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336講座中 1〜20件を表示 

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ヨーロッパ社会とキリスト教
聖性とロジック

「戦う教会の救済法」サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(フィレンツェ、14世紀).jpg
  • 藤崎 衛/東京大学教授
  • 2026/01/13 〜 2026/06/09
  • 10:30〜12:00
  • 全5回
  • 会員 18,975円
  •  この講座では、キリスト教がヨーロッパ社会に与えた影響を、「聖性」と「ロジック」の両面から読み解いていくことを目的とします。「聖性」という観念は、人々の価値観や信仰生活、あるいは、建築や絵画などのあらゆるキリスト教芸術にはかりしれない影響を与えました。またキリスト教的な「ロジック」は、当時の権力構造や平和概念といった社会の枠組みをつくるさまざまな概念を規定し、他地域への軍事侵攻や他民族の排除を正当化する理由にもなり得る重要なものでした。そしてこれらは「ヨーロッパ的なもの」の礎となり、中世以降、ヨーロッパ社会がさまざまな局面で変容し、再編されていくなかで、常に普遍的な屋台骨として機能しました。その様相を、多様なテーマを取り上げていくことで、解明していきたいと考えています。(講師・記)2024年1月開講。 【2026年1〜6月各回予定】 第 25 回 教皇権(3)教皇と普遍公会議――四度のラテラノ公会議 第 26 回 教皇権(4)教皇権の凋落――教会大分裂と公会議主義 第 27 回 教会法の発展とその歴史的意義 第 28 回 封建制と王の聖性――中世王権とそのロジック 第 29 回 学問とキリスト教(1)「古典」と「東方」からの影響

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『日本書紀』を精読する
律令国家の原像

SATO_MAKOTOsensei.jpg
  • 佐藤 信/東京大学名誉教授
  • 2026/01/16 〜 2026/05/29
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  中国の正史にならって720年に撰上された『日本書紀』は、律令国家のアイデンティティーを示し、自らを正当化する歴史として編まれました。『日本書紀』を、編纂意図をふまえて批判的に精読することにより、律令国家が自らを形作る基盤と考えた理念や、形成過程の歴史的展開を知ることができます。本講座では、一字もゆるがせにしないで『日本書紀』を読み、そこから歴史的事実をつむぎだし、歴史像に迫ることをめざします。史料批判による古代史料の正確な読解という、古代史を学ぶ醍醐味の一端にふれたいと思います。(講師記) ※2020年7月より開講中 ※2026年1月期は、日本書紀 第19巻「欽明天皇 5年2月」あたりから。 (多少前後する可能性もあります。何卒ご了承ください。)

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イギリス宮殿物語
戦うための城を超えた宮殿建築の美と歴史

ハンプトンコート 小さい (C)藤森靖允 .jpg
  • 齊藤 貴子/早稲田大学講師
  • 2026/01/22 〜 2026/06/25
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円 / 一般 29,370円
  •  宮殿とは、王侯貴族や国家元首、もしくは高位高官らの住まいのこと。ゆえに、まずは居住者のステイタス・シンボルとしての外観の豪華絢爛、そして現実生活を営むうえでの優れた居住性とが共に求められます。この点において、本質的に戦うための要塞である「城」と、より豊かに暮らすための「宮殿」とは似て非なるもの。事実、大きな内乱や内戦が起こる見込みのなくなった17世紀後半以降のイギリスでは、見た目や住み心地を度外視してまで防衛機能を重視した城塞はその存在意義を失い、居住性に優れた宮殿に取って代わられていきます。そうして誕生した近代以降の宮殿が、総じて時代の趣味を反映した建築美を誇ることはいうまでもありません。また、それ以前の中世から存在する古い宮殿にいたっては、たとえ現在は見る影もなく朽ち果て、別の用途で使用されているとしても、やはりそこでしか味わうことのできない「歴史の重み」を背負っているといっていいでしょう。城とはまた違う興趣を誘い、イギリスを知るためにも欠かすことのできない数々の歴史的な宮殿について、旅するように学んでいきます。(講師・記) 写真:ハンプトンコートパレス ©藤森靖允  【カリキュラム】 ひとつの宮殿を2回にわたり解説します。 ※状況により変更することもございます。 2025年1月〜6月 1. バッキンガム宮殿 2. ハンプトン・コート宮殿 3. エルタム宮殿 2025年7月〜12月 4. フォークランド宮殿 5. ホーリールード・ハウス宮殿 6. ダンファームリン宮殿 2026年1月〜6月 7. 旧ホワイト・ホール宮殿バンケティング・ハウス 8. ウェストミンスター宮殿 9. ブレナム宮殿 2026年7月〜12月 10. キュー宮殿 11. ロイヤル・パビリオン 12. オズボーン・ハウス     ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。 ※20241114改

