**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、教室受講の場合は講座当日にお渡しいたします。オンライン受講、教室受講(事前郵送希望)の場合は8/17以降に発送予定です。 ・教材費は資料代のほか鑑賞券の代金、送料(オンライン受講、教室受講で事前郵送希望の場合)です。※オンライン受講は資料の郵送代も含みます。 鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座のお申し込みページです。講義のみのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8813875) 人物は何を考えているか? フェルメールは明確な答えを示さず解釈を見る者に委ねます。 フェルメールを取り巻く世界、同時代の画家たちの作品、フェルメール作品同士の比較から浮かび上がってくるものが存在します。 画家が作品に隠した手掛かりを探り、人物の心の内に迫ります。(講師・記) ■紹介作品 第一部 フェルメールを取り巻く世界 第二部 牛乳を注ぐ女性・レースを編む女性・天秤を持つ女性 第三部 「窓辺で手紙を読む女性」他 ※オンライン受講をご選択の方には印刷資料を郵送いたします。 直前にお申し込みの場合は、講座当日までに届かないことがございます。講座は資料がなくてもお楽しみ頂ける内容です。(郵送代として教材費を頂戴いたしますので、お申し込み間違いのないようご注意ください。) ※欠席時の資料郵送はしておりません。ご来社時に事務所でお受け取りください。(保管期間3ヶ月) ★「フェルメール展」関連講座 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見る**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、教室受講の場合は講座当日にお渡しいたします。オンライン受講の場合は、ご入金確認後、講座日以降に発送予定です。 ・教材費は鑑賞券の代金のほか、送料(オンライン受講の場合)を含みます。 ・ 鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座のお申し込みページです。講義のみのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8929234) 世界中の人々を惹きつけてやまない傑作《真珠の耳飾りの少女》、時代を超えて愛される画家フェルメール。その実像については、近年の研究、とりわけ2023年アムステルダム国立美術館で開催された大回顧展を契機に、今なお新たな知見が明らかになっています。 本講座では、この名画を入り口として、近年の研究成果に基づきフェルメール作品の魅力に迫ります。講座の前半では《真珠の耳飾りの少女》を所有したとされるパトロンとの関係から、画家の人生をあらためて捉え直し、後半ではフェルメール独自の光の表現を分析します。この夏、名画の背後に浮かび上がる新たなフェルメール像を共に探究してみませんか。(講師・記) 【カリキュラム】 1)フェルメールとパトロン——《真珠の耳飾りの少女》の所蔵主をめぐって 2)フェルメールと室内の光——近年の風俗画研究・科学調査の観点から 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見る**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、8/10以降に発送予定です。 ・教材費は鑑賞券の代金のほか、送料を含みます。 • 鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座(オンライン受講)のお申し込みページです。鑑賞券セット(教室受講)のお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8928135) 講義のみのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8928128) フェルメールが生きた17世紀のオランダは、ヨーロッパ随一の経済的繁栄を誇り、世界を股にかけた商業帝国を築き上げていました。「鎖国」中の江戸時代の日本と唯一交易を許されたヨーロッパの国がオランダでした。「真珠の耳飾りの少女」に代表されるような美しい絵画が数多く生み出された17世紀は、オランダの「黄金時代」とも呼ばれます。