376講座中 1〜20件を表示
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いま「戦争と政治」を考える
―第二次世界大戦とトップリーダーたち―
- 宮坂 豊彦/現代史研究家、早稲田大学招聘研究員
- 2025/10/01水 〜 2026/03/04水
- 10:30〜12:00
- 全7回
- 会員 26,565円
・ウクライナ戦争やガザ戦争など、国際動乱の意義を先の大戦の政治指導から再考します。 ・第二次世界大戦の指導者の実像に焦点をあて、「指導者たちの政治責任」を検証します。 ・「なぜ第二次世界大戦は起きたか、大戦勃発は防げなかったのか」「なぜ日本は英米と袂を分かち、戦争に突入したのか」などの問いについて、政治リーダーの個人研究から学びます。 ・「第二次世界大戦は“ファシズム対民主主義の戦い”の枠組みで説明できるか」、「“総力戦体制”は現在の世界にどう連続するのか」など現代史上の様々な論点を受講者と考えます。 ・各国の政治指導者たちが、ヴェルサイユ体制の矛盾をどう捉え、大戦直前・大戦中にいかなる政治選択をしたのか?最新の研究動向に基づき、資料を駆使して、戦争指導者たちの真実に近づきます。本テーマをはじめて学ばれる方も歓迎します!ともに学びましょう。(講師記) <各回テーマ(予定)> 第1回 ヒトラー ―ヴェルサイユの“くびき”の中で 第2回 ムッソリーニ ―新ローマ帝国と地中海 第3回 チェンバレン ―罪深き者? 第4回 チャーチル ―バトル・オブ・ブリテンの陰 第5回 ローズヴェルト ―真の大戦勝利者? 第6回 スターリン ―独ソ戦と野望の果て 第7回 東条英機 ―大東亜共栄圏と日本 参考図書 講義時に、適宜参考図書を紹介します。
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ロシアの領土拡大と対外関係の歴史
- 黛 秋津/東京大学教授
- 2025/10/04土 〜 2026/03/07土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円
ロシアによるウクライナ侵攻開始から約3年半が経過し、停戦と和平が模索されていますが、問題解決への道のりはまだ遠いように思われます。この戦争を考える上で重要な点は、何故ロシアがウクライナを自らの領域と考えるのか、という問いであり、これはロシアの領土認識と深く関わる問題です。これを探るためには、ロシアという国がどのような経緯で領土を拡大してきたのか、そしてその過程で、周辺諸国といかなる関係を結んでいたのかを歴史的に検証することが必要だと思います。この講座では、ウクライナ問題を意識しつつ、ロシアの領土拡大と、それに伴う周辺諸国との関わりの歴史を見ていきます。今期は、19世紀以降のロシア帝国のユーラシア各方面への拡大とそれに伴う国際関係、そして、ロシア革命後に成立したソ連の勢力拡大と対外政策などを取り上げます。(講師・記) 第一回:導入――現在のロシアの領土と勢力圏の問題 第二回:19世紀前半のロシア帝国の拡大(クリミア戦争まで) 第三回:19世紀後半のロシア帝国の拡大 第四回:ロシア革命とソ連の成立 第五回:第二次世界大戦以降のソ連 第六回:まとめ――ソ連崩壊とその後 *2025年4月開講。全12講。
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知られざるイタリア史12講
- 北村 暁夫/日本女子大学教授
- 2025/10/04土 〜 2026/03/07土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
イタリアは、その豊かな歴史や美術、音楽、文学、映画、食文化などで常に話題になる国ですが、その一方で、意外と知られていないことも数多くあります。本講座では、知っているようで、実態についてはあまり知られていない、自然環境、祭り、エスニック・マイノリティ、マフィア(組織犯罪)といったテーマを取り上げて論じていきます。秋期・冬期は、古代から現代におけるイタリアのさまざまな祭りや「国民の祝日」、マフィアに代表される組織犯罪(いわゆる「マフィア型犯罪組織」)を取り上げます。(講師・記) *2025年4月開講。各回ごとにテーマを設けて進んでいきますので、途中受講でも全く問題ございません <後期各回のテーマ> ※途中受講歓迎です □ 祭り@ 古代ローマとカトリシズム □ 祭りA 都市と守護聖人 □ 祭りB 「国民の祝日」と歴史の記憶 □ マフィア@ 誕生と拡大 □ マフィアA アメリカ合衆国での展開 □ マフィアB 現代のマフィア型組織犯罪 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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古墳時代の社会@【オンライン受講】
