595講座中 1〜20件を表示
- 横浜教室
- 教室開催
初心者のための俳句教室
- 長谷川 槙子/「わかば」同人
- 2024/10/02水 〜 2025/03/05水
- 15:00〜17:00
- 全6回
- 会員 21,450円
俳句を初めて作ってみたい方、あるいは、初心に帰って俳句を学びたい方のための講座です。 句作を始めたことで、「見慣れた景色が、これまでとまったく違って見える」と口にされる方があります。季語を知り、四季折々の感動を十七音の調べにのせて詠う喜びは、それほどに大きいのです。俳句を通じて出会った仲間と共に「私の俳句」を作る楽しさ、豊かさを味わってみませんか。 毎時間の初めに、基礎的な知識の習得に向けたワンポイントレッスンを実施します。その後の句会において具体的なアドバイスや添削を行い、 実作に生かせる学びを進めてまいります。(講師記) ■1月29日の詠み込み文字は「新」、2月は「風」です。 **** 講座の進め方 **** ・毎回、教室で5句を提出していただき、句会を行います。 ・講座の中で、前回の提出作品から抜粋した句の添削、基礎レクチャーなどを行います。 ・句会における疑問点も解決し、句作の上達を目指します。 **** 提出について **** ・毎回5句をつくり、「投句控え用紙」と短冊に書いて教室でご提出ください。 ・欠席する場合は、往復はがきに5句を書き、講座の前までに担当者までお送りください。 ※俳句作りがまったく初めての方は、参加の初回は投句しなくてもかまいません。 ※2019年4月から続いている講座です。途中からの受講も歓迎です。 ※俳句作りがはじめてでご不安なかたは、担当までお問い合わせください。 慣れていない方には、講座後20分程度お集まりいただき、講師がフォローアップする機会もあります。
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小説創作ゼミナール
書きっぱなしにしないインタラクティブコース
- 松岡 弘城/文芸編集者
- 2024/10/03木 〜 2025/03/06木
- 18:30〜20:30
- 全6回
- 会員 35,970円
何毎も畳水練ではいけません。とりわけ小説は書いてみなければ、何も始まりません。あるテーマを書いていく上で、適切な文体、構成、人物配置とはどういうものでしょうか?それを変化させることで、小説全体はどう変わるのでしょうか?プロの書き手が日頃経験するような編集者とのやりとりを、できる限り講座内で再現したいと思います。 (講師・記) 〈講座の進め方〉 提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。「入門小説創作ゼミナール」との違いは、提出枚数です。こちらは長編を書かれる方、筆の速い方におすすめの定員が少ないクラス。講評をそれぞれにお渡しします。添削原稿の返却はありません。 *現代詩以外であれば、ジャンルは問いません。 ■作品提出要綱 <締め切り・枚数・内容> ●作品提出締切 毎月第3木曜日正午。遅れた場合は次の回の提出扱いになります。 ※祝日の関係で締め切りを変更する際には備考欄にてご案内いたします。ご注意ください。 ●制限字数 400字詰め原稿用紙換算10〜500枚まで。※初めてこの講座に参加される方は、初回は50枚まで 長編の場合は、その中の一部分でも可。その場合は、前後の流れや、あらすじがわかるように概要を添付すること。制限枚数を超えて講座2回分の講評用として一度にまとめてご提出される場合は、ご受講の学期内でお願いいたします。 ●一度提出した作品を、推敲して再提出することが可能です。 ●提出回数に決まりはございませんが、作品が9作以上集まってしまった場合は、学期内の提出回数が少ない方、提出が早かった方の作品を優先します。講評が書面になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 ●一度にご提出いただける作品数は一作品です。 ●提出作品は全員に配布いたします(配布するのは、最大でA4で20ページまで。配布部分は講師が決定します)。締め切り後皆様にマイページで共有いたします。また、講座当日教室受講の方には印刷して配布します。ご一読の上ご参加ください。 〈書式〉 ●手書き不可。用紙はA4サイズを横長にして使用。 縦書き。40字×40行で設定。 ●表紙は不要。タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)、ページ番号を明記してください。 ●提出するページのみをご提出ください。