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65講座中 1〜20件を表示 

  • 名古屋教室
  • 教室(事前選択講座)

教養としての「現代世界の用語」(教室受講)

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  • 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
  • 2025/04/01 〜 2025/09/02
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 16,170円
  • 現代世界を理解する時そこで使われている「基本用語」の理解が重要です。しかし社会に関わっての用語というのはひじょうに多く、またその意味内容が相当に曖昧に使われています。それらの用語の「本来の意味」を解説します。 【カリキュラム】 1、ヨーロッパ語では10通りくらいある「国」を表す単語の意味 2、社会体制に関わる用語。民主主義、封建制、神権政治、国民主権、ファシズム 等々 3、政治的立場に関わる用語、左翼、右翼、保守、極右、リベラル、ポピュリズム等々 4、民族・人種に関わる用語、ナショナリズム、レイシスト、反ユダヤ主義、黄禍論など 5、経済に関わる用語、重商主義、マクロ経済・ミクロ経済、資本主義、マルクス経済等々 6、宗教に関わる用語、正教、カトリック、再臨、千年王国、シーア派、十二イマーム等々

    • 見学可
    • 見逃し配信あり
  • 福岡教室
  • 教室開催

山崎教授のツキイチ経済教室

yamazaki yoshihiro.jpg
  • 山崎 好裕/福岡大学教授(大学院経済学研究科・経済学部) 東京大学博士(
  • 2025/04/02 〜 2025/06/04
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,240円
  •  個人の金融資産は継続的に伸び2000兆円以上に達し、お金自体の量も増え1200兆円を超えました。これっていいこと?経済との関係は?そもそも日本のGDPってどのくらいあるんでしたっけ。経済の基本的なことを知らないと世の中の動きが理解できませんし暮らしも守れません。朝日新聞の朝刊を教材に、東大出身の経済学者で大学教授の講師が誰にでもわかりやすくお話する定評ある講座です。

    • トライアル可
  • くずは教室
  • オンライン開催

私とスパイの物語【オンライン受講】

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  • 孫崎 享/元駐イラン大使・元国際情報局局長
  • 2025/04/09 〜 2025/06/11
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,560円 / 非会員 10,560円
  • スパイは3つに分類される、@相手国の情報を取り、相手国に工作を行う者、A相手国からの工作を防ぐ者B相手国から工作をうけた者。戦前日本は中野学校で訓練をうけた者が@の範疇の活動を行ったが、戦後日本は組織的な活動は行っていない。しかし世界全体を見渡すと、米国のCIA,英国のMI6、イスラエルのモサド、旧ソ連のKGB等相手国に工作を行う組織が存在する。私は旧ソ連に5年、イラクに3年、イランに2年勤務したが、これ らの地は最も激しく諜報活動が行われた場所である。更に外務本省では国際情報局(名称は様々に変化)の事務官、課長、局長として西側の情報関係者と交流を重ねてきた。この経験をスパイ小説と 重ねつつスパイについて語りたい。(講師・記) この講座は『私とスパイ物語』(ワニブックス刊)の出版記念講座です。日本で最もスパイと接触、交流した、講師が世界の諜報活動の実態をお話しします。

    • 見逃し配信あり
  • 北九州教室
  • 教室開催

【教室で視聴】いまだから新聞
朝日新聞西部本社発刊90周年記念 連続講座

「いまだから新聞」イメージHP.JPG
  • 朝日新聞社/編集委員
  • 2025/04/11 〜 2025/09/12
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 6,600円 / 一般 6,600円
  • 情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。  朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して、入会不要の公開講座として月1回、半年にわたって開講します。  講師は博多駅前、福岡朝日ビル8階の福岡教室。  ※オンライン受講もできます。オンライン受講のお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7989023&p=c0a06a666e36ca06cd3cb65888c7c8473024863ffadab4535582f01d853fae9f)  北九州教室からの申し込み受講は、オンライン講義を教室で視聴する形式です。ここからお申し込み下さい。    【予定】 4月11日 ネットワーク報道本部・近藤康太郎編集委員 5月 9日 オピニオン編集部・高橋純子編集委員 6月13日 経済部・伊藤裕香子編集委員 7月11日 文化部・吉田純子編集委員 8月 8日 デジタル企画報道部・若松真平編集委員 9月12日 大阪編集局・石合力編集委員 ・