- 広瀬 和雄/国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授
- 2025/10/06月 〜 2026/01/19月
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 20,460円
これまで数年にわたって古墳時代の諸要素について講義してきたが、それらをもたらした古墳時代の社会そのものについて、古墳や集落遺跡や生産遺跡や出土品などを用いて講じてみたい。「三つの文化が共存した古墳時代。古墳時代社会の特質。社会変革の動因。前方後円墳に表された政治秩序。中央政権による地方統治のゥ類型。古墳時代政治のゥ画期」などである。今回はその1回目である。
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古墳時代の社会@【教室受講】
- 広瀬 和雄/国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授
- 2025/10/06月 〜 2026/01/19月
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 20,460円
これまで数年にわたって古墳時代の諸要素について講義してきたが、それらをもたらした古墳時代の社会そのものについて、古墳や集落遺跡や生産遺跡や出土品などを用いて講じてみたい。「三つの文化が共存した古墳時代。古墳時代社会の特質。社会変革の動因。前方後円墳に表された政治秩序。中央政権による地方統治のゥ類型。古墳時代政治のゥ画期」などである。今回はその1回目である。
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現代中東の起源
オスマン帝国の興亡と現代中東の誕生
- 鈴木 董/東京大学名誉教授
- 2025/10/06月 〜 2026/02/02月
- 10:30〜12:30
- 全8回
- 会員 30,360円
★講師都合により、12/15休講→11/3補講となりました(10/9記)。 今日、「中東」は、国際問題の焦点の一つとなっている。その多くは、歴史的にはオスマン帝国の支配下にあった。そして、「中東」の現状の原型は、第一次世界大戦で敗戦国となったオスマン帝国の解体の結果、誕生したのである。本講では、「中東」とは何かという問題をふまえながら、オスマン帝国の誕生から崩壊までの歴史をたどり、オスマン帝国と「中東」とのかかわりを追い、オスマン帝国の解体の中で、「現代中東」がいかにして生まれたのかを明らかとしたい。(講師記) <前期テーマ 2025年10月〜2026年2月予定> T 前期―イスラム的世界帝国への道 1「中東」とオスマン帝国 2 オスマン帝国の出現からコンスタンティノポリスの征服まで 3 コンスタンティノポリスからメッカ、メディナへ 4 言語・民族・宗教の多様性とその統合 5 スレイマン大帝の時代 6 スレイマン治下の支配空間とと中東・バルカン 7 制度・社会経済・文化 8 伝統的イスラム文化の特色 <後期テーマ 2026年4月以降予定> U 後期―「西洋の衝撃」の到来からオスマン帝国の崩壊まで 1 「西洋の衝撃」の到来 2 危機への対応としての「西洋化」改革 3 「上からの改革」と「下からの参加」 4 「文化」の「西洋化」と伝統的イスラム文化 5 「西洋化」としての「近代化」への様々の対応 6 アイデンティティーの変容とイデオロギー 民族・言語・地域・宗教 7 帝国の崩壊・解体の過程 8 オスマン帝国の終焉と現代中東の誕生
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学び直すヨーロッパ近現代史入門
- 川手 圭一/東京学芸大学教授
- 2025/10/10金 〜 2026/02/13金
- 10:30〜12:00
- 全5回
- 会員 18,975円 / 一般 24,475円
ヨーロッパが、そして世界が大きく揺れ動いています。各国で躍進する極右政党、移民・難民に対する排除を煽る声は、SNSなどのメディアによって拡散し、社会の分断が進みます。「知」が軽んじられ、「民主主義」の精神を否定するかのような言動はますます大きくなり、私たちは、方向性を失った世界のなかにいるようです。 本講座では、このような現代社会を前に、戦争と危機をくぐりぬけてきた20世紀前半のヨーロッパに焦点をあて、その近現代史をたどる入門講座です。(講師・記) 【カリキュラム】 ※状況によって変更することもございます。 第1回 10月 第一次世界大戦とヨーロッパ 第2回 11月 両大戦間期:危機の中のヨーロッパ 第3回 12月 第二次世界大戦に向かうヨーロッパ 第4回 1月 第二次世界大戦の中のヨーロッパ 第5回 2月 戦後ヨーロッパの出立
