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171講座中 1〜20件を表示 

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シモーヌ・ヴェイユ「根をもつこと」を読む

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  • 今村 純子/立教大学特任教授
  • 2026/04/03 〜 2026/09/04
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円
  •  激動の時代に34年の生を駆け抜けたユダヤ系フランス人女性思想家シモーヌ・ヴェイユ(1909-43)。その最晩年の書であり、「人間がなすべきことについての前奏」の副題をもつ、彼女の思想の集大成『根をもつこと』の読解を通して、「根をもつこと」が、現代においてどのようにして可能となるのかを考察したいと思います。現実とテクストが激突したさいの感情に宿るものを捉えるため、広く知られた映画や文学を具体的な現場と見立てて参照することを予定しています。(講師記) 「人間の魂は根をもつことをおそらく必要としている。根をもつことは、もっとも大切であるのに、見過ごされている。根をもつことを定義するのは難しい。現に存在しているある集団に、実際に、活き活きと、自然に属することで人は根をもつ。過去から受け継いだ宝物と未来への確かな予感を保持している集団に属することで根をもつのである」(シモーヌ・ヴェイユ『根をもつこと』より)   全12講予定 【カリキュラム】 [2025年10月〜2026年3月] 1.イントロダクション 2.第1部 魂の要求するもの(1)――秩序/自由/服従/責任/平等 3.第1部 魂の要求するもの(2)――階級制/名誉/刑罰/言論の自由 4.第1部 魂の要求するもの(3)――安全/危険/私有財産/共有財産/真実 5.第2部 根こぎ(1)――労働者の根こぎ 6.第2部 根こぎ(2)――農民の根こぎ [2026年4月〜9月]*後期の受付は2月下旬〜 7.第2部 根こぎ(3)――根こぎと国民 8.第3部 根をもつこと(1) 9.第3部 根をもつこと(2) 10.第3部 根をもつこと(3) 11.まとめと補足――詩をもつこと(1) 12.まとめと補足――詩をもつこと(2) [テキスト] シモーヌ・ヴェーユ、山崎庸一郎訳『根をもつこと』春秋社、新版2009年[初版1967年] [参考書] 今村純子『シモーヌ・ヴェイユの詩学』慶應義塾大学出版会、2010年 今村純子『映画の詩学――触発するシモーヌ・ヴェイユ』世界思想社、2021年

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フッサールの晩年の著作「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」を読むV(オンライン受講)

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  • 宮原 勇/名古屋大名誉教授
  • 2026/04/03 〜 2026/09/18
  • 10:30〜12:00
  • 全12回
  • 会員 40,260円
  • フッサールは「現象学」という考え方を打ち出した20世紀の哲学者です。今回は、最晩年の1936年に発表された『危機』書と呼ばれる『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』を読みます。この著作は、ナチス・ドイツがヨーロッパを席巻しようとしていた時期に発表されました。ユダヤ人であったフッサールは、ドイツ国内では迫害を受けつつも、オーストリアやチェコで講演し、当時の学問の「危機」を訴えています。哲学という理性的営みの命運を、「超越論的現象学」というプロジェクトに託した彼の最後の著作をじっくりと読み進めます。また、フッサールが言及しているヨーロッパ哲学史上の哲学理論に関して詳しく解説するとともに、彼が提唱した「生活世界」を巡る議論を検討していきます。 ◇今期は、『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』でのBの部分、つまり心理学から出発して、超越論的哲学として〈意識の働きの分析〉を遂行することの意味を考えてみます。「心」についての現時点での哲学の議論や人工知能との対比、動物の知能との対比なども試みたいと思います。 ◇テキストは、『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 (中公文庫)です。各自購入しておいてください。

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ハイデガー「存在と時間」を読むV(オンライン受講)