フェルメールが見、聞き、匂いを嗅ぎ、味わい、そして触れたかもしれない黄金時代オランダは、どのような世界だったのでしょうか。この講座では、フェルメールやその同時代人が、五感を通じて認識していたであろうオランダを皆さんと一緒に旅してみます。 ★鑑賞券は郵送します。郵送代が含まれています★ 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague ◇---------------------------------------------------------------------◇ [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品 奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 大阪中之島美術館 大阪市北区中之島4丁目3−1 会期:2026年8月21日(金) – 9月27日(日) アクセス:JR大阪駅より南西へ徒歩約20分 京阪中之島線 渡辺橋駅より南西へ徒歩約5分 ◇---------------------------------------------------------------------◇
詳しく見る**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、8/17以降に発送予定です。 ・教材費は鑑賞券の代金のほか、送料を含みます。 ・鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座のお申し込みページです。講義のみのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8973450) ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の珠玉作「真珠の耳飾りの少女」が今夏8月、14年ぶりに大阪中之島美術館へ来ます。朗報です。フェルメールは1866年フランスの美術批評家トレ=ビュルガーによって再発見、記事にされ、その謎の人生と作品から「デルフトのスフィンクス」と呼ばれました。しかし、この「青いターバンの少女」はそれ以上遅い、1903年に発見され、以来マウリッツハイス美術館でしか見られません。 ターバンのブルーと髪布の黄色はフェルメールの色といってよいでしょう。高価なラピスラズリを惜しみなく使い、また影の部分を青で描く手法は印象派の技法でもあります。デン・ハーグでフェルメールの青と黄色を見出だしたファン・ゴッホが晩年の作品に取り入れたのも偶然ではありません。通常フェルメールの作品では室内背景が描かれますが、この作品では単調な黒緑色の背景と人物の色彩がどのように機能しているのか、またゴッホの「夜のカフェテラス」とも照らし合わせながら見ていきます。 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見る**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、講座日(8/20)以降に発送予定です。 ・鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座です。講義のみのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8800903) フェルメール最大の贋作事件として知られるハン・ファン・メーヘレン事件を取り上げます。ファン・メーヘレンが描いたフェルメール贋作群はナチスの空軍元帥で美術コレクターでもあったヘルマン・ゲーリングをはじめ、オランダの名だたる美術館やコレクターも欺くことになりました。 第二次大戦後、ナチスによる略奪・隠匿美術品の追跡調査から、ファン・メーヘレンはナチス協力者の容疑者として裁判にかけられ、この重罪を逃れるためにみずから贋作者としての詐欺罪を余罪も含めて自白、立証することになります。 贋作者本人が犯罪行為の一部始終を法廷で証明するという、この稀有な裁判のおかげで、私たちは贋作制作や真贋鑑定のメカニズムについて、詳細な情報を得られることになりました。 本講座では、まず、受講者にもフェルメールの真贋鑑定に「目利き」として加わっていただき、その後、ファン・メーヘレン事件についてご紹介しつつ、真贋鑑定という複雑な作業にどのような文化史的、社会的意味があるのか、専門家でなくとも偽物を掴まされないための心得と方法にはどのようなものがあるのかについてお話しします。