解釈の始まり 5.6月18日 「原初」への問い――形而上学の基層へ

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • オンライン開催

スピノザと「68年5月」
マトロン・ドゥルーズ・ゲルー

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  • 合田 正人/明治大学教授
  • 2024/04/17 〜 2024/06/19
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 19,800円 / 一般 23,100円
  •  ソルボンヌ哲学科に入学した時からジル・ドゥルーズはフェルディナン・アルキエに師事し、その指導のもと、博士号請求のための副論文『スピノザと表現の問題』を書いた。そもそも、1953−54年にアルキエがソルボンヌで行ったスピノザ講義に触発されてドゥルーズはスピノザに関心を抱いたのかもしれないのだが、この副論文が原因で、アルキエとドゥルーズは訣別することになる。そしてそこには、デカルトとスピノザの関係をどう捉えるか、という本質的な問題が存していた。この点を究明することが前回の講義の目標であったが、ドゥルーズのスピノザ論が出版された1968年、それはフランスの社会を揺るがした「5月革命」の年であり、この出来事の前後で、アルチュセールがスピノザに傾倒していったのに加えて、ドゥルーズの『スピノザと表現の問題』、アレクサンドル・マトロンの『スピノザにおける個人と共同体』、マルシアル・ゲルーの『スピノザーー神』が相次いで出版されたのは、極めて大きな意味を持つ思想的事件であった。たとえばドゥルーズはゲルーの論文について書評を書いているが、それはドゥルーズ自身の哲学の方法にとって本質的な内容を含むものだった。では、これら三者三様のスピノザ論をつきあわせるとき、何が見えてくるのだろうか。今回は、それを受講者の方々と共に考えてみたい。(講師:記) 第一回:フランスにおける1968年前後の思想状況概観 第二回:『スピノザと表現の問題』を読む 第三回:ドゥルーズはゲルーから何を学んだか 第四回:ゲルーとマトロン 第五回:マトロンの『スピノザにおける個人と共同体』を読む 第六回:コナトゥスと共同生、共通観念

    • 見逃し配信あり