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通信 古文書を読む 入門編 1月
1月受講開始

古文書 小川先生.jpg
  • 小川 幸代/長岡大学名誉教授
  • 会員新規 28,380円 / 一般新規 28,380円
  • 昔の人の手紙や覚書を目にすることはあっても、何が書いてあるのかちんぷんかんぷんという方が多いはずです。 古文書といっても百年ほど前には、これが日常の書き物でした。祖父母、曾祖父母ともいえる人たちが書き、読んでいたわけです。現代人の私たちでも、コツを覚えて慣れてしまえば読み解けるのです。講座では、江戸時代の古文書を中心に解読します。 ≪学習の進め方≫ 受講のガイドと解説、辞書を手がかりに、毎月1回、古文書の課題を解読し提出して下さい。1期6ヵ月6回の提出です。添削講師の添削後、解説プリントと一緒に、提出締切日の約1ヵ月後に返却します。

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古代ギリシア・古代ローマの歴史
 欧米文化・社会のひな型として読み直す

古代ギリシア・ローマの歴史 .png
  • 長谷川 岳男/元東洋大学教授
  • 2026/01/28 〜 2026/06/24
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  • かつてヨーロッパは、ヘレニズム(古代文化)とヘブライズム(キリスト教)から形成されていると言われていた。現在はそれ以外にも西洋文明に寄与するものの存在は認められているが、それでもこの二つが西洋世界を理解するうえで重要なことは変わらない。本講座では、古代ギリシア・ローマ世界の基本的な歴史を説明して、それが西洋世界にとっていかなる影響を与えたのかを、民主主義、国家、国際関係、神話、経済、帝国、宗教、グローバル化などについて具体的な例を挙げながら、解説する予定である。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 *2026年1月期* 1 導入 現代世界におけるギリシア・ローマの痕跡 2 古代ギリシア史概観 3 ポリスは国家か 国家とは何か(近代国家との比較) *2026年4月期* 4 古代アテナイの民主主義 その現実と後世の評価 5 神々と社会 神話学と神々・祭儀の意味 6 アレクサンドロス大王 世界の転換(拡大する世界) ----------------- *2026年7月期* 7 ローマ史概観 8 帝国と帝国主義 ローマ帝国の成立と近代帝国主義 9 古代経済 資本主義社会との相違 *2026年10月期* 10 古代におけるグローバル化 地中海世界の再検討(人々・物品・情報の移動) 11 宗教と国家 キリスト教成立のインパクト 12 古代の伝統(西欧文明の系譜) -------------------  ※お申込みは6ヶ月単位です。途中からのご受講もいただけます。

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  • 通信講座教室
  • 通信講座

通信 古文書を読む 入門編 2月
2月受講開始

古文書 小川先生.jpg
  • 小川 幸代/長岡大学名誉教授
  • 会員新規 28,380円 / 一般新規 28,380円
  • 昔の人の手紙や覚書を目にすることはあっても、何が書いてあるのかちんぷんかんぷんという方が多いはずです。 古文書といっても百年ほど前には、これが日常の書き物でした。祖父母、曾祖父母ともいえる人たちが書き、読んでいたわけです。現代人の私たちでも、コツを覚えて慣れてしまえば読み解けるのです。講座では、江戸時代の古文書を中心に解読します。 ≪学習の進め方≫ 受講のガイドと解説、辞書を手がかりに、毎月1回、古文書の課題を解読し提出して下さい。1期6ヵ月6回の提出です。添削講師の添削後、解説プリントと一緒に、提出締切日の約1ヵ月後に返却します。

  • 中之島教室
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最新研究で解き明かす人類史・10回通し
考古学(文化人類学)から「進歩史観」を再考する