(講師・記) ★「フェルメール展」関連講座 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見る**定員に達し次第、受付終了となります。キャンセル待ちは承りません。** **お申し込み前に必ずご確認のうえ、お申し込みください。** ・ご入金後のキャンセル・変更・返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。 ・鑑賞券は8月21日〜9月15日の期間でご利用いただけます(日時のご予約は不要です)。 ・鑑賞券はご入金確認後、講座当日にお渡しします。郵送をご希望の場合は、8/10以降に発送予定です。 ・教材費は鑑賞券の代金のほか、送料を含みます。 ・鑑賞券の譲渡・転売は固く禁止しております。 お渡しするすべての鑑賞券には、通し番号を付与しています。不正な転売行為が確認された場合は、当該チケットを無効とし、入場をお断りします。 また、悪質な場合は法的措置を講じる場合がございます。 こちらは鑑賞券セット講座のお申し込みページです。講義のみのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8972579) フェルメールの絵画には、楽器を演奏する光景が描かれた作品がいくつかあります。リュートやヴァージナルなどの楽器は、17世紀オランダの人々の暮らしや教養、社交のあり方を伝える大切な手がかりです。本講座では、フェルメールが活躍した17世紀オランダの時代背景と音楽文化をひもときます。リュート奏者・高本一郎さんをお迎えし、実演を交えながら、フェルメールの絵画の中に響いていた音楽の世界へご案内します。 会場はアサコムホール(中之島フェスティバルタワー12階) 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見るバッハの《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》(全6曲)は、今から三百年以上前に作曲されて以来、ヴァイオリン奏者たちが生涯をかけて弾き、多くの音楽ファンの心を満たしてきました。その魅力はたった一挺のヴァイオリンの曲なのに、舞曲やフーガなど驚くほど豊かな音楽が盛り込まれているところにありますが、同時にストイックで難解なイメージがあるのも事実です。『ON BOOKS advance もっときわめる!一曲一冊シリーズ05 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』(音楽之友社)の著者が、そんな至高の名曲を語り尽くします。 楽曲の成立事情やバロック舞曲など基本的な事柄に始まり、譜例や音源を用いて全6曲を徹底解説。そしてまた、ロマン派から現代までの演奏スタイルの変遷を振り返るとともにバッハの「無伴奏ヴァイオリン作品」の新たな聴き方、楽しみ方をお伝えします。 第1回 バッハ以前の無伴奏ヴァイオリン作品の歴史とバッハの「無伴奏ヴァイオリン作品」の成立事情、全曲の構成など。 第2回 3つのソナタ 第3回 3つのパルティータ 第4回 バッハの「無伴奏ヴァイオリン作品」の演奏スタイルの編成と新しい聴き方
詳しく見る2026年2月に開始されたイラン紛争では、在日米軍基地が使用されました。日本政府は「事前協議はなかった」と説明しましたが、このとき基地はすでに動いていました。日米安保条約は、同盟国が戦争を始めたとき、米国の行動をどう縛るのでしょうか。条約の仕組みと在日米軍基地の実態を整理しながら、戦争への「巻き込まれ」のリスクについて考えます。台湾有事への警戒が強まるなか、イラン紛争は日本の安全保障に何を問いかけているのでしょうか。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 イラン紛争が問うもの――周辺諸国の「巻き込まれ」から考える 第2回 在日米軍基地と日米安保条約――なぜ、巻き込まれるのか 第3回 事前協議制とは何か――「歯止め」は機能するか 第4回 第三国軍の展開と駐留――米軍、同志国、そして「国連軍」 第5回 巻き込まれた「後」――日本のネガティブ・ケイパビリティを考える
