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111講座中 1〜20件を表示 

  • 横浜教室
  • 教室開催

野鳥の楽しみ方
秋・冬編

カワラヒワ.JPG
  • 安西 英明/㈶日本野鳥の会 参与
  • 2024/10/16 〜 2025/03/19
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  • 巡る季節は確かで懐かしくもありますが、日々命がけの野生の命は季節に沿って、懸命に生きのびようとしています。講座では鳥の見つけ方、見分け方、楽しみ方とともに、季節ごとの暮らしを紹介し、野外観察も実施します。(講師記) NHKラジオでは長年、解説役を務め、初心者向けからベテラン向けまで数々の図鑑を手掛けてきた安西さん、鳥に限らず、虫や植物、環境や宇宙の話まで展開されます。 各回テーマ 10月:鳥の羽、体の不思議:人(=哺乳類)とどう違う? 11月:鳥の名の不思議:由来、英名、古名、ニックネーム 12月:鳥たちの日本一、世界一:大きさ、卵、高度、渡りの距離 1月:鳥やヒトの進化や分類: 2月:諺、神話・昔話、言い伝えのウソ?ほんと? 3月:野外観察(春を探そう) ※最終回は野外観察会(現地集合・解散)場所・時間帯は未定。通常と異なる時間帯で行う場合もあります。予めご了承ください。詳細は授業の中でお知らせします。

  • 新宿教室
  • オンライン開催

惑星と生命の歴史
太陽系内・系外・地球外生命

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  • 二間瀬 敏史/東北大学名誉教授
  • 2025/01/07 〜 2025/03/18
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 19,800円
  •  すばる望遠鏡で宇宙を観測すると、3分ほどの露出でモニターに多数の銀河が映し出されます。そのどれもが私たちの銀河系と同じ1000億から2000億の恒星の大集団です。モニターを眺めていると、どの銀河にも地球と同じような惑星を持った星があり、宇宙人も私たちのように宇宙を観測しているかもしれないという気持ちになります。一昔前までこのような思いはただの夢物語でしたが、21世紀に入り、地球外生命の存在の可能性とその探査は天文学の最もホットな話題になりました。  本講座では、太陽系外の惑星の探査、そして地球外生命の探査の現状と今後の展望について詳しくお話しします。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 系外惑星の歴史と発見法  最初に太陽以外の恒星で惑星が発見された1995年以来、数千個以上の系外惑星が発見されています。マヤ太陽系以外に惑星が存在すること、それも地球のような生命の存在に適した惑星が存在することは常識ですが、その発見に至るまでは天文学者の長い努力がありました。その歴史と系外惑星の発見法についてお話します。 第2回 「惑星」の形成  そもそも惑星はどのようにできるのでしょうか。21世紀の天文学の最前線の一つは系外惑星の観測です。最新の観測成果に基づき、惑星がどのように形成されるのか解説します。 第3回 「地球」の生命誕生と進化  生命とは何なのか、どのようにして発生するのか。これは自然に対する人類の究極の問いかけです。地球では、生命の誕生についてどこまで分かっているのかお話しします。 第4回 太陽系内生命の探査  地球以外に生命は思わぬ近くに存在する、あるいは存在していたかもしれません。火星での生命存在の可能性については昔から議論されてきましたが、全く想定していなかった木星や土星の衛星にも生命の存在の可能性が真剣に議論されています。 第5回 太陽系外惑星生命の探査  太陽系外の生命が存在に適した惑星はどのようなものなのか。また、どのような観測で生命の存在を確認できるのか。現在実行されている生命確認のための観測についてお話しします。 第6回 高等生命の可能性:宇宙人とのコンタクト  多くの天文学者は、次の10年で何らかの生命の兆候が宇宙で発見できると期待しています。しかし、それは私たちのような知性を持った高等生命ではないでしょう。銀河系全体の中に高等生命はどのくらい存在するのか。人類あるいはそれ以上の知性を持った宇宙人とコンタクトをした場合、人類はどのように接したらよいのか。様々な疑問について考えてみましょう。