ページ指定はできません。 ●質問は原稿の冒頭か末尾に記してください。 〈提出方法〉持参かメール ●持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ●メールで提出の場合 件名「小説創作ゼミナール」件名、お名前の記載がないと届きませんのでご注意ください。wordか一太郎の添付ファイルにてお送りください。〈提出用メールアドレス〉 kouzainfo2@asahiculture.com 〈資料の配布〉 ●オンライン受講:マイページに提出作品集や講評・招待状をアップします。各自で随時ダウンロードをお願いいたします。添削原稿はメールにて返送します。 ●教室受講:講座開始時に提出作品集を配布します。
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- 残りわずか
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俳句に親しむ
- 二川 茂コ/「むさし野」代表
- 2024/10/03木 〜 2025/03/06木
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 21,450円
俳句は日々の暮らしの中から生まれる“心の詩(うた)”です。四季折々の風物に託して、自分の思いを自分の言葉で表現するために、基礎から学びませんか。俳句の特別な表現方法、俳句の歴史、秀句の鑑賞、歳時記の知識などを、全く初めての方にも分かり易くお話します。実際に俳句を作って実作の楽しさを味わい、添削により上達を目指します。講義と実作指導の句会を行います。(講師・記) 【今期の兼題】 10月 犬蓼(いぬたで) 11月 千鳥(ちどり) 12月 湯ざめ(ゆざめ) 1月 初茜(はつあかね) 2月 春寒(はるさむ) 3月 磯巾着(いそきんちゃく)
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はじめての俳句
- 浅生田 圭史/「古志」元編集長
- 2024/10/04金 〜 2025/03/07金
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 21,450円
俳句をやってみたいと思っているけれども、「俳句なんて私に作れるのだろうか」とか「句会なんてちょっと気恥ずかしい」などとためらっている方。そんな人のための講座です。 年齢も性別も、その他、面倒なものは一切問いません。手ごろな歳時記一冊とペン一本。これだけあれば充分です。広々とした俳句の世界へご案内したいと思います。ひとつお願いです。1回目に来られる際、一句だけ(ご自身で気に入っていれば、どんな句でも可)なんとか作って来てください。2回目以降は、兼題と自由題をあわせて3〜4句作って来ていただき、句会をしながら指導します。 (講師記) ★1月の兼題は、「セロリ」「湯たんぽ」です。 .
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シェイクスピアの道化と詩人
「十二夜」「夏の夜の夢」を読む
- 清水 徹郎/お茶の水女子大学名誉教授
- 2024/10/05土 〜 2025/03/29土
- 10:00〜11:30
- 全6回
- 会員 20,790円
シェイクスピアの戯曲は上演台本としてもよくできていますが、本講座ではそのポエティックなところを拾い、英語で味わいます。まずは引き続いてシェイクスピアの代表的喜劇『十二夜』を読み、台詞におけるポエティックとは何なのかを考察します。道化フェステが気になりますが、他の人物にも着目し、性差や家族の問題がシェイクスピアの詩学においてどのような意味を持つか、受講者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。ソネットも随時参照します。『十二夜』の後は『夏の夜の夢』に入ります。これもシェイクスピアの詩学を考える上で鍵となる傑作喜劇です。なお言葉の難しいところは全て講師が解説しますので、高校初年程度の英語の知識で受講可能です。テクストは毎回オリジナルの語注付きプリントを配布します。(講師・記) 以下は参考書として: @ William Shakespeare, The Sonnets川西進編注 (音羽書房鶴見書店) A シェイクスピア著・松岡和子訳『十二夜』『夏の夜の夢』(ちくま文庫) B William Shakespeare, Twelfth Night , ed. by Roger Warren (Oxford UP)[10月〜12月] C William Shakespeare, A Midsummer Night’s Dream, ed. by Sukanta Chaudhuri (Cambridge UP) [2月〜3月] BCは他の版でも結構です。 D 井出新『シェイクスピア、それが問題だ!』(大修館書店)1,700円