詳しく見る来年は横浜市で国際園芸博が開かれます。日本の園芸は江戸時代に盛んで江戸園芸と呼ばれていますが、そのルーツは万葉時代に溯ります。万葉集には160種類ほどの植物が歌われていて、30種類もの花や木が栽培されているのです。野の花から庭に移されたきっかけを始め、花見、花飾り、秋の七種、生け垣などさまざまな日本独自の花文化の芽生えが詠まれています。そこにこめられた思いや意図など、代表的な花の歌を通して紐解きましょう。(講師記) ★今期開講。1年12講で学びます。 <各回カリキュラム(予定)> ◆2026年7月期 7月 ユリ 野から庭へ。そのきっかけ 8月 ナデシコ 最初に種子から育てられた花 9月 ハギ なぜ万葉第一の花か 10月 フジバカマ 宣伝された花 11月 オミナエシ 女郎花ではなかった 12月 オバナ ススキ、カヤとの使い分け ◆2027年1月期 1月 ウメ 香りに気づかなかった 2月 ツバキ 実用とシンボル 3月 モモ 母屋を奪う 4月 サクラ 何首詠まれているのか 5月 フジ 美と実用の結びつき 6月 タチバナ 鳥との結びつき
詳しく見る昨年生誕100年、没後55年を迎え、今もなお三島由紀夫(1925-70)の作品は世界中で読み継がれています。 『潮騒』や『金閣寺』など多くの作品の背景には、ドイツ文学の伝統である「教養小説」の影が色濃く反映されています。なぜ、三島は英米文学ではなくドイツ文学の手法を選んだのでしょうか?そこにはゲーテとトーマス・マンへの深い畏敬の念があります。 本講座では、三島の生涯を辿りながら、彼らが三島に与えた衝撃、そして1970年の自決へ至る思想的な関わりについて独自の視点から解き明かしします。 〈各回のテーマ〉 (1)形成期―三島由紀夫とゲーテとの出会い― 誕生から始まり、いかにしてドイツ文学を吸収したか (2)模倣と想像―トーマス・マンへの崇拝と実践― 具体的な作品を挙げながら、手法の採り入れ方を解説 (3)自決の深層―ドイツ的エートスと三島の最期― 文学的背景から1970年の行動を考察
詳しく見る世界の民族は祝祭・祭り・祈りの空間で、「装飾の美学」をこめたデザインを創造してきました。このスペシャル講義は、今夏の3か月間(7月11日〜9月27日まで)開催の青森県立美術館開館20周年「装飾する魂」展を記念すると共に、「生命を守る吉兆のシンボル」であるユーロ=アジア世界の文様・デザインを豊富に学ぶ講座です。 青森は生の美学と祈りを探求した太宰治や棟方志功、現代の世界的芸術家・奈良美智などを輩出し、ユネスコ世界遺産を構成する縄文遺跡も擁し、毎夏、世界から見学者・参加者が訪れる祭り「ねぶた」が開催される祝祭の都でもあり、この展覧会にもねぶたの大灯篭のモデルが展示されます。祝いの時空からエネルギーと美をいただく「装飾する魂」の美とパワーを講じます。(講師・記)
詳しく見る神社の境内を散歩していると、狛犬や様々な神使いの動物達が私たちを迎えてくれます。 稲荷神社に狐が祀られていることは広く知られていますが、その他にも、各地の神社には、哺乳類(猿、鹿、猪など)や鳥類(鷲、鶴など)、さらには爬虫類(蛇など)に至るまで、さまざまな生き物たちの像が祀られているのをご存じでしょうか。 古来、見えざる神々を思い、自然に棲む生き物たちを神の御使い−すなわち眷属(神遣)−として崇める風習が生まれました。人々は、これらの生き物の動きや鳴き声を通して、神々の意志を感じ取ろうとしたのでしょう。 今回は特別編として、こうした神使い動物の造形の中に潜む伝承やその謎を探り、変遷を遂げた独自の狛犬文化を見つめます。(講師・記)
詳しく見る憲法は国会や政府など、国家機関の権限を定めるものだと考えられています。それを通じて国民の権利を守り、社会全体の福祉を実現するために。ただ憲法には、法的権限(potestas)を定めるだけでなく、国家の統治能力(potentia)を拡充する役割も期待されています。権限を制約することが、むしろ統治能力の拡充につながることは珍しくありません(9条もそうです)。本講座では、ボダン、スピノザ、伊藤博文、美濃部達吉、マイケル・オークショットなどの議論を通じて、国のpotentiaを先人たちがいかに確保しようとしたかをたどり、憲法の「改正」が果たしてpotentiaの拡充につながるか否かを考えます。(講師・記)