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邪馬台国時代研究のいま
- 2025/10/11土 〜 2026/03/14土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
邪馬台国時代の研究には様々な論点や対立点があります。今回は邪馬台国九州説の中でも、考古学の資料から組立てられてきた吉野ヶ里遺跡説と朝倉説のいまを、最新の発掘成果をもとに述べます。次に、魏志倭人伝に記された北部九州の国々のうち、対馬国から奴国までは決まっていますが、不弥国は粕屋説と嘉穂説に分かれます。これも現在どうなっているかを、発掘の最新成果から語ります。邪馬台国時代は弥生時代研究だけでなく、古墳時代研究からの接近も必要です。両者がクロスすれば、どんな時代像が立ち現れるのでしょうか? ※1回ずつの受講もできます 会員 3,630円 一般 4,180円 @10月11日 [「邪馬台国吉野ヶ里説のいま―遺跡・遺構から読み取る邪馬台国論―」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482657) 七田 忠昭 (佐賀県立佐賀城本丸歴史館 館長) A11月8日 [「邪馬台国朝倉説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8487065) 中島 圭 (朝倉市教育委員会 文化・生涯学習課文化財係) B12月13日 [「不弥国糟屋説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8487066) 松尾 尚哉 (宇美町役場 文化財保護活用係長) C1月10日 [「不弥国嘉穂説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500228) 嶋田 光一(飯塚市歴史資料館 館長) D2月14日 [「古墳時代研究から見た邪馬台国」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500227) 宇野 愼敏 (前福岡県行橋市歴史資料館館長) E3月14日 [「弥生時代研究から見た邪馬台国」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500226) 武末 純一(福岡大学名誉教授)
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カトリシズムからみるフランス近代
- 長井 伸仁/東京大学教授
- 2025/10/11土 〜 2026/03/07土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円
フランスは世俗的な国としても知られています。この特徴はフランス革命とそれにつづく19世紀の歴史のなかで大きく形づくられました。そのため、近代フランスの歴史は世俗共和政が確立する過程と理解されることが多く、そこでは宗教や教会は衰退を運命づけられた存在とみなされがちです。しかし実際には、宗教は随所で重要な役割をはたし、みずから近代化への適応を試みました。とくにカトリック教会は、学校教育や医療を支えただけでなく、民主政に参加し、都市化にも対応し、大衆メディアも活用しようとしました。そうした試みの多くは成功したとはいえないのですが、教会そのものを変えることにもつながりました。講座では、近世から現在に至るまでのフランス史をカトリック教会に注目してたどり、いくつかのトピックを手がかりにカトリシズムがどのような宗教であるのかについて考えてみたいと思います。(講師・記)全6講。 【各回の内容】 (1)近世フランス王国とカトリシズム (2)フランス革命と教会 (3)キリスト教民主主義の試み (4)都市化のなかの教会 (5)カトリシズムとセクシュアリティ (6)ラジオ宗教番組とミサのテレビ中継
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徳川吉宗の享保改革と18世紀の日本【オンライン受講】
- 笠谷 和比古/国際日本文化研究センター名誉教授
- 2025/10/15水 〜 2026/03/18水
- 15:00〜16:30
- 全6回
- 会員 20,460円 / 一般 22,440円