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ブラックホール研究の最前線2025

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  • 郡 和範ほか/国立天文台教授
  • 2025/01/11 〜 2025/06/07
  • 10:30〜12:00
  • 全7回
  • 会員 24,255円
  • 最近、ブラックホールの研究者のノーベル賞の受賞が相次いでいます。2017年のノーベル物理学賞は、世界初の重力波の検出に対してアメリカのLIGO(ライゴ)チームの3名に贈られました。約13億光年先でのそれぞれが太陽の約30倍の重さを持つ双子のブラックホールの衝突によりつくられた重力波でした。また、2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの理論研究への1名に加えて、我々の銀河の中心にある太陽の約400万倍もの重さがある巨大ブラックホールの観測的研究の成果が評価された2名に与えられたものです。この講座では、これらノーベル賞を受賞した研究をはじめ、ブラックホールの最新の理論と観測の研究をわかりやすく解説いたします。(郡和範さん記) 画像©NASA <各回の日程・講師・テーマ> [第1回 1月11日 名古屋大学教授・白水徹也さん「理論で解説!ブラックホールとは何か?」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743495) 2020年のノーベル物理学賞を受賞したペンローズの業績を含め、ブラックホールの定義や、ホーキングらが証明したその興味深い数学的性質について、できるだけ平易な言葉で解説を行います。 [第2回 1月25日 国立天文台水沢VLBI 観測所所長・本間希樹さん「電波で観測!超巨大ブラックホールの影を撮影」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743496) イベント・ホライズン・テレスコープは、2019年に楕円銀河M87の巨大ブラックホールの撮影に成功し、また2022年には天の川銀河の巨大ブラックホールの写真も公表しました。本講演では、同プロジェクトメンバーである講師が、撮影の方法や得られた写真の意義、今後の展望などについて、わかりやすく解説します。 [第3回 2月1日 筑波大学教授・大須賀健さん「コンピューターシミュレーションで探る!ジェットを吹き出すブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743498) 強力な重力で物質を引き付けるはずのブラックホールの近傍で、なぜ超高速なガス噴出流「ジェット」が生じるのでしょうか?100年以上も解明されないジェットについて、最新の研究成果も交えて優しく解説します。 [第4回 2月8日 JAXA宇宙科学研究所准教授・山口弘悦さん「X線で観測!躍動するブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743499) 人類史上初のブラックホールの発見は、1970年頃のX線観測によってもたらされました。本講演では、X線観測によるブラックホール研究の歴史と、JAXAが2023年9月に打ち上げたX線天文衛星XRISMの最新成果をご紹介します。 [第5回 4月19日(土)15:30〜17:00 大同大学教授・斉田浩見さん「赤外線で観測!私たちの銀河系の中心に潜む巨大ブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743500) 重力現象を説明する理論の最有力候補はアインシュタインの一般相対性理論ですが、現実のブラックホール(BH)の強い重力を一般相対論で説明できるかどうかは検証中です。その検証に、私たちの銀河系中心の巨大BHを周回する星の赤外線観測を通して迫る研究に取り組んでいます。この研究について平易な解説を試みます。 [第6回 5月10日 千葉大学教授・久徳浩太郎さん「重力波で観測!ブラックホール連星の衝突」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743501) 10年前に史上初めて重力波が検出され、ブラックホールが直接捉えられました。最近ではさらに「PTA」もまた別のブラックホールを重力波で捉えつつあります。重力波でわかったブラックホールの性質を紹介します。 [第7回 6月7日 国立天文台教授・郡和範さん「ダークマターの正体はブラックホールか? 宇宙誕生の秘密と蒸発するブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743502) 我々の宇宙は約138億年前に、インフレーションによる加速的膨張とビッグバンの火の玉で始まりました。その誕生と共に、大量のミニブラックホールが作られたことがカーとホーキングにより予言されています。これらは恒星の最期に作られる通常のブラックホールと区別して、原始ブラックホールと呼ばれます。軽い原始ブラックホールはホーキング輻射を放出して蒸発してしまいますが、重いものは現在まで生き延びていてダークマターとして存在している可能性があります。この理論をわかりやすく解説します。また、シリーズ全7回のそれぞれの要点をまとめるとともに、総括を行います。