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  • 『考古学の黎明』(光文社新書)著者/小茄子川 歩ほか
  • 2026/03/14 〜 2026/05/23
  • 13:00〜14:30
  • 全10回
  • 会員 29,700円 / 一般 30,800円
  •  人類社会は、右肩上がりの階段をのぼるように、狩猟採集段階から農耕牧畜段階を経て、都市や国家(文明段階)に至るはずだ・・・。この単純な「進歩史観」は正しいのでしょうか? 答えは「No!」です。  人類の歩んできた歴史は、そんなに単純である訳がありません。各地・時代において、人びとは様々な状況のなか、自ら選択し、多様な社会をつくってきました。社会階級や貧富の差はあれども、それが固定化した強大な権力や暴力の構造には結びつかなった社会・・・などなど。  人類史の通説を揺さぶり、大ベストセラーとなった『万物の黎明』の日本語訳公刊から2年余。当リレー講座では、『万物の黎明』を受けて書かれた『考古学の黎明』(光文社新書)の執筆陣が、自らのフィールドで得た最新知見をもとに人類史を問い直します。 ------------------------------------ ※時間は講座によって異なります(10:30〜または13:00〜)。各ページからご確認ください。  **※各月受講はこちら** ・[3月3回分](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696012) ・[4月3回分](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696013) ・[5月4回分](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696014) **※各回受講が可能です。各回タイトルから詳細ページをご覧ください。** ◆第1回 [3/14 13:00〜 「進歩史観」をのりこえて、私たちは人類史をどのように語り得るのか?(小茄子川歩さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696007) ◆第2回 [3/21 10:30〜 「王なき帝国」の考古学(有松唯さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696008) ◆第3回 [3/28 10:30〜 世界最古の農耕のはじまりを探る(有村誠さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8637583) ◆第4回 [4/4 10:30〜 ディルムンとマガン(安倍雅史さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8638035) ◆第5回 [4/11 10:30〜 交易と移動という人類の性(さが)(後藤明さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696009) ◆第6回 [4/11 13:00〜 古代エジプトの黎明と支配原理(竹野内恵太さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8690883) ◆第7回 [5/2 10:30〜 太平洋から見た文明史(石村智さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8637612) ◆第8回 [5/9 13:00〜 都市と市場の誕生(北條芳隆さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696010) ◆第9回 [5/16 13:00〜 狩猟採集民とモニュメント(瀬川拓郎さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8638036) ◆第10回  [5/23 13:00〜 古墳時代のモニュメント造営と社会(辻田淳一郎さん)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696011)

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  • 通信講座教室
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通信 古文書を読む 入門編 3月
3月受講開始

古文書 小川先生.jpg
  • 小川 幸代/長岡大学名誉教授
  • 会員新規 28,380円 / 一般新規 28,380円
  • 昔の人の手紙や覚書を目にすることはあっても、何が書いてあるのかちんぷんかんぷんという方が多いはずです。 古文書といっても百年ほど前には、これが日常の書き物でした。祖父母、曾祖父母ともいえる人たちが書き、読んでいたわけです。現代人の私たちでも、コツを覚えて慣れてしまえば読み解けるのです。講座では、江戸時代の古文書を中心に解読します。 ≪学習の進め方≫ 受講のガイドと解説、辞書を手がかりに、毎月1回、古文書の課題を解読し提出して下さい。1期6ヵ月6回の提出です。添削講師の添削後、解説プリントと一緒に、提出締切日の約1ヵ月後に返却します。

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『古事記』から読み解く日本(オンライン受講)

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  • 工藤 隆/大東文化大学名誉教授
  • 2026/04/01 〜 2026/06/03
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 神話の書、文学の書、神道の教典の書、天皇神格化のための政治の書という4つの顔のある『古事記』を読み解き、そこから現代の日本像に迫ります。 4/1 現代日本を深層で動かす古事記 5/6 「皇室典範に関する有識者会議」の「報告書」に欠落する始原への視点 6/3 明治維新(1868年)から21世紀の現代までの日本観の基層

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
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日本古代史の新視点
佐紀盾列(たたなみ)古墳群の謎をとく

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  • 塚口 義信/堺女子短期大学名誉学長・名誉教授
  • 2026/04/01 〜 2026/06/03
  • 15:00〜16:30
  • 全2回
  • 会員 7,700円
  • 奈良盆地北部に所在する同古墳群は大和の三大古墳群の一つとして有名で、西群には大王墓やそれに準ずる大きさの前方後円墳が存在する。この集団はいったい、どのようにして、そのような権威と権力を得ることができたのでしょうか。歴史学と考古学の両面からその謎を探ります。4月〜12月まで予定