18世紀は日本にとって豊饒の時代でした。その劈頭をなす徳川吉宗の享保改革では能力主義人事や国産開発が展開。蘭学の勃興期でもありました。続く平賀源内と田沼政治はその継承発展でもあります。経済・文化の問題もふくめて日本の近代化を準備したこの時代を概観します。(6カ月コースです) [カリキュラム]※変更になる場合があります。 (1)10/15 徳川吉宗の将軍継承と享保改革 (2)11/19 能力主義による昇進制度 (3)12/17 薬種国産化と蘭学の勃興 (4)1/21 平賀源内とその時代 (5)2/18 田沼意次の政治 (6)3/18 田沼政権の倒壊と寛政改革
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徳川吉宗の享保改革と18世紀の日本【教室受講】
- 笠谷 和比古/国際日本文化研究センター名誉教授
- 2025/10/15水 〜 2026/03/18水
- 15:00〜16:30
- 全6回
- 会員 20,460円 / 一般 22,440円
18世紀は日本にとって豊饒の時代でした。その劈頭をなす徳川吉宗の享保改革では能力主義人事や国産開発が展開。蘭学の勃興期でもありました。続く平賀源内と田沼政治はその継承発展でもあります。経済・文化の問題もふくめて日本の近代化を準備したこの時代を概観します。(6カ月コースです) [カリキュラム]※変更になる場合があります。 (1)10/15 徳川吉宗の将軍継承と享保改革 (2)11/19 能力主義による昇進制度 (3)12/17 薬種国産化と蘭学の勃興 (4)1/21 平賀源内とその時代 (5)2/18 田沼意次の政治 (6)3/18 田沼政権の倒壊と寛政改革
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最新の発掘調査からせまる!弥生文化と東アジアとの交流
邪馬台国以東のクニグニ
- 高久 健二/専修大学教授
- 2025/10/18土 〜 2026/03/21土
- 15:30〜17:15
- 全6回
- 会員 22,770円
●日程に関するご案内● 今期は講師都合により日程が不規則です。教室受講の場合、頻繁に教室が変わります。あらかじめご了承ください。 日本列島の弥生文化は、稲作農耕文化の定着、金属器の出現、墳丘墓の出現などに特徴づけられます。これら弥生時代に新たに出現した文化要素の多くは、中国大陸や朝鮮半島との交流を通じてもたらされたものです。また、弥生時代は社会構造が大きく変化していく時代であり、『魏志』倭人伝に記される「国(クニ)」が出現します。この講座では、最新の発掘調査成果をもとに、日本列島各地の弥生文化と対外交流について論じます。今回は『魏志』倭人伝に記されたクニグニのうち、邪馬台国・狗奴国などを取り上げるとともに、さらに東側の中部・北陸・関東・東北の弥生文化と対外交流についても論じます。講師・記) *2024年4月開講。各回にテーマを設け、1回完結型ですすんでいますので、途中受講でも全く問題ございません <秋期・冬期のテーマ予定>ーーーーーーーーー □第1(19)回 大阪湾沿岸の弥生文化と対外交流 池上曽根遺跡や加美遺跡を取り上げて大阪湾沿岸の弥生文化を概観し、農耕社会の発展過程について論じます。 □第2(20)回 大和・邪馬台国の文化と対外交流 唐古・鍵遺跡や纒向遺跡を取り上げて大和地域の弥生文化を概観し、『魏志』倭人伝に記された「邪馬台国」の中枢の様相と対外交流について論じます。 □第3(21)回 東海の弥生文化と対外交流 『魏志』倭人伝に記された「狗奴国」の候補地とされる濃尾地域と遠江・駿河地域の弥生文化を概観し、東海地方の特色について論じます。 □第4(22)回 中部・北陸の弥生文化と対外交流 北陸地域と中部地域の弥生文化を概観し、東日本への弥生文化の拡散の過程と対外交流について論じます。 □第5(23)回 関東の弥生文化と対外交流 関東地域における弥生文化を概観し、稲作農耕の受容の実態を明らかにするとともに、鉄器など渡来系文物に着目し、対外交流についても論じます。 □第6(24)回 東北の弥生文化 東北地域における弥生時代の主要遺跡を取り上げて、東北南部・中部・北部における弥生文化の受容過程について論じます。 ・・・・・・・・・・
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古代エジプト史 〜王朝×庶民の史実〜
- 和田 浩一郎/国学院大学講師
- 2025/10/18土 〜 2026/03/21土
- 11:00〜12:30
- 全6回
- 会員 22,770円
今からおよそ5000年前、ナイル河のほとりに誕生した古代エジプト王国は、3000年にわたって続く独特な文化を生み出しました。その魅力は今なお世界中の人々を引きつけています。この講座では古代エジプトの歴史の流れをたどっていきますが、王を中心にした政治的な動向だけでなく、各時代の町の遺跡にも焦点をあて、一般の人々の暮らしぶりがどのようなものだったかも紹介します。王朝史の帯と、一般市民の文化史の帯を同時にたどり、従来の古代エジプト史とはひと味違う内容を目指します。 *2025年4月開講。各回ごとにテーマを設けて進んでいきますので、途中受講でも全く問題ございません <各回テーマ> @ヒクソスの都のくらし‐テル・アル=ダバア A新王国時代の社会 B異端の都にすむ人々‐アマルナ C王の墓づくり人たち‐ディール・アル=マディーナ D衰退期の地方の町‐アコリス Eクレオパトラの時代‐アレクサンドリアとカラニス ・・・・・・・・・・・・・・・