詳しく見るウルビーノに生まれ、主に同地とローマで活躍した画家フェデリーコ・バロッチ(1535頃〜1612年)。甘美な人物描写やパステル調の色彩、繊細な光の扱いを特徴とする絵を生み出し、ルーベンスをはじめとする後世の画家たちに大きな影響を与えました。今回の講座では、16世紀前半の盛期ルネサンス美術と17世紀前半のバロック美術を鮮やかに架橋した彼の生涯を辿りつつ、作品を丁寧に鑑賞してみましょう。 テーマ 第1回 フェデリーコ・バロッチの世界(初期)−ウルビーノおよびペーザロでの修業とローマでの災難(1535頃〜72年頃) 第2回 フェデリーコ・バロッチの世界(中期)−フランチェスコ・マリア2世・デッラ・ローヴェレの庇護下での活躍(1572頃〜86年) 第3回 フェデリーコ・バロッチの世界(後期)−サンタ・マリア・イン・ヴァッリチェッラ聖堂(ローマ)のための祭壇画制作など(1586〜1612年)
詳しく見る[教室で受講希望の方はコチラをクリックしてください。](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8917566) 夏に最高気温40℃以上を観測することも珍しいことではなくなってきました。その背景には地球温暖化が関係していると考えられます。暑さが厳しくなるだけでなく、地球温暖化は大雨や大雪など、顕著な現象を引き起こすことにも繋がります。地球温暖化による影響や対策、気象災害への備えについても、一緒に考えていきましょう。当日は質問コーナーも!(講師・記)
詳しく見る21世紀に入っても人類は戦争を繰り返し、核兵器の使用すら話題になっています。現在、地球上には1万発に近い核弾頭が配備されています。いったん核兵器が利用されると、人類の滅亡も非現実的ではありません。一方、核エネルギーは原子力発電所としてエネルギーの重要な供給源であり、将来的に人類のエネルギー消費をまかなうエネルギーの切り札として期待されています。唯一の被爆国であり福島原発事故を経験した日本にとって核の話題は軍事利用であれ、平和利用であれ敏感にならざるを得ない状況にあります。本講座では、核エネルギー、核兵器にまつわる歴史、人物などを通して、核に対する正しい理解を目指します。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 原子核の発見、原子核の構造 核エネルギーとは,原子の中心に位置する原子核の何らかの変化に起因するエネルギーです。核の知識の大前提として、原子核の存在を人類が知るまでの長い歴史を紹介します。さらに原子核の構造とその状態が変化する現象の発見について説明します。 第2回 核分裂と核融合 原子核の構造が解明されてほどなく原子核が分裂することが発見されます。この発見はアインシュタインの質量とエネルギーが等価であることと結びついて核兵器への道が見えてきました。一方で原子核同士が融合することでエネルギーが解放されること、そしてそれが星のエネルギー源であることも分かってきました。これらのことを詳しく紹介します。 第3回 核兵器開発の背景と現実 第二次大戦の激化に伴って核分裂を利用した兵器の実現に向けての研究が、アメリカ、イギリス、ドイツ、そして日本で始まります。最初に実現したのがアメリカのマンハッタン計画です。マンハッタン計画に至るまで、そしてその進展と原子爆弾の完成について紹介します。 第4回 原爆から水爆へ 最初に開発された原子爆弾は広島と長崎に落とされ、多数の無辜の人々の命をうがいました。その開発に携わった科学者の一部に強い自責の念をもたらしましたが、さらに虚力な水爆の開発を強く主張する科学者も存在し、結局、最終兵器とも呼べる水爆が出現しました。この経緯と水爆の仕組み構造について紹介します。 第5回 原子力発電所と事故 第二次世界大戦後の世界のエネルギー事情に大きな役割を果たしたのが核分裂を利用した原子力発電です。原子力発電の仕組みと放射性廃棄物について詳しく説明します。また原子力発電所は福島を含めてこれまで深刻な事故が起こっています。それの事故と、それによる放射能の影響について解説します。 第6回 核融合炉 核の平和利用の最終形は、人類をエネルギー問題から解放する核融合発電です。現在、日本も含めた世界各国で近い将来の商業的利用を目指して研究が進んでいます。現在最も有望と考えられている核融合炉の仕組みと、将来の展望について説明します。 *** 【広報画像】 @イメージ画像 Aイメージ画像 B物質の構造(物質の最小単位は原子。原子の中心に莫大な核エネルギーを秘めた陽子と中性子からできた原子核がある。)(講師作成)