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続・教科書文学を楽しむ
- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2024/10/07月 〜 2025/03/03月
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 20,460円
子どものころ教科書で出会った文学作品に再会しましょう。年齢を重ねて読み直すと、新たな発見や感動があります。教科書が採用した狙いを考えて読むと、また深く味わえます。 【カリキュラム】 10/7 夏目 漱石 「坊ちゃん」 11/4 芥川 龍之介 「杜子春」 12/2 今西 祐行 「一つの花」 1/6 岩崎 京子 「かさこじぞう」 2/3 山田 詠美 「ひよこの眼」 3/3 中島 敦 「山月記」 ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。 会員の方 3,630円、一般の方 4,400円 *各回申し込みは、9/10日から開始します。
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くらしの俳句
- 小川 晴子/「今日の花」主宰
- 2024/10/07月 〜 2025/03/10月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 22,110円
昭和二十二年中村汀女創刊の俳誌「風花」の裏表紙に「今日の風、今日の花」という言葉が書かれています。それは、今日心新しくあれば、風も新た、花も新たという意味です。私達は美しい自然の中で五感を充分に使って、心に響いた思いを十七文字に詠みたいと思います。 初心者の方には、個人的に添削指導をしながら、句会形式で楽しみ、俳句の基礎から先人の名句を通して学んで行きます。日々の暮しを、俳句を作り豊かに楽しみましょう。(講師・記) <作品提出の方法> ・毎回句会形式です。新規の方は次回の兼題で5〜6句を準備してください。 ・兼題は順次翌月のものを決定していきます。お問い合わせください。
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俳句をたのしむ
自然も日常も俳句に
- 辻内 京子/「鷹」同人
- 2024/10/07月 〜 2025/03/03月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 21,450円
俳句が初めての方も、もっと深めたい方も、句会を通して一緒に楽しく勉強していきます。実作に役立つ俳句の「型」で基礎を学び、句を豊かにする季語をより深く学びながら俳句に親しんでいきましょう。 <講座の流れ> ・毎回ひとつの季語を取り上げたプリントを使って季語の解説、名句鑑賞をします。 ・宿題の3句を提出していただき合評形式で句会をします。講師は全句講評をいたします。 .
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神は死んだ!?それからどうする?
ジェイムズ・ジョイス『若い藝術家の肖像』とD・H・ロレンス『息子と恋人』の時代
- 武藤 浩史/慶應義塾大学名誉教授
- 2024/10/08火 〜 2025/03/11火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 20,790円
「神を殺した」のはニーチェだったりダーウィンだったりすると言われるが、事はもう少し複雑である。それでも、生まれ落ちた共同体で教えられた人生の教えがもう通用しないことに気づいた若者はいつの時代も悩み苦しむもので、その深い苦悩が傑作小説の創造に繋がることも時にあって、ジョイスとロレンスの標記小説はその好例となる。これらを読み比べながら、「神は死んで」おらず、形を変えたのだということを一緒に見てゆきたい。(講師・記) <各回テーマ(予定)> 第1回:ジョイス対ロレンス:違っているとされるが、実は似ている 同時代のヴァージニア・ウルフや少し後輩のジョージ・オーウェルなどとも比較して 第2回:ジョイス『スティーヴン・ヒーロー』から『若い藝術家の肖像』前半:家庭から、時代へ、個人へ 第3回:ロレンス『息子と恋人』前半:時代から、家庭へ、個人へ 第4回:ジョイス『若い藝術家の肖像』後半:物から人生へ 第5回:ロレンス『息子と恋人』後半:物から人生へ 第6回:ジョイス対ロレンス2:まとめ