哲学(宮原勇先生).jpeg
  • 宮原 勇/名古屋大名誉教授
  • 2026/04/07 〜 2026/09/15
  • 15:30〜17:00
  • 全11回
  • 会員 36,905円
  • ハイデガーの主著とされている『存在と時間』(1927年刊行)は、現代哲学の著作の中でも、希に見るほどの緊張感を持って書かれた著作であり、しかもその用語たるや極めて独創的で、独学で読むことがなかなか難しい著作です。 このシリーズでは、じっくり一字一句ないがしろにせずに、わかりやすく、しかも正確に読んでいこうと考えています。海外で出版されてきた多くの文献もいろいろ紹介し、理解の助けにしてもらう予定です。「現存在」、「世界内存在」、「死への存在」、「本来性」、「先駆的覚悟性」、「頽落」といった概念を学びます。 ◇今期は、『存在と時間』の「内存在」の分析のところに入り、情緒的なあり方や雰囲気、そして「了解」、さらには気遣い、そして「真理」の問題に入ります。 ◇テキストは、中公クラシックス『存在と時間』Tを使います。各自ご購入しておいてください。

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日本浄土教の展開

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  • 竹村 牧男/東洋大学名誉教授
  • 2026/04/07 〜 2026/09/01
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  • 日本でもっとも人々に浸透している仏教は、念仏して阿弥陀仏の極楽浄土に往生して救われるという、浄土教であると思われます。いったい、なぜ浄土教はそのように広範囲に弘まったのでしょうか。日本では、浄土教の信仰において、源信・法然・親鸞・一遍等、多彩な救いのかたちが生れています。本講座では、それぞれの独自の念仏思想等を紹介し、日本人の宗教心の特質について理解を深めます。(講師記) ★今期開講。6講で学びます。 <今期カリキュラム(予定)> 1 浄土三部経の教説 /2 空也・源信の浄土教 /3 法然の浄土教 /4 親鸞の浄土教 /5 一遍の浄土教/6 近代日本人の浄土教 西田幾多郎を中心に

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禅と生きる 
やさしい坐禅と禅の生き方

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  • 永井 宗直/臨済宗建長寺派満願寺住職
  • 2026/04/09 〜 2026/09/10
  • 10:00〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • 「今日仏法を修行する者は、何よりも真正の見解を求めることが肝要である。若し真正の見解を得れば、生死の問題に染まることなく、死ぬも生きるも自在である。至高の境地を求めようとしなくても、そこに自から至るのだ」。臨済義玄禅師のことばです。真正の見解とは、人惑を受けない真実の自己のことです。しっかりと自分を信じ、主体性をもっていけば、去るも住(とど)まるも自由自在に生きることができるのです。 難しいことはありません。坐禅をしながら本当の自分と向き合うのです。心をおちつけ、自然にしていると、そのままでいいのだと、気がつくことでしょう。 臨済禅師はさらに、「この頃の修行者が駄目な原因はどこにあるのか。病因は自分を信じ切れない処に在るのだ」。と言っておられます。坐禅はどなたでもできます。ありのままの自分への気付き、ほっとする時間がもてることでしょう。やさしく坐禅指導し、後半は「臨済録」を学びます。禅の生き方を共に学び自信を取り戻しましょう。

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AIと哲学(オンライン受講)
機械と人間をめぐる問い

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  • 宮原 勇/名古屋大名誉教授
  • 2026/04/10 〜 2026/09/25
  • 10:30〜12:00
  • 全11回
  • 会員 36,905円
  • 【日程変更】7/10は休講になりました。補講は7/31に行います。 オックスフォードの哲学者もかかわっている研究によると、これから10年で、これまでの人類の進歩で言えば、一世紀分に当たる進歩がAIによって達成されると言います。まさに爆発的な発展です。私たちの日常生活にも、すごい勢いでAIが入り込んできています。AIの爆発的な進化は人類に恩恵をもたらすばかりではありません。ある意味では、我々の労働の仕方が変わってしまうような社会変動をもたらしています。そこで、今回の講座は、AIをめぐる様々な問題を哲学の視点から考えてみたいと思っています。  具体的内容: チューリングの予言、サールの思考実験「中国語の部屋」、「クオリア」の問題、感性と独創性、そして「常識」、ディープラーニングという手法、予想される懸念・・・@仕事が奪われる(昔のラッダイト運動のような動きも起こるかも知れません)、A戦争や犯罪、さらには独裁者に利用される、B人工の超知能の出現、などです。