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学び直す数学 微分積分

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  • 柳谷 晃/元早稲田大学理工学術院講師
  • 2025/01/21 〜 2025/03/18
  • 13:00〜14:30
  • 全4回
  • 会員 13,860円
  •  数学を勉強して余り面白くないと感じる大きな理由は、教科書にあることだけでは現実に使えない、それと使えるのに書いてない。と言うことでしょう。基本は学校で習いますが、面白くなるちょっと手前で終わります。この講座では、そこを突き抜け、面白い所まで行きましょう。何故そんなことを学ぶのか、それがわかれば、もっと数学に興味を持てるでしょう。  高校の数学を2年生まで勉強して、3年生になると数Vの教科書を勉強しないと言う人が多いようです。もったいないなぁと思います。これから面白くなるのに。ところが、数Uと数Vの間のハードルは確かに高いです。関数も難しくなるし、微分積分自体も理論的になって難しく感じる事が多くなるでしょう。それなら、難しくなることを一つにしましょう。関数は易しいxのn乗、多項式を使って、微分の理論的な部分だけは数Uより少し背伸びをしてみましょう。それでも充分に微分の本来の姿に近づくことができます。  今回は極限計算と微分の計算、微分の使い方に絞って、微分が何をする手段なのかを考えてみましょう。その先にはロケットを飛ばすような理論もあります。何回かこの講座を繰り返してそこまで目指しましょう。その一歩目がここです。(講師・記) ※使用テキストは、初回に教室で配布、WEBにアップロードします。解答は学期の最終回に配布、アップロードします。 各回テーマ(予定) 1.関数の極限 2.微分係数 3.xのn乗の微分係数と導関数 4.微分係数の応用  ★受講生の方を個別にあてることはありません。 ★教室内では、講義の途中でも随時質問を受け付けています <参考テキスト> 高校教科書 『数学V』 (数V301、俣野博/河野俊丈編、東京書籍、824円) ※購入は必須ではありません ※横浜教室で購入希望の方はお申し出ください。希望者には『数学U』(792円)も販売可能です 在庫がない場合はご予約いただき取り寄せます。入荷に時間がかかる場合があります ※値段は23年4月時点

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アーベルに学ぶ代数方程式論と楕円関数論

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  • 高瀬 正仁/元九州大学教授
  • 2025/01/22 〜 2025/03/19
  • 18:30〜20:00
  • 全6回
  • 会員 19,800円 / 一般 23,100円
  •  19世紀はじめのノルウェーの数学者ニールス・ヘンリック・アーベルは数学のあらゆる領域で時代を画する発見を重ね、大きな理論を造形しました。代数方程式論では5次の一般方程式の代数的解法は不可能であることを示す「不可能の証明」に成功し、楕円関数論では虚数乗法論を展開して新境地を開くというふうで、どれもみな今日の数学の土台です。アーベルの数学を中心に据えて近代数学を語り、またアーベルの人生にも触れたいと思います。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回  代数方程式論はじまり/カルダノの公式/ラグランジュの省察/諸根の相互関係への着目 第2回 ド・モアブルの公式/ガウスの円周等分論/原始根/アーベルの「不可能証明」/巡回方程式/アーベル方程式 第3回  代数的可解条件/代数的可解方程式の根のさまざまな表示式/レムニスケート曲線/ファニャノの発見/レムニスケート積分/オイラーの加法定理 第4回  ラグランジュとルジャンドルによる楕円積分の分類/変換理論/楕円関数の発見/レムニスケート積分/レムニスケート関数 第5回  レムニスケート曲線の等分理論/楕円関数の一般等分方程式/周期等分方程式/虚数乗法をもつ楕円関数 第6回 「パリの論文」/超楕円関数/アーベルの加法定理/ヤコビの逆問題/変数4重周期関数の発見

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  • 名古屋教室
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もっと知りたい「薬草雑学」

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  • 田中 俊弘/薬学博士
  • 2025/01/23 〜 2025/03/27
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 8,085円
  • 身体に良いとされる様々な情報があふれる現在、薬草学のプロが「食」に的を絞り、わたしたちの抱える身近なトラブルを回避するヒントをお伝えします。食生活から元気を取り戻すきっかけを見つけよう。毎月違うテーマで解説。何となく食欲がない、疲れやすいなど、食生活から元気を取り戻すきっかけを見つけましょう。