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短歌レッスンA
Aクラス
- 今野 寿美/「りとむ」編集人
- 2024/10/08火 〜 2025/03/11火
- 10:30〜12:15
- 全6回
- 会員 22,440円
短歌に関心を持ったら、まず作ってみることです。五七五七七のリズムにしたがって、ことばをつづることが案外簡単だと思えたら、そこから魅力ある短歌の表現にするにはどうしたらいいかを考えましょう。意外に厄介だと思ったら、どんな工夫によって短歌のリズムに乗ることができるかを考えましょう。いずれにしても、ことばと向き合うことは楽しいものです。レッスンしながら、たくさんの作品を重ねてください。(講師記)
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- 横浜教室
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やさしい俳句入門
「型」から学ぶ俳句
- 柳 克弘/「鷹」編集長
- 2024/10/10木 〜 2025/03/13木
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 21,450円
俳句には「型」があります。まずはこの「型」を身につけることで、安定した俳句を作ることができます。自分の文体を模索するのも、この「型」を踏まえた上でのことでしょう。本講座では、句会を中心に進めていきます。ていねいに句会の流れを踏襲し、持ち寄りの三句について講評していく予定です。そのなかで俳句の「型」の種類や、「型」に従って句を作る場合の注意事項についても、お伝えしたいと思っています。(講師記)
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ホメロスの叙事詩「イリアス」全巻を読む
- 川島 重成/国際基督教大学名誉教授
- 2024/10/11金 〜 2025/03/14金
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,790円 / 一般 27,390円
紀元前8世紀にホメロスによって完成されたとされる叙事詩『イリアス』――そこにはトロイア戦争をめぐる英雄たちの生と死の諸相が、不死なるオリュンポスの神々と対比されて、美しく謳い上げられています。西洋精神の源泉であるギリシア最古の雄大なこの叙事詩の尽きない魅力を、松平千秋訳(岩波文庫上下二冊)を用いて、一年間11回で多様な視点から読み解きます。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 前期-----2024年4月〜8月(終了) 1 『イリアス』以前の歴史、口誦叙事詩の伝統、『イリアス』成立の事情 2 (第1歌)アキレスの怒りとゼウスの計画 3 (第2・3歌)アガメムノンを惑わす夢、パリスとネラオスの一騎打ち 4 (第4・5歌)ディオメデスの武勇譚 5 (第6・7歌)ヘクトルとアンドロマケの別れ -------------------------- ★後期-----2024年10月〜2025年3月 6 (第8・9・10歌)アキレウスへの使節派遣 「怒り」の深化 7 (第11・12・13・14・15歌)戦闘三日目の読み方、神々の喜劇 8 (第16・17歌)パトロクロスの武勇と死 9 (第18・19歌)アキレウス出陣の決意、アキレウスの盾、アガメムノンとの和解 10 (第20・21・22歌)神々の戦い、アキレウスとヘクトルの一騎詩、ヘクトルの死 11 (第23・24歌)アキレウスとトロイアの老王プリアモスの和解 ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。
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プロをめざす絵本塾
- 小野 明/絵本編集者
- 2024/10/11金 〜 2025/03/14金
- 18:30〜20:30
- 全6回
- 会員 22,110円