  • 福岡教室
  • 教室・オンライン自由講座

いまだから新聞
朝日新聞西部本社発刊90周年記念講座「いまだから新聞」

「いまだから新聞」イメージHP.JPG
  • 2025/04/11 〜 2025/09/12
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 6,600円 / 一般 6,600円
  •  ※教室受講は満席です。  オンライン受講のかたは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7989023&p=527e48ce4577d28ae901c0a0bf158ff1acda5f23e7ced2e5ea7345711a08d0a3)から。  情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。  朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して月1回、半年にわたって開講します。  【予定】 4月11日 ネットワーク報道本部・近藤康太郎編集委員 [『アロハで狩猟の情報術』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970387&p=dc8e57a41378bad202c544896f4f75fc4521f2cd94b4b36d54ce1174791fd770) 5月 9日 オピニオン編集部・高橋純子編集委員[「政治と〈わたし〉と〈わたしたち〉」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991824&p=21bfd160773d9c263a38bc1fb83582798f185bd9b3c563819a337bfba044772e ) ※教室は満席です 6月13日 論説委員室・伊藤裕香子副主幹(経済社説担当)[『足で書く』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970393&p=e10edb4de32fb548df1b2306488231529c46fad4bb91a8f0076ce230c1959cd3) 7月11日 文化部・吉田純子編集委員 8月 8日 デジタル企画報道部・若松真平編集委員 [「デジタル時代 変わったこと、変わらなかったこと」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970404&p=e0df51e4a2333773d004d3130469769dd09e1dc249a7795e656e4f9fa98ca641)  9月12日 大阪編集局・石合力編集委員[『「トランプ時代」を見る目』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970411) ―――

    • 見逃し配信あり
    • 満席
  • 福岡教室
  • オンライン(事前選択講座)

いまだから新聞 (オンライン受講)
朝日新聞西部本社発刊90周年記念講座「いまだから新聞」

「いまだから新聞」イメージHP.JPG
  • 2025/04/11 〜 2025/09/12
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 6,600円 / 一般 6,600円
  •  情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。  朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して月1回、半年にわたって開講します。    【予定】 4月11日 ネットワーク報道本部・近藤康太郎編集委員 [『アロハで狩猟の情報術』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7988540&p=7fd66540b81ea9a36b5bf2800a88820c7cb3c1d63be0066b66fd13788ec18219) 5月 9日 オピニオン編集部・高橋純子編集委員 [『政治と〈わたし〉と〈わたしたち〉』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991824&p=21bfd160773d9c263a38bc1fb83582798f185bd9b3c563819a337bfba044772e) 6月13日 論説委員室・伊藤裕香子副主幹(経済社説担当)[『足で書く』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991825&p=43457bb16cf8ce8aca39dfe7eb73ada1f1623779da2758af10fb143e316fa963) 7月11日 文化部・吉田純子編集委員 8月 8日 デジタル企画報道部・若松真平編集委員       [「デジタル時代 変わったこと、変わらなかったこと」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991827&p=6ea9e89c2cf39c462627219bf4f914fe1aed3b4fbda37b3269d786288edd9b0b)  9月12日 大阪編集局・石合力編集委員 [『「トランプ時代」を見る目』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991828&p=73cfb596d912a32eb15dee1cf622ee2639211804a4a7bac76347a8cd96fa09dc) ・

    • 見逃し配信あり
  • 北九州教室
  • 教室開催

ゼミナール民法

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  • 江藤 洋/元江藤洋司法書士事務所 所長
  • 2025/04/12 〜 2025/06/28
  • 15:00〜16:30
  • 全6回
  • 会員 15,840円
  • 特定の資格取得を目的とせず、ゼミナール形式で民法を学習しています。生涯学習として如何。