    • 見学可
  • 新宿教室
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植物の分類学
形態・分類・生態から自然を知る

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  • 宮本 太/農学博士
  • 2025/01/24 〜 2025/03/28
  • 16:00〜17:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  地球環境には様々な自然があります。そして世界の中で日本ほど多様に満ちた自然が存在する国はありません。北海道の亜寒帯から沖縄の亜熱帯、そして3000 mを超える山々、その中で植物によって創り出される自然は、私たち人類のみならず多くの生き物の命の源になっています。  この地球上でもっとも多くの命を支えているのが4億年前に陸上に這い上がってきた維管束植物です。この植物群は様々な形に進化を遂げて、地球上に生存しています。この地球上から維管束植物が消滅したとしたら、陸上に生きる多くの生き物は生き延びることが不可能です。  人類は地球の自然を資源化することができ、優れた文化と文明を手に入れることができました。 この文化と文明を支えているのは、植物たちであることを知ってほしいと、切に願っています。そして植物の多様性の面白さを知ることは、自然の持つ価値観を理解するための一歩です。(講師・記) 【1月期】 @再度、植物の基礎から:葉はどこから来たのか? A花の正体は:どうして花は生まれたのか? B果実の正体は:ミカンは何を食べているのか?リンゴは?イチゴは? 1月のみお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7768327) 2月のみお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7768328) 3月のみお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7768329) 【4月期】 C植物の多様性:どうして多様性である必要があるのか?そして分類学の役割は? D多様性と自然史:自然史はこれかも人類の未来を導けるのか? E自然と人:縄文時代の人々と現代の私たち、どちらが豊かなのか?

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日本列島の地形発達100万年史
その3

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  • 山崎 晴雄/東京都立大学名誉教授
  • 2025/01/25 〜 2025/03/22
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  地形とは地表の凹凸のことなので、その地域に住んでいる人ならばいつでも目にすることができる当たり前のものです。でも、一歩踏み込んで、その地形がどのように作られてきたか、あるいは作られた原因は何かを考えていくと、簡単には目にすることのできない広域的な地球環境の変化や人々の生活、自然災害等と深く関わっていることが判ってきます。  地形の形成には、一滴の雨粒の落下から地球規模のプテートテクトニクスまでいろいろな作用が相互に関連しており、それらを紐解いていくことに地形を学ぶ面白さがあります。そして、地形形成やそこに展開する歴史に関する知識は我々の教養を深め、日々の生活を豊かにしてくれます。  このようなことから2024年7月期と10月期には「日本列島の地形発達100万年史」、「同 その2」で各地の地形の特徴やでき方、その背後の地球科学的要因等を解説しましたが、触れられなかったところがまだまだ沢山残っています。そこで今回は「日本列島の地形発達100万年史 その3」と題して前回までに触れられなかった各地の話題(地形の特徴や形成要因、関連する歴史等)を説明していきます。 【2025年1月期 カリキュラム】 1)富士山はどうして美しいのか 2)日本アルプスはいつできたのか、広域テフラによる解明 3)繰り返される関東大地震

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異常気象と地球温暖化
今の天気はなぜ昔と違うのか?