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中国哲学講義

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  • 中島 隆博/東京大学教授
  • 2026/04/11 〜 2026/08/08
  • 10:30〜12:00
  • 全5回
  • 会員 18,150円 / 一般 20,900円
  •  中国哲学の重要なトピックを取り上げて、それを講義形式でお届けしたいと思います。トピックは10を考えていて、「人はいかにして人間的になるのか」、「日常のただ中にある神秘」、「悪に抗する」、「歴史とは何か」、「情を表現する」、「独我論」、「聖人について」、「宗教と科学」、「ジェンダーについて」、「民の方へ」を論じてみたいと思います。これらは、拙作『中国哲学史』(中公新書、二〇二二年)で十分展開しきれなかった諸概念を深掘りするもので、いわば中国哲学を十の概念の平面で切り取った十面体のようなものとなります。(講師・記) 【カリキュラム】 ※状況によって変更することもございます。 ■2026年4月〜8月 第一講 情と礼――人はいかにして人間的になるのか 第二講 神秘――日常のただ中にあるもの 第三講 性善――悪に抗して 第四講 歴史――反復と時 第五講 詩と文――情を表現する   ※お申し込みは6か月単位です。 途中からのご受講もいただけます。 ■2026年10月〜2027年2月 第六講 独我論――思考の砥石 第七講 聖人――不可能な経験 第八講 宗教と科学――弱い人格概念に向けて 第九講 ジェンダー――過ちを改める 第十講 地の普遍性――民の方へ   ※お申し込みは6か月単位です。 途中からのご受講もいただけます。 参考テキスト:[『中国哲学史』中島隆博・著(中公新書、二〇二二年)](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2022/02/102686.html)

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早朝・坐禅
〜自分と向き合う

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  • 渡辺 亮英/臨済宗・妙楽寺住職
  • 2026/04/13 〜 2026/09/28
  • 07:00〜08:10
  • 全12回
  • 会員 24,024円
  •  一日の始まりの清々しい朝に坐禅をしてみませんか?坐禅は2500年以上の歴史をもった伝統的な修行方法ですが難しいことはありません。初めての方も気軽に参加いただけます。姿勢を調え、呼吸を調え、心を調えることで静かに自分と向き合っていきます。坐禅のあと最後の10分間は仏教に関するお話をします。  場所は妙楽寺([博多区御供所町13−6](https://hakata-myorakuji.com/access/))です。 ※体験受講も承っております(受講料2,002円)。要事前予約。 __________________________________________

    • トライアル2000可
  • 中之島教室
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カント『純粋理性批判』を読むV(オンライン受講)

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  • 宮原 勇/名古屋大名誉教授
  • 2026/04/14 〜 2026/09/22
  • 15:30〜17:00
  • 全11回
  • 会員 36,905円
  • 18世紀ドイツの哲学者カントの主著『純粋理性批判』は、ヨーロッパ哲学の最高の到達点を示す哲学書です。ヨーロッパの近代科学がいかにして、我々の住む自然的世界を学問的に究明していくのかを分析した著作です。本シリーズは、『純粋理性批判』の各章を、ときに図解しながら、詳しく解説していくものです。この講義は、じっくり時間をかけて、『純粋理性批判』という哲学上の名著を通読しようという試みです。「通読」と言っても、安易な要約で満足するものではなく、テキストの正確な理解を目指しています。哲学用語をそのつどわかりやすく解説していきますので、途中からの受講であっても支障はありません。 ◇今期は、カテゴリーの「超越論的演繹」の意味を考えた後で、図式論やその後の原則論、観念論論駁、反省概念について、といった重要な箇所を解説していきます。様々な研究者(ドイツやイギリス、アメリカ等の)の見解を紹介しながらお話し致します。時にはスライドなども使います。 ◇テキストは平凡社ライブラリーの原佑訳『純粋理性批判』上を使います。各自ご購入ください。