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邪馬台国三国志3
−3世紀の倭国史と魏晋・三韓との外交関係―
- 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
- 2025/10/20月 〜 2026/03/16月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
現在、邪馬台国の所在地をめぐる論争は、A. 初期ヤマト政権を邪馬台国とみる畿内説,B.初期ヤマト政権とは異なる地域勢力としての九州説,の二項対立に収斂し、Ⅽ.畿内説・九州説を連結した東遷説も依然一定の論者がいます。しかし、これらの説はどれも、全国で進んだ3世紀代の遺跡の発掘成果をフィードバックする柔軟さを欠いています。全国の遺跡を俯瞰的にみるとどんな世界が見えるでしょうか?現在、3世紀の日本列島には、対外交渉を担った末盧国・伊都国・奴国・不弥国などの北部九州諸国のほか、「畿内・瀬戸内連合」「東海・関東連合」「山陰・北陸連合」の少なくとも3つの広域政治勢力が割拠し、それぞれ「初期ヤマト政権」「狗奴国連合」「出雲・越連合」に対応していたと考えられます。 本講座では、ひきつづき3世紀を三大勢力+北部九州諸国が拮抗する群雄割拠時代と捉え、これを「邪馬台国三国志」の視点から考えます。本講座では、さきの講座のテーマをさらに掘り下げます。 10月20日 [奴国・伊都国の落日と吉備・楯築王の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500218) 11月17日 [纒向遺跡の出現と纒向型古墳の王たち](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500219) 12月15日 [箸墓の出現−三角縁神獣鏡と卑弥呼の死](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500220) 1月19日 [卑弥呼没後の男王は難升米か―小札革綴甲冑が語る邪馬台国と狗奴国の戦争](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500222) 2月16日 [壱与の西晋遣使と碧玉製腕飾の出現・真珠の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500223) 3月16日 [纒向遺跡の終焉から崇神朝の金官伽耶通交へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500224) ★1回ずつの受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
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九州から見直す古墳時代
6回コース
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2025/10/21火 〜 2026/03/17火
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 21,120円
中央からみた地方≠フ視点で語られることが多かったヤマト政権の九州支配。しかし古墳を分析すると、九州には畿内と明らかに異なる古墳文化がありました。大陸に近い地理的な特性もあり、九州内でも地域によってヤマト政権との距離・付き合い方はさまざま。初期前方後円墳の時代から古墳時代終末期にかけて、九州各地の中央との関わりの変化を探り、「記紀」の記載の深層に迫ります。(講師・記) 【カリキュラム】 2025年10月〜2026年3月 第1回(10月) 「九州古墳時代開始とヤマト政権」 3世紀中ごろ、畿内でヤマト連合政権が出現し、「北部九州をヤマト政権が支配した」と説明されてきた。それは本当だろうか。ヤマト政権は鉄の素材を入手するため、北部九州の豪族に協力を求めたのではないか。出土する「威信財」を根拠に考察する。 第2回(11月) 「朝鮮半島出兵と沖ノ島国家型祭祀」 泰和4(379)年、百済の省古王が対高句麗のため救援を求めてきた。ヤマト政権は北部九州諸豪族に出兵を要請。