詳しく見る来年はきっと世界中でさまざまな記念イベントが企画され、コンサートでもベートーヴェンの作品が「押すな押すな」の状況になることでしょう。でも、来年になってからでは遅いですね。今年のうちに準備して、見もの聴きものを逃さないようにいたしましょう。というわけで、鬼が笑いこけるのもかまわず、1年早くベートーヴェンを話題にしてしまいます。各回、独自のテーマを設定し、私の他講座と同様、気ままで気楽にやります。 2)7月25日 戦略:ベートーヴェンは自分に注目し、自分の作品を注意深く聴いてもらうために独自の工夫をしている。そう私には見えるのです。 ====================================
詳しく見る「悪名」は、歴史の何を映しているのか——。前講座に続き、満洲国・関東軍を舞台に活躍した三人の人物に迫ります。 満洲事変を主導し「王道楽土」の夢を描いた石原莞爾。関東軍防疫給水部(731部隊)を率い、人体実験と細菌兵器開発を推し進めた石井四郎。満洲国の財政を握りながら、アヘン専売政策にも深く関与した古海忠之。「参謀」「軍医将校」「官僚」と立場は異なりながら、三者はいずれも満洲国という「実験場」で巨大な権力を行使しました。その足跡を丁寧に辿ることで見えてくるのは、理想と暴力が表裏一体となった帝国日本の膨張の論理です。 史料を手がかりに、満洲国の深部へと踏み込みます。(講師・記) 【各回のテーマ】 第1回 石原莞爾——満洲事変の設計者と「王道楽土」の蹉跌 満洲事変を独断で起こし、満洲国建設の青写真を描いた石原莞爾。「世界最終戦論」という壮大なビジョンと、現実の満洲統治との落差を検証しながら、関東軍の自律的膨張がいかにして生まれたかを考えます。 第2回 石井四郎——731部隊と関東軍の「秘密戦」 関東軍の庇護のもと、細菌兵器の研究・開発・実戦使用を推進した石井四郎と731部隊の実態を検証します。組織的隠蔽と戦後の免責問題にも触れながら、「科学」と戦争犯罪の交差点を読み解きます。 第3回 古海忠之——満洲国財政とアヘンの影 大蔵省出身の高級官僚として満洲国国務院総務庁次長を務めた古海忠之。財政・経済政策の実権を握る一方、満洲国が国家管理のもとで推進したアヘン専売政策にも深く関与しました。「五族協和」の看板の裏に潜む収奪の構造を、アヘン問題を軸に読み解きます。
詳しく見るアメリカンフットボールは、将棋とラグビーを組み合わせたような、理詰めの戦術と格闘技の激しさの両方を競う特殊なスポーツです。関西学院大学ファイターズは現在部創設86年目で、最多34度の学生日本一に輝いています。選手・コーチ・ディレクターあるいは新聞記者として49年にわたり関わってきた立場から、2025年度の関西学生リーグや甲子園ボウルなどで、勝負を分けた関学ファイターズの戦術やプレーについて解説し、テレビ観戦やスタンドで見ているだけでは分からない、アメフトの本当の魅力についてお伝えします。 ★こちらはオンライン専用ページです。 川西教室でご受講希望の場合は別ページからお申し込みをお願いいたします。 ◆諸般の事情により、講座の変更や延期、中止の場合がございますのでご了承ください。
詳しく見る「分断の時代だから、もっと対話を」——そんな言葉を耳にする機会が増えました。 けれども実際には、「対話」は多くのエネルギーを要する営みです。他者の言葉に耳を傾けることで、自分の価値観がゆらぐこともあり、また、自分の言葉を差し出すことに不安やためらいを感じることもあるかと思います。 「言葉」という場で対話することによって、私たちは他者と、自分自身と、どう向き合えるのか。「問い」を持つことで自分や他者にどんな影響があるのか。 本対談では、プラトンやソクラテス以来の対話の試みや現代における哲学対話の実践などを手がかりに、「対話」という営みについて、そしてこれからの「対話」の可能性について、納富信留さん、永井玲衣さんと一緒に考えます。
詳しく見る本講座では、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが開発したデジタル宇宙ビュア「Mitaka」を用いて、太陽系、天の川銀河を旅して宇宙の果てまで出かけます。 宇宙を研究することは、世の中とかけ離れたことでは決してありません。宇宙を見ていると、「地球はなんて素晴らしい星!」と実感させられます。宇宙の中で、地球が存在すること自体が奇跡と感じられることでしょう。宇宙と生命と社会のつながりについて考えてみましょう。(講師・記) 科学雑誌『Newton』のジュニア版として誕生した、大人気シリーズ「科学の学校」とのコラボ企画。 研究の最前線で活躍する先生方が、科学や自然に関するテーマを楽しく分かりやすくお話しします。 内容は小学生・中高学年以上を想定していますが大人の方にも十分楽しんでいただけます。 教室にご参加の方には、限定グッズのお土産付き。 ぜひご参加ください。
詳しく見る