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  • 保坂 直紀/東京大学大気海洋研究所特任研究員
  • 2025/01/28 〜 2025/03/25
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  私たちは今、毎年のように猛暑の夏に見舞われています。自分が子どものころの夏とは違う。そう実感している人も多いでしょう。雨の降り方も変わってきています。まるで南方のスコールのような激しい雨が頻発しています。台風も、衰えないまま日本列島を脅かすようになりました。私たちが接する日々の天気に、地球温暖化の影響が明確な形となって表れてきているのです。  天気の基本から異常気象と地球温暖化まで、身の回りの気象のしくみを3回シリーズでお話しします。そのとき「なぜそうなるのか」という疑問を大切にしたいと思っています。気象のしくみがわかれば、天気予報を見たときの納得感も違ってくるはずです。(講師・記) 【第1回】 「異常気象」が増えている  明治時代の東京には、夜の気温が25℃より下がらない熱帯夜はほとんどなかった。2023年の夏はそれが57日も。熱帯夜はすでに当たり前になった。気温が35℃以上になる猛暑日は全国的にみて1990年代から増加のペースが著しい。気候はもう昔と今とで違うのだ。近年の日本の天気は「高温」と「豪雨」が特徴だ。こうした異常とも思える天気の実態について、高気圧や低気圧、線状降水帯といった気象の基本を交えてお話しする。 【第2回】 キーワードは「偏西風」  私たちが暮らす日本は北半球の中緯度に位置している。上空では、赤道側の暖かい空気と北極側の冷たい空気がせめぎ合っている。その境目に生じているのが、西から東にぐるりと地球を一周する「偏西風」だ。そのとくに流れの強い部分がジェット気流で、これが妙に蛇行すると、日本にも異常な高温や豪雨といった異常気象がもたらされる。偏西風をはじめとする地球規模の大気の流れから、私たちの身の回りの異常気象を読み解く。 【第3回】 暖まるだけが地球温暖化ではない  「この猛暑は地球温暖化のせいですか?」。今から15年ほど前まで、気象学者はこの問いに答えられなかった。そうかもしれないし、たまたまの猛暑かもしれない。だが、現在は違う。近年の夏の猛暑は、もし地球温暖化がなければまず発生しなかったことが科学的にわかっている。地球温暖化は、たんに気温が上がるだけではなく、降水や台風の成長など大気と海のシステム全体を地球規模で変えてしまう。これからの社会のあり方を含めて、地球温暖化のリアルについて解説する。

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新 日々の暮らしに数学の彩りを 講師談話編

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  • 嶽村 智子 ほか/北里大学准教授
  • 2025/01/30 〜 2025/03/20
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,065円
  • 今年の7月8月9月に「日々の暮らしに数学の彩りを」をリレー形式で開講しまし た。今回は、新しい話題で形式を変えた講義となります。 2023年9月に理数系に興味がない、むしろ縁遠いと思っている方に数学を身近に 感じてもらうことを目指し、[「めくるめく数学。」](https://www.asuka-g.co.jp/book/humanity/physics/cat4178/012385.html)を出版しました。この本では、 旅行へ行くときにその場所の歴史を事前に知るだけで楽しみが増えるように、数 学を少し知るだけで普段の生活が豊かになることを感じてもらえるようなトピッ クを集めています。本講義では、この本を題材に日常に溢れた数学の魅力を紹介 します。日頃数学は苦手、難しいと思っている方々の日常に数学の彩りが添えら れれば嬉しく思います。(講師・記) ※1回の講座で複数の先生が出講、先生方が対話する形で講座をすすめます 1月30日(嶽村) 横断歩道を渡る時に、白線を踏む確率は実は円周率πと関係しています。不思議 な確率や問題を話題に、日常に潜む確率の話題をいくつか紹介します。 2月20日(酒井) 前回は芸術や自然界に隠れた数学や無限についてお話ししました。今回は音楽に 隠れた数学をメインに、実は身近なところで私たちを支えている、生活に隠れた 数学の話題を紹介します。 3月27日(大山口) 昔懐かしい三角形の牛乳パックをうまく切り開くと、どんなに凸凹がある奇妙な 形でも、必ずその展開図で、平面を重なりなく敷き詰めることができます。今回 は、このような「敷き詰め模様」に潜む不思議な数学を紹介します。

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最新研究が挑む銀河
天の川銀河から古代銀河まで

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  • 平松 正顕監修/国立天文台
  • 2025/02/01 〜 2025/03/29
  • 13:00〜14:45
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  • 私たちは、数千億の星が集う「天の川銀河」に住んでいます。宇宙にはこうした銀河がさらに数えきれないほど存在します。銀河は衝突や合体を経て、また爆発的な星の誕生や中心に潜む巨大ブラックホールの影響を受けて、成長と進化を続けています。その過程はたいへん複雑かつ多様性にも富んでおり、だからこそこの宇宙を理解するうえで銀河は欠かせない存在です。本講座では、天の川銀河から100億光年以上彼方にある古代銀河に至るまで、様々な切り口による最新研究が明らかにしてきた銀河の素顔に迫ります。【監修:国立天文台 平松正顕・記】 【各回テーマ(予定)・担当講師】 ### 2/1:「銀河とは何か」 国立天文台天文情報センター講師 平松正顕 ### 2/15:「相互作用する兄弟銀河・大小マゼラン雲の成長」 名古屋大学大学院理学研究科准教授 立原研悟 ※リモート講演 ### 3/1:「銀河:星形成と宇宙進化をつなぐ結節点」 工学院大学 教育推進機構准教授 小麥真也  ### 3/15:「活動銀河核:成長中のモンスターブラックホール」 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所宇宙航空プロジェクト研究員 小川翔司  ### 3/29:「銀河の個性は環境で決まる?:宇宙を支配する法則を探る」 早稲田大学高等研究所 准教授 嶋川里澄 ※2/15 立原講師はオンラインで登壇します。教室では、スクリーンに投影した映像を視聴いただきます。