このことは諸豪族がヤマト政権の完全な配下ではなく、独立した協力関係にあったからではないか。具体的な考古学遺物から証明したい。 第3回(12月) 「河内政権と九州の豪族」 5世紀は、伝応神・仁徳天皇陵古墳といった世界最大級の古墳とともに500領以上の鉄製甲冑が作られた時代でもある。こうした時代の背景とともに、九州各地の豪族たちの割拠状況、ヤマト政権との関りについて考察する。 第4回(1月) 「吉備の反乱と九州、ヤマト政権」 全長350mの吉備・造山古墳は、仁徳・応神・履中陵につぐ4番目の大古墳である。5世紀後半の反乱伝承、阿蘇凝灰岩製家形石棺、千足古墳の肥後型石室と九州との関りなど、石室・出土遺物から考察する。 第5回(2月) 「装飾古墳とヤマト政権」 装飾古墳は全国に850基余あり、九州で450基余が確認されている。装飾古墳の発生、展開および各豪族との関係を石室・文様などの分布から分析し、ヤマト政権との関りについて考察する。 第6回(3月) 「終末期群集墓とヤマト政権」 古墳時代の墳墓には、古墳・横穴墓・積石塚などがあり、それらが九州内や沿岸部に分布し、しかも100基以上の群集墓で展開しており、古くは渡来系墳墓などいわれてきた。九州各地の終末期群集墓とヤマト政権との関りについて私見を述べたい。 ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。 各回申し込みは、9月1日から受付開始します。 会員の方 3,850円、一般の方 4,620円
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昭和の戦争を問い直す 外務官僚たちの戦争終結への苦闘
昭和100年、戦後80年
- 佐藤 元英/元中央大学政策文化総合研究所長
- 2025/10/21火 〜 2026/03/17火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円 / 一般 29,370円
「昭和の戦争」が終結して間もなく80年になろうとする今日、戦争開始の決断よりも終戦と平和の回復がいかに難しかったのか、現代の国際紛争終息の混迷を考えるうえでも、日本外交史を学びましょう。 宣戦を布告することも戦争終結の講和を宣布することも昭和天皇の大権でしたが、外務官僚たちは天皇の輔弼の責任において、どのように戦争指導に協力し、早期戦争終結の道筋を構想したのか、その深層を探ります。 外務官僚たちが思考した国益と国際秩序、枢軸陣営(日独伊三国同盟・日ソ中立条約)というパワーポリテックスに参入した外交官たちの思想と行動、日中戦争終結の試み、外務省の組織機構の中で外務官僚たちは世界情勢の動向に関する情報をどのように収集し分析したのか、外務省の情報はどのように天皇や軍部に伝えられたのか、とくに連合国の「ヤルタ会談の密約」「ポツダム宣言」などを問い直し、昭和天皇と外務官僚たちの終戦への苦闘を再検討します。(講師・記) [『外務官僚たちの太平洋戦争』(NHKブックス)](https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912322015.html)をテキストとして使用します(各自ご準備ください)。10月〜2026年3月は、第6章「戦時下の日独伊ソ関係と対中政戦略」から、第7章「戦争終結への苦闘」までを解説します。講座では毎回、レジュメと関連史料(日本外務省・国立公文書館史料、「昭和天皇実録」など)を配布します。
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「レコンキスタ」がもつ世界史的意義
大航海時代を準備、混淆文化を創出した特殊な中世社会を理解する
- 黒田 祐我/神奈川大学教授
- 2025/10/23木 〜 2026/03/26木
- 10:30〜12:00
- 全5回
- 会員 18,975円
スペインは、ヨーロッパでありながらも、ヨーロッパの枠にはおさまりきらない複雑怪奇な歴史と文化を有しています。これこそスペイン最大の魅力であることは間違いありません。しかし複雑すぎるために、スペインを身近に感じることを妨げてしまう最大の要因にもなっています。本講座では、中世イベリア半島最大のテーマである「レコンキスタ」を皮切りに、どのような社会が生み出され「大航海時代」にどうつながっていくのか? この歴史のプロセスのなかで、現在のスペインを特徴づけている混淆文化がどのように定着していったのか? を紐解いていきたいと思います。(講師・記) <各回のテーマ(予定)> 第1回:「レコンキスタ」800年の歴史 第2回:「レコンキスタ」が生み出した社会システム 第3回:「レコンキスタ」から「大航海時代」へ 第4回:中近世の歴史のプロセスで生み出された混淆文化たち 第5回:イベリア半島のたどってきた歴史をいま、どう受け止めればよいのか?