    • 残りわずか
  • 横浜教室
  • オンライン開催

入門・縄文学
−12講で身につく縄文文化の基礎知識−

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  • 設楽 博己/東京大学名誉教授
  • 西田 巌/佐賀市文化財課 ほか
  • 2026/04/01 〜 2026/06/17
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円
  • 縄文時代、縄文文化というと、なにが思い浮かぶでしょうか。ハート形土偶でしょうか、火焔土器でしょうか。最近、これらが人気者になり、マスコットキャラクターや展示ポスターでよく見かけます。現代人の感覚からは理解しがたい、ミステリアスなところが興味をそそるのかもしれません。日本列島に生まれた文化でありながら、どこかわれわれの文化と異なるのはなぜなのでしょうか。前衛芸術の岡本太郎が、戦後まもなく博物館で縄文土器の爆発ぶりを見てからすっかりそのとりこになり、日本人の中に底流する野生の存在を訴えました。その対極にあるような弥生文化を岡本は毛嫌いしたことも有名です。この講座では、縄文文化に興味はあるけれど、その内容をよく知らない方のために、イロハから詳しくお伝えします。そして、縄文文化の神髄に迫ります。(講師・記) *2026年4月開講。全12講。 *オンラインのみ。教室での開催はありません。 *第5回は佐賀市文化財課・西田巌講師、第6回は東京大学准教授・根岸洋講師が講義を担当します。 ## 第1部 縄文人の暮らしぶり―衣・食・住− ### 第1回(4/1) どのようないでたちだったか 人骨やDNAからわかる縄文人の素顔、どのような衣服を着てアクセサリーを身につけていたのか見ていきます。 ### 第2回(4/15) どのようなものを食べていたか 最近では農耕のようなことをおこなっていたこともわかってきました。食器に利用された縄文土器を取り上げるこの回には、考古学の基礎作業である土器の拓本や実測の実技もリモートで披露します。 ### 第3回(5/6) どのようなコミュニティで暮らしていたか 家族・住まい・ムラにはどのようなルールがあったのでしょうか。 ## 第2部 縄文時代の有名遺跡バーチャル探訪講義 ### 第4回(5/20) 千葉県加曽利貝塚と荒海貝塚 特別史跡である中〜晩期の加曽利貝塚と晩期終末の荒海貝塚を素材に、東京湾内湾の大貝塚の盛衰を見ていきます。 ### 第5回(6/3) 佐賀県東名遺跡と菜畑遺跡  ※講師 佐賀市文化財課 西田巌 バスケットが700個以上も出土した縄文時代早期の佐賀県東名遺跡と弥生時代早期の菜畑遺跡について、東名遺跡を史跡にした立役者、佐賀市文化財課の西田巌さんに語ってもらいます(西田講師の講演後、設楽講師と対談)。 ### 第6回(6/17) 青森県三内丸山遺跡と亀ヶ岡遺跡  ※講師 東京大学准教授 根岸洋 縄文時代の遺跡として最も有名な前・中期の三内丸山遺跡と同県の晩期の亀ヶ岡遺跡を、長年世界遺産登録に尽力した根岸さんに語ってもらいます(根岸講師の講演後、設楽講師と対談)。 ## 第3部 縄文人の心をさぐる(7月期開催:5月22日お申込み開始) ### 第7回(7/ 1) 土偶と石棒−縄文時代の男と女− 土偶と石棒という、縄文時代の2大儀礼道具を取り上げてその意味を探り、縄文時代の男女のあり方を推定します。 ### 第8回(7/15) 縄文人の人生観−通過儀礼を中心に― 縄文時代には健康な歯を抜く抜歯、耳たぶに孔をあけて巨大な耳飾りをつける習慣、そしておそらくイレズミがありました。なぜ痛い思いをしたのか、探ります。 ### 第9回(8/ 5) 墓と祖先のまつり 縄文時代の墓と葬儀には、どのような特徴があるでしょうか。現代の祖先祭祀とくらべてみます。 ## 第4部 越境する縄文人(7月期開催:5月22日お申込み開始) ### 第10回(8/19) 川と山と海を越えた縄文人−交流の諸相− ヒスイや黒曜石は、原産地からはるか彼方に運ばれました。どのように流通していたのでしょうか。また、大陸との往来はあったのでしょうか。 ### 第11回(9/ 2) 弥生の中の縄文をさぐる 一見はなはだ異なる弥生文化の中に、縄文文化が息づいています。その継承や違いの中に、それぞれの文化を担ったひとの考えの違いを見出します。 ### 第12回(9/16) 考古学をこえて−縄文文化への様々なまなざし− 岡本太郎、梅原猛、水木しげるなど、分野は異なりますが、それぞれ縄文文化を愛した人たちです。これら異分野の人たちの縄文観を手がかりに、縄文文化の魅力とはなにか考えてみます。     