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地球科学入門
−地球46億年の走馬灯を見てみよう

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  • 藤岡 換太郎/静岡大学防災総合センター客員教授
  • 2025/02/01 〜 2025/03/29
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  地球を初めて宇宙から眺めたガガーリンは「地球は青かった」という言葉を残しています。この青い地球は海が7割で陸が3割ですが、これらはプレートと呼ばれる岩板からできています。内側には金属からなる核、外側には大気や磁気などがスフィア(圏)を作って取り巻いており、この圏の間でエネルギーと物質のやりとりを行っています。その結果、46億年かかって「生物と地球の共進化」を起こし、現在のような姿になってきたのです。その原理は17世紀から変遷を経て、現在では「プレートテクトニクス」として認められていますが、今、これに代わる新たな理論が求められています。  これらのしくみを紐解いていく地球科学という学問は、自然を相手にした<物理・化学・生物・数学>の応用問題的な学問で、理学のすべてを理解する必要がありますが、本講座ではむずかしい数式を使わずに1年間で習得できるように組んでみました。これで、地球科学の全分野をほぼ網羅しています。一度基礎的な原理を習得しておけば、大抵のトピックスは理解できるようになるでしょう。(講師・記) *2024年4月開講。全12講。 *本講座は2022年4月〜2023年6月に新宿教室で行った内容を再編集したものです。 ■各回のテーマ<2025年1月期:地震・火山の日本列島> 10.地震活動 2024年正月に能登半島にM=7.9 の地震が起こり場所によって震度7を記録した。地震は地球上にプレートが動いている限り必ず起こる。地震の起こるメカニズムや地震の波がどのようなことに利用されているかを紹介する。地震学が生まれてからもう100年以上になるが今だに地震の真の原因は解明されていない。それは予知もできないということである。 11.火山活動 火山活動は地下深部で形成されたマグマよって引き起こされる。マグマはどこでどのように形成されるのか、火山活動は地球上のどこで起こるのか、どのような形態の火山活動があるのか、それによって形成される岩石にはどのようなものがあるのかなどについて話す。火山活動は一方で人類に恵みももたらしている。 12.ジオパークと日本列島の成り立ち 2009年ころから日本にもジオパーク(地質の公園)が設定されてきた。現在全国に46のジオパークがあって、その地域の地球科学的な特徴が認識されてきた。これらのジオパークを眺めていると日本列島がどのようにしてできてきたのかその形成の歴史が見えてくる。地球科学者全員の一致した考えはまだない。講師独自の日本列島の形成史について述べる。  

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自然環境医学
−地球の総合医をめざして

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  • 中嶋 悟/大阪大学名誉教授
  • 2025/02/22 〜 2025/03/22
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  •  自然環境のしくみについて、その起源と進化から現状、そして将来までざっと概観し、人間の健康状態と病気にあたる自然環境の現状と災害や汚染などを、火山、地震、土砂、気象、大気、水、土・岩石、生態系、都市環境などの中からいくつかの例をとりあげ具体的に解説します。そして、ヒトの医学での人工的治療のようなものは極力さけて、自然自身の自己修復作用などを活かし、自然環境の寿命そのもの(天寿)を全うすることをめざす「自然環境医学」という新しい考え方を提案します。「自然環境の聴診器」で健康状態をモニターし健康診断し、その推移・経過観察をして,生活習慣を変えたり、運動に努めたりするような形で自然の健康維持を皆さんとめざしていきたいと思います。(講師・記) @2月22日 自然環境の成り立ちと未来、自然環境医学の考え方(1)          ――太陽活動,気温,大気組成,温暖化・寒冷化 A3月 8日 自然災害と自然環境汚染の具体例(1)          ――水と地震の発生機構,地盤岩盤・都市環境の劣化 B3月22日 自然環境の聴診器の開発と自然の健康診断(1)            ――地球の肌のうるおいを測る〜地球の水分計測