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「勝鬘経」を読む―私の中のブッダ
★日程変更あり

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  • 吉村 誠/駒澤大学教授
  • 2026/04/16 〜 2026/09/17
  • 14:00〜15:30
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  • 『勝鬘経』は、在家の勝鬘夫人が釈尊のもとで誓願をたて、正法について見事な演説を行い、釈尊がこれを承認するという形式をもつ大乗経典です。正法の説明では、三乗の教えはすべて大乗である一乗に帰すること、衆生は煩悩に汚されているが本性は清らかであり、如来の性質を備えていることなどが力説され、「一乗」や「如来蔵」が称揚されています。この講義では、大乗仏教のエッセンスが凝縮された『勝鬘経』を通読し、その思想について考察します。(講師・記)※2026年4月開講。1年12講の予定です。 【各回テーマ(予定)】 第1回 勝鬘夫人の受記 第2回 勝鬘夫人の誓願 第3回 摂受正法とは何か@ 第4回 摂受正法とは何かA 第5回 一乗と三乗@ 第6回 一乗と三乗A

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ロシア思想におけるドストエフスキー 

宗教哲学者ソロヴィヨフの肖像:vladimir_solovyev_0.jpg
  • 堀江 広行/翻訳家
  • 2026/04/18 〜 2026/09/19
  • 15:30〜17:00
  • 全5回
  • 会員 19,250円 / 一般 24,750円
  • ドストエフスキーの生きていた時代は、ロシア哲学の勃興の時代にあたります。ドストエフスキー自身がウラジーミル・ソロヴィヨフといったロシアの重要な哲学者と思想的交流を行い、ドストエフスキーの死後、その小説に見いだされたさまざま理念、とくにそのひとつのテーマと言える個人の価値や自由の問題、そして終末論の理念が、ロシア哲学の有名思想家たちによって綿々と議論されてきました。この講義では、ドストエフスキーと同じ時代を生きたソロヴィヨフから、その直後の世代であるレフ・シェストフ、セルゲイ・ブルガーコフ、ニコライ・ベルジャーエフ、さらに後年のソヴィエト時代のゴロソフケル、バフチンといった有名なロシア哲学者を取り上げ、ロシア哲学とドストエフスキーの関わり合いを追います。(講師・記)*2026年4月開講。 【カリキュラム(予定)】 第1回:同時代の反応:ソロヴィヨフとレオンチェフとミハイロフスキー 第2回:20世紀を迎えて:ローザノフ『大審問官伝説』とシェストフ、メレシュコフスキー 第3回:『悪霊』と第一次ロシア革命、ブルガーコフとイヴァーノフ 第4回:自由の哲学:ベルジャーエフ 第5回:イデオロギーを超えて:バフチンとゴロソフケル

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文学と嘘〈ポスト・トゥルース〉を語る
九州大学文学部提携講座

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  • 講師陣/九州大学文学部 
  • 2026/04/18 〜 2026/09/19
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 18,612円
  •  SNSで誰もが気軽に情報発信できる現代では、嘘も瞬時に広がってゆきます。AIの高度化によって真実と嘘の境界さえ怪しくなってきました。〈ポスト・トゥルース〉の時代に、私たちはどのように向き合うべきなのでしょうか。この差し迫った不安に光を投げかけてくれるのが文学です。そもそも文学は、多かれ少なかれ嘘を前提としています。人間はいつでも、架空の物語を必要としてきたのです。この講座では、古今東西の文学作品における嘘を吟味しながら、虚実を超えた世界把握の可能性を探ります。 4月18日 [メールヒェンという嘘](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789837)   田口 武史 准教授  5月16日 [うそからでたまこと:中国古典](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789838) 静永 健 教授  6月20日 [嘘といやし 神話からメールヒェンへ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789839)  小黒 康正教授 7月18日 [詐欺師としての小説家 『トーニオ・クレーガー』を読む](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789883) 小黒 康正 教授  8月29日 [古代日本文学と「嘘」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789885) 古川 大悟 講師  ※第5週 9月19日 [『伊勢物語』の「うそ」と「まこと」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789886) 川平 敏文 教授 ★各回受講もできます。 会員 3,652円 一般 4,202円