    • 見学可
    • トライアル可
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

現代社会と経済を読む 古典とともに 第4期
三島由紀夫とケインズ、ショックドクトリンとハイエク、ギリシャ悲劇と戦後日米関係

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  • 水野 和夫/元法政大学教授
  • 2025/04/12 〜 2025/06/14
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  「歴史は人間の狂気の集積である」(アルチュセール)、「世界は病院である」(鈴木忠志) 太古から現代に続く、人間の社会の営みでもある「経済」。現代経済、現代社会の事象にリンクしながら、古代から現代までの時間軸で考察します。解き明かすヒントには、もう一つの人間の営みでもある「古典」「芸術」を導き手とします。  第1回のアレキサンダー大王(在B.C.336-323年)時代の「正義とはなにか?」に対する答えの正解はあるのでしょうか。今般のロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争の勃発は、21世紀の現在になっても正解がないことを明らかにしています。 第12回ではエウリピデス(B.C.480-406年)が書いた戯曲『トロイアの女』を取り上げます。解き明かされるのは、現代は「古代ギリシャの政治・経済に始まって、古代ギリシャの芸術に立ちかえる」こと。その帰結を検証する12回の講義、人間学としての経済を考える試みです。(講師・記) 【各回テーマ】※状況によって変更することもございます。(2024/07/27改) 第1期〈古代・中世〉  1)アウグスティヌス『神の国』と正義×アレキサンダー大王「国家と盗賊の違いは何か?」 ・トマス・アクイナス『神学大全』と公正価格×公正価格とは? 2)続・アウグスティヌス『神の国』と正義×アレキサンダー大王「国家と盗賊の違いは何か?」 ・トマス・アクイナス『神学大全』と公正価格×公正価格とは?  3)オリ―ヴィ(大黒俊二『嘘と貪欲』)と利子の正当化×13世紀に貨幣は「石」から「種子」へ 第2期〈中世から「長い16世紀」(1450‐1650年)〉 4)ダンテ『神曲』とルネサンス×「神と利潤のために」(ダティーニ商会の標語)、「私的な利益こそ、すべての人間を導く主である」(グィッチャルディーニ) ・ルターの宗教改革とアダム・スミス 5)トマス・モア『ユートピア』と「血の立法」×資本の自由化と労働の規制緩和(=「羊が人間を食べている」の21世紀版) 6)シェイクスピア『リア王』と「さかさま世界」×「シンボルエコノミー」と「ショック・ドクトリン」 7)『ハムレットとドン・キホーテ』(ツルゲーネフ)×エゴイズムVS.自己犠牲 第3期〈近代〉 8)宗教と国家(マルクス『ヘーゲル法哲学批判』)×トランプ現象=「国家と社会こそ倒錯した世界」(マルクス『ヘーゲル法哲学批判』) 9)ジョン・ロック『統治二論』と所有権×「人肉裁判」における正義と慈愛 10)ゲーテ『ファウスト』とマルクス、ゾンバルト×「経済とは錬金術的現象」(ゲーテ)であり、暴走する「目に見える神(貨幣)」(マルクス) ★第4期〈現代〉 11)三島由紀夫「果たし得ていない約束」とケインズ×「からっぽの日本」(三島)と「貨幣愛の追求は病気である」(ケインズ) 12)ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』とハイエク ×中心と自由の喪失とビリオネアの興隆 13)エウリピデス『トロイアの女』と戦争×戦後の日米関係

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

現代民主主義の危機

山口二郎 2022年政治を振り返る - コピー.JPG
  • 山口 二郎/法政大学教授
  • 2025/04/12 〜 2025/09/13
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • アメリカの2期目のトランプ政権は、今までの民主主義や人権の積み重ねを覆すような政策を次々と打ち出し、世界を困惑させている。アメリカのみならず、フランス、ドイツなど民主主義のお手本とされた国々で、民主政治は深刻な危機に直面している。こうした現象は、2010年代から各国に広がった。日本も例外ではない。この講座では、この15年ほどの民主政治の衰弱について、経済、メディア、グローバル化などとの関連で考察し、民主主義の生き残り策を考えたい。(講師・記) *2025年4月開講。全6講。 <各回のテーマ> 1 世界における戦後民主主義 ・二度にわたる世界大戦の経験からの学習 ・経済発展と自由民主主義の安定 ・冷戦という相対的安定期 ・自由民主主義の勝利と限界 ・民主主義の諸前提 2 グローバル化と民主政治の変容 ・民主主義と国民国家の結びつき ・人の移動と国民の崩壊 ・人は他者に対してどこまで寛容になれるか ・経済的グローバル化と苛烈な資本主義の復活 ・格差拡大とポストデモクラシー 3 情報革命と民主政治の変容 ・公共空間とメディア ・インターネットをめぐる期待と危惧 ・民主政治に対するSNSの影響 ・伝統的メディアの衰弱と言論の変容 4 民主化と反動 ・民主化と民主主義 ・20世紀における民主主義の拡大 ・市民の拡大とアイデンティティ政治の隆盛 ・旧市民と新市民の対立 ・政治的正しさに対する反動 5 リスクと政治 ・政治の課題としてのリスク ・20世紀の福祉国家と典型的リスク ・グローバル化時代におけるリスクの変容 ・セキュリティ志向と権力の拡大 6 曖昧さと政治 ・民主政治における市民の選択 ・エリートに対する委任の崩壊 ・消費者モデルと民主主義 ・単純化と政治の困難  