    • 見逃し配信あり
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三浦半島荒崎の地形・地質と奇岩の要塞長井城<講義と野外観察>

上本 三浦半島荒崎2501.jpg
  • 上本 進二/神奈川災害考古学研究所代表
  • 2025/03/06 〜 2025/04/03
  • 15:30〜17:00
  • 全2回
  • 会員 6,930円 / 一般 9,130円
  • **★★★本ページは講義と野外観察を受講される方のお申し込みページです★★★** **★事前講義のうえ、後日野外観察に行きます。講義のみ受講の方は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7700580)** 三浦半島の荒崎海岸は荒波が打ち寄せる岩礁地帯で、地殻変動の影響を受けて変形した奇岩と崖や、地震で隆起した岩礁など特異な地形を見ることができます。また、鎌倉時代以来、三浦氏の長井城があった場所に広い曲輪や物見台の跡があって、荒崎の地形・地質を生かした要害の地になっています。 岩礁の凹凸がある遊歩道と車道脇を歩きます。ハイキングに適した服装で、歩行約8000歩の一般向きです。特に危険な場所はありませんが、トレッキングポールまたはステッキがあると安心です。(講師・記) <野外観察 コース予定> 三崎口駅(10時10分集合)―バス(10:18発)―荒崎バス停―荒崎海岸で褶曲した地層や断層を観察します―長井城で海岸段丘の地形と海の要塞跡を見学します―荒崎バス停―三崎口駅(14時30分頃解散)  <野外観察 注意事項> ・動きやすい服装と靴でご参加ください。 ・昼食をご用意ください。水分補給を適宜行ってください。 ・雨天中止の場合は4月17日(木)に延期します。 ・野外観察時の交通費や拝観料、飲食代など実費は各自ご負担いただきます。 ・道の通行事情や天候等の状況により、コースを変更する場合がございます。 ・受講料には、野外観察時の保険料が含まれます。

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  • 外部施設講座

新宿御苑で鳥散歩
初心者でも楽しめる都心のバードウォッチング

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  • 神戸 宇孝/鳥類画家
  • 2025/03/20
  • 10:00〜12:30
  • 全1回
  • 会員 4,015円 / 一般 5,115円
  •  春のやさしい日差しの中、身近に生きる野鳥観察をしませんか。  野鳥観察の魅力や、都心の大規模公園での観察のポイント、野鳥の生態などを解説。 初心者でも野鳥を見つけやすい新宿御苑での観察です。シジュウカラ、メジロ、コゲラ、カワセミ、ヤマガラ、比較的近くまで寄れるハクセキレイ、春はジョウビタキも苑内でよく観察されます。  まずは野鳥に出会う喜びを味わいましょう。少人数クラスです(定員6名)。 ※双眼鏡はあればご持参ください。講師が準備する望遠鏡から野鳥をご覧いただきますので、必ずしも双眼鏡がなくても参加できます。

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アンモナイトの子孫は、生きているのか?

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  • 山本 智之/科学ジャーナリスト・朝日新聞記者
  • 2025/03/22
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 4,400円
  • 太古の海で栄えた「アンモナイト」は、イカやタコと同じ「頭足類」というグループに属する生物です。アンモナイトが地球上に登場したのは、今から約4億年前の古生代デボン紀。殻の直径が数mmしかない小型種から、1mを超す巨大種まで、1万種以上が知られています。そして、地球上には現在も、アンモナイトに姿が良く似た生物である「アオイガイ」や「オウムガイ」が生息しています。いずれも分類上は、アンモナイトと同じ「頭足類」であり、かつ、アンモナイトによく似た形の殻を持っています。これらの生物は、アンモナイトの子孫なのでしょうか?それとも、単なる「そっくりさん」なのでしょうか? 本講座は、新刊『ふしぎ?なるほど!海の生き物図鑑』(海文堂出版)の刊行を記念して開催。アンモナイトに似た姿をした現代の生物たちに焦点を当て、その正体に迫ります。(講師・記)