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入門日本古代史
第\期 「大化改新2」

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  • 仁藤 敦史/国立歴史民俗博物館名誉教授
  • 2026/04/01 〜 2026/06/03
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  今期は七世紀の大きな変革期として大化改新を引き続き考察します。六四五年の蘇我大臣家を滅ぼした「乙巳の変」および、それにそれに続く政治改革としての「大化改新」は、東アジアにおける大きな変動と密接な関係を有しました。難波遷都は、唐・新羅との外交関係を結ぶ場として機能し、国内改革においても国力を最大限発揮できる体制として評制を施行しました。政治体制としては、中心に孝徳天皇がいるとすれば、中臣鎌足と中大兄皇子については、従来とは大きく異なる解釈が可能となります。(講師・記) ※2024年4月開講 【カリキュラム】 1)「難波遷都と大化改新」 2)「天下立評と公民制」 3)「中臣鎌足と中大兄皇子」 

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鎌倉幕府と朝廷(オンライン受講)
武家政権と朝廷

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  • 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
  • 2026/04/01 〜 2026/06/03
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,220円
  • 日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権などがありました。そして、そのいずれもが天皇及び朝廷と共存し続けてきたことは、特筆すべきことです。なぜ武家政権の中でも天皇・朝廷は残ってきたのでしょうか。朝廷に対する鎌倉幕府の優位が確立する中で朝廷は生き残りのためにどのように振る舞ったのでしょうか。朝廷の生き残り策を見ていきます。 後嵯峨天皇は鎌倉幕府によって擁立され、幕府政治のシステムを取り入れて朝廷の再生を成し遂げました。蒙古襲来では、亀山天皇が幕府と共に未曾有の国難に立ち向かいました。そして、後深草天皇と亀山天皇の子孫が交互に天皇に即位する両統迭立の中で、それぞれ独自の政治システムを構築し、幕府の優位の中での朝廷の存在意義を模索していきます。その結末の上に鎌倉幕府の滅亡がありました。 @4月1日 鎌倉幕府による後嵯峨院政の確立 A5月6日 蒙古襲来と朝廷 B6月3日 天皇家の分裂と鎌倉幕府

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鎌倉幕府と朝廷(教室受講)
武家政権と朝廷

乱世の天皇_秦野裕介先生.jpeg
  • 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
  • 2026/04/01 〜 2026/06/03
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,220円
  • 日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権などがありました。そして、そのいずれもが天皇及び朝廷と共存し続けてきたことは、特筆すべきことです。なぜ武家政権の中でも天皇・朝廷は残ってきたのでしょうか。朝廷に対する鎌倉幕府の優位が確立する中で朝廷は生き残りのためにどのように振る舞ったのでしょうか。朝廷の生き残り策を見ていきます。 後嵯峨天皇は鎌倉幕府によって擁立され、幕府政治のシステムを取り入れて朝廷の再生を成し遂げました。蒙古襲来では、亀山天皇が幕府と共に未曾有の国難に立ち向かいました。そして、後深草天皇と亀山天皇の子孫が交互に天皇に即位する両統迭立の中で、それぞれ独自の政治システムを構築し、幕府の優位の中での朝廷の存在意義を模索していきます。その結末の上に鎌倉幕府の滅亡がありました。 @4月1日 鎌倉幕府による後嵯峨院政の確立 A5月6日 蒙古襲来と朝廷 B6月3日 天皇家の分裂と鎌倉幕府