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

日本国憲法を読み解く

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  • 石川 健治/東京大学教授
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  憲法の解釈や改正に関するさまざまな動きが報道される今、日本国憲法をもう一度きちんと読んでみませんか。ニュースにも触れながら資料を丁寧に追い、憲法のより深い理解をめざします。 〈講座の進め方〉 憲法を順番に読むのではなく、時事問題を中心に、憲法学の歴史、様々な法律、哲学などの解説をまじえて根本から日本国憲法の理解をめざすクラスです。初めてのご受講も歓迎いたしますが、高度な内容にも触れながら丁寧に解説します。

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

現代アメリカ政治と知識人社会

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  • 会田 弘継/ジャーナリスト・思想史家
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  トランプ現象など異例のポピュリズム興隆の裏で、それが提起した政治・社会問題に対応するため知識人の間では新たな思想を模索する運動が起きています。社会主義の復権やニューライト(新右派)の登場がそれです。アメリカ史をたどれば、時代の変わり目には重要な著作や論壇誌が生まれて、活発な知識人らの活動が新たな思想潮流を生みだし、それがやがてアメリカの政治や社会を大きく変えていくことになりました。6回の講座でそうした問題を考えてみます。(講師・記) @4月19日 20世紀ニューヨーク知識人とは何か A5月17日 アメリカ知識人の「転向」問題 B6月21日 まとめ・政治を動かす知識人運動

    • 見逃し配信あり
  • 名古屋教室
  • オンライン(事前選択講座)

新聞から「いま」を読む〜時事解説(オンライン受講)

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  • 渡辺 斉/元朝日新聞論説委員
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,877円
  • 【オンライン受講コース】 情報過多な時代を生きる私たちはどのように情報を整理、活用できるでしょうか。新聞紙面から私たちの“今”を切り取り、講師と共に最新の情報を読み解いていきま しょう。4月「韓国」、5月「超高齢社会の2025年問題」、6月「東京都議選・参院選」。 [教室受講コースもあります](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7835257)

    • 見逃し配信あり
  • 名古屋教室
  • 教室(事前選択講座)

新聞から「いま」を読む〜時事解説(教室受講)

渡辺斉講師.jpg
  • 渡辺 斉/元朝日新聞論説委員
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,877円
  • 【教室受講コース】 情報過多な時代を生きる私たちはどのように情報を整理、活用できるでしょうか。新聞紙面から私たちの“今”を切り取り、講師と共に最新の情報を読み解いていきま しょう。4月「韓国」、5月「超高齢社会の2025年問題」、6月「東京都議選・参院選」。 [オンライン視聴コースもあります](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7882208)

    • 見学可
  • 中之島教室
  • 教室開催

知っておきたい法律の知識

houritsusakamoto.jpg
  • 阪本 敬幸/大阪弁護士会所属弁護士
  • 土田 壮太郎/大阪弁護士会所属弁護士
  • 2025/04/22 〜 2025/06/24
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 9,240円
  • 普段意識していなくても、日々の生活には法律がかかわっています。欠陥商品を買わされた、隣の騒音に迷惑している、遺言書を作りたい、憲法改正の問題とは何か等々、日常の中で目にする法律問題をやさしく説明します。(2人の講師が交互に出講します) 【カリキュラム】 4月22日 なぜこんなことに・・・実際にあった生活トラブル(阪本講師) 5月27日 相続土地国家帰属制度とは(土田講師) 6月24日 示談・和解契約の実際(阪本講師)

  • 福岡教室
  • オンライン(事前選択講座)