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早春の花の性戦略

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  • 多田 多恵子/植物生態学者
  • 2025/03/25
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • まだ寒い季節、でも早くも目を覚ました花々がいます。フキ、ホトケノザ、 ナズナ、ザゼンソウ、ヤシャブシ、スギなど、寒さにめげず早春を選んで咲く花々には、それぞれに複雑な事情や戦略や工夫があるようです。虫の少ないこの時期に植物たちは花の「雄」と「雌」をどうセッティングしているのか、どんな子孫を作りたいのか…。植物たちの生き残り戦略には、早春という開花期が密接に関わっています。早春を選んで咲く花々の巧みな戦略と生きる知恵を、写真や実物の観察をまじえて見ていきます。(講師記) .                                                             

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【3月】植物の分類学
形態・分類・生態から自然を知る

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  • 宮本 太/農学博士
  • 2025/03/28
  • 16:00〜17:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  地球環境には様々な自然があります。そして世界の中で日本ほど多様に満ちた自然が存在する国はありません。北海道の亜寒帯から沖縄の亜熱帯、そして3000 mを超える山々、その中で植物によって創り出される自然は、私たち人類のみならず多くの生き物の命の源になっています。  この地球上でもっとも多くの命を支えているのが4億年前に陸上に這い上がってきた維管束植物です。この植物群は様々な形に進化を遂げて、地球上に生存しています。この地球上から維管束植物が消滅したとしたら、陸上に生きる多くの生き物は生き延びることが不可能です。  人類は地球の自然を資源化することができ、優れた文化と文明を手に入れることができました。 この文化と文明を支えているのは、植物たちであることを知ってほしいと、切に願っています。そして植物の多様性の面白さを知ることは、自然の持つ価値観を理解するための一歩です。(講師・記) 【今回のテーマ】 B果実の正体は:ミカンは何を食べているのか?リンゴは?イチゴは? 1月期通し講座は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7538346) 【1月期】 @再度、植物の基礎から:葉はどこから来たのか? A花の正体は:どうして花は生まれたのか? B果実の正体は:ミカンは何を食べているのか?リンゴは?イチゴは? 【4月期】 C植物の多様性:どうして多様性である必要があるのか?そして分類学の役割は? D多様性と自然史:自然史はこれかも人類の未来を導けるのか? E自然と人:縄文時代の人々と現代の私たち、どちらが豊かなのか?

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私たちはどこから来たのか?
天文学から探る元素の起源【教室受講】

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  • 鳴沢 真也/兵庫県立大学専任講師
  • 2025/03/29
  • 15:00〜16:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,740円
  • 私たちはどこから来たのでしょうか? 人を作る元素の起源に迫ります。この宇宙に存在する元素の起源に関しては、ここ最近の天文学の発達で意外なことがわかってきました。元素に焦点をあてて、宇宙のロマンをお話しします。

  • 中之島教室
  • オンライン(事前選択講座)

私たちはどこから来たのか? 
天文学から探る元素の起源【オンライン受講】

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  • 鳴沢 真也/兵庫県立大学専任講師
  • 2025/03/29
  • 15:00〜16:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,740円
  • 私たちはどこから来たのでしょうか? 人を作る元素の起源に迫ります。この宇宙に存在する元素の起源に関しては、ここ最近の天文学の発達で意外なことがわかってきました。元素に焦点をあてて、宇宙のロマンをお話しします。【オンライン受講 ご案内事項】 ・本講座はZoomウェビナーを使用したオンライン受講の申し込みページです。教室受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者の映像、音声は配信されません。 ・オンライン受講に際し、ご留意いただきたい事項やキャンセルの扱いなどを[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/online_notice/)にまとめました。ご受講前に必ずご一読ください。 ・講座視聴リンク不着やキャンセル等のご連絡は、asaculonline009@asahiculture.comで承ります。 ・終了後原則2〜3日以内に見逃し配信をアップいたします。

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