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ヨハネ福音書とヨハネの手紙

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  • 田中 昇/カトリック東京大司教区司祭
  • 2026/04/18 〜 2026/09/19
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  本講座は、ヨハネ福音書とヨハネの手紙全体から、いわゆるヨハネ共同体のイエス理解、その信仰、神学の発展と共同体の歴史的変遷を概観しながら、大まかに福音書を構成する主題を理解することを目指します。また講義の中で重要なペリコペーにも触れるように配慮します。本講座では教会の現場の司牧者という立場から、ヨハネの福音と手紙が、現代の読み手にとってどのような意味を持って受け止められるかをテキストに沿って理解できるようお話しします。(講師・記)   【各回テーマ(前期6回・後期6回、全12講)】 ※各回の取り扱い箇所は目安です 〈前期(4〜9月)〉 1.ヨハネ共同体とヨハネ文書の成立とヨハネ福音書の序(1:1-18) 2.イエス(ヨハネ1:19-2:11)についての7日間の段階的な啓示  ユダヤ人の浄化、神殿の置き換え(2:13-25) 3.ニコデモ―神の選民に生まれること(3:1-36) サマリアの女―エルサレムにおける礼拝の置き換え(4:1-42)と第2のカナでの奇跡(4:43-54) 4. 安息日―イエス(新しいモーセ)、安息日の律法(5:1-47) 過ぎ越し―命のパン(神の啓示の知恵とエウカリスティア)、マナ(6:1-71) 5.奉献―イエスこそ神殿の祭壇(7:1-10:42) 6.ラザロの主題(11:1-12:36)―命の復活 〈後期(10〜2027年3月)〉 7.最後の晩餐・イエス洗足と弟子の裏切り(13:1-30) 8.イエスの最後の説教(13:31-17:26) 9. イエスの受難と死(18:1-19:42) 10.イエスの復活、昇天、そして聖霊の授与(20:1-31) 11. ヨハネの手紙1 12.ヨハネの手紙2

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ドラマで味わう大乗仏教 ―『維摩経』講読
基礎から学ぶ仏教

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  • 宮崎 展昌/鶴見大学准教授
  • 2026/04/20 〜 2026/09/28
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  『維摩経』は、大乗仏教の思想を物語性豊かに描く経典のひとつです。在家の維摩詰が、鋭い弁舌で弟子たちに問いかけ、文殊菩薩と対峙する姿は、初期大乗仏教の思想的ダイナミズムを鮮やかに映し出しています。  本講座では、インド原典の意味をより忠実に伝えるチベット語訳からの翻訳を用いて、この経典のハイライトを中心に読み解きます。「維摩の一黙」などの名場面を味わいながら、「空」や「不二」といった大乗仏教の概念を、その背景となる初期仏教や部派仏教も含めて、基礎から学びます。テキストを丁寧に読み進めながら、ともに仏教思想の奥深さを探求しましょう。(講師記) *2026年4月開講。 <前期テーマ(予定)> 第1回:『維摩経』入門:大乗仏教・大乗経典の概説とともに 第2回:仏国土の清浄(講読範囲:仏国品) 第3回:維摩の方便と十大弟子の問病(講読範囲:方便品・弟子品) 第4回:菩薩たちの問病(講読範囲:菩薩品) 第5回:文殊菩薩の見舞い(講読範囲:問疾品) 第6回:不可思議なる神通力(講読範囲:不思議品) ※授業の進度により、多少の変更がある場合がございます。 ※教科書は指定せず、講座で必要な資料はプリントで配布します。 <参考テキスト>※購入必須ではございません。 長尾雅人著『『維摩経』を読む』(法蔵館文庫) 高橋尚夫・西野翠訳『梵文和訳 維摩経』(春秋社) 高崎直道・河村孝照訳『維摩経・思益梵天所問経(新国訳大蔵経[インド撰述部]【文殊経典部】9-2)(大蔵出版) ------1年間のテーマ予定------ 第1回:『維摩経』入門:大乗仏教・大乗経典の概説とともに 第2回:仏国土の清浄(講読範囲:仏国品) 第3回:維摩の方便と十大弟子の問病(講読範囲:方便品・弟子品) 第4回:菩薩たちの問病(講読範囲:菩薩品) 第5回:文殊菩薩の見舞い(講読範囲:問疾品) 第6回:不可思議なる神通力(講読範囲:不思議品) 第7回:天女と舎利弗の問答 (講読範囲:観衆生品) 第8回:仏道を行ずるとは(講読範囲:仏道品) 第9回:維摩の沈黙(講読範囲:入不二法門品) 第10回:香積仏の世界(講読範囲:香積仏品) 第11回:菩薩行とは(講読範囲:菩薩行品) 第12回:阿閦仏の顕現(講読範囲: 見阿閦仏品) ---------------------------------------- ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。