社会学のキータームで日本社会を分析する
オンライン受講

@社会学 友枝敏雄 トリミング済.JPG
  • 友枝 敏雄/九州大学名誉教授 大阪大学名誉教授
  • 2025/04/22 〜 2025/09/30
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 18,480円
  •  18世紀から19世紀にかけて、フランス・イギリス・ドイツで誕生した社会学は、20世紀に入るとアメリカで隆盛し、人文・社会系の学問のなかで、一分野を占めるようになりました。  200年強におよぶ社会学の展開のなかで、人間と社会を理解するための重要なキータームが創り出されてきました。  今回の授業では、[「社会学におけるキータームー規範と制度に焦点をあてながら」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946463&p=5ad299db119f39ede449ea3a3e7b28973dedad3803c17144113404fb984019b7) [「意味と相互主観性」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010567&p=1c97125a57cba1f8d3e568302dc915e1d6228910b035aa9a25bb9cc7fc047b2c) [「正常と異常」](https://ssl.my-class.jp/asp-webapp/koza/LUketsukeKozaShosaiNyuryoku.do) [「ジェンダー」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010584&p=cec0a8dbc254ff916a737ca6cc3c64a8186e47f78662cf4c65b8789d79211b88) [「共同体」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010585&p=289b9f509ca5cc2c0324f78009cc3f4ad1b9b97f464a5cd2de1bf8d34a209202) [「国家と市民社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010586&p=15255644d48884dc1841f73dc24faf8a3f22d81915a65804a4411da10e7f6730) という6つのテーマを毎回1つずつ学習した上で、日本社会の現状について分析していきます。  ※1回ずつの受講もできます

    • 見逃し配信あり
  • 福岡教室
  • 教室(事前選択講座)

社会学のキータームで日本社会を分析する

@社会学 友枝敏雄 トリミング済.JPG
  • 友枝 敏雄/九州大学名誉教授 大阪大学名誉教授
  • 2025/04/22 〜 2025/09/30
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 18,480円
  •    18世紀から19世紀にかけて、フランス・イギリス・ドイツで誕生した社会学は、20世紀に入るとアメリカで隆盛し、人文・社会系の学問のなかで、一分野を占めるようになりました。  200年強におよぶ社会学の展開のなかで、人間と社会を理解するための重要なキータームが創り出されてきました。  今回の授業では、「社会学におけるキータームー規範と制度に焦点をあてながら」「意味と相互主観性」「正常と異常」「ジェンダー」「共同体」「国家と市民社会」という6つのテーマを毎回1つずつ学習した上で、日本社会の現状について分析していきます。

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

戦後80年の日本を考える
戦後日本の出発から冷戦、60年安保

山口二郎2024toriming.jpg
  • 山口 二郎/法政大学教授
  • 2025/04/25 〜 2025/06/27
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • 2025年は戦後80年の節目の年である。戦争を知る人々がどんどん少なくなる状況で、遠からず、戦後という言葉は時代記述の言葉として意味を失うだろう。その意味で、今年は、戦後という概念で日本の政治、経済の仕組みを総括する最後の機会となるかもしれない。この講義では、年度前半の6回にわたって、戦後日本政治の歩みを振り返り、日本人がどのような選択をして今日に至ったのかを考えてみたい。(なお、年度後半の6回は、戦後日本を考える際のキーワードをとりあげて、その特質を考えることを予定している。) 1 戦後日本の出発 ・敗戦をどう受け止めたか ・戦争をどう総括したか ・戦後日本の政治体制の構築 2 冷戦体制と日本の針路 ・冷戦と占領政策の変化 ・講和と独立をめぐって ・55年体制の成立と政党政治 3 60年安保と戦後体制の形成 ・岸政権と安保改定 ・60年安保とは何だったのか ・自民党政治のモデルチェンジ ### 7〜9月のテーマ(予定) 4 高度成長と日本 ・高度成長と日本社会の変容 ・利益誘導政治と日本的平等 ・高度成長の終焉と改革の始まり 5 ポスト冷戦時代の日本 ・冷戦とバブルの終わり ・自民党の試練 ・戦後50年における様々な転換 6 ポスト戦後をめぐって ・オルタナティブを求めた様々な動き ・日本の凋落と政治意識の変化 ・戦後は終わったのか