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- 通信講座
通信 古文書を読む 入門編 10月
10月受講開始
- 小川 幸代/長岡大学名誉教授
- 会員新規 28,380円 / 一般新規 28,380円
昔の人の手紙や覚書を目にすることはあっても、何が書いてあるのかちんぷんかんぷんという方が多いはずです。 古文書といっても百年ほど前には、これが日常の書き物でした。祖父母、曾祖父母ともいえる人たちが書き、読んでいたわけです。現代人の私たちでも、コツを覚えて慣れてしまえば読み解けるのです。講座では、江戸時代の古文書を中心に解読します。 ≪学習の進め方≫ 受講のガイドと解説、辞書を手がかりに、毎月1回、古文書の課題を解読し提出して下さい。1期6ヵ月6回の提出です。添削講師の添削後、解説プリントと一緒に、提出締切日の約1ヵ月後に返却します。
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オスマン帝国-現代中東の起源
★日程変更:12月22日休講⇒2026年2月23日補講
- 鈴木 董/東京大学名誉教授
- 2025/10/27月 〜 2026/02/23月
- 10:30〜12:00
- 全4回
- 会員 15,180円
13世紀末に出現し、1922年に終焉したオスマン帝国は、現代のトルコ共和国の前身であると共に、「前近代」のイスラム世界の歴史の後半における、スンナ派のイスラム的世界帝国というべき存在であった。と同時に、オスマン帝国は、現代中東の起源ともいうべき存在であった。本講では、13世紀末の起源から1922年の終焉に至る全歴史を、現代中東の状況を念頭におきつつ通観してみたい。なお、百聞は一見にしかず、図像資料もできるだけお目にかけたいと思っている。(講師・記) 2025年4月開講。今期は後半です。 <今期:2025年10月期のテーマ「対西欧優位の喪失から帝国の崩壊まで」> 第5回:衰退か変容か 第6回:オスマン優位から西欧優位へ 第7回:「西洋化」改革の時代 第8回:帝国の動揺から現代中東へ <終了:2025年4月期のテーマ「イスラム的世界帝国への道」> 第1回:イスラム世界の辺境での出現から、イスラム世界の辺境の帝国へ 第2回:コンスタンティノポリスの征服から、世界帝国への道へ 第3回:スレイマン大帝の時代 第4回:帝国の構造―制度・社会・文化
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アメリカ国務省記録から読み解く一世紀間の米中関係と日本
1844―1945年
- 佐藤 元英/元外務省「日本外交文書」編纂官
- 2025/10/28火 〜 2026/03/24火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円
アジア・太平洋戦争の原因と日本の敗戦・復興をどのような視点でとらえるべきか、戦後80年の今、改めて日本外交史を学び直しましょう。今日においても、世界が平和でありうるか否かの一つの鍵は、米中関係にあるといっても過言ではないでしょう。100年間にわたるアメリカの対中国政策の歴史的展開を観察することによって、米中関係の日本に及ぼした影響、リアクションとしての日本外交の実像が浮かび上がってきます。(講師記) <各回のテーマ(予定)> 10月 第一次世界大戦と戦後措置―ウィルソン外交と中国・日本― 11月 ワシントン会議とその後―中国内政問題への不干渉― 12月 蔣介石の北伐―南京事件・張作霖爆殺事件― 1月 満洲事変と米中関係―日中対立とアメリカの国益― 2月 「支那事変」とアメリカ―日本の宣戦なき戦争― 3月 アメリカの対中国援助の始まり―外交革命― ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。
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