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  • 教室・オンライン自由講座

道元「正法眼蔵」を読む
現成公案巻

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  • 石井 清純/駒澤大学教授
  • 2026/04/22 〜 2026/09/23
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  道元禅師の主著である『正法眼蔵』は、全体で95巻を数え、日常生活の心得から、思索的・哲学的な周辺世界の把握の方法まで、自分が自分として生きるための心得を余すところなく説き示したものとなっています。  その中でも、とりわけ注目されているのが「現成公案」巻です。この巻は、『正法眼蔵』の編輯の主流となる75巻の編輯の冒頭に置かれ、『正法眼蔵』の導入として、道元禅師の思想的特徴の基本を示した巻とされているのです。  この講座では、まずこの巻の全体像を俯瞰し、その後に、巻の内容に従って、道元思想の特徴について解説していきます。それにあたっては、この巻から展開した巻も参照しながら詳しく読み解いていきたいと思います。(講師記) <各回のテーマ(予定)> 1.道元思想の基本と「現成公案」巻 ―「現成公案」巻通釈― 2.「おしえが体に満ちたと思ってはいけない」 ―悟り体験の否定― 3.「仏道をまなぶことは自分を学ぶことである」 ―自己と世界との関係― 4.「薪は灰になって薪には戻らない」 ―生死と時間― 5.「大海原では海だけが見える」 ―悟り(世界全体の認識)とは?― 6.「扇を使ってこそ風は起きる」 ―修行をしてこそ仏である― ※途中回からの受講も歓迎です。

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  • 横浜教室
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聖母マリア、その信仰と図像

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  • 岡田 温司/京都大学名誉教授
  • 2026/04/24 〜 2026/09/25
  • 16:30〜18:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円
  •  イエスの母とされるマリアとはどんな女性なのか。その信仰と図像(美術)はどのようにして育まれ変化してきたのか。この古くてかつ新しいテーマを最近の研究成果なども交えながら皆さんとともに見ていきたい。(講師・記)全6回 【各回テーマ】 @マリアの処女懐胎とは一体どういうことなのか1 Aマリアの処女懐胎とは一体どういうことなのか2 Bマリアの夫にしてイエスの養父ヨセフとは何者か Cマリアの父と母 Dマリアの信仰の究極のかたち——無原罪 E男性優位のキリスト教におけるマリアの位置  

    • 見逃し配信あり
  • 通信講座教室
  • 通信講座

通信 デカルト『省察』を読む4月
4月受講開始

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  • 中村 昇/中央大学教授
  • 会員 25,740円 / 一般 25,740円
  • 哲学は、人間の根源的な問いかけに対して答えるはずなのに、専門の学問になると、なんだか、わかりにくい言葉を使った一部の人たちだけのゲームになってしまいます。デカルトはそういう専門的な哲学になる前に、近代哲学に最初の一撃をあたえた人です。この一撃によって、それ以降の哲学が始まりました。だから、デカルトの本は難解な哲学用語などは一切でてきません。平易な日常語で世界の謎に挑んでいきます。そんなデカルトの純粋な哲学的思考のエッセンスがつまっているのが、『省察』です。デカルトは数学者としても有名ですので、文章は明晰で、筋を追うのはとても簡単です。 『省察』とじっくりつきあうことによって、本当の哲学の醍醐味を味わっていきたいと思います。哲学は、面白いものだと気づいていただければたいへん嬉しいと思います。(講師・記) ≪学習の進め方≫ 毎月、課題箇所を読み、指定のテーマ(設問)で800字程度のレポートを提出していただきます。返却は締切日の約1ヵ月後です。