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ローマの歴史
危機の3世紀 追い詰められた帝国

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  • 倉橋 良伸/電気通信大学講師
  • 2026/04/01 〜 2026/06/17
  • 10:30〜12:00
  • 全7回
  • 会員 26,950円
  • セウェルス朝の滅亡(235年)により、帝国は「危機の3世紀」と呼ばれる時代に突入します。この混乱は50年ほども続き、一時は滅亡の淵に立ったと言っても良いでしょう。軍隊の反乱が相次ぎ、政権を長期的に維持することが出来ません。北方ではゲルマン人、東方ではペルシア人が帝国に大攻勢を仕掛けます。皇帝自身が迎撃に努めますが、対ゲルマン戦ではデキウス帝が戦死(251年)、そして、対ペルシア戦ではウァレリアヌス帝が捕虜となります(260年)。このようなことは、かつてなかった不名誉であり、帝国は大混乱に陥ります。その混乱の中で、西方では僭称帝が擁立されてガリア帝国が分離し、東方ではパルミュラ王国が帝国の支配から自立します。中央政府の支配は半分に縮小します。 しかし、名君アウレリアヌスの活躍により、パルミュラ王国とガリア帝国は次々に打倒されます。こうして危機的な状況を脱した帝国は、ディオクレティアヌス帝の登場により、新たな局面を迎えます。広大になりすぎた帝国を安定的に統治するためには、四分割統治(テトラルキア)が必要でした。ローマはやっとのことで繁栄を取り戻します。しばらくの間は、ローマはやはり永遠なのだと人々は信じることが出来たでしょう。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 4/1  危機の3世紀の始まり 軍人皇帝たちの出現 4/15  押し寄せるゲルマン人 皇帝の戦死 4/29  ササン朝ペルシアとの死闘 皇帝の虜囚 5/6  分裂する帝国 パルミュラ王国とガリア帝国 5/20  帝国の再統一 名君アウレリアヌスの登場 6/3  危機の克服 四分割統治という最適解 6/17  四分割統治下の帝国 繁栄の回復

    • 見逃し配信あり
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  • オンライン開催

学びを広げる!大人のための世界史
ユーラシアの歴史は、チンギス・カンの後にどのように形づくられたのか!?

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  • 村山 秀太郎/スタディサプリ講師・世界史塾バロンドール主宰
  • 2026/04/01 〜 2026/06/17
  • 19:00〜20:30
  • 全6回
  • 会員 21,780円 / 一般 25,080円
  •  昨今の世界は、力による権威主義の世界(ex.上海協力機構)と法による民主主義の世界(ex.G7)のせめぎ合いだと言われますが、もしかすると、後者もまた権威主義の色彩を帯び始めているようにも見受けられます。とはいえ、何を隠そう、G7諸国(カナダ・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・日本)に共通するのは、モンゴル人の支配を受けなかった地域なのです。そこで、チンギス・カン後の東部ユーラシアを診断し、ロシア・中央アジア諸国・イラン・中国・北朝鮮など、いかに昨今の権威主義的政府が「made in モンゴル」であるのかを探りましょう。高校世界史レベルから逸脱することなく、平易に解き明かしてまいります!(講師・記) 【カリキュラム】 1. 中国史において,明(1368〜1644)をどのように位置づけるか 2. モンゴル帝国から派生した国々の世界史における重要性とティムール帝国(1370〜1507) 3. ムガル帝国(1526〜1858.第2次ティムール帝国)によるインドのイスラーム化の完成 4. ムガル帝国へのポルトガル・イギリス・フランスの侵食と同帝国の滅亡,英領インド帝国(1877〜1947)の成立 5. サファヴィー朝イラン(1501〜1736)のイスラーム史&世界史における位置づけ 6. ツングース人による中国最後の征服王朝・清(1636〜1912)の五族支配の完成まで

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古事記講読 神話篇

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  • 三浦 佑之/千葉大学名誉教授
  • 2026/04/02 〜 2026/06/04
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  『古事記』上巻「神がみの物語」を、冒頭から丁寧に読み進め、いよいよ、高天の原の神々による出雲制圧へと話は展開します。  それぞれの神話にはどのような背景や歴史があるか、神の名や神話にこめられた意味は何か、『日本書紀』など共通する神話や伝承との共通性や相違についてなど、多面的に『古事記』神話を考察します。教室では、最古の写本「真福寺本古事記」を底本として、原文と現代語訳とを対照させた自作テキスト(プリント配布)に基づきながら、はじめて『古事記』を読む人にも、 何度も読んでいる人にも楽しめる講座を心がけています。   4月期ですが、従来「国譲り」神話と呼ばれていた部分を読んでいきたいと思います。わたしは「国譲り」という言い方には疑問をもっていて、内容からみれば、出雲制圧神話ではないかと考えていますが、そのあたりのことを含め、考古学的・歴史学的な知見を踏まえて神話を読み解いてみたいと思っています。古事記の神話もいよいよ後半に入りますが、ますますおもしろくなると思います。新規の方もどうぞお気楽にご参加ください。 (2026年.1月講師・記/2024年10月開講) 〈テキスト〉 プリントを配布します。今期は「高天原」から読み進めます。 〈参考書〉※なくてもかまいませんが、持っていると予習復習に好都合です。 三浦佑之『口語訳古事記 神代篇』(文春文庫) 倉野憲司『古事記』(岩波文庫)あるいはその他の古事記テキスト