絵本を出版したい。そう思う人にとって、オンデマンド印刷の普及は、以前に比べて格段に安く自費出版できる機会を提供しています。そういう時代に、それでもプロの絵本作家になりたいと思う人に求められる心構えや能力とは何か。プロの絵本作家をめざす人のためのワークショップ「あとさき塾」を32年続けてきた経験を基に、みなさんのラフや作品について具体的にアドバイスします。(講師記) <作品提出要項> ・提出締切:メール又は郵送の方は授業日の前日正午まで必着。教室受講の方は授業当日に持参ください。 ・内容:完成したラフか作品を提出ください。制作途中のものは不可。 ・形式:ページ数、形式は自由です。講座名、作品タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。ページ番号を付けてください。 ・提出先: 郵送 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター講座部「プロをめざす絵本塾」係 メール kouzainfo2@asahiculture.com ・その他:提出作品は返却していませんので、コピーを提出ください。 聴講のみのご参加も歓迎です。
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「おくのほそ道」をよむ
- 長谷川 櫂/俳人
- 2024/10/12土 〜 2025/03/01土
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 20,790円
2017年4月からつづけてきた講座「『おくのほそ道』をよむ」は2023年3月で3巡目が終わり、新たに4巡目にはいります。 今回の目標は次のとおりです。 1)『おくのほそ道』全体の構造を理解する。 2)本文の音読によって概要をつかむ。 3)句の内容と並べ方を理解する。 4)俳句と本文の現代語訳を完成させる。 これまですでに受講された方の参加も歓迎します。 (講師・記) ※ 2023年4月期開講 ※3月の日程が変更になります。3/8休講→3/1補講です。
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- 横浜教室
- 教室開催
絵本を読む・つくる・考える
- 小野 明/絵本編集者
- 2024/10/12土 〜 2025/03/08土
- 18:30〜20:30
- 全6回
- 会員 22,110円
今まで読んだなかで、忘れられない絵本はありますか? 幼い頃に読んだものから新進作家の作品まで、絵とことばで紡がれる世界はとても多彩で尽きることがありません。私たちの心を大きく揺さぶり、想像の世界へといざないます。 この講座では、ながく絵本・児童書づくりに携わり、ワークショップ経験も豊富な講師とともに、さまざまな切り口から絵本の魅力にせまります。創り手や読み手といった垣根をこえて、絵本づくりとは?魅力的な絵本とは?など、絵本について考えるひとときになればと思います。絵本が好きな方、じっさいに描いている方、これから創作に取り組んでみたいと思っている方、どなたでも大歓迎です。 <講座の進め方> ・基本は講師による講義です。新しい絵本の紹介や時々の話題を交えつつ、毎期テーマを設定して進めます。合評を行うこともあります。 ・ご希望の場合は作品提出も可能です。講師にお申し出ください。 【取り上げるテーマなど(抜粋)】 ■〈今月の気になるヴィジュアル〉 ■〈今月の新刊絵本紹介〉 ■〈テーマ絵本〉 ………まだあまり絵本で扱われていないテーマや方法に挑戦してみる。
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- 横浜教室
- 教室開催
添削で俳句入門
- 高橋 桃衣/「知音」同人・俳人協会会員
- 西村 和子/俳人・「知音」代表
- 2024/10/12土 〜 2025/03/08土
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 21,450円
仕事で忙しくしているけれど、ビル街の夕焼を美しいと見とれる折がある。こんな時の思いを言葉で表現できたら、と思っているあなた。毎日同じことの繰り返しで、若い頃の感性や詩ごころが擦り減ってゆくような気がする。どこかで自分の世界を育て、自分を取り戻したいと感じているあなた。そんなあなたのための初心者教室です。月に1度の土曜日の午後、自分のための時間を作りませんか。毎回の句会を通して、季語の説明、漢字の読み方、仮名遣いなど基本的なことをひとつひとつ丁寧に指導いたします。(西村講師・記) .