  • 通信講座教室
  • 通信講座

通信 哲学のすすめ 4月
4月受講開始

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  • 中村 昇/中央大学教授
  • 会員前期 26,400円 / 一般前期 26,400円
  • <哲学>は、どこにでもあります。毎日毎瞬あらゆるところで、わたしたちは、哲学の問いかけにであっています。それなのに、この世界でながく生きていくうちに、そのことをすっかり忘れてしまうのです。わたしたちが生きている<ここ>は、謎や不思議が充満しているはずなのに、仕事や生活のもろもろの事柄のために、何の驚きもない当たり前の平板な場所になってしまっているのです。生きていくのは、大変ですからね。  大森荘蔵という稀有な哲学者の珠玉のエッセイ集『流れとよどみ』を読みながら、そんな平板な場所を壊してみませんか。わたしたちの日常が、実はとてつもない豊饒なワンダーランドであることを、一緒に経験してみようではありませんか。(講師・記) ≪学習の進め方≫ 毎月、課題箇所を読み、指定のテーマ(設問)で800字程度のレポートを提出していただきます。返却は締切日の約1ヵ月後です。 前期・後期 各6ヵ月(添削6回) /毎月開講 /1年で修了

  • 通信講座教室
  • 通信講座

通信 聖書に親しむ 4月
4月受講開始

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  • 九里 彰/カルメル会司祭
  • 今泉 健/カルメル会司祭
  • 永遠のベストセラーといわれる『聖書』。けれども、初めて手にする人には、その内容はあまりにも膨大です。解釈も、難しいと感じることでしょう。ひとりで読むより、手紙などを媒体とした「読書隊」仲間と取り組み、親しんでいってはどうか。この試みが、「通信聖書深読」という形で確立し、永らく続いてきました。「新約聖書」を中心に、主として福音書から毎月1つずつテーマをひろい、現代の生き方にかかわる言葉として、共に考えるのがねらいです。 ≪学習の進め方≫ 毎月1回「個人素読」を提出していただきます。講師がコメントを記入し、約1ヵ月後に返却します。その際、講師による素読箇所の「解読」(聖書解釈)、提出者全員の「個人素読」をプリントにして併せてお送りします。  

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  • 教室・オンライン自由講座

「ほとけ」の群像とその救済
仏教における庶民の信仰を探る

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  • 安藤 嘉則/駒沢女子大学名誉教授
  • 2026/05/01 〜 2026/09/04
  • 13:00〜14:30
  • 全5回
  • 会員 19,250円
  • 仏教はそれぞれの国や地域の文化に溶け込みながらアジアの人々の心の支えとなってきました。そこには深遠なる教理があり、それが日本では各宗祖たちによる宗派の教えとして展開しています。しかし、その一方で一般の民衆は、宗派の教理よりも、経典に登場する様々な諸仏・諸菩薩・諸天に手を合わせ祈りを捧げてきました。浅草観音、とげぬき地蔵、成田不動尊にお詣りする人たち、あるいは西国・板東の観音巡礼を行う人々、そうした人々には、亡き人への追善、病気の平癒、家族の幸せ、商売繁盛など、具体的で切実な思いがあります。こうした「ほとけ」に対する信仰はご宗旨を超え、宗派の垣根はありません。本講座はこうした諸仏・諸菩薩・諸天などの「ほとけ」の群像について、それぞれの「ほとけ」の功徳を説く経典を紹介しつつ、その信仰の歴史を紐解いていきます。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 第1回 阿弥陀信仰と薬師信仰〜東と西の仏さま 第2回 観音信仰〜大悲の菩薩から変化観音へ 第3回 地蔵信仰〜冥界のほとけから子どもの守り仏へ 第4回 明王と諸天の信仰〜忿怒尊(不動明王・毘沙門天)の御利益など 第5回 仏教における多様な仏の群像を総括する

    • 見逃し配信あり