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日本と世界の基地問題の比較

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  • 川名 晋史/大東文化大学教授
  • 2025/04/25 〜 2025/06/27
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 18,975円 / 一般 24,475円
  •  米トランプ政権の対日政策に注目が集まっています。台湾海峡をめぐる緊張が続くなか、沖縄を含めた日本の安全保障はどうなるのでしょうか。米国と日本の関係、沖縄の米軍基地の負担に変化はあるのでしょうか。石破政権が意欲を示す地位協定の改定は実現可能でしょうか。これらの疑問に答えるために、本講義では、日本の基地問題を他国のそれと比較します。基地問題は世界中で起きています。しかし、日本の場合とはその諸相も、そして解決のあり方も異なっています。日本の「現在地」を確認するとともに、将来の政策のあり方についてヒントを得たいと思います。(講師:記) ■マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【各回の予定】 1.基地問題の分岐と収斂―日本・沖縄との比較 ■ 2.【欧州】デンマーク/グリーンランド、ドイツ、スペイン、イタリア ◇ 3.【アジア】フィリピン、韓国 ◇ 4.【インド太平洋】オーストラリア、シンガポール ◇ 5.【中東・北アフリカ】サウジアラビア、トルコ、ジブチ ◇

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財政と民主主義 企業再生を考える

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  • 神野 直彦/東京大学名誉教授
  • 2025/04/25 〜 2025/06/27
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  民主主義を活性化させ、財政を有効に機能させることによって、企業再生を目指すということは奇妙に思えるかもしれない。しかし、政府が唱える「経済あっての財政」という方針は、論理が逆であって、財政が有効に機能してこそ、市場経済も発展すると考えられる。「失われた30年」といわれるように、日本の企業の衰退は著しいけれども、財政を有効に機能させて、日本企業がその使命を果せるように再生していく途を提示してみたい。(講師・記)

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戦後日本は「敗戦/終戦」をどのように受け止めて来たか

山本昭宏 本人プロフィール写真 (1).jpg
  • 山本 昭宏/神戸市外国語大学准教授
  • 2025/04/26 〜 2025/06/28
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  •  戦後日本において、「敗戦/終戦」の受け止め方は様ざまでした。集団・世代・個人が置かれた状況によって、受け止め方は異なります。「敗戦/終戦」を「解放」と捉えた人びともいれば、なんとか国体を護持できたと考えた人びともいました。また、捉え方は時代によっても異なりました。そもそも、「敗戦」なのか「終戦」なのかという言葉の問題も、論争的なものです。この講座では、「敗戦/終戦」の受け止め方の多様なあり方とそれらの衝突を、時系列にそってレクチャーします。「敗戦/終戦」をどのように理解するかは、要は過去との連続性のなかで「現代」をいかに理解するのかという問題とつながっています。私たちはどこから来たのか。このレクチャーによって、私たちが立っている足場を固め、戦後80年の節目をより有意義なものにできればと考えています。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 「敗戦」と「戦後民主主義」:占領下から50年代まで  占領下では、勝者による戦争責任追及と旧軍関係者の公職追放、そして戦争を憎んだ世論などの影響で、「敗戦/終戦」を否定的に捉える認識はほとんど表面化しませんでした。しかし、冷戦の固定化によって占領政策が転換すると、当初は占領軍を「解放軍」と捉えていた左派勢力も、態度を改め始めます。主権回復後は、「ゆきすぎた占領政策」の見直しを掲げる勢力が台頭するなど、現代まで続く「敗戦/終戦」の問題が生じます。この過程を振り返ります。 第2回 戦後への懐疑と「ポツダム民主主義」:60年代から80年代まで  60年代は、様ざまな局面で「戦後」への懐疑が噴出した時期でした。新左翼と右派勢力が、ともに「戦後」を否定するようになると、いわゆる「東京裁判」の見直しや、靖国神社国家護持運動なども始まります。こうした動きは80年代まで続くことになります。江藤淳と本多秋五の「無条件降伏論争」もこの時代でした。第2回では、この時代の「敗戦/終戦」の受け止め方を見ていきます。 第3回 「敗戦/終戦」の遠近法:90年代から現代まで  現代では、「敗戦/終戦」という言葉の含意が強く意識される機会は減りました。では、現代の私たちは(意識していないとしても)、あの戦争は「負けた」と受け止めているのでしょうか、あるいは「終わった」と受け止めているのでしょうか。第3回では現代日本の戦争観を確認することになります。

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