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- トライアル可
- 横浜教室
- 教室開催
初心者のための小説講座
- 楜沢 健/文芸評論家
- 2024/10/13日 〜 2025/03/09日
- 13:30〜15:30
- 全6回
- 会員 24,750円
「おたがい/なれるのは厭だな/親しさは/どんな深くなってもいいけれど」「狎れる 馴れる/慣れる 狃れる/昵れる 褻れる/どれもこれもなれなれしい漢字/そのあたりから人と人との関係は崩れてゆき」(茨木のり子「なれる」)。「なれ」には罠がある。なれるにしたがい、私たちのものの見方や関係は自動化し、世界に対する驚きや関心が薄れてゆく。文学は、こうした「なれ」にともなう感性や思考の摩滅=怠惰へのささやかな抵抗である。本講座では小説の技巧を整理しながら、あらためて世界への驚きや好奇心を取り返すことを目指します。 はじめて小説を書く方のご参加もお待ちしています (講師記) ※事前にご提出いただいた小説を合評・講評する形式ですすめます。
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- 満席
- 横浜教室
- 教室開催
短歌―高野・影山クラス
- 高野 公彦/歌人 朝日歌壇選者
- 影山 一男/歌人
- 2024/10/14月 〜 2025/03/24月
- 13:00〜15:00
- 全12回
- 会員 44,880円
短歌は誰でも作れる詩型ですが、作れば作るほど奥深い世界です。作り方は人によってそれぞれ異なります。各人の個性やテーマを見極めて、作歌上達のためのアドバイスをしたいと思います。 (講師記) ※毎回講評を行います。 ★今期は11/11、12/9、2/10が影山講師、 それ以外は高野講師の指導となります <作品提出について> 次回講評のための作品を、教室内の作品提出箱に講座終了後までにお入れください。 指定の短冊(教室内に設置しています)1枚に自由題1首、氏名を濃い文字で記入し、ご提出ください。(なお、ご欠席などで当日提出がご無理な場合には、1週間前まで必着でお届けください) 【詠草方法】 ◆ 基本的に講座ご受講の際に次回、講座分の歌を教室にてご提出ください。 ◆ 教室でのご提出が難しい場合、郵送または窓口でご提出ください。その場合、次回講座日の1週間前必着でお願いいたします。 【郵便宛先】 〒220-0011 横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8F 朝日カルチャーセンター横浜 短歌(高野・影山クラス)係 ◆ FAXでのご提出はご遠慮ください ◆ 差し替えは、1週間前まで承っております。「差し替え」と明記していただき、ご提出ください。
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- 北九州教室
- 教室・オンライン自由講座
「紫式部集/日記」を読む
身をば心にまかせねど
- 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
- 2024/10/17木 〜 2025/03/20木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 19,140円
紫式部の伝記には未確定の事が多くありますが、中宮彰子に仕えたこと、源氏物語を書いたこと等は、幸い「紫式部日記」により確認できます。また、紫式部の和歌を集めた「紫式部集」が残されていますので、その和歌を通して紫式部の思いを窺うことができます。この講座では、「紫式部集」を中心とし「紫式部日記」や当時の記録類をも参照しつつ、紫式部の身(伝記的事項)と心(和歌などに表現された心情)とを資料に即して丁寧に読み解きます。(講師・記) 【秋・冬学期カリキュラム】 2025年3月で終了します。 10/17 世の儚なきを歎く 〜亡き人をめぐる歌群 11/21 絵に寄せて思いを陳ぶ 〜己が心の鬼にやはあらぬ 12/19 後宮の日々(1) 〜数ならぬ身は心にも任せねど 1/16 後宮の日々(2) 〜身に従ふは心なりけり 2/20 道長との距離 〜菊の綿と女郎花の露 3/20 文を書き残す 〜跡は消えせぬ形見なれども
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- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
『源氏物語』の七人の女たち
- 朝日カルチャーセンター福岡教室講師陣
- 2024/10/17木 〜 2025/03/20木
- 13:00〜14:30
- 全7回
- 教室受講 20,020円 / オンライン受講 20,020円
1000年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』 カルチャーセンターの講師陣が半年にわたり、主人公光源氏をめぐって生き、生かされた女性の姿と心を、原点に即して探ります。 10月17日 [弘徽殿女御](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7469182) 元慶応義塾大学教授 田坂 憲二 11月21日 [藤壺宮](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7469179) 国文学研究資料館名誉教授 今西 祐一郎 12月5日 [雲居雁・藤典侍〜夕霧の妻と妾](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7469180) 福岡教育大学名誉教授 工藤 重矩 12月19日 [空蝉](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7469178) 九州大学名誉教授 辛島 正雄 1月23日 [明石の君](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7601974) 京都女子大学教授 坂本 信道 2月27日 [末摘花](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7645235) 九州共立大学講師 二宮 愛理 3月20日 [女三の宮](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7672183) 福岡教育大学准教授 沼尻 利通 ※1回ずつの受講もできます。会員3,410円、一般3,960円です。
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