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奈良時代を読み直す 「続日本紀」新講

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  • 遠山 美都男/学習院大学講師
  • 2026/04/02 〜 2026/06/18
  • 10:45〜12:15
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  天武天皇のキサキ持統天皇の手で完成された律令制国家は、天武・持統の孫にあたる文武天皇に受け継がれました。いわゆる天武系の支配する奈良時代の開幕です。しかし、この時代は本当に天武系の時代と考えてよいのでしょうか?この疑問を主軸にしながら、『続日本紀』の講読を通じて奈良時代の歴史を見つめ直していきます。  今期は平城京に戻った後、40代後半の聖武天皇の譲位前夜の日々をたどります。(講師・記) ※2008年1月開講。

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弥生時代のクニグニ4

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  • 藤尾 慎一郎/国立歴史民俗博物館名誉教授
  • 2026/04/02 〜 2026/06/04
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  本講座は、魏志倭人伝に書かれている倭国のクニグニと狗邪韓国の歴史について解説するシリーズの第四段です。魏志倭人伝が描くのは3世紀の倭国ですが、3世紀に至るまでには弥生時代が始まってから1000年以上の歩みがあります。そこで本講座では3世紀までに各地で花開いた歴史と文化を取り上げます。第1回では、狗奴国ではないかという説がある伊勢湾沿岸地域を取り上げます。第2回と第3回は、倭人伝には記載が見当たらない地域として関東南部と東北北部を取り上げます。第2回では伊勢湾沿岸地域から移住した人びとによって本州でもっとも遅く水田稲作が始まった可能性のある関東南部、第3回は、水田稲作と土偶祭祀が唯一、併存する東北北部です。(講師・記)

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吾妻鏡を読む
書かれなかった頼朝の死と十三人の合議制の設立

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  • 清水 由美子/中央大学兼任講師
  • 2026/04/02 〜 2026/06/18
  • 15:00〜16:30
  • 全7回
  • 会員 26,950円
  •   今期は、建久六年(一一九五)八月の記事から読みますが、現存する『吾妻鏡』はこの年の十二月の記事の後、建久七、八、九の三年と、次の建久十年一月の記事がありません。その間の、建久十年一月十三日に頼朝が死去しますので、今期に読む記事で「頼朝将軍記」は終わり、頼朝は『吾妻鏡』から退場することになります。この間の記事の欠損についてはさまざまに考察されていますが定説はありません。前後の記事を読んで、皆さんでいろいろと想像してみたいと思っています。 建久十年(この年の四月に正治と改元されます)二月から始まる「頼家将軍記」は、始まってすぐに、頼朝の次女三幡の病気と死去、若い頼家の振る舞いに対する家臣の不満など、波乱含みの出発となり、四月には早くも十三人の家臣団による合議制が設立されます。その背景には、頼家の側近として主導権を握ろうとする御家人とそれ以外の者との対立があり、その一人の梶原景時が六十六人の御家人たちによる弾劾を受けて滅亡していきます。 頼朝の死の謎、頼家の今後の運命を予感させる興味深い記事を通して『吾妻鏡』の世界を楽しみましょう。(講師・記) 【4月期(4〜6月)各回のテーマ】 1、建久六年八月一日〜九月二十九日 頼朝、熊谷直実との再会 2、建久六年十月一日〜十二月二日  大夫房覚明、大姫、下河辺行平らの動向 3、建久十年二月六日〜四月二十七日 頼家の吉書始、問注所新築、合議制の開始 4、正治元年五月七日〜七月二十六日 三幡の病死 5、正治元年八月十五日〜十月二十五日 頼家の乱行と安達景盛の怒り 6、正治元年十月二十七日〜十二月二十九日 梶原景時の讒言と六十六人の御家人たちによる弾劾 7、正治二年一月一日〜一月二十八日 梶原父子の滅亡